Opportunity knocks
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2006年05月28日(日) かなり気になる

近く(といっても自宅から車で10分程度のところ)に「やみくろ」という名前のbarができたらしい、と飲み友達からの情報。
やみくろといえばあの「やみくろ」しかないよなあ、ということで、近々その飲み友達と偵察にいく予定。どんな人がやっている酒場なのか、客層はどうなのか、店の雰囲気は春樹ちっくなのか、非常にたのしみ。


2006年05月26日(金) 無題

今年1年の学校の履修計画をやっと実行に移し始めた。
小さい頃からそうなのだけど、何かをやろうとするときはかならず外堀を埋め、おおかたのアウトラインがみえてくるまで入念に準備してからはじめるタイプ。別の言い方をすると、具体的なものが自分の中でみえてくるまでじっと動かない性格。
そういうのってやっぱり育ってきた環境も関係あるのだろうか。小さい頃から何かに囲まれているところで育ってきたから、自分の視野の中に常に端っこがみえてないと落ちつかない。漠然としたものが苦手で、常に終わりというか線引きを意識してしまう。考えてみればそれって勉強だけではなくて仕事とか恋愛とかいろんなことにあてはまるかも。

と、まあそれはいいとして、はじめに書くレポートは一応心理学に決定。
設題は、「記憶についてその情報処理システムとしての特徴を日常経験をふまえて論述せよ」
「私たちが集団に属しているがために働く心理メカニズムについて解説せよ」 

なんだかおもしろそう。いいレポートがかけるといいな。

あと今年はスクーリングも熱心に通う予定。
夏は7月24日〜30日まで京都。8月2日から12日まで学外(名古屋)
冬はまだ日程がはっきりしないのだけど、11月に学外、12月、1月に京都、の予定。
時々は息切れするかもしれないけれど、マイペースに走っていけたらとおもう。




2006年05月22日(月) 無題

現在、えー、1時25分。
正確にいうと5月23日の1時25分。
連れ合いいまだ帰ってこず。

PCで文章書きながら、
キリンラガーのみながら、
つまみで大根のつぼ漬けたべながら、
はやくかえってこないかなー、
なんでこんなにおそいんだ?
ほんとにしごとなのか?
と、しょうしょうよっぱらいつつ
かえりを待っている。

それにしてもちょっとおそすぎ。
まちくたびれた。


2006年05月21日(日) 無題

今日は朝からこれでもか、というくらい忙しかった。
7時から周辺の大掃除&草刈り。今年は自治会の役員になってしまったので、休むことは許されない。眠い目をこすりつつ作業する。
9時で作業を終えて自宅にもどり、ぐっすり眠っている家人&お客様を起こし、朝食をつくる。
作業でよごれた顔、手足を洗い、朝食の後片付けをし、化粧をし、着替えをして、10時、Sさんと一緒に近くの駅まで。
Sさんと途中で別れて鶴舞の公会堂へ向かう。今日は学校の先生&PTAの皆様と食事会及び講演会がある。本当はせっかくの休みにそんなところ行きたくないのだけど、これもまた今年、PTAの役員をやることになってしまい、どうしても抜けられない。
夕方までずっと拘束されてやっと家へ帰ったのが7時近く。それから夕食を作ってたべて、後片付けをした後、連れ合いと一緒にジャズのライブ。
連れ合いは昨日一緒にライブを聴けなかったのがよほど心残りだったのか、急に一緒に行こうといいだした。
とても疲れていたのだけど、それでもやっぱり音楽を聴くとリラックスするし、とても良い演奏だったのでとても素敵な時間になった。
いつも思うけれど、楽器を演奏するときの人の手って、とてもセクシーというかエロティック。
思わず見とれてしまう。あくまで楽器を演奏しているときだけに限るのだけど。

家に帰って着替えた後、尋常じゃない眠気がきたのでそく布団へもぐりこみ、数分間で意識が消えた。



2006年05月20日(土) ライブな夜

夜、SさんYさんと一緒にライブにいってきた。
レミ街のワンマンライブ「6月の湿気ツアー」
夕方、今池のガスビル前で待ち合わせして、しばらく周辺でお茶したり折り紙の講習を受けたりしながら(手裏剣の織り方を教えてもらった)時間をつぶし、6時過ぎにライブハウスTOKUZOへ。

ライブというのはやっぱり独特の空気を持っていると思う。
普段うちでCDとか聴いている時というのは、やはり歌い手と聴き手の間に微妙な距離があってもちろんそれはそれで心地良いのだけど、ライブという大きな箱の中で、ダイレクトに音が目や耳にとびこんでくる、というのはやはり感じ方が違うとおもう。そういう意味で今日はライブの良さというのをしっかり堪能した夜だった。

レミ街は、今いちばん夢中になって聴いているバンド。
なぜ夢中になって聴いているのかというと、それはいろいろ理由があるのだけど、
けっきょくつきつめていえば、その音楽の中にわたしが求めているものがあるということなのだとおもう。自分にしかわからない説明できない何か、自分が心地良いとおもっているもの、そういうものを与えてくれる、感じさせてくれる、そういう存在って貴重なものなんじゃないかな。

宣伝ていうわけじゃないけれどHPのURLをリンクしておくので、そしてHPにはファーストアルバムの試聴もできるので、興味を持たれた方はぜひぜひ見ににいってみてください。
レミ街→ http://www.remigai.jp/

個人的にボーカルの深谷彩さんの透明感のある声と「フェスタシエスタ」のメロディと「平行かなた」の詞がすき。
それはもう、こころがいっぱいいっぱいになるくらい。

ビールを2ハイのんでかなりよい気分になりつつ、迎えにきてくれた連れ合いの車に乗って(Yさんは途中下車)、本日我が家に泊まるSさんとともに帰宅。
帰ってからもさっきまでのライブの話やいろんな話を3人でしながら深夜まで。
とてもたのしい夜だった。


2006年05月14日(日) 無題

最近またあかちゃんができる夢をよくみるようになった。
あかちゃんができる夢というのはずっとわたしのライフワークみたいなもので、以前は1、2週間に一度はそんな感じの夢をみていた。5つ子を生む夢、双子の女の子を産む夢、三つ子の男の子を生む夢、親指姫みたいなちっちゃな子を生む夢(生まれたときから普通に大人だった、けど親指くらいにちっちゃい)卵を生んで普通に人間のあかちゃんが孵ったという夢、鍋で子猫をつくる夢、などなど数え切れず。
しばらくみなかったのに最近また見だしたのはたぶん、弟のあかちゃん誕生とKコさんのブログにいっているせい、だとおもう。
わー可愛いあかちゃんだなあ→わたしもほしいなあ→願望となって夢に現れる、という図式。我ながら単純な。
でも、あかちゃんがほしい→でも生めない、というしばりみたいなものはずっとわたしの中にあることなので、あかちゃんができる夢というのはこれからもしばらくずっとつづくだろうとおもう。
それにしても、あかちゃんはかわいい。ほしい。


2006年05月08日(月) 無題

今日からコドモは2泊3日のOR合宿。朝7時過ぎに寝癖のついた髪のまま出かけていった。
それから11時間あまり、現在23時過ぎ。連れ合いはいまだ帰ってこず。
ひとりで映画をみたり、お茶漬けたべたり、コーヒー淹れてのんだりして過ごす。

ひとりの時間ってたぶん普通より好きな方だと思うけど、それでもなんだか手持ち無沙汰というか、なんというかすこしさみしかったり。

ひとりだったらひとりでいろいろやることはあるのだけど、読書とかネットも邪魔されずにすきなだけできるのだけど、なんだか何もする気がおきない。
つくづく、ひとりでは生きられない体になってしまったのだなあと。


BSで「セントラル・ステーション」

最初はもの悲しい映画だなあと、ますますくらーい気持ちになったのだけど、見ているうちにだんだんあたたかい気持ちになってきた。
主人公の女性の、厭世的であらゆるものを拒絶してしまうという心情が最初はよく理解できなかったのだけど(はじめはなんて酷くて嫌な女だとしか思わなかった)映画が進むうちに少し違った見方ができたような気がする。
思うに、優しい気持ちだとか思いやりだとか何かを慈しみ愛そうという気持ちは、そういう感情自体を感じたり、誰かから与えられたりしなければ徐々に消えていくものなのだろうとおもう。
消えかかっていたそんな感情が、自然によみがえっていく様子が見ていてとてもよかった。


2006年05月05日(金) ねじをまかない休日

家から1歩も出ず仕舞いの1日。
昨日、一昨日といろいろ忙しかったので、今日は肩の力を抜いてのんびり休養した。

堀江敏幸「雪沼とその周辺」 読み始め。すごく良い感じ。
乾いた土に雨水が染み透っていくみたいに言葉が頭の中に入ってくる。ひたひたひた。

本を読みつつ、合間に冬服の片付けやらアイロンがけやら。
冬服は夏服と違って厚手の物ばかりなので仕舞う場所に四苦八苦した。

夜はうなぎをたべながらもらいものの焼酎を飲み、読書の続き。

ゆっくりした1日。


2006年05月01日(月) ためいき

さっき、ちょっとしたことを発見して軽く気分が落ちこんだ。
何か気にさわるようなことでもしてしまったのだろうか。
そういうのって、喉にひっかかった小骨みたいに気になる。


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