一陽来復 *

2003年05月30日(金) アイワールドについて

わたしの住んでいる町には、
「アイワールド」というディスカウントストアがあって、
ときどきそこで、
どう考えてもまっとうな方法で入荷したのではない商品が
なげやりな価格で売られている。

今日はそこで、
おそらく倒産した会社の在庫を買い叩いてきたと思われる、
ほこりにまみれた野菜カッターを200円で買った。

アイワールドに行くたびに、
わたしの知らない、そしてあまり知りたくない
デンジャラスな世界について、
思いをはせざるを得ない。




2003年05月29日(木) 躑躅という字は髑髏に似ている

わたしの住んでいる町は、
あじさいの町。

4月は桜。
5月はツツジ。
6月はあじさい。

あじさいがもう色づいていた。



2003年05月28日(水)

五月蠅い五月蠅い五月の蠅が
部屋の中を飛び回っている。
あぁ鬱陶しい。
とりあえず名前でも付けてみようか。

テレビにくっつくなー、コジロー!!!
コジロー捕獲失敗!!!

鬱陶しさはあまり変わらなかった。



2003年05月22日(木) 何を言い出すんだ

お金が好き。
だって分かりやすいから。
数字なら安心できる。

よのなか分からないことだらけでしょう?



2003年05月20日(火) これを読む人が、両方知っていればいいけど。

下校途中の小学生の会話。

「お前首なしニックだー。」
「ニックばいばーい。」

「いや、アブトロニックだろ。」


小学生って、他愛ないから好きだ。




2003年05月14日(水) なんでだろう〜(一発屋で終わらないでね)

人間の心とは不思議なもので、
どうせ70〜80年生きるなら、
楽に生きたいものだと思うのだが、
気が付くといつの間にか、
考えてることは、
出口のないぐるぐる、ぐちゃぐちゃなのだ。

もしかしたら人というものは、
悩むことは実は好きなのかもしれないと思ったりもする。
悩むことによるメリットが何かしらあるから、
わたしは常に何かを悩んでいるのではないかと考えた。



2003年05月13日(火) ふすまの穴のあけ方

アイロン台の足を外側に向けて持ち、
ぼんやりと進んでいて、
こけそうになったところに、
ふすまがあった。

要するに、
力を一点に集中させることがポイントなのだな。
ふすまなんて所詮は厚紙だ。


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