大学教員の日記

2010年02月28日(日)  今週も東京へ

 昨日の休日でも疲れがとれていなかったからか、久しぶりに熟睡。朝のオリンピックでは女子スケート追い抜きで見事銀メダル。ラスト一周までは、「金メダルの決定的瞬間?」と思っていたが惜しかった。それでも見事な銀メダルだ。決定的エースがいなくてもこのような快挙ができる・・・。かつて大学ラグビーでスター軍団の相手を倒して優勝した監督が「大学ラグビーにスターはいらない!」と言っていたことを思い出した。

 8時の新幹線で東京へ。某セミナー講師。教師を目指す若い方々の情熱を感じた。自分の役割も再確認。2コマの講座は疲れたが、とても心地よい疲れだ。帰りの新幹線はチリ地震の津波警報の影響で大混雑。あちこち運休もしかたがないであろう。軽米23時着。

 今日で2月も終わり。我が家にとっては大きな月であった。有難い結果で3月を迎えることができることに感謝。



2010年02月27日(土)  あれこれ準備

 今日は在宅だが、家のことで重要な役目。何事も無事進んでよかった。
 自分のことでは、授業論本の最終チェック。3月中の発行は厳しいようだが、4月上旬には新しい本が出版される。今月発売のキー発問本もようやくアマゾンに反映された。もっとも、「現在取扱いできません」ということではあるが。

 その他、次の原稿の準備、明日のセミナー準備。それにしても休日は体が重い。



2010年02月26日(金)  水沢軽米往復

 5時前に職場に向けて出発。何とか7:35には到着。今日は授業が3時間。合間に学校保健会広報誌の発送準備。これはけっこう時間がかかる仕事。可能なら本日中に一部を・・・と思ったが無理だった。

 午後になり町小体連会計監査へ。短時間で終わり、今度は町教育振興会常任委員会へ。ダブル会議が同じ日・近くの場所で助かった。終了後、また水沢へ。19:30着。今日は5時間、380kmの往復。さすがに疲れた。

 オリンピックでは女子フュギィア決勝。すばらしい戦いだった。浅田選手には金メダルの期待がかかっていただろうが、銀メダルも立派。



2010年02月25日(木)  何とか追いつく

 今日はいつもより早く出勤。朝からダッシュで仕事。授業も3時間、3時過ぎからは会議というように時間が限られている。どうにか最低限の分まで追いついた。

 今日は17:20に退庁。訳ありで水沢へ。21時前には着いた。それにしても最高気温が15度。体感温度はそれほどでもなかったが、2月にこんなに暖かいのは初めてである。



2010年02月24日(水)  ダッシュだが反省

 夜の会議で遅くなった翌日は、どうしても疲れが朝残ってしまう。40代前後まではそんなことはなかったんだけどなあ・・・。それでも今日はすべきことが昨日と同様にあれこれあり、必死。何とか最低ノルマの学校文集作り&印刷は完了。こればかりは原稿が出てこないと編集ができない。原稿を書く立場の自分を反省。

 それにしてもよほど忙しそうに見えたのか、「話しかけてもいいですか?」と確認されてから、相談事をされた。これも反省。そのように見えてしまうこと自体がゆとりのない仕事ぶりなのだろう。

 そんな中で授業は2時間。プラス6年生を送る会。小規模校のよさが光る会であった。放課後もダッシュして教育振興会の資料作りをするが、これはノルマまで届かず。前日からの疲れも出てきたので18:50退庁。帰ってからは、女子フィギュアをじっくりと見る。



2010年02月23日(火)  さすがに疲れた

 またもや水難。2度あることは3度ある。昨日の夜から一晩中水漏れ。大家さんには2回連絡したが、一日でなおっていたこともありそのままにしていた。今回はさすがに台所が水浸しになったこともあり、即修繕を依頼。帰ってきた時にはさすがに止まっていた。ご近所さんの凍結防止不始末がその理由らしい。やはり冬対策はしっかりとしないと・・・。

 ということでドタバタした朝のまま学校へ。仕事のピーク2日目。今日は文集の印刷デー。合計で4時間はしただろうか。むろん、通常の業務もした上での話。さらに夜はPTAの専門部会があり、フルに働き続け帰宅は9時過ぎ。さすがに疲れた。
 早く寝ようと思っても遅い帰宅では、結局いつもより遅いぐらい。これもしかたなし。



2010年02月22日(月)  2月22日

 平成22年2月22日ということで、職場でもネットでもちょっとした話題。以前郵便局の方から、「22・2・22」の記念切手が発売されるということで購入。今日日付のスタンプを押したものをいただいた。「記念切手といっても使えるものだから」と思って購入したのだが、考えてみればスタンプに意義がある切手なのであてが外れた。まあ、記念になるからいいだろう。

 今日は授業が少ないが、仕事はたくさん。一気に押し寄せている波に必死に立ち向かう感じだった。波はおさまる感じもなく、明日はいつもより早く出勤する予定。



2010年02月21日(日)  春のような天気

 東京は今日も快晴。澄み切った青空が気持ちよい。もう春のような天気だ。我が家の仕事で朝早くから移動。丁寧に対応していただいた。自分もちょっと新宿でプチ贅沢。

 予定より早い新幹線で4時前に帰宅。こちらもとてもよい天気だったとのこと。移動での雪の心配もあと1回ぐらいか?夜は久しぶりに4人そろって外食。いつものように軽米へ。



2010年02月20日(土)  東京へ

 朝一番の新幹線で東京へ。五反田で会議。かつて携わった重要な仕事を再度行うのは、改めて責任を感じる。自分の仕事をしっかりとやっていこう。

 その後急遽できた用事。やはり現地を見ることは大変重要だと感じた。改めて明日また訪れることとする。今日はホテル泊。



2010年02月19日(金)  5・6年へ

 今日は出張の先生の代わりに5・6年生へ。気づけば、卒業や修了まで登校日は11日。子どもたちも学習のまとめをしつつ、6年生を送る会の準備にがんばっていた。

 自分の領域の仕事もまとめに入っているのだが、他の人の関わりもあり来週回し。18:30退庁。今日も帰宅状況は良好。22:10到着。今年に入ってからの心配事も無事終了。親としてホッとする。



2010年02月18日(木)  授業参観日

 今日も冷え込んだ。昨日朝国道を走っていて、「−11℃」の表示に驚いたが、今日も同じくらい。もっとも雪はないので、道路は乾いている。その点では雪がある時よりよっぽどよかった。それにしても、これでもう大雪は終わりなのかな・・・。

 学校では朝から子どもの緊急対応。無事解決。年休の先生の代わりに3時間目途中まで授業。その後、昨日の分の仕事の挽回から。終わらないまま、午後の授業参観日の対応。今回も保護者は全員参加。全て100%以上の出席率。本当にすばらしい地域である。

 空いている時間を細切れに使いながら事務仕事を進める。17時からは学校保健委員会。18:35退庁。帰宅してからは週末の会議の宿題。



2010年02月17日(水)  県教育研究発表会

 標記の発表会のために、5:45に出発。一路花巻へ。8:30前には到着。今回は特別に花巻温泉での開催。大きい会場での研究会ということで、実に快適。もっとも、発表会の看板と共に中国旅行団歓迎の看板も。館内には中国語も響いていた。ここで中国パワーを感じると思わなかった。

 午前中は、県の次長さん、センタ−所長さん、そして国研の千々布先生とビッグが登壇が続く。迫力ある提案に2時間半があっという間だった。昼食時にシンポジウムの打ち合わせ。
 午後から校内研修会のシンポジウムで登壇。前日にプレゼンをけっこう削った。その点では伝えたいことが絞れたと思う。質問が続出するシンポジウムで内容が高いものになったと思う。

 その後、高校の実践発表。これは圧巻だった。この2時間の発表だけで一日費やしても十分という内容であった。いずれブログに書こう。

 終了後水沢は近いものの、軽米に直行。明日は参観日。自分もすべき仕事がある。



2010年02月16日(火)  まさに学年末

 卒業まで気づけば4週間を切った。これからもあっという間に進んでいくのであろう。今日は学年末を感じることがあれこれ。朝の読書ボランティアさんによる読み聞かせ。終了後に来年度に向けての話し合い。学校文集の編集作業。間もなく印刷である。授業も最終単元の一つ前まで来た。空いている時間に地域に卒業式案内の配布。これら全て学年末の風景である。

 天気は最高気温が氷点下3度の真冬日。それでも晴れていたので、それほど寒さは感じなかった。むしろ、冬のピークは終わって、少しずつ春に向かったいるなあ・・と感じる。

 19:40に帰宅後は、明日の教育センターシンポジウムの登壇準備。自分の出番が一番大切だが、それと同じくらいあれこれ学べるのが楽しみ。



2010年02月15日(月)  思わぬ雪

 「雪が少ない」と日記に書くと、逆に雪が降るものだ。今朝はまさにそう。暖かいので安心して外に出たら、雪が積もっていた。道路も滑って危ない状態。慎重運転である。

 今日は授業以外の事務仕事ですべきことがたくさんあり、どんどん進める。卒業式案内作成&発送準備。コンプライアンス通信作成。重要文書作成等々。授業は1時間。放課後は校内研で来年度に向けてのディスカッション。これから2週間は先生方もかなりのハードスケジュール。本当に2月はあっという間だ。

 帰ってきてから、センターシンポジウム準備。週末会議の宿題の検討。家での仕事も充実。



2010年02月14日(日)  オリンピック&発送

 昨日からオリンピック開催。過去の冬季オリンピックの様々なシーンを思い出した。ジャンプもモーグルも日本勢は残念。長野オリンピックの時はどちらも金メダルで感動したものだった。

 さて、今日は暖かい一日。家のことと共に自分の仕事や勉強も着実に進める。学習指導要領は奥深い。ダブル執筆のヒントになる。教育雑誌も3月号。次号からは新しい改変がある。変わらなければ生き残れない世界なのだろう。
 そんな中で宮古時代の「20歳の自分への手紙」を教え子たちに発送。探してよかった。さらに何と我が家の子たちが書いた「10年後の自分への手紙」も出てきた。一緒に書かせたんだなあ。子どもたちも「何これ?どきどきする・・」と言いながら封をあけていた。

 夜いつものごとく軽米へ。2月中旬なので全く雪の心配なし。有難いことである。



2010年02月13日(土)  チェック

 授業についての本の一稿のチェック。今までも何度も読んでいたのだが、本のかたちになってきたのは初めてなので、一応「一稿」になる。不思議なもので、読むたびに修正箇所が見つかる。かなりの時間をかけ、加筆したり、書名を考えたりする。これでもうほぼ終わりというところまで来ているだろう。

 自分の分はいいのだが、心配事で今日はあれこれ話し合い。落ち着かない日々が続くのはしかたがない。著名な教育実践者のブログに似たことが書かれてあり、逆にホッとする。



2010年02月12日(金)  久々にフル授業

 朝、セミナー用プレゼンがほぼ完成。資料が終わってからすぐに取り組んだので、効率的だった。

 今日は久しぶりに1時間目から6時間目までフル授業。午前中は1年生へ。のびしろから言えば、1年生が一番成長がわかる。今日の4時間もそうれを感じる授業ばかりだった。来年度の成長も楽しみ。
 午後は5年生と3年生。こちらは終わりに向けてダッシュ。その後小学校部会会議。時間が限られているので効率的に進める。18:30退庁。

 今日は雪もなく移動も快調。雪が降っての移動もあったもあと数回と思われる。22:00無事到着。



2010年02月11日(木)  在宅

 祝日。明日帰るので今日は軽米に滞在することに。日中は暖かかったが、夕方から雪。帰らずに正解だったかもしれない。もっとも明日は慎重に帰らなければいけない。

 家でのすべきことはあれこれあるのでじっくりと取り組む。勉強&セミナー資料作成&プレゼン作成。これだけ休日に時間をかけられたのは久しぶり。この頃の休日は移動の疲れや心配事もあり気力も充実していない。移動の疲れがないだけでずいぶん違うものだと実感。



2010年02月10日(水)  ようやく追いつく

 負債返上ウィ−ク3日目。今日は授業が2時間。しかしながら、来客や電話が少なく、さらに決裁仕事や突然の対応も少なかった。ということで、自分だけの仕事の時間が何とかとれ、ようやく追い付くことができた。

 文集もメドがたったし、大きな仕事だった学校保健会の広報誌(部長を拝命している)も8合目まできた感じ。3学期はどうしてもこの手の仕事や原稿が増える。それに来年度の計画も加わる。改めて冬休み中の段取りの大切さを感じる。

 19:10退庁。明日は休みだが、あさって帰宅するので無理せず軽米に今日は泊まる。



2010年02月09日(火)  まだ残る「負債」

 朝、センタープレゼンを仕上げ送付。心配なのは天気。軽米とは140km離れている。吹雪になったら・・・と想像してしまう。これはお天気を願うしかないであろう。

 今日も仕事の「負債」返済に励む。今日は文集の仕事がメイン。授業も昨日、今日は1時間だけなので何と明日には全部返済できるところまで来た。飛び込みの仕事は相変わらず。特に今日は電話とお客さんへの対応が多かった。担任の先生方の2月の仕事量は相当なものだ。自分はどんな感じだったかな・・・と忘れかけている自分がいる。反省。

 19:40帰宅。いつもより疲れが少ないので、夜も仕事に励む。新刊書もあと10日ぐらいで発行されるとのこと。これも励みにしてがんばろう。



2010年02月08日(月)  負債返済の仕事ぶり

 学校にいる時間が先週は大変少なく、仕事がたまってしまい、債務返済ウィ−ク。しかしながら、水曜日まで何とか仕上げないといけないとわかり、今日は必死で能率を上げて行う。ただし、チェックするものは効率を重視すると見逃してしまう部分もあり、難しいところだなあ・・・。

 目標までは達しなかったものの、いいペースで仕事はできた。ただ、どんどんと起案やチェックをしたので、受ける方も大変だっただろうなあ。達成できなかったのは、飛び込みの仕事が入ってくるからということもある。「時間はないものだ」と思いながら仕事しないと、すぐに負債が多くなる。

 もう一つ、とあることで気も落ち着かず。自分のことではないのでしかたがない。しかも何とも言えない状況。再度続くことに。



2010年02月07日(日)  寒さも緩む

 今日は昨日よりはだいぶ暖かい。朝は寒さでヒーターの温度もなかなか上昇しないのだが、今日は別。今日は体調もよく、活動的にあれこれ。センター発表のプレゼン、もろもろのインプット等。平歩前進となるように、こつこつと歩いていこう。

 いつもより早く軽米に出発。暖かかったので通行もスムーズだった。



2010年02月06日(土)  この冬一番の寒さ

 今日はVHSに参加したかったが、業務があり不参加。しかしながら、体調も今一つ。家に帰ってきてから、2時間も寝込まなければ体力も回復しなかった。吹雪の中の長距離ドライブは本当につらい。この2月が終われば何とかなりそうだが。

 家に帰ったら帰ったで水道の不備。水抜きをしても凍るのだから、これはもうお手上げだ。ちなみに今日の最高気温は氷点下5度。雪かきは一回で済んだが、買い物も大変だった。日本にはもっと大変な地域もあるから、グチもこれぐらいにしておこう。

 もっともスーパーの中のファーストフード店に行ったら、担任した子がアルバイトをしていた。高校2年生だけど、テキパキと笑顔で対応していた。小学校の時の笑顔と変わらず。教え子のこのような姿にはこちらも元気づけられる。



2010年02月05日(金)  教育振興会集約集会

 昨夜見た星空は本当に美しかった。寒いからこそ見られる美しさである。しばし見とれてしまった。

 さて今日は出張があるので、学校にいる時間が限られている。急いであれこれダッシュで行うが、授業も2時間あり、戻るたびに仕事が増えていて、来週にあれこれ残してしまう。今週は月曜日が年休、水曜日からは行事・出張等で学校にいる時間が少なかった。結果的に仕事がたまってしまった。来週は踏ん張らなければいけない週になりそうだ。

 12時前に役場に。教育振興会の集約集会へ。例年の行事であるが、今年は特別に大きな大会と同時開催。日本各地からゲストを迎えての会となった。福島の「もったいない図書館」の話を聞いたことがあったが、館長さんの具体的な話からは「知恵を出すこと」の大切さを痛感した。本校関係の発表もあり、聞きごたえがあった。

 終了後学校に戻り一仕事。先日の読売新聞のコラムの転載依頼が公的メルマガから。今回のはいつも以上に反響が大きい。



2010年02月04日(木)  スキー教室

 最低気温が氷点下10度の日。スキー教室である。
 大変だなあ・・・と思ったが、予報とは違い晴れ間もいくらかのぞきいい状態になってきた。講師役のお父さん方もお仕事を休んで7名が参加。有難いことである。

 自分は昨年が初めてスキーをしたレベル。今年もスキー用品を購入したものの、練習できずじまいで本番。1年生と一緒に滑って慣れる・・・という状態であった。それにしても子どもたちの上達は早いものである。

 18時過ぎから地域でスキー教室のご苦労さん会。昨年と同様に大いに盛り上がった。23:30に帰宅。



2010年02月03日(水)  寒い一日

 今日は寒い一日。朝も「さっと雪が降ったな」という程度だと思ったら、学区は別。「また雪かきか」と思って玄関に行くと、中学生が一人で雪かきをがんばっていた。これには感動。マンガの「蛍雪時代」に描かれている1シーンを思い出した。

 今日は午前中に授業が2時間。午後は一日入学&保護者説明会。来年は全校児童が1名増加。どんどん子どもの数が減っていて、児童数も同様な本県にあって、2年連続の増加は珍しい(まあ、1名ずつだけど)。
 家庭教育講座の話もよかった。特に相談事へのアドバイスはまさに適切。これにも感動した。

 放課後いくつかの打ち合わせ。明日のスキー教室の準備。19:40退庁。アパートに着いてから実家の水道の連絡。アパートの水道の件もあり、どうやら今年は水難?



2010年02月02日(火)  追われる

 昨日は深夜の帰宅だったが、途中の高速道路には驚いた。安代を過ぎたあたりから最後の軽米まで40km近く、前後に全く車がなし。自分の車両の前後100mは独占状態。平日の深夜だと八戸自動車道はこうなるのか・・・。対向車線でも見えたのはその間わずか2台。

 今日は睡眠不足だが、がんばって勤務。ところが、昨日と先週の金曜日の午後の1日半のブランクはけっこうヘビー。次々と仕事がたまっていき、それだけではなく新たな仕事は今週は次々と出てきた。完全に仕事に追われる状態。結局退庁時までは近づけるので精一杯。それでも遅くまでかかると家でバタンキューなので、明日まわしに。

 家ではインプット&連載原稿を少々。早寝して明日がんばろう。



2010年02月01日(月)  一日年休

 今日は一日年休。なかなか年休をいただく機会もないが、娘の受験ということで有難く使わせていただいた。待合室で多くの受験生の親の様子を見ると、自分はほとんど何もしてあげられなかったなあ・・・と反省。逆に、このように付き添うことが受験生の親として数少なくできたことか。
 その他、連載原稿を進め、インプットも少々。夜遅く軽米へ。


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