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| 2004年06月29日(火) ■ |
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| レンタカー*北海道フリープラン３日間 |
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娘が北海道北見の大学へ進学し北海道の青い空の下毎日楽しく過ごしています。
そんな娘に会いに行くために、私達のニードに会ったプランを見つけて、主人の母に声をかけるとすぐに行くとの返事があり、下の娘と３人で遊びに行きました。
６月２５日（金）
関西空港１４:５５＝釧路空港１６：５５
この日は梅雨で雨が降ったり止んだりの蒸暑い大阪、娘の夏服をスキーカバンに詰め込み出発。
飛行機は梅雨前線の影響でよく揺れましたが、無事に釧路空港へ到着。
釧路は、薄手のカーディガンだけでは寒かった。
普段はマニュアル車に乗っているために、オートマ車とナビの使い方を聞いて出発。
聞いていたとおり、「次の信号を右へ」と音声があるも、はるか向こうの信号だったり、でも道は広くて緑がとても綺麗で走りやすかった。
運転はあまり好きではなく、助手席に座り景色を楽しむ方がいいのですが、緑が多くて、とても目に優しくあまり疲れずに快適なドライブを楽しめました。
途中で寄った道の駅で休憩。北海道の駅やラッセル車、汽車の宿がありました。
安くて新鮮な野菜も売っていました。
宿泊先阿寒湖のホテルへ迷うことなく着き、夕食を頂きました。
ホテルのお食事は、朝夕和食スタイルで２日間よく似た食事でお肉が恋しくなりました。北海道名物チャンチャ焼きは、野菜から自然の甘味が出て、シャケの身が柔らかく美味しかったです。
温泉に入ってブラブラとお土産を見に外を散策しました。アイヌ文化を見ることが出来ました。娘達に祖母が買ってくれました。
6月26日（土）
阿寒湖
朝から温泉に入り、目を覚まして、朝食を食べ出発。
いよいよシンカに3ヶ月ぶりに再開。
この日は北見にある３つの大学が大学祭をしていました。
まずアパートへ寄り管理人さんへ挨拶をしてシンカの部屋のカギをもらって荷物を下ろし、学校へ行きました。
シンカは会計とチャリティー募金の係りをしていました。
同じ学年のお友達達といろいろお話しました。
遅刻もせずに頑張っている事や、生の大阪弁のツッコミを教わっているとのこと・・・
しかしもうシンカは綺麗に大阪弁が抜けてしまい、本場の大阪弁を私が披露してきました。
シンカのお友達が「お母さん面白い人だね」と言ってたそうです。＾＾；
お友達にお留守番をお願いしてシンカと一緒に北見市を一望出来るというレストランでランチをしました。
お誕生日のお友達がおられたので、ここのレストランのケーキをお土産に買って帰りました。
帰りにホームセンターへ寄りお買い物をして、シンカの部屋の掃除を祖母と一緒にしました。祖母が綺麗に掃除をしてくれて、感謝＾＾（ここだけの話しですが祖母に声かけした目的の一つです）
この日は知床のホテルで泊まる予定で、早々に引揚げて出発。
途中オシンコシンの滝を見物。
シーサイドパークホテル海陽亭で泊まりました。
野生のシカがいました。
ウトロ温泉でお肌もしっとり。お月様や星を眺めながらの露天風呂で疲れもとれ温泉は最高でした。
6月26日（日）
最終日は知床五湖を眺められるという展望台へ行きました。
残念なことに５湖を巡る散策コースはクマが出没した為に、侵入禁止になっていました。
女満別空港へ戻るまでにも車窓の景色はとっても綺麗で、車を道端へ止めて、後部座席に座っている娘に写真を撮ってもらいました。
広大なジャガイモ畑。白いお花を見る事が出来ました。
夏の北海道は初めてでしたが、娘が言う通り ほんとうにいいところです。
旅行から帰ると、「やっぱり大阪が一番だ！」といつも思いましたが、今回は大阪へ着いたとたんにベターっとした汗が出る暑さはとても不快で北海道で永住したいような気分になりました。
姑との旅行も初めてで気も使いました。でも私もかなり強くなってしまったかも。
まだまだ遠慮もしていますが、嫁と姑は微妙な関係です＾＾；
翌日からは、またハードな勤務が待っていて、しっかり現実に戻りました。
体調がすぐれず、ずっと偏頭痛が続いていましたが、体もすぐにこの暑さに慣れてきているようです。
阿寒湖のアイヌ民芸店で、私はこのフクロウの表札を買いました。
ウエルカムと彫ってもらい、玄関に飾ってます。
フクロウは縁起もいいですよね。
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