skajaの日記
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2002年02月28日(木) 気になる

今日の午後、貝みたいなイカみたいな生き物の名前がどうしても思い出せず、
気になっていた。
アンモナイトじゃない方。なんだっけ、あれ?
数時間後に名前判明。
オウム貝だった。ああ、すっきりした。


2002年02月24日(日) やっぱり無理

日曜日、デパートにジーンズを買いにいった。
ウェスト細くなったかな、と期待してまずいつものサイズを試着。
何だか太股あたりがダブつくので、一つ下のサイズにチャレンジ。
ところが、腰骨に阻まれ、ジッパアが上がらない。
あかん。腹筋したってやっぱり無理なものは無理だわ。
ローライズを試してみたがそれでも無理。
仕方なく、いつものサイズの方を購入した。あーあ。

でも夜には腹筋35回、背筋30回。
意外と努力家さんね。


2002年02月23日(土) ダンベルが欲しいので

土曜日、友人とカラオケに行った。
中国語の歌が入っていたので、歌えないのに入れてみた。
動く映像なし、字幕のみだった・・。
香港のカラオケはMVが流れたのに。
やはり日本ではそうはいかないのか。つまらん。

その後、デパートのスポーツ用品売場へGo。
トレーニング用品コーナーを眺める。
(友人はその売場をマッチョコーナーと呼ぶ。)
小さいダンベルが欲しいのだ。そのうち買おう。

夜、久々に映画を見る。

『マルコビッチの穴』
レンタルDVDで鑑賞。
これ、マルコビッチ氏の中に入るという設定が微妙な
味わいなんでしょうねえ。
その辺の「何故マルコビッチに?」というおかしさが
日本人にはちょっとわかりづらいかも。残念。
コメディかと思って見たけど、意外と根底に流れる思想は
小難しかった(ような気がする)。
でも小ネタは満載。
全体的にはけっこう好きでした。
少なくともマルコビッチ氏のイメージは良くなったわ。
いや、よく知らんのだけどね、彼のこと。


2002年02月20日(水) 現在活躍中

久々に映画ネタで。
今見たい映画は『妖獣都市』。(もちろん香港映画)
でもうちの近所のレンタルビデオ屋では置いていない。ちぇっ。
今年の香港の旧正月映画は面白いみたい。
特に『天下無双』は日本公開しないかなあ。

6月日本公開の『拳神』も楽しみ。
12月に香港に行ったとき、田舎の方でこの映画やってました。
見に行こうかと迷ったけど、2泊3日の旅なので無理はしなかった。
がんばって見に行って、トホホな作品だったらがっかりだもの。

『妖獣都市』『天下無双』『拳神』とも張耀揚(ロイ・チョン)兄貴出演。
ロイ哥、最近私の寵愛度がぐっと高くなっております。
別に彼が最近何か特別なことをしたり、言ったりしたわけではない。
やっぱり去年『鎗火』を見たのが大きいかな。
それ以来、ロイ出演作を意識的に見るようになってしまった。
ロイ哥は現地香港でも相変わらずマイペースでご活躍中だが、
この俳優さん素敵と思って盛り上がってる時に、現地では既に落ち目に
なってたりするとやはりちょっとショック。
でも人気だから好きになるのではなく、作品の中での渋さや輝きに
惹かれるのだから、しょうがないことだわね。

ところでロイ氏(37歳)は香港ではあまり人気がないらしい。
黒社会映画に出ることが多いので、イメージ悪いみたいなの。
あらまあ。けっこう素直な演技するかわいらしい人なのに。
こういう人こそ応援のし甲斐があるというものです。
がんばれ、おじさん。私がついてるわ。
張耀揚、私は好き。


2002年02月18日(月) 気分はダンサー

昨日、ダンスの発表会が無事終わった。
発表会当日は、緊張をほぐそうと、つい余計なことまでしゃべってしまう
気がする。
でもそういう時はみんな気分が高揚しているから、気にならないかな。

自己満足であることは充分承知しているのだが、衣装着て、ばっちり
舞台メイクして、気分はダンサー。
肌はつらいが、やっぱり気合いが入りますね。
雨の中、友人達も見に来てくれた。
花束いただいた。感激。
でもチークの入れ方が違う、と注意された。うーむ。
母には「あんたの顔ってデカいのね」と指摘された。
サンキュー。でも私、あなたが産んだ娘よ。
それ以前に、ダンスについて感想述べて下さい。
でも、学芸会に付き合ってくれた皆さんに感謝です。

肉体的にも精神的にも疲れたのだが、昨夜は興奮して
なかなか寝付けなかった。
でも腹筋35回、背筋30回。


2002年02月15日(金) 気が済まない

昔からの癖なのだが、自分が持っているCDのアルバム(歌)などは
少なくともその中の1曲は歌えないと気が済まない。
(絶対とは言い切れないが)
逆に言えば、歌いたいと思えるような曲が入っていないアルバムは
聴かないことが多い。
オペラやハードロックなど「歌うのはちょっと無理」な音楽を
あまり聞かない理由も、その辺にあるかもしれない。
(いや、無理矢理覚えたオペラアリアとかもあるけどさ)
自分が歌える類の歌しか聞かないというのは、ある意味世界が狭い
とも言えるんだろうな。
でも、こだわっている訳ではない。
自然とそういう傾向になってしまうのですよ。

最近は中国語(いわゆる北京語)、広東語の曲を聴くことが多く、
当然ながらお気に入りの曲も出てくる。
そうするともう、鼻歌程度では済まなくなるのだ。
きちんと歌詞を歌える様になりたい。
そして辞書片手に歌詞にピンイン(中国語の音標記)をふり始める。
学生時代に語学にこれだけ熱意を燃やしていればなあ。
でも第二外国語選択はフランス語だったんだよね、私。
ちなみに広東語はまたちょっと難しいので、まだ手を出していない。

小学校時代からの友人は私と同じ、「好きな歌は完璧にマスターする」
タイプの人だった。
つい最近、「好きだからよく聞く曲でも、自分では特に歌わない」
と他の友人に言われ、なるほど、そういう楽しみ方もあるのね、と
気づいた。
CDかけてても、けっこう大声で歌ってしまうんだよなあ、私。
そうやって生きてきたんだけど、よく考えると周り近所には
とても迷惑だったかもしれない。
皆さん怒ってないかしら。はらはら。
(もっと早く気づけ)




2002年02月14日(木) パソコンダウン

自宅のパソコンの調子がすこぶる悪い。
というより、もう通常に動かない。
去年の4月に3万円かけて修理したばかりなのに。

前回の故障の時は、画面が砂嵐の様なザラザラ模様になり、
「ピシュー」という変な音をたてていた。
電源を切るすら出来なくなったので、コンセントを引っこ抜いたものだ。
修理の結果は「メイン基盤の故障」。
よくわからないが、内部を取り替えたらしい。
そういえば、○ビウスを買った時のポイントも修理費用に消えた。
なんだかなあ。とほほ。

実は昨年11月から、フロッピードライブが使えなくなっていた。
いよいよかな、と思ってたら最近になって異様なカタカタ音が。
スキャンディスクを実行したら、壊れたファイルがボロボロ見つかって
しかも、処理途中で「強制終了」のメッセージがでて、ファイル閉じ。
画面も固まってしまい、再起動もできないので強引に電源切。
再び起動したら、「フロッピーを抜け」ちゅうメーセージ(英語)が・・。
だから、去年の11月からフロッピー入れてないんだってば。
もちろんフロッピーを抜き差ししても全然だめ。
「フロッピードライブ」マークの電気はしっかり点いています。
・・あかんわ。

また全面修理か、と思った。
でも何万かかけて修理しても、またすぐ壊れやしないだろうか?
このパソコン、基本的に不良品だったのでは?
だってこのメ○ウス、1999年12月に購入したものなんです。
まだ買ってから2年しか経ってないのに、ひどくヨボヨボです。

そんな訳で、今度はもっとよく下調べしてパソコンを買い換えよう
と決心しました。
そして、具合が悪かったら1年の保証期間が過ぎる前に修理しよう。
パソコン初心者の私にとって良い経験になりました。
でも、お勉強代としても2○万円は高すぎるよなあ、メビ○ス。
また地球にゴミを増やしてしまうし。
今度はもっと安いのを買おう。

しばらくは自宅のパソは使えない生活が続く。
今となってはちょっと辛い。


2002年02月10日(日) 情人節にはビールを

昨日の兄貴と合コンはつつがなく終了(笑)。
私の友人3人も集まってくれたので、楽しかった。
でも完全にいつもと同じノリ。
もちろん、女4人で後で飲み直した。これも毎度のこと。
私はお酒は弱いので、カフェオレいただいたんですがね。

デパートなどはバレンタイン(情人節)フェア真っ最中なので、
調子にのって友人とその息子(1歳半)に紅茶などを送った。
実は去年もチョコレートケーキを送ったのだが。
昨日の午後に紅茶屋さんから送ったのだが、同じ日に彼女も
同じ店を訪れていたらしい。
鉢合わせにならないで良かったわ。

勢いにのって、今日、遠くに住む知人にビールを送った。
去年のバレンタインも何か送ろうかと迷った相手です。
今年もどうしようかさんざん迷い、ついに胃がおかしくなったので
やっぱり送ることにした。
どうも私は考えすぎるところがある。
2年も会ってない人から急にギフトが届いたら驚くだろうか。
何だか乱暴で一方的過ぎないだろうか。
しかし、贈り物というものはそもそも、多かれ少なかれ
送る側の一方的な思いを送りつけるものなのだ。
(以上、言い訳)
そっけなさを装うため、ただのダンボール詰めにしてもらい、
バレンタイン用の包装もしないよう、デパートでお願いした。
でもまるでお歳暮ギフトですよ、skajaさん。
スーパーシャイ人間にはこれが限度なのか。
続きは後ほど。
(いや、無いかもしれないけど)

今日は珍しい話題で攻めてみました。
こんな心臓バクバクの夜も腹筋35回、背筋30回。


2002年02月07日(木) 掲示板

私も時々書き込む某サイトのBBSである病気について話題になった。
その話題について、何人かの書き込みがあった後のある日、
「皆さん、病気について誤解があるようです」と指摘する書き込みが。
実は私自身、その話題の流れにひっかかりを感じながらも
「何か違くない?」と突っ込むほど知識がなかった。

掲示板に書き込むということは、沢山の人の前で発言するような
ものなのだな、と改めて感じました。
(匿名性は保たれるので、正確には「群衆の中で発言する」と言うべきか)
少人数で井戸端会議してるつもりでも、みんな案外見てるものなのね。
でも逆に言えば、開かれた井戸端会議なので、全く知らない人に
思い違いなどを指摘してもらうことも可能なのですね。
上のBBSに書き込まれた「指摘」は単なるクレームではなかったので、
他のみんなも「教えてもらえて良かったです」と反応していました。

やっぱり、こういう良識のある、大人な掲示板は良いな。
以前は、ネット掲示板は無法地帯ばかりだと思っていたのだけど、
(いや、そういうところも少なく無いだろうとは思う)
私が覗くところは明星応援掲示板が多いので(笑)、驚くほどマナーが良い。
でも実際書き込むのは勇気がいるよね。

今度兄や兄の友人達と飲むことになった。
家族で食事することはたまにあるけど、兄と飲むなんて初めて。
お互い大人になったものだな。面白いかもしれない。

実はこのところ腹筋・背筋15回という日々が続いている。
早寝しないと。


2002年02月05日(火) 『甜言蜜語』

『甜言蜜語』
VCDで鑑賞。デレク・チウ監督。
とある島を舞台にした青春ラブラブストーリー。
主演の古天樂の演技は作品によって良し悪しが分かれるけれど
これはとても良かったと思う。
口がきけないという役のためか、表情が豊かだった。
金水(古天樂)は乱暴者だけど、周囲の人からは「兄貴」
と呼ばれて慕われている、という設定も良いですね。
VCDの装丁がとてもラブリーだったので、ハッピーエンドだと
ばかり私は思っていたのです。
事実、最後の最後まで甘いお話だったんだけど。
ラストが辛すぎるのよ、デレク・チウ!!
観客をぽーんと突き放したまま、映画は唐突に終わってしまう。
島は相変わらず穏やかなまま。その情景がまた悲しい。
金水の妹分役の女の子(スキンヘッドよ)がとてもかわいい。
あと、古天樂さんすごく変な走り方だったんですけど・・。
本当にあんな走り方なの?あそこだけコメディみたいだったわ。


2002年02月04日(月) コンサートとちょっと汚い話

去る2月2日、ドリカムのコンサートに行って来ました。
PP-Mix(ファンクラブ限定企画)なのに、武道館は満席。
やっぱすごいわ、ドリカム。
私の友人がファンクラブ会員なので私も参加できました。
多謝、H小姐。
さすがに吉田美和は歌が上手く、聞き応えがありました。
生歌は感動するわ。2階席だったけど、満足。
ただ、私は熱烈ファンシーじゃないので、
「なんたって今日はPP-Mixなんだよ!!」
「すげーすげー嬉しい!!」
「絶対幸せになって帰ってもらうからね!!」
等の、かなりテンション高く、嬉し過ぎて息の上がった
彼女のMCに、すこーしだけ引いてしまった。
幸せになって帰ったんですけどね。

ところで、コンサートの翌朝トイレに行ったら
大変な量の排泄物がでた。
(汚い話で申し訳ない)
通常固形であるべきものなのに、完全に液体だった。
いや、液体だったからこそ、大変な量だったと言うべきか。
お腹は痛くないのに、滝のように出たのだ。
正直言って恐かった。大腸が機能しなかったのか。
でもお腹に爆弾を抱えたまま、ダンスのレッスンには出た。
恐かった。


2002年02月03日(日) 珍しく3本連続

作風の違う映画を、珍しく3本連続で見ました。

『無問題』
テレビ放映したものを録画して見た。
意外と普通のラブストーリー、という噂は聞いていたが、
私はけっこう面白かったと思う。
実は母が隣で掃除機をかけていたので、あまり台詞は
わからなかったけど。
でも筋は大体理解できた。無問題。
この映画のお目当てはもちろん、ちょこっとだけ出演の
呉鎮宇さん(坊主頭)である。

『欲望の街外伝 ロンリーウルフ』
ずっと見ようと思いながら見てなかった映画。
これも『古惑仔』のパラレルワールド的お話なのね。
B哥は卑劣な兄貴だった。そんなあ、Bさーん。
トニちゃんは相変わらずちょっと悲しげな瞳でした。
でも、この作品ではあまり眼力感じなかった。
ヒロインの女優さんの名前を調べないと。

『風雲 ストームライダーズ』〜張耀揚スペシャル〜
2000年秋、レンタル開始直後に一回見ている。
あの頃は伊健とアーロンくらいしかわからなかった。
今回、大師役の張耀揚をチェックするために再度見た。
実は、お坊さんが出てきた記憶すらなかったのだ。
見直したら結構台詞もしゃべってたわ、ロイ・チョン。
イモくさ坊主ヘアーかと思ったら、何故か茶髪だったので、
ちょっと(サッカーの)ナカタ風でした。
そして、後半は少し髪が短くなってるのも確認。
バーバーに行かれましたね、大師様。
他にも、お馴染みの顔が多数確認できました。
伊健の鼻ってよく赤くなっているけど(敏感なのか?)
この作品は格別に赤鼻度が高いと思う。何故かしら?


2002年02月02日(土) 秘密発表会

1998年10月から、カルチャースクールであるダンスを習っている。
もう4年目に突入しました。こんなに続くとは思わなかった。
すぐやめるとも思ってなかったけど。
ジャンルはヨーロッパのある地方の民俗舞踊。
フォークダンスとバレエの中間のような感じです。

2月にはダンスの合同発表会が控えている。
バレエ・ジャズダンス・民俗舞踊などあらゆるクラスが参加する、
カルチャースクールの学芸会みたいなもの。
私はダンス初心者だったので、4年目とはいえまだまだ下手。
でもうちのクラスは全体的に初・中級レベルなので、安心ね。
ただ、かなりハイレベルなダンスのクラスもあるので、
同じ舞台に乗ってしまっていいのか?とも思う。
なんだありゃ、と思う観客も多いだろう。

当然ながら、発表会をするのはお金がかかる。
出演エントリー料+チケットノルマ+衣装代。
考えてみれば、歌だって踊りだって、練習するにも
お金かかるものね。
私は引っ込み思案な性格だが、潜在的には人前で何かをするのが
好きらしい。
そんな訳で、今年もいそいそとダンスの練習に励んでいる。
へっぽこダンスで何かを表現するために。

ダンスを習っていることは職場では内緒にしている。
当然、発表会のことも秘密なのです。




2002年02月01日(金) オリジナルカレンダー

今日から2月
去年の私の部屋のカレンダーはブルース・リー(李小龍)だった。
(でも彼の映画は一本も見たこと無し)
今年のカレンダーは、友人が作ってくれたオリジナルカレンダー。
ひと月ごとに、お気に入り明星の写真が入っているというもの。
1月は陳小春、2月は譚耀文さん。
明星グッズを買うのはさすがに恥ずかしいが、これなら平気。
色も渋いモノクロでちょっと既製品のよう。友人に感謝。

1月の小春にもう会えないのは寂しいので、壁に飾る。
去年の李小龍カレンダーも、写真部分のみ、まだ飾ってある。
はっと気づくとパソコンの壁紙は古天樂。
スクリーンセーバーも古天樂の『甜言蜜語』だ。
私の机まわり、だいぶ明星色が濃くなってまいりました。

相変わらず、腹筋・背筋継続中。


skaja

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