skajaの日記
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2003年06月25日(水) 6月に見た映画

6月も相変わらず日記書く気なしだった。
でもビデオは見た。

『電脳警察(公元2000)』
面白かったのだが、よく考えるとアーロンの兄さんは結局何をしてたのとか、
テロリスト(?)は何を試みて何を実行したのかとか、話の筋は
よく分かってないらしいです、私。
出演者はけっこう豪華だったと思うが、女優さんは知らない人だった。
シンガポール警察(?)の男性大活躍だったのだが、役者さんの名前がわからない。
動く連凱を初めて見た。感動。

『ロイヤル・テネンバウム』
映画館が大入りで見られなかった映画のひとつ。
面白かった・・。でも大画面で見たら特別どうということは無さそうだから、
これはビデオで十分なのかもしれん。
上映当時、映像がとてもスタイリッシュ!と絶賛されてたよなあ。
もっと奇妙キテレツな家族かと思っていたのだが、意外と穏やかで内気な
方々でしたね。

『アメリ』
これもやっと見たよ〜。
アメリは意外と大人だったが、可愛かったね。
調子に乗って自分も前髪を切ってしまった。
(収集つかなくなって、数日後に美容院へゴー)
どこかの映画評で読んだ気もするんだけど、全体的に「死」の影が濃いお話
でした。
しかし最近、かなり周回遅れで「当時話題だった映画」を見ているような気が。
いいんだけど。

『倩女幽魂』『倩女幽魂2』
地味にレスリー追悼特集やってるんですね。テレビ東京。
ビデオ録画したものを鑑賞。
(基本的に深夜にテレビは見ない。寝る)
ジョイ・ウォンがあんまり綺麗に見えないのと(単に趣味の問題)、
レスリーの熱烈ファンでもないので、悲しい恋の物語にあまり集中
できなかったけど妙にわくわくして面白かった。
これ見て「妖獣都市」を思い出したわ。お人形というか、ハリボテというか
今見ると妙に懐かしい、手作り感のあるクリーチャーがわんさと出てきますね。
1の方で、午馬おじさんの歌踊りのシーンが出てくるはずなのだが、
カットされてた?
私が見逃しただけ?
よく考えたら、2の方は妖怪ばっかり出てきて幽霊出てこなかったよね。
スーシン(小倩?)もあんまり関係なしだし。


skaja

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