一陽来復 *

2004年02月24日(火) 南の島に行ってきました 終章

(2月23日の続き)
・自分だけが正しいという思い込みはいつか身を滅ぼす思った
・現地の人はみんな同じに見えた
・英会話の必要性を切に感じた
・英会話以前に話すことがないように感じた
・グアムの人は観光客としてお金を落としていく若い日本人学生をどう思っているのだろうと思った
・自分は一番の常識人のようでいて一番常識がないのかもしれないと思った
・「ハロー」「サンキュー」「ソーリー」を気軽に言うのはいい文化だと思った
・合理的な判断は時にまわりとの齟齬をもたらすらしい
(=ケチケチせずにベタなおみやげを買っていった方がまわりは喜ぶらしい)

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2004年02月23日(月) 南の島に行ってきました 序章

私の専攻は社会心理学ですが、臨床心理学っぽい知識を一つ。
毎年冬になるとうつになり、夏になると治るという人がいます。
これは季節性気分障害といううつ病の一種で、
蛍光灯で2時間くらい光を当てる、光療法という治療が行われます。

というわけで、日照時間の少ない2月の日本を脱出し、いざ、南の島へ。
いざ、グアム光療法ツアーへ!

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2004年02月19日(木) 今日はこんなことがありました

UFJ銀行の案内係のお姉さんたちには、社員教育が徹底されているらしい。

「お客様を見下ろして対応しないように、相手の目の高さより下から話しましょう。」

しかし、あまり懸命にしゃがまれるかがまれるのも、

小学生が大人に諭されているようで、複雑な気分ではある。

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2004年02月16日(月) どうでもいい話

「よ〜く考えよう〜お金は大事だよー。」

寡聞ながら、このCM曲を耳にして、

「そーだったんだ!知らなかった!」と言った人の話は聞きません。

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2004年02月13日(金) 「屍鬼」

小野不由美「屍鬼」、昨日夜中までかかって読み終えた。
この本、面白さは後半ページを追うごと、加速度的に増大する。
始めは冗長すぎて読むのが苦痛ですらあったり、
苦悩してばかりのお坊さんに腹が立って仕方なかったり、
一元的な悪をばっさばっさと倒していくエンターテインメント小説にしてほしかったり、
など不満もあったが、最終的な盛り上がりは非常に興奮した。
私の好みにぴったり合うわけではないけれど、
すごい作品であることは間違いない。

今度はキング「呪われた町」を読んでみよう。

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2004年02月11日(水) 今日のテニスの王子様

次回予告
第1022回「対決!テニスの王子様 VS カレーの王子様」

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2004年02月09日(月) 「微動だにしない」の新しい使い方

用例1
「今日のお昼ビドーダにしない?」
「いいねぇ。」

用例2
「君の死は決して、びどうだにしない」
「…たいちょ…う…」

用例3
「この村では『びどうだ』と呼ばれる悪霊を『よかじ』という神官が
『もひかん』で追い払う旧正月の風習が今も受け継がれています」

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2004年02月03日(火) そういえばうちの中学では禁止でした。

やめられないとまらない♪

眉毛の加工。

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