me_shi 日記
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私はボードもウェアも持っている。 こう書くととっても上手なのかと思わせるけど、下手っぴだ。
数えてみれば、人生で3回しかした事がない。 で、今シーズン初(通算4回目)のスノボに出かけた。
私の住む県にはスキー場がいくつかあり、どこも車でなら片道2時間程度。 免許はあるが車のない私は、何でもサクサク上手な友人に連れてってもらった。 ちなみにスキーの腕前もかなりよろしい人なのだ。 この人、ボードをした事がないのに、私のすべった跡を見て 「エッジがここでこうなってるから、こけるんだよ」等とアドバイスをくれるのだ。 私は言われた通りに力を入れたり抜いたりかたむいたりしていたら なんかだんだん曲がれたりできてきて、とても楽しくなった。 少しでも意のままになると、途端に楽しくなる。 おこちゃまなのだ。(-_-;)
昨シーズンはすぐにバテてへろへろになったけど 今回はまだそんなすぐにはへばらなかった。 でも、日頃の運動不足を痛感させられた。 もっと何度もすべれるように、体力を付けたい。
遊びを楽しむために、健康でいたい! これは良いのか悪いのかわからないけど、 ま、分かりやすくていいんじゃないでしょ〜か。(笑)
というか、百里霧中な感じ。
私はよくいる精神的に大人になれていない大人だと思う。 なぜなら、困難を自力で解決する事ができないからだ。 そして、精神的な困難の時、もうどうにもできなくなってしまう。
私は人にうまく相談できない。 ただの愚痴になってしまったり、本当に聞いて欲しい事を言えなかったりする。 話しているそばから「こう言いたいんじゃないのに」って考えたりして 自分の話の出来無さに落ち込みそうになる程だ。 昔はこんな事思ったことなかったのに、何故だろう?
今日もまた、納得できる答えを出せないまま、日が暮れる。
2002年01月10日(木) |
道路上 おまえが止めたら 進まれへん! |
今朝、通勤途中の出来事。 市内中心部に向かう車が片道2車線の道路をうめていた。 朝はみんな忙しいらしく、ウインカー無しに車線変更したり 減速無しにすりぬけていったりとてもスリルに満ちている。
で、信号待ちをしていた。 数台の自動車の後ろに私は位置していた。 私の直前の車はMPVででっかく、ちょっと前が見づらいなあ〜と思いつつ 信号が変わるのを待っていた。と、横の車線の車が動きだした。 そろそろだなっと思ってみても前の車は動かない。動かない。 おかしいなあと思ってそのMPVの前を見てみたら、車はいない。 「?」と思い運転席を見たら、よそ見して何かしているドライバーがいた。 私が車に乗っていたら即クラクションを鳴らすんだけれど私はカブ子に乗っている。 自動車ドライバーにとって原付はとっても鬱陶しい存在である上に カブの軽いクラクションで責められたら逆ギレされてしまうかも〜と思い クラクションを鳴らさなかった。 そうしているうちにMPVも気付いたらしく、急発進急加速で走り出した。
おねがいだから、前見て運転してね。(ー_ーメ)
明日は何事も無く通勤できるかなあ。
リトルカブちゃんの走行距離が9000kmを越えた。 ん〜、10000kmまでもう少し!嬉しいな(*^_^*)
私がこのバイクを店で見て一目惚れして「買う!」と決心した時 姉に言った言葉が「10万kmまで乗るで」だった。
その頃姉はそのバイク屋でバイトみたいな事をしていて 私好みのバイクでなおかつモデルチェンジ前で値引きがきくと言う 素晴らしい偶然に引き合わせてくれた人だ。 とっても感謝している。
初めてリトルに乗った日の事。 買った当時は大都会のどまんなかに住んでいて、 片道3車線の道路の左端を30km/hで走って 右折できなくて、すべて左折で帰れる道を選んで家まで帰った。 タクシーの横を通るのが怖くて、道を間違っていないか不安で ぴかぴかのバイクが目立っている気がして、恥ずかしかった。 そして家の周りに一方通行が多い事に気付いた。 もう3年も経ったなんて信じられない。
3年の間に山あり谷あり崖っぷちありだった。 今では右折もできるし、50km/hで走る事もできる。 もう買った当時の土地にいないし、生活も変わったけど リトルカブは私の足としてずっと一緒にいる。 時には米を運び、iMacを運んだ。
10万kmまで乗れるか分からないけど いつか手放す時は、きっと悲しいだろうなあ。 私の記憶の要所要所にはリトルカブがいる。
もう仕事。 実は昨日から出勤予定だったけど、休みをくれたのだった。 だから私だけ優雅に3日から出勤させて頂いた(笑)
思うに、新年早々仕事すると、新年らしく無い。 やっぱり年末から年始にかけて家にいてコタツ入ってミカン食べて しょーもないテレビ見て暇だなあ〜というのが一番「正月らしい」と思う。 店も閉まっていて、友達と遊びたくても三が日はダメ!と言われていた 小学生の頃が懐かしい。おせちも嫌いだったし。
今では「おせちは最高の酒のつまみだ」と思えるようになってしまった。 店は元旦から開いているし仕事もあるし実感がない。 ただ、テレビがしょーもないのは昔と変わらないが・・・。
まあ正月開けと言う事だったけど、別段何事も無かった。 強いて言えば、記念のてぬぐいを貰ったのが正月らしかった。
今年は沢山仕事して沢山遊ぶぞー!
2002年01月01日(火) |
あけました。おめでとうございます。 |
0:00 a.m. 私は日本武道館にいた。 藤井フミヤのカウントダウンライブに行っていたのだ。
私が意識して藤井フミヤ(& THE CHECKERS)を好きになったのは 中学3年の時だ。そして意識したとたん、解散を発表したのだった。 ラストコンサートは高校受験を控えていたため行けなかった。 今でも悔やんでいる。
で、約10年以上経っているけど、まだ好きでいる。 別にそんなに熱狂的ではないと思う。 掲載雑誌すべて買っていないし、 出演TVをすべて録画している訳ではないし。 CDを買い、年に数回ライブに行くだけ。
どこがそんなにいいの?と聞かれても困る。 私自身「ここがこうだからいいんだ!」ってのが分からないから。 でも、いいきっかけを沢山もらっている。
フミヤのギャラリーに行くために東京に行って、ついでにお買い物をする。 フミヤのライブで、メル友さんと顔合わせできてお友達になれる。 フミヤを通して、カッコいいものや楽しい事をたくさん知れる。 つまりフミヤは私の趣味だ。 この為に頑張ろうという気になるし、何より楽しいし。 少々、貢ぎすぎのような気もするが・・・(苦笑)
と言う事で、懲りずに今年もフミヤづいてる年にすると思う。 でも本当にそんなに熱心じゃないんだって(笑)
今年もよろしくして下さい。 そして年末に「いい年だった!」とお互い言える年にしましょう。
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