---□□草原で独り言□□---

2002年06月28日(金) ミュージカルを観た

「とってもゴースト」
という、ミュージカルを鑑賞しました。

タイトルだけみて、一瞬
「なんかイマイチそう」
とか思いました。
なんか「とっても」というあたりからもう、
うさんくささというかなんと言うか。

でも、それは一見にしかず!
ミュージカルっていいですね。
音楽が好きな人間なので、とても面白かったです。
踊りと歌の融合がかっこいい〜。
主人公の声がものっすごい高音まででていてすごかった。
その音を聞いた瞬間、体が震えました。

話もよかったです。
ある日、仕事命のみで生きてきたユキは、
突然の交通事故で死んでしまいます。
そして、死んでゴーストになって初めて、
自分が愛し愛されることなく生きていたことに気付きます。
呆然と街をさまようユキは、唯一ゴーストであるユキが見えるコウジと出会います。
次第に愛し合っていく二人、けれどユキはゴースト。
さぁ、二人の結末は・・・

というかんじです。

恋愛系の話かと思ってたのですが、
わたしにはそれだけじゃないように思えました。
いま生きている素晴らしさと、
そして、夢や想いをあきらめるな
みたいなサブテーマ(?)があったんじゃないかと。
死んでしまったら何もできやしないのだからと。
この言葉単体できくと、ただ単にクサイだけですが、
ミュージカルの中でこれを観ると、これがなかなか。
さすが、県等々学校連絡会が芸術鑑賞に選ぶ作品名だけあるなと思いました。
恋愛系だけの、陳腐な話でなかったので。

劇中にはさまれる、うた〜っ、うたがいいのですよ〜っ。
「もう一度生きることができたら」
とか、セリフでいうだけより、
歌と一緒にメロディと語るほうが私は「グっ」ときますね。
もう一度生きたい・・・と泣くユキの歌がものすごい泣けました。
ええもう、なんていうかもう・・・

号泣だったのでした。

だって、生き返れることはないし、
二人が結ばれることはないんだものー。
一日だけ体をあたえられたユキが
コウジとシアワセそうにダンスしたりするけれど、
そのシアワセも一日だけで、そしてユキはいなくなっちゃうんだものー。
コウジもユキも共にいたいとだけ望んでいるのに、
それすら叶わないなんて・・・・・・・ううっっ。
二人の別れがよかった・・・涙はたはた。
ユキが「あなたは生きて」と、
・・・・「生きて」とーーーーっ!!!!

他にも涙が滝のようにあふれました。
というか、前半の後ろから、後半最後まではずっと泣きとおしでした。
ティッシュもハンカチももってなくてどうしようかと思いましたので、
涙はひたすら手でぬぐってましたよ。
それでもまだぬぐいきれなくて、こらえようとした涙が
今度は鼻にまわってきてどうしようかと思いましたが、
ひたすらすすってました。
会場真っ暗で本当によかった・・・っ。
ラストでも号泣してしまって、
「これですぐライトついたらどうしよう」
と涙ボロボロの状態だったのですが、
そのあとの出演者紹介みたいがあって、その間に
目を手で仰いで涙を乾かさせたりして、
普通の顔に戻そうと頑張りましたよ。

舞台が終って、まだ目が赤くなってたらどうしようかと
ドキドキしましたが、ライトがついて、友達が私をみて
「びっくりした〜、○○(私の名)本当にないてるかと思った〜っ。
だって、鼻すすってるし、目こすってるんだもん〜」
といったので
「そうなんだよ〜、
ほこりのせいで鼻炎が悪化してしまったよ〜。」
と、ピンチを逃れました。
他の友にもそういうことになってます。
ふっ、ちゃんとした音楽ホールなんてそんなにほこりまってないのですがね(-_-;


というか、みんな
「泣いたの!?」
と、さも泣かないのが当たり前のように聞いてきたのですが
私にしてみれば
「泣かなかったの!?」
という驚きと疑問です。
やっぱりみんなも私みたいに恥ずかしくて嘘言ってるのか?
でも、どうも泣いてる雰囲気はなかったか・・・。

いつも思います。
なんでみんな泣かないのだろうか。
時々思う。
みんな変に冷めたところがあるんじゃないだろうか。
休憩時間もそうだった。
私は「すごく面白い〜っ、歌いい〜っ」
と思って興奮していたのですが、
私の周りにそれを聞いてくれそうな人は誰もいやしない。
(↑クラスごとまとまって鑑賞してました)
別に、「いいよね!」言って、
返ってくるのが肯定じゃなくてもいいんです。
それについて話したいのですよ。
でも、向こうにしてみれば、
「別にどーでもいい」ということなので話されても五月蝿いだけじゃないですか。
だから話せないのですよ。
なので、私は少し遠くにいた同じ部活のYちゃんのもとまで行って
その感動をぶつけあってきました。
せっかくお金払って見るんだから、
みんなももっとしっかり見ればいいのに、もったいないよ〜。

あ、そうそう。
そして鑑賞会場のホールになんと「やまざきつとむ」がいました!
えっと、ラガーの宣伝の人?
いやあ、年のわりにダンディですなぁ〜(笑



2002年06月22日(土) 勉強強化に入ります

7/1〜4にかけてのテストに向けて、
勉強強化週間にはいります。
7/4になったら、またネットに舞い戻ってまいります。
ですが、たまーにここに何か書きにくるかもしれません。
「ちくしょう。頭が恨めしいぜ」とか(笑

ではでは、いざ〜。



2002年06月21日(金) おお〜っ、10000だ

ついに10000HITに達しました〜。
こんなにのんびりと行進してきたサイトなので、
5ケタになったことが夢のようです。

私が今までにネットで出会った方というのは、本当によい方々ばかりです。
今まで出会った方、1人1人、本当によい方々です。
小学校6年の時くらいにインターネットしてた頃、
私はただ色々なFFのサイトを回って、
ひたすらイラストを見ているだけでした。
それで満足していました。

けれど、ネットの真髄はそこじゃないのですね。

たとえ顔は見えなくても、文という形で話ができる。
中学2・3年のとき、
チャットをして、「インターネットって、本当にすごいなぁ」とおもいました。
不思議でした。
相手の方が東京や北海道や沖縄にいたって、一緒に話せてしまうのですから。
目の前にあるのはPC。
けれど、それを通して見えてくるのは、「あなた」という人の話。
素敵じゃあないですか。
一生出会わないような人と、出会えるんですよ。
なんて、面白いことなのですか。
その人の音楽や、絵や、文を見て、
感想を送って、返事をもらって、小さなご縁ができる。

私が今までネットで出会った方々はみないい方ばかりです。
きちんとその場にいる人全員が全員を認識する暖かなチャットの場、
心に響く音楽を作るかた、素敵な絵をかくかた、すごい文を書く方
励ましたり、思いを聞かせてくれたりする方、
そして私のHPをおとずれてくれる色々な方、
他にも様々なたくさんの人に出会いました。

だから、私はネットを止めたくないです。
テストやら部活やら何やらで更新が少ないことがあったとしても、
このHPはのんびりゆっくり在ると思います。
そう、まるで亀の歩く速さ並に・・・(笑
これからも「草原の猫」と
空猫 ソラカをよろしくお願いします。m(_)m



2002年06月20日(木) 見かけ倒し

今日は塾でした。
尊敬する英語の先生とお話をして、大学の話を聞かせていただいたとき

「ドイツ語はね〜、難しいよ。
 ○○(私の姓字)さんも、大学いったらやるんだよ〜」
「ええっ!?大学でまた新しいの勉強するんですか!?」
「そうだよ、多分フランス語か、ドイツ語」
「え・・・、ぜ、絶対にやらなきゃだめなんですか?」
「そうだね〜、第2外国語っていってね〜。」
「フランス語がいいんじゃないかな。結構使えそう」
「はぁ〜、難しそう・・・」
たとえ大学に入っても大変なんだなぁ・・・
とおもっていたら
「○○さんみたいに真面目に勉強していればできるよ」
と先生がおっしゃいました。

私は返答しました。

「あはは〜、私、真面目そうに見えて、全然真面目に勉強してないんですよ。
見かけ倒しなんですよ。」

あああ、またこんなことを言って墓穴を掘ったな。
私は結構顔が真面目そうに見えます。
何でかって、それは現代の女子高生っぽくないからでしょうが(笑)
だってしょうがないわ、制服ないのだもの!(謎
髪、染めてないし。

「知識を行動に結び付けられるようになるのが大人」
と、今日保健の時間に勉強したばかりだった。
そして、私は、それを聞いたとき痛感した。
「私はまだ子供だ」と再認識した。
考えてばかり、どこかで不安をかかえてばかりで、行動に移せない。
勉強なんて、すればできるようになれるのに。
わかっているけれど、まだテスト勉強だってはじめてないし。あと11日後だよ。

「もしかしてこんな矛盾が青春時代なのだろうか」
なーんてこんなもっともらしいことを、いいつつ、
心の中でどこかで、言い分けをさがしているのかも。
逃げ場がほしくて。
誰にも責められない逃げ場がほしくて。
だけれど、実際私が真面目に勉強できない理由なんて、
やっぱり、やる気がたりないということだろうと。やっぱりそうなのかしら。
そして仮に、
このいろんなモヤモヤが青春時代特有のものだとしたって、
このモヤモヤを何とかしてふっきらないと、
後で後悔するのは自分なんだろうなと思う。
「このモヤモヤは青春時代特有のものだからしょうがないんだ」
と、うやむやにしていたら、
気付いたらもう30歳を過ぎていた・・・とかなりそうな気が・・・し、しませんか?
夢を見つけるのが遅かったら、その夢をかなえるのはどんどん難しくなりそうな気がして恐いから、
私は必死に夢というか、目標というかの、
道しるべのような光をみつけたくて、こうしてこんな日記書いてるかも知れん。

でも、だからといって道しるべの欲しさのあまりに、
焦りすぎて、偽の夢を自ら作り上げてしまうことも怖い。
偽の夢を道しるべとして進んで、
後に、心の奥底からひっそりと芽をだした本当の夢を見つけて、
ああ、私の本当の夢は違うものだった・・・と後悔するのが怖い。
叶えられない・・・と前に諦めてしまった夢が、
ふと心の奥底から静かに小さな鼓動を鳴らすと、
「やっぱりまだ諦めきれてないのか?」と思わず困惑してしまう。
たとえ、もうふっきったはずでも。

私はまだまだ決心がたりない?
やる気が足りない?
危機感がたりない?
足りているように思えても、それは足りることがないのじゃないかと思うほど
満たされることはないような気すらする。
けれど、上手くいかないということは何かがたりないんですよね?
中田選手の名言ですね。
私、朝のニュースTV見て、心にずーんときました。
何かが足りない。
その何かを探すことがまず大切なこと。

あ、そうそう。
こんな後ろ向きのような前向きのような、どっちなのかよくわからない日記ですが
ただ今の音楽を聴いていると
暖かくて光があふれた世界にいけるような気がします。
ただ今の音楽とは「お地球見の丘より。」というHPにあります。
とても素敵な音楽です。行ってみてください〜
リンクタグ覚えてないので、ここからリンクできませんが(^-^;
「リンク」の音楽リンクから行けます。
いい曲ぞろいです。



2002年06月18日(火) すっかり忘れてたー!!

忘れてました。
ええ、すっかり、そりゃあもうキレイさっぱり忘れておりました。

7月1日からの、期末テスト。

期末はそういえば保健とかもテストあるんだった・・・
気付いたらあと2週間もないじゃないか。
どうする、私。
・・・勉強するしかないか。

私の一番の苦手科目が決定いたしました。
物理。
そこらそこらに
たくさんいろんな文字がどんどんと出てくるので頭はもうパニックです。
ついでいうと、ひとつの物体に色んな種類の力が働いてる中から、
問題解くときに、必要なものを抜き出さなきゃならないことができません。
さーて、あと2週間弱でどこまでこの馬鹿がまともになれるかしら〜。

中学時代にやっていた物理もあんま面白いとは思わなかった。
というかむしろ嫌いだった。
人が物体を押す力を求めることとかにロマンを感じなかった(笑
ものをつるして、ばねが何センチかのびた
・・・だからどうした。という感じ(ひねくれ者め)
でも図書館の理科系雑誌は見るのが大好きだった。
もちろん、全然わからなかったけども。

とっとっと〜、やばいやばい。
そろそろ勉強計画を立てなければ。

あと2週間か・・・・。
それで期末テストが終って、文化祭が終わったら、
もう夏休みなのか。
早いなあ。



2002年06月17日(月) 私の親友

久々に駅で友達に会いました。
幼馴染の子です。
私の親友の1人。
すごくさめたようにみえて、細く長く切れない仲です。
小さい頃は共に、バスケ命でよく遊んでました。
小3のころなんて、庭にバスケットのゴールまでたってました(笑
小4か5の頃、私は合唱部のほうにのめりこんでいったので、
バスケは止めてしまいましたが。
1人でスイミングスクールに2年くらい通ったし。
でも、クラスが同じだったので一緒に通学したり、遊んだりしました。

中学に行って、私たちは真っ二つに道がわかれた。
その子は運動系のバスケ、私は文化系で音楽。
私達は普段、一緒にいるということも、一緒に通学することもなくなった。
だってその子は朝練で、7:00に家出たし、
それに比べて私は早くても7:30だった。
特別話すことも無くなった。
私は私のいつもいる友達がいたし、その子にもいた。
その子は、その友達に離婚した母親についての話もしていたらしい。
だけど、私もその子もお互い口に出さずに、親友だと思っていると思う。
少なくとも、細く長く絶対に切れない友達の縁がある。
思うというより、変な確信がある。
これが幼馴染の感覚なのかな。

そう。私達は小さい頃から、そんな感じだったから。

小学校1・2年の頃、その子の母親は家を出て行った。
私は知っている、そのおばさんはすごく優しくて綺麗なおばさんだった。
・・・そして、気づいたときには、もういなくなっていた。
お母さんに尋ねた「おばちゃんはどこにいったの?」
けれどその質問に離婚したとはいわなかった。
私が小さかったからだろう。

何だか胸が痛かった。
「どうおもってるのかな」
と、お互いに「親友だよね」と言い合っていたその子のことを思ったら、
・・・悲しくなった。
だから、私はそのことを聞かなかった。
慰め方を知らなかったからかも知れないし、
かえってきづつけると思ったからなのかはわからない。
でも、親友だからと言って、
反対にすべてを聞こうとしたり、全てを言う必要はないと思った。
そして、今日の今までそのことを話したことはない。

親友だからと思って、まるでその証だといわんばかりに
自己満足のために相手をなぐさめたり、
一大事をともにすごそうというおせっかいはいらないと思う。
いわゆる、「二人なら悲しみは半分」ということ。
相手がそれを望むならば、とてもいいことだと思うけれど、
悲しみってそんなものばかりじゃないと思いませんか?
1人で黙々と悲しみたいことだってあるはず。

その時、そんなところまでは考えていなかったけれどもね。

必要なときに、必要な距離のところにいられればそれが十分だと思う。
自分が親友でありたいために、まるでその証明が欲しいように
常に相手と一緒にべったりくっついていればいいというわけじゃないと思う。
もちろん、相手がそばにいて欲しいと思っているならば、
ずっと一緒にいてあげるのがいいと思うけれど。

だから、私とその子は親友だけれど、
メールをちょくちょくしているわけでも、
秘密なんかなくて、何でも話すというものでもない。

いつだったか、中学2年のときだったかな。
二人でゲームセンターに行ったとき、
友達相性オーラ占いというのをやったことがある。
個人的に結構あたると思っていた占い。ちなみに一回400円なり。
それで出た相性98パーセントという診断のなかに、
まさに私達の関係を一言であらわしたものがある。

その一言とは

「つかず、はなれず」



2002年06月15日(土) コーラスセミナー

フランスからすごい合唱指揮者さんがいらっしゃって、
コーラスセミナーを開くということで
我が部も行ってまいりました。

ですが、困ったことに
最低な彼は今日来なかったので、
ただでさえ2人しかいない男声が1年生の男子1人に。
いえ、最低な彼が来なかったのはとても嬉しかったのですけれど(満面の笑み)

で、
男声パートどうなってしまうのだろう〜と思ったら・・・・・

・・・・はぁぁぁっ、もうどうしよう!
思い出したら、またドキドキしてきた〜〜〜!!(阿呆
なんと!なんとっ!
憧れの合唱団のお二人の方々が一緒に歌ってくださったのです!
はうわぁぁぁっ、もうだめだ!
感激!
握手して!!(おい

もうもう本当にいい声でした・・・・・。
とてもとても素敵な歌声であらせました・・・・・。
音もピッタリ、声の高さも、声質もすべてが麗しく聴こえました。
さすが、コーラスを理解していらっしゃるのだなぁと思って
一段と尊敬しました。
新たに、我が部の一年生が惚れておりました(笑

しかも、お話できたので、もうダメでした。
団長さんとお話したのは初めてで、そりゃあもう緊張感激歓喜のパニックでした。
Yちゃんと私は、楽譜で顔隠したり、頭はたいて混乱してしまい、
もう話せる心情ではなかったです。
だって団長さんが前に・・・・ッ!!
なので先生が常にフォローしてくれました(笑
「あはは、めずらしく照れてるよこいつら」とか。
あと、Yちゃんと私が受け付けでグリーの方とはち合わせして、
「こいつら熱狂的なきみらのファンなんだ」と先生が言い、
何故か私達は
「はぅあっっ、ごめんなさいーーーー!!(何が)」と叫んでしまったり。

セミナーをたくさんの方の素晴らしい歌声とともに受けられて
本当に、感謝感激歓喜な日でした。
もう幸せです。
幸せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



2002年06月14日(金) 最低なやつ

長野の高校の音楽部が集まる演奏会がありました。
そして、学校を公欠したので、出席特別扱いでした。

私のA高校の出番は5番目。
なので、早く発表の場が回ってきました。
上手くいくかな〜と心配していたら・・・・・・・
やっぱり失敗しました。
しかも、失敗も失敗。
曲テンポ狂ってしまったとか、音を間違えたとか、調が狂ったとか、
もう、そんな比じゃありません。
なんていったって、上に挙げた3つの失敗をしてしまったのですから。
それもたった一人の男子が。

その男子というのは、
歌が好きだからといってうちの部に入ってきた、弓部とかけもちの男子でした。
同じ2年生の男子で「やった!混声ができるかもね!」と皆喜んでおりました。
彼は、最初はよく来ていました。
しばらくたち、そして弓部の活動が活発化しだしてから、
そりゃあもうめっきり来なくなりました。
今回の発表では初の混声合唱をやるということで、
彼にも1ヶ月前から楽譜を渡してありました。
ですが、彼が部に顔を出したのは、発表の5日前。
しかも毎日は来ませんでした。

正直、腹が立ちました。
でも、弓道部の方が忙しいのならば・・・と思っておりました。

それなのに、真実は違っていたのですよ。
彼は、歌が好きでうちにはいったのではなく、
部にいる、同じく2年生の女の子目当てで入ってきたのですよ。
まあ、それでも、少しは歌心があるのだろう・・・・と、思うでしょう?
まあ、よっぽどその子が好きなんだな・・・・と思うでしょう?

・・・彼の実態を知ったとき、私は彼を最低だと思いました。

彼が部に来なくなったのは・・・・彼に彼女ができたからだったのです。
ようするに、
もう部のその子の事はどうでもよくなったので、来なくなったのですよ。
そして、どうでもよくなったとたんに、
彼は部にも、部のその子にも冷たくなった。
前は「このジュース飲んでみたいって言ってただろ?やるよ」とか言って
ジュースとかおごったりして、あからさまに好意むき出しだったのに。
その子は、彼のために、
彼の携帯に曲の音取りの音楽までつくってあげて送ったりしたのに
メールを送っても返事はなし。音沙汰なし。教室でも話さない。
部に冷たいというのは、やる気なしということです。
もとから彼に歌心はなかったのでしょうね。

別に、彼がそれで私達(部)に迷惑かけなければいい。
だけど、迷惑すぎる。
歌心が多少にもあるならばともかく、
女目当てに入って、しかも飽きたらもう来ない?

何言ってるの。

もう発表の曲目を混声と決まってしまったんだよ?
止めるって?じゃあ、今回の演奏会はどうするの?
あんたが良くても、私達は決定した曲でずっと練習してきたんだよ。

そして、発表の場で彼は見事、私達のコーラスを壊した。ハーモニーを壊した。
たった一人の大きなミスが、私達の歌を壊した。
それに悪がないのならば、私達はけして仲間を責めたりしない。
だけど、彼はもう仲間じゃない。

私は、彼を許すことが出来ない。

先輩も、私達も、だれも彼を口に出して責めないけれど、
思っていることは同じ。

「彼はなんて最低なやつなんだろう」



2002年06月12日(水) 会話は難しい

私は塾に通ってるわけですが、
いつも英語を教えていただいている先生に
ものすごく憧れを抱いております。

きちんと考えているところ。
そして勉強ができるところ。
私からすれば、まさに目の前に天才がいるように見えます。
後光が見えます(笑

・・・で、憧れの方ならば是非お話したいじゃないですか。
けれど、お話する機会が出来ても、
どうも上手くいかないのが私の悩みです。
今日もそうでした。
何故か「ベッカム」の話になって、
成り行きで私はベッカムの大ファンになってしまいました。
いえ、かっこいいとは思いますけれども。あのトサカとか。(?)
しかも、憧れの先生に
私は顎痛の話などしてしまいまして、恥ずかしい・・・恥ずかしいぞ・・・。
医大の方なので、昨日病院へ言ったという話になったのですよ。

どうも、憧れの方や、尊敬してる方とお話するとなると、
極度の緊張により、
それだけで頭がパニックになるわ、テンション微妙になるわ、
話題おかしくなるわでもう大変です。

会話が終わり、「さよなら〜」とあいさつをして、
塾を出て、駅に行き、帰りの電車に乗る。
それからその時の会話を全部はじめから思い出して、
失礼なことや、誤解を生みそうな言葉がなかっただろうかと、
気づいたときには、無意識に端からチェックしているのですよ。(笑
そして、該当する言葉が見つかった場合、
「・・・また言ってしまった・・・・・」
てな感じに、ずーんと落ち込むと。

我が友のYちゃんと、
「今時の子ならもっと上手く話できるのにね・・・」
と、自分の田舎さを実感します。
会話って難しいのですよね。

私は友達と会話していて、
時々話題がプッツリ無くなってしまって困ることが多々ありあます。
頭の回転が悪いので、話題がすぐ浮かばないからです。
そう考えると、今時の女子ってすごいですよ。本当に。
ただのくだらないおしゃべりだとしても、
長い間つまることなく話していられるって絶対にすごいです。
けして皮肉じゃなくて、私は本当にその能力がうらやましい。
それが出来ないから、私は同期中学のみんなが高校生になってからついていけなかった。
話題が私に合わないのもありますが・・・。
もちろん似たような人とだったら、全然話していられますから。

だから私は、正直、おしゃべりがある場にあんまり居合わせたくないんです。
スキー合宿の井戸端会議とか。本当に気の合う仲間だったらよいですけども。
人が嫌いなんじゃないですよ。
むしろ、嫌われたくないからです。
いつ私が話題切れして、黙ってしまって、
そして皆に不快を与えるかわからないじゃないですか。
それをいつも気にするのも疲れるわけですし。
だったら、最初からマイナスイメージを与えないように、
いろんな理由を付けて、遠回りしたほうがいいじゃないですか。

「甘ったれるな」て感じですが、
まだどうしようもないです。
だから難しいなぁと思うんですよ。



2002年06月11日(火) 病院へGO

学校を午前中だけ休んで、病院へ行ってきました。
何でかって?
あごですよ。顎〜〜。
一時期治ったかと思ったら、
やっぱりここ数週間、朝開かなくて。
で、「顎が痛い」とか「口が開かない」っていうのは
どこで見てもらえばよいのかと悩んでる方、口腔外科ですよ。

まず、どのくらいしか口開かないのかを調べたのですが、
午前中に行ったので、まだ全然口開かずで、
検査した9時半には「2.3センチメートル」でした。
そして、色々症状を聞かれたり、近況を聞かれたり、
レントゲン撮ったり、口の筋肉を診察したり、歯並びしらべたり〜〜〜と、
事細かにあごを動かしてました。ゴキグキなりました(T-T
そして、10時半。
ふたたび2回目に、違う先生がやってきて(9時半の時の先生よりも、専門の人と思われる)
「さて、どのくらいしか開かないのか調べるね〜」と
もう一回、口の開きを調べたところ
「・・・・あら、開くじゃない」
「あっ、今開きました!」
と開いてしまいました。
しかも、人並み以上らしいです(笑
多分診察のときに、ちょこまか顎動かしたせいでしょう。
びっくりびっくり。

でも、朝起きたときの顎の異常についての原因はわからず、
まだ「おかしい」ということを確認&認識しただけなので、
実際の治療はしてません。
ちなみに、
合唱でのあごの負担とか、ストレスとか、色々原因は考えられるらしいですが。
んで、また来週の水に行くということになりました。

それにしても、大学の付属病院に行ったのですが、
病院って広い・・・・!!
廊下で母さんと迷いそうになりました。



2002年06月10日(月) 標準ねぇ・・・

塾での数学のレベル
「基礎」「基本」「標準」「応用」
の、どれを選ぶかといわれ、
学校のテスト平均にも届かない馬鹿な私は「基礎」を選ぶ
・・・・というのが普通なのに
「標準」を選んでしまいました。
馬鹿め、私の馬鹿め。

案の定、
「解けない・・・」
というか、もう、どこをどう手をつけていいのかわからない。
でも、これでよかったと思う。
私は根性ナシなので、少しピンチに陥ったほうが勉強する。
3類なので標準の問題なんて解けて当たり前にならなきゃならないし。
・・・・解けるようになるのかなぁ。
ここで、
「解けるようになろう」と言い切れない当たりが
私の弱い証拠。
近頃、諦めかけたはずの夢が、また顔を出したがってる。

私が早く進路を決めたいと思う理由は2つ。
ひとつは「夢がないと頑張れないから」
目標がなくても頑張れる人はすごいと思う。
来る未来に備えて、いつでも自分が好きな道を選べるように、今勉強できる人
は、すごいと思う。
私は出来ない。
見通しがないから、何だか恐くて頑張れない。これが2つ目の理由。
早く、自分の夢を決めたら、それだけ早くから努力ができる。
と、いうことは夢が叶えられる確立が高い。

なんだか、これを書いてて思ったけれど
私の夢は、
私の夢(なりたいものとか、進路の希望とか)を実現することなんだなぁ。やっぱり。
なぜかって言うと、後悔がしたくないから。
後で、年齢的に若い時代を終えたとき
「ああ、あの時、ああしていればよかったのになぁ・・・」
と思うのが1番恐い。
後悔って、一度思ったら最後、もうどしようもならないからすごく恐い。
私は、貧乏になるとかよりも、後悔が恐い。
もちろん、貧乏になったことを後悔するかもしれないので、
貧乏になることも恐いことになるのですが。
贅沢したいわけじゃない。
ブランド物のバック欲しいわけでも、
大きな宝石が欲しいわけでも、
高級なアクセサリーを身につけたいわけでもない。
やりたいことができないのが嫌なので、お金が欲しい。ただそれだけ。
これもずいぶん贅沢だとは思うけれど。
ピアノがひきたい・・・という時に、楽譜が替えないのが嫌だとかそういう感じ。
あ、もちろん生活が出来なくなるのも困ります。(当たり前

はれ?何か話がずれた象。
まぁ、よいか(笑



2002年06月08日(土) 語らい+なんとありがたい

ピアノの先生に食事をおごっていただき、
部活顧問の先生にアイスをおごっていただき、
お昼には友達と語らった。



十時半からの部活へ行く前に、
ピアノのレッスンへ。
電車に乗ってから気づく。
「お弁当と飲み物忘れた・・・」
今日の部活は4時までだから、弁当と飲み物は必須。
慌てて財布をチェック。
「うそーん」
所持金 100円と1円玉4枚=104円
あああ、あと、あと一円あればローソンで
100円紙パックの500mlジュースが買えるのに・・・!
そしてらお昼ご飯抜きでも、自力で4時まで500mlで生き延びれるのに・・・!
「ショック・・・・」

ピアノ教室へつき
45分後。レッスン終了。
レッスンが終るといつも飴をもらうのですが、今日はたまたま無いという。
そこで私は、恥ずかしい気持ちを押し込め、意を決して言ってみた。
「先生〜、じゃぁ飴のかわりに一円玉一枚ください〜」
「えぇ?一円?」
「あははは・・・、あと一円あれば、100円の飲み物が買えるんですよ。
あと消費税、一円玉、4円はあるんですけど、あと1枚がぁ・・・・」
といったら、先生
「それじゃ一つしか買えないじゃない!!一日ももたないわよ!
だめよ!夏場はもっと飲まなきゃ!体壊してしまうでしょう!」
といって、320円もくださいました。
で、それを受け取り
「はわ〜!あ、ありがとうございますー!!これでお昼ご飯も買える〜(感涙」
と、感激の私の言葉に先生がピクリと反応。
「何!?お昼ご飯もってないの!?」
「そうなんですよ〜、もうジュース500mlで一日過ごそうと思ってたんですよ〜(笑」
「ええ!?だめよ!ちゃんと食べなきゃ!ほら、これでしっかり食べて!」
といって机の上に、お財布からお札を2枚・・・って、
お札ーーーーーー!!!????
「えええ!!?・・・に、にに、2000円も!!!!???
ほ、ホントにいいんですかっっ!!!!???」
「そうよ、もう先生のおごりよっ、しっかり食べなきゃダメよ!!」
せ、先生〜〜〜〜〜(T▽T)ありがたいです〜〜〜〜
でも、2千円も・・・・っ!?
来週、畑から野菜とってお礼にもっていこう。

ローソンでありがといことに食料を買い、
そして部活へ。
午前中の練習が終って、さぁ、昼休み。
K先生(音楽の先生で部活顧問。専門は声楽)の音楽研究室をぶんどり、
友達(Yちゃん)とともにお昼。
そんな時、話の成り行きから、Yちゃんが昨日親とケンカしたという話になって、

私:「あはは、何ケンカしたの〜」
Y:「あはは、歌だよ〜、《習わせてください》っていってるんだけどね〜」
私:「そっか、音大行くにはそろそろ・・・な時期だもんね」

という感じで、そんな話になり、

「私はCちゃん(私の本名イニシャル)がうらやましいよ。
ピアノ上手くて、歌も歌えてさ。私は本当Cちゃんになりたいよ」
とYちゃんは言いました。
「ええ!?私はよっぽどYちゃんがうらやましいよ!私が変わりたいくらいだよ!
小さい頃から環境めぐまれていてさ。私なんてなんも出来ないよ」
すかさずYちゃん
「何言っているのさ〜!何も出来ないなんていわないでよ。私はなんなのさ。
Cちゃんなら音楽の才能あるもん、習わなくたって十分だよ」
反論、私。
「そっちこそ何を言っているんだよ〜!Yちゃんは聴音もできて、
しかもYちゃんのほうが絶対ピアノも歌も上手いくせに」

別に私達はお互い謙遜しあっても、お互い誉めあっていたわけでもない。
ただ本当に、お互いがお互いをうらやましいと思っている。

変なの。
私は本当にYちゃんがうらやましいのに。
絶対ピアノなんて私なんかより上手くて、
歌だって音も正確で、聴き取りもできて、絶対才能があると思うから。
しかも、お母さんも音大を出て、音楽の先生。
習おうと思えば、その知り合いの歌の先生もいる。
本当に、本当にうらやましい。
私が諦めた夢を、Yちゃんは追ってゆけるから。
でも、私がこんなにYちゃんをうらやましく思ってるといるというのに、
反面、Yちゃんは私をうらやましく思ってる。

心底、私は私の無力さが嫌だ。
そして、Yちゃんのようだったらなぁと思う。
信じられない、そのYちゃんが私をうらやましいだなんて。
Yちゃんは私をかいかぶりすぎだ・・・。
・・・で、Yちゃんはきっと、「Cちゃんは私をかいかぶりすぎだ・・・・。」
と思ってるんでしょうね。
−−−ホントに変な感じ(笑

そして、お互い愚痴にする言葉は一緒。
「お金が欲しいなぁ」
夢を追うのに、多かれ少なかれお金はかかる。
音楽の道を歩むのには、そのお金は尋常じゃあない。



2002年06月07日(金) 何故かいらいら

何故でしょうか、
昼前からいらいらして仕方ありませんでした。
風邪っぽかったからだろうか。
そのいらいら、誰かにあたってなければいいけど・・・。
いえ、特に自分でそういうことをした覚えはないんですけども、
知らず知らずのうちに、
そういう嫌な雰囲気ってにじみ出ちゃうもんなわけで・・・。
別に誰かにあたるつもりも、
誰かのせいでいらいらしてるわけでもないのに、
誰かにそのいらいらをぶつけてしまうのは、
いらない問題を増やすだけだから、
あれほど気をつけようと思ったはずなのに。
中学のとき、自分がそうしてしまって&友達にそうされてで
お互い嫌な思いしたことあって。
あああ、家に帰ってからじゃなくて、
ちゃんと、学校でそれが思い出せてれば、
今ごろこんなに悩むこと無かったのに。

あ、
で、明日は一日部活です。
喉痛い。のど痛いぞ〜、助けてのど飴(笑
明日朝早いので、これからすぐ眠りますね。
ごめんなさい(T-T)、
レス明日になりますがバッチリ書き込みは見ていますので!



2002年06月05日(水) もうだめ・・・

もうだめだ・・・
風邪引いてもうすぐ一週間だというのに・・・治らない。
しかも、あごもみてもらわなきゃならないというのに。
あご・・・朝あかないんですよ。
いったん治ったと思ったら再発しました。

今年は一体なんなのだ。
なんかずっと医者にいってる気がする・・・。
アレルギー性鼻炎で鼻はもうたいへんだし。
風邪引く回数とタイミング最悪だし。
どうしよう。
高校入ってからホント学校何回休んだかなー・・・
多分、遅刻早退あわせて10日弱?
・・・・万が一推薦とるときに確か
10日以上やすんじゃいけないって先生が言ってたよな・・・。
だめじゃん、私。

昨日は物理の実験があるというから
きばって学校行ったのはいいけど、
今日休んだら意味無いじゃん!
これで、月曜休んだ2時間+今日休んだ1時間で
数学3時間も休んでるよ。
どうしよう!ただでさえ馬鹿なのに
こんなに遅れたらどんどん他の人に置いていかれるよ!
月曜の塾も休んでしまったし・・・
あああああ、もう本当に・・・・。

しょうぶ湯にもちゃんとつかったのに
まだ効果はでないらしい。

んで、明日はクラスマッチです。
私はバドミントン。
というかもう、クラスマッチのゲームに
野球部が野球でたりとか、バト部がバドミントンに出たりとかって
そりゃ、あんまりでしょ(T-T
かなうわけないやん。



2002年06月03日(月) 誕生日

誕生日・・・だったのですが・・・。

やっぱり風邪ひきのまま、
喉鼻頭に苦しめられて、
ずーっとベッドに寝たきり。

なんか今までで最悪の誕生日かも。

はぁ、そうか・・・別に誰に声をかけられることも無く、
私の花のセブンティーンのバースデーは過ぎていくのね・・・。
あ、いえ、妹には「誕生日おめでとー」と一言いわれましたけど。


あ、あと、近所の幼馴染からメールをもらいました!
なんと6/3・0時00分に!
これは、もう本当に嬉しかった。
小学校2年から親友で、
でも高校で分かれてからは全然メールとかもしてなくて。
親友って言っても、はたから見ればそれは全然親友には見えなかったとおもう。
私達は本当につかず離れずの友達で、親友だった。
その子は、1番大切な友達・・・ていうわけでもなくて、
一番の理解者というわけでもなくて・・・、励ましあったりした・・・といわけでもなくて・・・
うーん・・・・、いい表現が思い当たらない・・・。
そう、おさななじみの変な感覚というのがあるわけで・・・
・・・・・・う〜ん、ホントなんていえばいいんだ?
まぁ、自分自身ですら「なんで今でも友達なのか?」ってきかれたら、
「うーん、よくわかんないけど友達」っていう友達なんだなぁ・・・(改めて思う
・・・・長くなりそうだから、「友達」についてはまた今度考えよ(笑


でも覚えていてくれたのか〜とおもって。
たった50文字もないメールだったけれど、久々で嬉しかった♪

最悪の誕生日かもだけど、
これがあったと思えば、よかったのかな。



2002年06月02日(日) 風邪・・・

また風邪ひいてしまいました。

31日。
朝7時、起床。
・・・・・・・・ん?のどが痛い。
でも、まぁ昼になれば治るだろうとおもっていた。

昼。学校にて。
・・・・・・なおらない。

6限目。
・・・・痛いー、痛いー。

昨日献血してきた手前、
先輩におずおずと「すみません、のど痛くて・・・」
と言って、
部活を休み、家へ直行。

・・・・・痛いー、痛いぞー。
んで、昼寝。

夕方。
痛いー痛いってばー(T-T
のどだけでなく、頭痛まで。

夜。
部活の友達から電話。
「○○ちゃーん、明日9時30学校集合でぶかつだよ〜、大丈夫〜?」
「ごめ・・グホッ(咳)明日、だ・・・ズっ(鼻すする)だめかも・・・」

次の日。6/1。案の定・・・発熱。
でも、部活は休んでもピアノは休めません(発表会への意気込みのため
頭もうろうとする中、自転車をこきこき、レッスンにいってきました。

もうだめだ・・・
ということで、医者へ。
診断結果「風邪ですなぁ」

薬をもらって家へ。
だめだ・・・まだ頭がもうろうと・・・

6/2まだ頭いたいくせに、無理して買い物へ。
午前から〜夕方までは調子よくて。
どうしてもほしいCDがあったのです。
・・・結局買えなかったけど。
CDショップへ行くまでに、私の体力が限界きてしまいました。
朝のあの快調ぶりはフェイントか・・・ッ!!(くそぅ!

・・・くそー、頭がもうろうとする・・・・。
でもPC打つ気力があるあたり、へんな根性はあるらしい。

明日は誕生日なのに・・・花のセブンティーンなのに・・・(謎


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