ことば探し
まゆ [MAIL] [HOMEPAGE]
 

2007年12月31日(月) ■たった一つでいい、プラスになるものを取り入れるよう努力してみよう。

《ご挨拶》

今年一年、ありがとうございました。 <(_ _)>
来年は、1月4日よりUP予定です。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
よき年、楽しき年をお迎えくださいませ。




たった一つでいい、プラスになるものを
取り入れるよう努力してみよう。
わずか一つがやがて大きく実をむすぶ。

《ワン・モア運動》


◎もう1分早起きするようにしよう
◎1日1回「ありがとう」ということばを多くしてみよう
◎1日1回、笑顔を多くしてみよう
◎1日1回、人に対して親切を多くしてみよう
◎欲しい物があっても、もう1回がまんしてみよう
◎買いたい物があっても、もう1日だけがまんしてみよう
◎人に道をゆずる回数をもう1回多くしてみよう
◎もう1回考えてみよう
◎もう1回やってみよう
◎1ヶ月にもう1冊、本を読むようにしよう
◎おじぎの角度をもう1度低くしてみよう
◎手紙をもう1通書くことにしよう
◎1日に1分でも歩く時間を増やしてみよう
◎未来のために、1つでいいから、毎日考えてみよう
◎味方を1人でも多くするように努力してみよう

            

わずか1つのマイナス要素を減らすことによって、
私たちの将来は大きく変わってくる。

《ワン・レス運動》


■人をうらんだり、ねたむことによってを1日1回減らそう
■不平・不満を1日に1つ減らすことにしよう
■人のあらを探すことを1日に1つ減らしてみよう
■不快な顔をすることを1日に1回減らすようにしてみよう
■腹をたてることを1日に1回減らすようにしてみよう
■タバコを吸う本数を1本でも減らしてみよう
■酒の量を1割減らしてみよう
■食べる量を1割減らしてみよう
■「困った」ということばを1回、口に出すのを減らしてみよう
■「できません」ということばを1回減らしてみよう
■飲酒の回数を1週間に1度減らしてみよう
■パチンコの回数を1ヶ月に1回減らしてみよう
■悪いくせを1つ減らしてみよう
■心配することを1日に1つだけ減らしてみよう



出典元 「眼からウロコが落ちる本」
著者名 笠巻 勝利


たった1つでも、小さな1でも、
1年たってみれば大きな成果となる。
「ありがとう」を1日1回増やせば365回も増える。
「腹をたてること」も1日一回減らせば365も減る。
(そんなにないかもしれないが…)
この中に書いてなくても自分にあったものを見つけて
来年は、毎日、何か1ついいことを増やし、
よくないことを、何か1つ減らしていきたい、
なんて、思っている次第です。




■「ぼちぼち日記」↓
「忘れものから見える「人生模様推理」」

忘れもの、落とし物が年末になると多くなる。
それをみると、人生模様が見えるのだ…
(勝手な想像の人生模様ね)


■今日のおすすめ本 ↓
「いつも「いいこと」が起きる人の習慣」

トマス・レナード著

パーソナル・コーチングの創始者である著者は、
この本について、大胆にこんなことを言っています。
『チャンス、金、幸せな人間関係、自分にとって有用で
 価値あるもの、満足感−こうした「いいことづくめ」の
 ことばかりを自分に引き寄せるために、私は考えをまとめた。
 そしてできあがったのが、本書で紹介する
 21の「魅力の法則」である。(略)
 この法則に従えば、人生も仕事も人間関係も、
 自分にとってもっとも満ち足りた、有益なものになる』と。




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2007年12月30日(日) ■心の扉も壊れるのです。無理にこじ開けてはいけない。

心の扉も壊れるのです。
無理やりこじ開けて壊してしまったら、修復できません。
もし、本人の意志とは裏腹に、教鞭にこじ開けてしまうと、
心を刺激し、傷つけてしまうことがあります。
そうなると、取り返しのつかないことになってしまいます。
(略)

もし、あなたが人の心の扉を開けようと思うなら、
相手の心の扉を愛情をかけながら、やさしく壊さないように、
大切に、大切にしながら、まるで氷が
自然に溶けていくように相手の凍てついた心を溶かし、
自ら扉を開けるという意志をもってもらうようにするのです。

心はゆっくり溶かしていくのです。



出典元 「心の扉」
著者名 美堀 真利


この本によると、「心の扉」は、
自分を守ってくれるものでもあるので、
いつも開いていては不用心だし、といって、
いつも閉じていては誰とも心を通わすことはできない、
だから、状況を見て、人を見て、
自由に開いたり閉じたりできる柔軟性があること、
自由にコントロール出来ることが望ましいと言う。
そして、そんな人の「心の扉」を
無理にこじ開けてはいけない、
「心の扉」を、開くのも閉じるのもその人の意志だと。


心の扉を開ける(自己開示ともいう)ということは、
心が傷つくかもしれないリスクがあるから、
とても勇気がいることなのだ。
だから、人は簡単には心の扉を開かない。
本当に開いていいかどうかその人をみて、
試し、判断し、慎重になるので時間もかかる。

そして、人には、その人独特の「心の扉」がある。
それはみんな違うもので、
簡単に開く扉もあれば、なかなか開かない扉もある。
鉄の扉もあれば、木の扉も、二重の扉もあるかもしれない。
だから、開き方もみんな違う。
無理にこじ開けてはいけない。



自分の「心の扉」も、他の人の「心の扉」も大切にしよう。
大切にしてこそ、扉が開き、心が通い合うのだと思う。


■「ぼちぼち日記」↓
「忘れものから見える「人生模様推理」」

忘れもの、落とし物が年末になると多くなる。
それをみると、人生模様が見えるのだ…
(勝手な想像の人生模様ね)


■今日のおすすめ本 ↓
「自己発見の瞬間」

小笹 芳央 菅又 康倫  松枝 修 著

この本にこんな質問が出てきます。
「あなたが最も輝いていたときはどんなときでしたか?」

◆それは思わず顔がほころんでしまったときです
◆それは人に自慢したくて、いてもたってもいられなかった
 ときです
◆それは自分で自分を誉めてあげたかったときです
◆それはうれし涙を流したときです
◆それは思わずガッツポーズをとったときです

さて、あなたの最も輝いた瞬間は、どんなときだったでしょう?
そんなことを考えてみるきっかけになる本です。




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2007年12月29日(土) ■つらい目にあったら、きちんと自分をケアしておくこと。

つらい目にあったら、
きちんと自分をケアしておくこと。


癒しとは、完全に穏やかな状態に回復することである。
癒しというと、ふつう肉体の癒しが考えられるが、
感情や精神を癒してあげることも
同じように大切なものである。(略)

どのような方法を選ぶかは、それほど問題ではない。
大切なのは、心身ともに、完全な状態に戻るための時間を、
きちんと確保することなのである。


出典元 「小さなことから自分が変わる」
著者名 シェリー カーター‐スコット


今年も年の瀬…
今年も一生懸命に働き、頑張ってきた方も
多いのではないでしょうか。
お疲れ様でした。

もしゆっくりとできる時間があるなら、
自分のケアをしてあげてくださいね。
自分のケアも大事です。
自分をケアしてあげてこそ、体も心も軽くなり、
優しい気持ちも取り戻せ、他人を思いやることも出来ます。

今年、つらいことがあった方、悲しいこと、
苦しいことが多かった方なら、
なおのこと、自分のケアをしてあげてください。
自分が思っているより、自分は打撃を受けているはずです。
その打撃に耐えている自分のために、
十分にケアしてあげてください。

これから、暮れの掃除をして会社や家の
ケアをする方も多いと思いますが、
どうぞ、自分の心と体のケアも忘れずに…




■「ぼちぼち日記」↓
「忘れものから見える「人生模様推理」」

忘れもの、落とし物が年末になると多くなる。
それをみると、人生模様が見えるのだ…
(勝手な想像の人生模様ね)


■今日のおすすめ本 ↓
「癒しのことば」

ラリー・ドッシー著

例えば、祈り方について「あるがままに」(非指示的)祈るべきか、
「こうなるように」(指示的)祈るべきか、どっちが効果が
あるのかの実験結果が書かれています。

現在は、具体的イメージを明確にして祈る「指示的」な方が
効果があるとされていますが、実験結果では「あるがまま」の方が、
効果があったというのです。
その他の実験結果をみても、一番効果が高いのは
「もっと善きはからい」のために祈ることだったとか…




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2007年12月28日(金) ■「天知る、神知る、我ぞ知る」

本物で厚みのある人間は、人が見ていようと
見てまいと、きちんとやるべきことを行うものである。

そもそもだれも見ていないといっても、実はそうではない。
天は天眼ををもっていつも見ている。それこそ、
「天網恢々疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず」である。


また、自分が見ている、いくら人をだませても、
自分をだますことはできない。
自分が自分を信じられなくて、
どうして自信のある仕事ができるだろうか。
「自信」は自分を信じることである。
人なんか見ていてもいなくても問題ではない。
「天知る、神知る、我ぞ知る」でいいではないか。(略)

これから何事についても、取り組むものについては、
自分が納得するまでやってみよう。
他人なんか見ていても、見ていなくてもいいではないか。


出典元 「眼からウロコが落ちる本」
著者名 笠巻 勝利


天網恢々疎(てんもうかいかいそ)、そうだなぁと思う。
(ちなみに「天網の目は粗いが、決して悪人を逃しはしない」
 という意味で、老子のことばである)

人が見ていなければ、
何もやらないでサボる人もいれば、
悪いことをやってしまう人もいる。
見られていなければ、バレなければ、
何をやってもいいという考えを持っているのだと思うが、
しかし、そんな考えは、毎日の生活の中ににじみ出てくるし、
顔に出、体に出、生きる姿勢にも出てきて、
決して、隠せるものではないと思う。

自分はうまくやっていると思っていても、
見ている人は、ちゃんと見ているし、
わかる人には、すぐにわかる。
そういう意味では、
「天知る、神知る、我ぞ知る」だけでなくて、
他の人もちゃんと知っていると思うのだ。
そして、そのときは得するように思っても、
長い目で見ると、信頼を失い損をする。

見ている、いないにかかわらず、
自分のやるべきことをすることが自分のためで、
そうしてこそ、自分の力となり、身に付き自信となるし、
自分を誇りに思えるようになる、と思う。




■「ぼちぼち日記」↓
「ああ、よかった!あった、あった。」

忘れたものが出てくるって…嬉しいですね。
しかし、今時の忘れ物探し、すすんでますね。


■今日のおすすめ本 ↓
「自分らしく生きているかい? 」

アンドリュー マシューズ著

オーストラリア人のイラストレーターで、漫画家、講演家でもある
著者が、生きる上で大切なこと…「自分らしく生きて、
夢を叶える10の法則」を教えてくれます。

著者自身、もともと肖像画家だったのですが、自己啓発やリラク
ゼーションの世界に目覚め、生き方についての本を書くように
なったという経歴の持ち主です。現在では、イラストを書きながら
各国で「やる気を起こさせる話し」をして大人気ということです。
その著者の経験や熱い思いがたっぷりと書かれている本です。
おすすめの一冊です。




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2007年12月27日(木) ■役に立つか、立たないか、という頭の中の基準でもの、人を分けてしまわないでください。

役に立つか、立たないか、
という頭の中の基準でもの、人を
分けてしまわないでください。

一見役に立たないと見えるもの、
一見役に立たないように見える人でも、
自分が気に入ったものを迷わず選んでください。
 (略)

直観的に体全体が欲したときは、
それを手にしてください。
何かを選ぶとき、心をしずめ、
体全体がそれを欲しているかどうか感じてください。
きっといい選択ができるはずです。


出典元 「ハートのウェイクアップ・コール」
著者名 海原 淳子


人やものを、いつも役に立つか、立たないかの
判断基準で選んでいたら、人生はものすごく
つまらないものになるように思う。

少し的はずれな例え話になるかもしれないが、
こんなことが頭に浮かぶ。
小さい頃、親に、
こんなことは言われたことはなかったろうか?

「あの子と遊ぶのはやめなさい。
 あなたにとって、よくない影響を与える。
 ○○ちゃんと遊びなさい、
 その方が、あなたのためになる」

親は、悪い影響を排除しようとして、
少しでもいい方、役立つ方を選ばせようとする。
しかし、親が遊ぶのを禁止する子と遊ぶ方が楽しくて、
親が選んだ子は、親受けはいいが、
遊んでも、つまらない子であることが多かった。
そして、遊びもつまらなくなっていく…

いつも、役立つか役立たないかの基準で選ぶと、
わくわくする気持ちや、ただ楽しみたいという気持ちが
消されてしまって、そんな気持ちが死んでいくように思う。
自分の好き嫌いの感性も、失われていくように思う。

もちろん、役立つか役立たないかの基準が必要な時も
あると思うが、そんな時以外は、
自分の心や体が素直に感じること、好きだと思うことや人を
もっと、受け入れていいと思う。

役立つか、役立たないかでなくて、
自分の好きな服、本当に着たいと思う服を選んでいい。
自分の好きな本、読みたい本を読んでいいし、
自分の本当に好きな人を選んでいい…
私はそう思う。(そしてそうしている)




■「ぼちぼち日記」↓
「「ふぅーん」「ひぇ〜」「ほぉ〜」の車たち」

いろんな車をみつけて、すっかり楽しくなった。
いろんな車があるんだね。


■今日のおすすめ本 ↓
「人生心得帖」

松下 幸之助著

松下幸之助氏の「心得帖シリーズ」の中の「人生編」。
氏の人生経験をふまえて、自分の人生を生き抜くということについ
て、考え方、行動などについて書かれています。




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2007年12月26日(水) ■つらさのなかで、人ははじめて「考える」のです。

つらさのなかで、人ははじめて「考える」のです。
いま自分には何ができるだろうか。
どうしてこのようになってしまったのか。
「自分を見つめるとき」とは、このようなときなのです。


人は悲しいこと、つらいこと、苦しいことがなければ、
自分を見つめようとしません。
そうして、自己を見つめたとき、
他人の痛みが理解できるのです。


出典元 「必要な人になる!」
著者名 大原 敬子


人は、普段、あまり自分を見つめてみたりしない。
なんとなく避けていたり、
あまり、その必要性を感じないからだと思う。
そして、切ないことだが、本当に
「悲しいこと、つらいこと、苦しいこと」
にぶつかって、はじめて自分を見つめて考える。
そして、深い心の痛みを感じる…

そして…そうしてこそ、
痛みを感じる前にはとても感じられなかった、
他人の心の痛みもわかるようになるのだと思う。

そして…こうなってこそ、
人生の過酷さを身にしみて知ってこそ、
今まで感じることがなかった
人のやさしさや、あたたかさも感じることができ、
心から感謝するができるようになり、
本当の意味のやさしさが生まれてくるように思う。

「悲しいこと、つらいこと、苦しいこと」は、
そんなことを人間に感じさせてくれるために、
あるのかもしれない…




■「ぼちぼち日記」↓
「いろんなクリスマス、楽しめましたよ!」

今年もいろんなクリスマスを見つけました。
あの怪しい店がどうなっているか行ってみたけど、
がっくりもしたけど…


■今日のおすすめ本 ↓
「ちょっと苦いチョコですが…愛と癒しのメッセージ55」

近藤 裕著

〈愛〉について、教えてくれて、考えさせてくれます。
一つ一つの話の中に、深いメッセージが込められています。
苦いメッセージもありますが、心にしみわたるメッセージも
あります。




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2007年12月25日(火) ■理想の人格はいまからつくられる。過去の過ちにこだわってはいけない。

理想の人格はいまからつくられる。
過去の過ちにこだわってはいけない。


過ちを犯したのは、過去のあなただ。
現在のあなたはもっと成長し、賢明になっている。
だから別の選択ができるはずだ。
蓄積された知識と経験にもどづいて、
これまでとは違う決断ができる。

いまや、自分の未来をたぐり寄せ、
どこでも望みどおりの方向へ進むことができるのだ。


出典元 「「夢のリスト」で思いどおりの未来をつくる!」
著者名 ブライアン・トレーシー


過去の過ちに、あまりにこだわると前に進めなくなる。
過ちの経験がじゃまをするのだ。
しかし、過ちの経験にじゃまをされてはいけない。
経験からは、何かを学びとらなければならないのだ。
学び取れば、今から先の知識や智慧となる。

それは、大きなことでなくても小さなことでもいい。
その過ちから、一つでも学べればいいのだ。
そうしてこそ、過ちも意味を持ち生きてくる。
頭をかかえて、あるいは、
いつまでも過去にこだわっていては、
過ちの意味もなく、生きたものにもならないのだ。

過去にこだわって、縮こまるより、
過去の過ちから、大いに学ぼう。
そして、これからに生かそう。




■「ぼちぼち日記」↓
「いろんなクリスマス、楽しめましたよ!」

今年もいろんなクリスマスを見つけました。
あの怪しい店がどうなっているか行ってみたけど、
がっくりもしたけど…


■今日のおすすめ本 ↓
「なぜか同じ失敗を繰り返してしまう人たち」

芦原 睦著

例えば、
●すぐ「すみません」ですませようとする人
●他人をダメと決めつけアラ探しばかりする人
●自分はちっとも悪くない!すぐに人のせいにする人
●不幸にしがみついてアピールする人
●尽くしているのに報われないと怒る人
こんな人たちが、どんなゲームをしていて、
それにどう対応すればいいかなど、教えてくれます。




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2007年12月24日(月) ★★すべてを足してみても、私の愛の値段は無料です。

うちの小さな息子が、ある晩、キッチンで夕食の支度を
している妻のそばに来て、何か書いたものを渡した。
妻はエプロンで手をふいて、それを読んだ。

芝生を刈った……5ドル
自分の部屋を掃除した……1ドル
お使いにいった……50セント
ママがでかけたとき、弟のめんどうをみた……25セント
生ゴミを外にだした……1ドル
いい点をとった……5ドル
庭を掃除した……2ドル
            合計14ドル75セントの貸し

妻は返事を待って立っている息子の顔を見た。
さまざまな思いが妻の脳裏をよぎっているようだ。
つと、妻はペンを取り、その紙の裏にこう書いた。
            
              
10ヶ月間、私の中であなたが育つのを待って
運んでまわったのは……無料
いく夜も寝ずの看病をし、治るのを祈ったのは……無料
この歳月、あなたのためにつらい思いをし、
涙をながしたのは……無料
すべてを足してみても、私の愛の値段は無料です。

怖れで眠れなかった夜も、
味わうとわかっていた心配ごとも……無料
おもちゃも、食べ物も、着るものも、
あなたの鼻をかんであげたのも……無料
それを全部足しても、本当の愛の値段は……無料です。



読み終えた息子の目に、久しぶりに大粒の涙が浮かんでいた。
彼はまっすぐに母親の目を見つけると言った。
「ママ、ぼく、ママが大好き」
そう言ってペンを取ると、大きな字で、彼はこう書いた。
「ぜんがく支払い済み」
                (M・アダムズ)



出典元 「こころのチキンスープ(シリーズ)」
著者名 ジャック・キャンフィールド マーク・V・ハンセン



今日は、小さな愛のお話でした。
「本当の愛は……無料」ですね。
こころあたたかい日をお過ごしくださいませ。

※「ぼちぼち日記」で、もう少しお話を紹介しています。
 もしよろしければ、読んでみてくださいませ。↓

「あったかいお話紹介」
「クリスマスに…こんなお話はいかがですか?」


■「ぼちぼち日記」↓
「あったかいお話紹介」

■今日のおすすめ本 ↓
「小さな親切の花束」

ウィル グレノン著

「世界親切運動」に力を入れている作家で、実業家の著者がまとめ
た、全米で200万人が感動した「小さな親切」の実話集。
「さりげないけれど大きな心の波…一瞬の出会い、ほんのひと言に
 込められた、やさしさと思いやりのエピソード集」です。
いい話が、いっぱい書かれています。


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2007年12月23日(日) ■「幼児は願望で世界をみる」つまり、小さい頃の記憶は、事実とは違っているかも知れない

フランスの優れた心理学者であるワロンが
「幼児は直接法でなく、願望法で思考する」
と述べているように、幼児は事実そのものではなく、
願望で外界を解釈する。
したがって、願望が満たされないと、
「自分は愛されていない」「嫌われている」と
感じてしまい、それに応じた自分を作り上げていく。


こうしたことがあるために、親子カウンセリングをしてみると、
一つの事実についての親とその子のとらえ方が全く
異なることがある。たとえば、ある女の子は、
家族が川の字になって寝ていた幼い頃、父親に甘えたくて
父親の方を向くと、いつでも父親は背を向けて寝ている。
それは父親は自分を嫌っているからだと思って、
いつも悲しくなったと言う。
ところが、父親にとってはそちらを向いて寝るのは、
単なる癖にしか過ぎなかった、と言うのである。


出典元 「なぜ、自分はこんな性格なのか? 」
著者名 根本 橘夫


そして、有名な心理学者のアドラーは、
このことについて、こう言っている。

「特に、幼年期にできた思い違いに重きをおかねばならない。
 なぜなら、それがその後ずっと永い人生を規定してしまう
 からである」

また、この本では、こう言っている。

「自分が苦しんでいるこの性格は、幼い自分が生きるために、
 親を始めとした周囲の人々に対応してできた性格である。
 だとしたら、自分だけの責任ではない。
 自分だけを責めることはない。
 といって、親を責めてもしかたない。
 親もまたその親の被害者であるのだ。
 完璧な親に育てられた人はいない。」


私は、「幼児は願望で世界をみる」
ということを知ったときかなり衝撃を受けた。
つまり、小さい頃の記憶は、
事実とは違っているかも知れない、ということだ。
私が持っている親への印象(特に切ない印象)は、
事実ではなく、幼児の頃に私が持っていた願望が
叶わなかったゆえのことであるかもしれず、
実は親には親の事情があり、親の意図とは違う解釈を
しているということがありうるかもしれないのだ。
そして、こうした意図の違いや解釈の違いを、永い間、
かかえたまま大人になってきているかもしれないのだ。

「幼児は願望で世界をみる」それはもちろん今も変わらない。
幼児の持っている願望が叶わず、それがどういうことか、
例えば、何かを買ってもらえないのは、
親に愛情がないからではなく、本当にお金に困っているからだ、
ということを知らなければ「自分は愛されていない」などと、
誤解してしまう、ということにもなりうるのだ。

もしかしたら、こんな誤解が、
自分の親も、そのまた先の親も、ずっとしてきていて、
それが、めんめんと受け継がれてきているのかもしれない…
そんなことを考えさせられたのだった。


■「ぼちぼち日記」↓
「ふと気づいたら、気になるものたち」

今まで全く目にもとめなかったけど、ふと、気づくと、
「おおっ、こんなところに、こんなものがいたんだね〜」
なんて、気づくこともある。今日は、そんな目立たないけど、
そこにいるものたち紹介だ。


■今日のおすすめ本 ↓
「性格は変えられない、それでも人生は変えられる」

アルバート・エリス著

心理学「論理療法」を最初に提唱し、アメリカのサイコセラピー界に
革命を起こしたと言われる心理学博士の書いた、論理療法を実際に
するためのテクニックと考え方が書いてあるやや専門的な本。
(心理学の知識を若干必要とすると思います)


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2007年12月22日(土) 休みの日は体が重くて調子が悪いという人はいないだろうか。

休みの日は体が重くて調子が悪いという人はいないだろうか。
これはいつもより高い統合レベルで感じられた身体機能の障害である。

ゆっくりと休息できたことによって、体の感覚が戻り、
自分の体の不調に気づくのである。これは、
久しぶりの日曜日で疲労を感じるまでには体が回復したが、
疲労はまだ十分に解消されていないサインである。

「疲れが出る」という言い方がこの状態を表現している。
たまっていた疲れが久しぶりの休みで表面に出たという感じである。
このとき体は、「疲れを出す」という、
本来の機能を取り戻したのである。


しかし、疲れを完全に解消するまでには休養がとれていないので、
休みが明けて仕事が始まると、残った疲労のうえにさらに疲労が
蓄積して身体の統合性は緩んでいく。そして、断片かされた身体に
残る少々の頭痛、重み、体の不調は感じられなくなる。
体に対する感受性が落ちていくのである。

感受性が落ちて、個々の機能がバラバラに動き始めると
疲労の蓄積、身体機能の低下に気づかなくなり、
さらに無理を続けるようになる。

(注/統合性とは、一種の健康な正常体のこと)


出典元 「心地よさの発見」
著者名 高橋 和巳


少しわかりづらいことばなので、この本に書いてある、
「日曜日に咳と血痰がひどくなる由佳さんの事例」
を紹介します。

「ゆっくりと休みがとれた日曜日の午前中には、
 由佳さんの健康レベルが上昇しているのである。
 そして、健康機能の統合性が高まる。その結果、
 気管支拡張部分の炎症がその統合レベルに
 矛盾するものと認知され、普段は無視されている炎症部分を
 修復しようとする体の動きが活発になるのである。
 咳と痰の排出はその結果である。
 日曜日にしか、“病気の症状”はでない。
 でも症状が現れているときのほうが、現れていないときより
 実は健康レベルが高い状態にあるということだ。」

つまり、「疲れを感じる、症状が出る」ということは、
健康レベルや体の感受性が戻ってきて、したがって、
それをなんとかしようとする免疫力が高くなるということです。


もちろん、この考え方は、一つの健康の見方であるが、
しかし、私はこの本を読んで「疲れ」や「症状」に
ついての考え方を変えた。

休み日や休み明けに「疲れや持病の症状」が感じられると、
イヤだなぁ、ダメだなぁと、何でこうなんだろう、
などと、体を責めがちに思っていたが、
実はこの状態は、異常なためでも、ダメなためでもなく
「休んだので、体が本来の機能を取り戻し、
 健康を取り戻すべく、体調を整えようとしていて、
 また、元気になるように頑張ってくれているのだ。
 そして、体は免疫力を取り戻そうとしているのだ。
 さらに、ちょっと無理しているよ、もう少し休みが必要だよ、
 などと、自分の体の状態を教えてくれているのだ」
と、思うようになったからだ。
そして、疲れや持病の症状を素直にありがたく
受け入れることができるようになり、楽になった。
そして、体をいたわろうと思うようにもなった。

疲れや症状は、何か体からのメッセージであると思います。
ぜひ、自分の体からのメッセージを大切にしてくださいね。


■「ぼちぼち日記」↓
「ふと気づいたら、気になるものたち」

今まで全く目にもとめなかったけど、ふと、気づくと、
「おおっ、こんなところに、こんなものがいたんだね〜」
なんて、気づくこともある。今日は、そんな目立たないけど、
そこにいるものたち紹介だ。


■今日のおすすめ本 ↓
「「疲れがなかなかとれない」と思ったとき読む本」

姫野 友美著

心療内科医で、ストレス症状の分析や治療の専門家である著者が、
教えてくれる、疲れ対処方法。
厚生労働省が行ったアンケートでは、疲労を感じている人が、6割
強(3人に2人)もいて、「身体の疲れ」だけではなくて、集中力
が低下した、やる気がでないといった「心の疲れも」も訴えている
そうです。特に、最近では、寝ても疲れがとれない「慢性疲労」の
症状も増えているとか。


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2007年12月21日(金) ■次の法則を覚えておくといい。口論が長引けば長引くほど、お互いに自分こそが正しいと確信するようになる。

次の法則を覚えておくといい。

口論が長引けば長引くほど、
お互いに自分こそが正しいと確信するようになる。
口論すると、相手を守勢に立たせる。


人は自分の見解を弁明させられると、
自分の正しさを証明する「根拠」を探し出すのだ。


出典元 「大金持ちになる人の考え方」
著者名 デイヴィッド・J. シュワルツ


この法則は、そうだなぁと思うものの一つだ。
長引けば、長引くほど、自分の正しさを言いたくなる。
最初は、その正しさに自信がないのだが、
長い口論になってくると、なぜか、
どうしても譲れない正しさになってくる。
そして、その正しさを証明しようとやっきになる。
すると、相手もそうなってくる。

こうなると…
互いに自分の正しさやその根拠の言い合いになり、
平行線で不毛な話し合いになることが多い。

もちろん、とことん話し合って分かり合う、
ということもできるが、この場合は、
互いに相手の言い分を聞く気持ちの時に成り立つ。
互いに興奮しているときには、とても相手の
言い分を聞く気にはならない。
例え、聞くふりをしても、
とても分かり合うまでには行き着かない。

口論になった場合は、
ある程度で抑えるようにした方がいいように思う。
互いに、正しさを主張するようになったら、
その相手の正しさをくつがえすのは、
その時点ではとても無理だと思うから、
少し、時間をおいて話し合った方がいいと思う。

わかっていても、そのときになると、
なかなかこうはいかないが…


■「ぼちぼち日記」↓
「ふと気づいたら、気になるものたち」

今まで全く目にもとめなかったけど、
ふと、気づくと、

「おおっ、こんなところに、
 こんなものがいたんだね〜」

なんて、気づくこともある。今日は、そんな目立たないけど、
そこにいるものたち紹介だ。


■今日のおすすめ本 ↓
「言いにくいことをうまく伝える会話術」

ダグラス ストーン (著), シーラ ヒーン (著), ブルース パットン著

交渉、コミュニケーションのやりかたを研究、教育する専門家グル
ープが、何千例もの話し合いを研究し、
「何が話し合いをむずかしくするのか、我々はなぜそれを避ける
 のか、なぜ、その扱いをしばしばまちがってしまうのか」等々、
人間関係を円滑にする会話術をとても詳しく掘り下げて、教えて
くれる本です。


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2007年12月20日(木) ■次の家では、イエスと言ってくれる。次の家では、イエスと言ってくれる…

ビルは長年、歩道をひと足ひと足踏みしめて、
ドアをノックして回り、断られても断られてもくじけなかった。
ノックしたあとの反応がどうであろうと、たとえ返事が
なかろうがと不機嫌な声が返ってこようと、
あきらめることなく歩き続けた。
ビルには心をしずめる呪文がある。

「次の家では、イエスと言ってくれる。
 次の家では、イエスと言ってくれる…」


この文句をくりかえし唱えつつ、ポートランド北部丘陵地の
坂を一歩一歩のぼり、にこやかな顔で家々を訪問する。
たとえ先月、
「何度言えばわかるの?ほんとにもう、二度と来ないで!」
と言われた家であっても訪れる…
気持ちもあらたに、意気揚々と。
数ヶ月、ときには数年にわたってドアをノックし続けて、
ついにビルは砦を攻め落とす。


出典元 「きっと「イエス」と言ってもらえる」 
著者名 シェリー・ブレイディ


今日は、脳性まひという障害を持ちながら、
大手会社の売り上げNO1まで上りつめた
ビル・ポーターの紹介です。

彼は、「手が不自由、そして言葉も不自由」でした。
想像を絶する、幾たびもの惨めな出来事にもあいました。
けれど、彼は「自分に障害はない」といい、
自分を信じ、あきらめず、くじけず、楽しみながら、
セールスという仕事に賭けて、
そして、信じられない結果を出していったのです。
この本の中に、こんなことも書かれています。

「「ノー」という語も、彼にかかればちがう意味合いを持つ。
 「もっと時間に余裕のあるときにもう一度きてください」
 とか、
 「今度は、もっと役立つ商品をもってきてください」
 とか。
 ビルは、だれかに「ノー」と言われたとき、提案や
 主張を少し修正してほしいという要望だと受け止める」

そして、ビルは、
断られても、何度も何度もノックしてきたという。

この話は実話で、読むと心が洗われます。
そして、自分にでもできるはずと思えます。
クリスマス休暇、お正月休暇にでも
読んでみてください、おすすめです。


■「ぼちぼち日記」↓
「比べてみると、どんどんわからなくなるね」

今時のマッサージイス、とてもいいけど、比較すると、
どんどん買えなくなってしまうね。


■今日のおすすめ本 ↓
「人生、熱く生きなければ価値がない!」

A.L. ウイリアムズ 著

アメリカの最大級の成功者が、自らの体験を元に教えてくれる成功
秘訣集。生き方や、考え方などヒントがたくさん書かれています。
アメリカビジネスマンのバイブルとも言われています。


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2007年12月19日(水) ■夢をかなえるためには、苦しさがともないます。その苦しみは焦りと不安です。

夢をかなえるためには、苦しさがともないます。
その苦しみは焦りと不安です。
「こんなに頑張っているのに、なかなかかなえられない」
という焦りは、時間の経過とともに膨らんでいきます。
しだいに気持ちがなえ、そのうちに、焦りの渦が
大きくうねりを上げて自分を巻き込んでいきます。

「きっと駄目かもしれない」という不安が増大し、
あきらめの境地にあなたを導くのです。
こうした感情を抑え、なえそうな気持ちをふりはらうには、
ただただ自分を信じることしかありません。

「あきらめよう」「いや、頑張ろう」と
自分を鼓舞しながら、まだ見えない目的に歩いているときが、
もっとも苦しいときだといえるでしょう。
でも、その苦しみがあなたを成長させてくれるのです。(略)

本当に自分の幸せを我が手につかみたいのなら、
大いに苦しみべきです。
その苦しみが大きいほど、あなたの求めているものも大きい。
自分自身を動かすあなたの力も大きくなるはずです。



出典元 「必要な人になる! 」
著者名 大原 敬子


「ただただ自分を信じること」
これが本当にむずかしい…と、私は思う。
一瞬なら、自分を信じることはできるが、これが、
継続的に、何があっても、失敗しても、結果がでなくても、
となると、この思いは、もろくも崩れてしまい、つい、

「自分は駄目なのではないか、
 本当は出来ないのではないか、
 力なんてないのではいか、
 やっても無駄なのではないか」

などと言う気持ちばかりが大きくなってくる。
この気持ちを打ち消して、また
「自分を信じる」こと、
そして、
「自分ならできる、やれる」
は、思うことは、本当に苦しいし、
パワーがいるし、自分との戦いだと思う。

「自分をただ信じる」先に何があるかわからない、
結果が出るか、うまくいくか、実を結ぶかわからない、
それでも「ただ自分を信じる」ことができるかどうか…
しかし、そんなことも含めて…
ただただ自分をひたすら、信じたい。

※明日は、自分をひたすら信じた人の話を紹介します。


■「ぼちぼち日記」↓
「マッサージイスを買おうとして…あいたた…」

今時のマッサージイスってすごいんですね。
すっかりほしくなったけど…でもいろいろとあるらしい。

■今日のおすすめ本 ↓
「「自分を信じる」ただそれだけでいい」

金盛 浦子著

著者は、 
「誰にもほめてもらえない辛さを感じている人、
 悩みや苦労が絶えなくてストレスや疲れに
 押しつぶされそうになっている人、
 周囲の評価思惑が気になって自分が分からなくなっている人、
 どうしても心を開けないでいる人」
などに、読んで欲しいと言っています。


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2007年12月18日(火) ■〈楽をする〉のではなく、〈楽しくやる〉ことで仕事が〈楽になる〉のではないでしょうか?

世の中には、〈楽(ラク)をする〉ことが
〈楽になる〉と考えて、仕事をサボったり、
手抜きをする人がいますが、それでは〈楽になる〉
どころか、仕事がますますつらくなると私は思います。

〈楽をする〉のではなく、
〈楽しくやる〉ことで仕事が〈楽になる〉
のではないでしょうか?



出典元 「楽しく生きるヒント! 」
著者名 近藤 裕


私も、こう思うが、
こう思っていても、好きでもない仕事、
給料が安いなどと不満を持っている仕事、
あまり気の進まない仕事だと、どうしても、
サボったり、手抜きをしたくなる。
〈楽をする〉ことを考えがちになる。
そうしなければ「損だ」「割に合わない」と思えて。

しかし、実は、こんなふうに〈楽をする〉ことを
日々していると、決して自分のためにならない。
いつの間にか、その〈楽をすること〉が習慣になってしまい、
それが身に付き、何事にもそうしてしまいがちになるからだ。
いったん、〈楽すること〉を体で覚えてしまうと、
それから抜け出すのはなかなかむずかしい。

では、この好きでもない仕事、気の進まない仕事、
給料が安くても、やらなくてはいけない仕事を
どう〈楽しくやる〉ようにするか。
少なくても、どうしたら、イヤでなくなるか。

それは、その考え方を以下の考え方に置き換えると
力がわいてきて、やる気になると多くの本に書いてある。

 ○この仕事は、今後の自分のために必ず役に立つ、
  だから、この仕事から、意地でも、
  一つでも役立つことを見つけてやると決めて見つける
 ○自分で〈楽しくやる〉ように仕事に工夫を加える
  いろいろとやり方を考え、アイデアを見つけやってみる
 ○とりあえず、今の仕事に全力を傾けて成果を一つでもだす
  やめるなら、成果をつくってから、と考えやってみる

つまり「必ず、自分のためになる!」と思って、
その仕事に取り組むことが、なにより大切らしい。
そして多くの本に、その仕事から逃げて、
サボったり、手抜きをすれば、ますますその仕事が
イヤになる、好きでなくなると書かれている。

〈楽しくやる〉ために、どうしたらいいか、
自分なりにがっつり考えたいと思う。


■「ぼちぼち日記」↓
「今日は「小さなびっくり!」のお話です」

街角には小さなびっくりもいっぱい落ちている。


■今日のおすすめ本 ↓
「賢く生きるな楽しく生きろ」

伊藤 守 著

日本の国際コーチ連盟マスター認定コーチである著者が、
性格を変える努力も、生き方を変える努力も止めて、視点を変えて
観る位置を変えて、自分の生き方を見直して、そして、自分の
人生を自分でつかみとろうと語りかけてくれる本。


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2007年12月17日(月) ■自分はいつ死ぬかわからない”という動かしようのない事実をたえず思い出しながら生きること

私は、私たちに最も力を与えてくれる視点は、
「“自分はいつ死ぬかわからない”という動かしようの
 ない事実をたえず思い出しながら生きること」
だと考えています。


私たちは、自分がまだ何十年も生きると思えばこそ、
つまらないことにこだわってしまうのです。
地位や名誉、世間体などを気にして悩んでいられるのも、
まだかなり生きると思っているからです。

でも、もしも自分が、あと一年しか生きられない、
1年後には確実に死ぬと、と想定したらどうでしょう。
のんびりしてはいられないはずです。
他人の目や世間体を気にするのはやめて、
自分自身にとって本当に大切なことを優先して、
生きていこうと思うのではないでしょうか。


出典元 「「他人の目」を気にせずに生きる技術」
著者名 諸富 祥彦


この本によると、哲学者のハイデッガーは、
このことについて、こう言っているそうです。

「人間は現実生活からこの「死」というものを
 覆い隠すことによって、何とか日常の心の安定を得ている。
 したがって、私たちが本来の自分のたえず立ち戻って
 生きるための最もよい道の一つは、
 「自分はまもなく死ぬかも知れない。
  しかもたったひとりで死ぬ」
 という動かしがたい事実を(他の誰のかのことではなく)
 まさに自分自身のこととしてリアルに自覚して
 生きることである」

また、この本の著者は、
「3年間しか生きられないかもしれないと考え、自分の人生を
 いつも3年に区切ってどう生きるか考えるようにしている、
 そして、何を捨てることができ何を捨てることができないのか、
 何を残したまますませると心の底で悔いが残るか、
 自分の心に問いかけながら、なすべきことのランク付けをする。
 また、何か成すなら、3年間でやり遂げると決断する」
ということです。

私も、「いつ死ぬかわからない」ということを、
常々、考えて生きています。
そうすると、今のこの瞬間がとても大切に思えるし、
回りにいる人も大切に思えてきて、言えるときに、
ちゃんと感謝の気持ちを伝えておこうと思えるし、
今、大切なするべきことをちゃんとしておこう、
という気持ちにもなります。

また、毎日を緊張感もなく、だらだらと過ごさないため、
人との関わりで、あれこれと些細なことを気にして
不満を持ち、ぶつぶつと言ってしまうことを
押さえるためでもあります。
(こう思っていても、不満は出てきますが…)

さらに、目標達成のために、
今度から、3年区切りも考えてみようと思います。


■「ぼちぼち日記」↓
「 赤いサンダルの女性。驚いたのなんのって… 」

いろんな人がいるんですねぇ、いや、驚きました!


■今日のおすすめ本 ↓
「絶対しあわせに死ぬ方法」

森津 純子著

この本は、
著者がホスピスで「死」から学んだ、
「絶対幸せに死ぬための究極の方法論」であり、
「絶対幸せに生きられるための究極の方法論」を
教えてくれます。

著者はこう言っています。
「「どうも、自然に楽に生きていると、幸せに死ねるらしい」
 と思えてきます。
 実は「幸せに死ぬこと」は、「幸せに今を生きること」と
 全く同じだったのです」と。


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2007年12月16日(日) ■自分で自分の欠点を広告をして歩く人がありますが、私はそんな人のことを、損な人だなぁと、思います。

何事についても、
「私はおばあちゃんだから」とか、
「私はこんなに肥っちょ(ふとっちょ)だから」とか、
自分で自分の欠点を広告をして歩く人がありますが、
私はそんな人のことを、損な人だなぁと、思います。
明るいことを考えましょう。

いつでも、花飾りのついた帽子を
かぶっている気になりましょう。
きものを着ても、この着物は自分に似合う、
自分はきれいになれる、とそう信じていたいものです。



出典元 「行動することが生きることである」
著者名 宇野 千代


自分で自分のことを卑下して、あるいは謙遜を装って、
自分の欠点を回りにも言う人は、おそらく内心は、
「そんなことはないわよ」と否定してもらいたいか、
誰かにそう思われることを、先回りして言うことによって、
自分を守ろうとしているのかもしれない。
そして、それがもうすっかり癖になっているのかもしれない。

これは、潜在能力的にも損なことで、
回りに公言することによって、
自他共にそう規定することになり、
ますますそうなっていく、ということにもなるのだ。
また、回りの人も、答えに窮することも多い。
自分の欠点を公言してもいいことはないのだ。
欠点や、悪いところだけの印象を残してはいけない。

もし、この癖があるなら、
せめて、それをくつがえすような、
こんな言葉を上手に付け加えてほしい。
自分でそう思うときにも、回りに言うときも。

「私はおばあちゃんだけど、まだまだやるわよ」
「肥っちょだけど、元気いっぱいよ」
「おじさんだけど、若いもんにはない知恵とパワーがあるよ」
「口ベタだけど、言うときには言うよ」

などなど、自分なりにくつがえし言葉を考えて、
ぜひ、付け加えてほしい。
そのほうが、回りにとっても自分にとっても
ずっといい影響を及ぼすから。


■「ぼちぼち日記」↓
「これまたデコラティブなお宅…だね…」

いろんなお宅があるんですね。
人それぞれだなぁ。


■今日のおすすめ本 ↓
「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」

リチャード カールソン著

「小さいことでくよくよするな!」「あくせくするな!ゆっくり生きよう」
などの本で有名なアメリカの心理学者の書いた、
自分をさらりと、生きやすく変える100の方法が書いてある本。

タイトルが「欠点を直す」ですが、どちらかというと、
「人生をよい方向に軌道修正しよう」というニュアンスの内容です。
あまり、過去のことにこだわったり、ほじくり返すより、
今を見つめて、自分の行動や考え方を変えていこうと提唱しています。


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2007年12月15日(土) ■私たちは相手の意図を知らなくても、それを知っていると思いこむ。なぜか?

わたしたちは相手の意図を知らなくても、
それを知っていると思いこむ。
さらに悪いことに、わたしたちは人の意図が
よくわからないにもかかわらず、それを往々にして、
悪いものだと決めつけてしまう。

実のところ人の意図は目に見えない。
わたしたちは相手のふるまいからその意図を想定する。
言い換えれば、相手の意図をこちらでつくりだすのだ。
しかし、相手の意図について
わたしたちがつくり出したストーリーは、
自分で考えるよりもはるかに不正確であることが多い。


なぜか?
人の意図とは、複雑なものだからだ。
人はときに複数の意図をもって、あるいはなんの意図もなく
少なくともわたしたちと関係ある意図は何もなしに、行動する。
そして善意から行動したにもかかわらず、
ときに、私たちを傷つけたりもする。

相手の意図にたいするわたしたちの見方
(あるいはわたしたちの意図に対する相手の見方)は、
重要なもので、根拠のない思い込みに走るのは
大きな失敗を招きかねない。


出典元 「言いにくいことをうまく伝える会話術」
著者名 ダグラス ストーン (著), シーラ ヒーン (著), ブルース パットン


人の言ったことや、行動の意図を、
本当はわかりもしないのに、勝手に推測して、
「こうだ、こうに違いない!」などと、
思い込んだりしてはいないだろうか?

相手の意図を、
「私には、わかるのよ」とか、
「○○なら、こう考えているね」
などと、こちらの勝手な推測にもかかわらず、
あたかもそれが間違いのない事実のように…

しかし、逆に、自分が言ったり、したことの意図が、
こちらに何の確認もされず、聞かれもせずに、
相手にそう勝手に推測され、そう思い込まれたら、
おそらくこちらは、「誤解された」
「そんな意図でやったわけじゃない」
などと反発したくなるのではないだろうか。
そして、「やっぱりわかってもらえない…」
などと思うのではないだろうか。

人の意図は、その時々で変わるし、かなり複雑だと思う。
また、まったく意図なんて考えてないことだってある。
それを、すべてわかっているかのように
あれこれ勝手に推測して、それが事実であるかのように、
思い込んでしまったら、相手との溝は深まるばかりだと思う。
わかっているようでいて、実はわかってない、
ということでもあると思うのだ。

自分が勝手に推測する「相手の意図」は、あくまで、
自分が推測した「相手の意図」であって、
それは、事実と違うかも知れない、
ということを忘れないようにしたい。


■「ぼちぼち日記」↓
「これまたデコラティブなお宅…だね…」

いろんなお宅があるんですね。
人それぞれだなぁ。


■今日のおすすめ本 ↓
「「感情シグナル」がわかる心理学」

ジョン・ゴットマン著

心理学者の著者が、日々、人間が出している感情シグナルについて
教えてくれるちょっと専門的な本です。
調査、研究の積み重ねの上で書かれた、かなり科学的で実践的な
本です。最新の研究成果を踏まえたエクサイズも掲載されています。
少し専門的ですが、わかりやすくかかれているので、人間心理、
非言語コミュニケーションなどに興味のある方には、おすすめの
本です。


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2007年12月14日(金) ■あなたが挫折してしまったもの。放棄してしまったもの。あきらめたもの…

あなたが挫折してしまったもの。
あなたが放棄してしまったもの。
そして、あなたがあきらめたもの。
それらの道は、結局は自分にあった道ではなかったのです。
自分にあった道を選んでください。
自分にあった道を進むというのは、
自分の意志をもっていることにもなります。

自分の意志とは、
「私はこうしたい」「私はこうなりたい、だから、
 いま、こうしている」というようなものです。
たとえそれが、
友達にはカッコ悪いと思われようと、親が大反対しようと、
「自分」が本当に好きなものであることが条件です。
好きなことは、たとえ辛くても、人は頑張れるものです。



出典元 「必要な人になる! 」
著者名 大原 敬子


人が苦労でなく、辛くなく、頑張れるのは、
無理のないことをしているとき、つまり、
「好きなこと、自分の得意分野、自分に合っていること」
をしているときだ。
このとき、人は、端から見ると、
のびのびして、イキイキとして、輝いてみえる。
こんなときには、仕事もすいすいとうまく運ぶことだろう。
そして、それは継続できるし、継続したいと思うだろう。

しかし、反面、やらされていること、
本当は好きでもないこと、意に反していること、
などをしているときには、頑張りもきかず、
なぜ、自分だけこんなことをしなくてはいけなのだと、
思えてしまって、辛いし苦労だと思ってしまう。
だから、続かないし、続けたくもない。
それが自分にとって「やればいいこと」だとわかっていても…

いま、自分がのびのびイキイキとしてないな、
続かないな、つまらないなと思うなら、おそらくそれは
「好きなこと、自分の得意分野、自分に合っていること」
から離れていることをしているのだと思う。

せっかく自分の人生を生きているのだから、
自分の、そういうものを見つけて、
それをやってみたほうがいいと思う。
急にそれが見つからなくても、やれなくても、
徐々にでも、それらを見つけてやれるようにした方が
豊かな気持ちになれ、自信もつくと思う。


■「ぼちぼち日記」↓
「これまたデコラティブなお宅…だね…」

いろんなお宅があるんですね。
人それぞれだなぁ。


■今日のおすすめ本 ↓
「本当に好きなことをして暮らしたい!」

バーバラ・シェール著


著者はセラピストであり、キャリア・カウンセラー。

もっと自分の個性にあったものにしていけば
「その夢を叶えるために、自分を鍛錬したり、改善したりする必要はない」
と言っていて、そのために必要なものは、
「ノート」と、7〜8センチ×12〜13センチくらいの大きさの
「情報カード」そして「鉛筆」だけ。
一つひとつのレッスン(この中にいくつかのエクササイズがあります)を、
どんどん情報カードに書き込んでいくという方法です。


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2007年12月13日(木) ■私もOK、あなたもOKで四方丸く収まる

自分だけが成功すればそれで
四方丸く収まるのかというと、ちと違う。

人間は社会的な動物だ。
自分の思い通りに生きたいと思っても、
いっしょに社会生活を営む周囲がある。
周囲の協力がなければ、幸福感や満足感は味わえない。
そして、周囲の協力を得るには、自分の存在が相手にとって
なんからのメリットをもたらすことが必要だ。
つまり、自分もよくて相手もいい。

私もOK、あなたもOKで四方丸く収まる。


出典元 「人は、なぜ負けパターンにはまるのか?」
著者名 佐藤 雅幸


この本には、こんなことも書いてある。

「世の中は一見、誰かが得をすれば誰かが損をする、
 という構造になっているように見える。
 悲しいかな、正直者がバカをみることも現実にある。
 ただ、自分が得をした気分になっていても、
 巡り巡って実は自分に損失がはね返ってきていることも多いのだ」


つまり、
「自分はOK、でも相手はOKでない」あるいは、
「自分はOKでない、でも相手はOK」という場合、
それは、そのときにはOKの人は得して、いいように思うけれど、
そのOKでなかった人からの反撃があるかもしれないし、
協力を得られなくなって、その後は苦労するかもしれない、
というようなことが起こりうる。
そのときの目先の得が、長い目でみると、
本当に得だったかどうかわからない、ということもありうるのだ。

どちらにも多少でもOKの下地、得することがないと、
本当の自分の得にはなっていかないのではないかと思う。
成功しても、一緒にその成功を喜んでくれる人がいてこそ、
その成功が何倍にも嬉しいのだし、意味があると思う。
そのためにも、1人だけOK!ではなく、
「私もOK、あなたもOK」を常に考えたい。


■「ぼちぼち日記」↓
「この驚きのたい焼きを考案した人は…?」

このおいしいたい焼きを考案した人は誰だろう。
興味があったので聞いてみたら、意外な答えだった。


■今日のおすすめ本 ↓
「豊かな人間関係を築く47のステップ」

グレン・ヴァン・エカレン 著

人間関係を築く上で、参考になる考え方、方法が満載です。
書いてあるエピソードや、実例も心に響いてきます。
とてもいい本だと思います。おすすめです。

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2007年12月12日(水) ■あなたの中に、「成功しない」イメージがあるとしても、それをくつがえす方法があるので、

あなたの中に、「成功しない」イメージがあるとしても、
それをくつがえす方法があるので、安心してください。
それは、単純に「小さな成功を実感すること」」です。

例えば、お金を手に入れたとき、
1円では「チェッ」と思っても、1万円だったら
「ホクホク」という気持ちになれるのは、
金額の差に焦点が当たっているからです。
ところが「どちらもお金だ。お金が入ってよかった」
というふうに「お金を得た」という点に焦点を当てれば、
1円でも1万円でも、「お金が入ってほかった」と、
喜ぶことができるでしょう。
これが「1%の成功をよろこぶ」コツです。(略)

こんなふうにして、
1%の成功をよろこぶことができたら、あなたは同時に、
100%の成功を感じてよろこんでいることになります。
このように、1%の成功をよろこぶことができる人は、
「自信」の相乗効果で、どんどん成功率を上げていきます。

反対に、1%の成功をよろこぶことができない人は、
99%の失敗を心配します。(略)
しかも、その1%の失敗を、まるで100%失敗しかたの
ように感じてしまうために、その「敗北感」の
相乗効果でどんどん失敗率を高くしていくのです。


つまり成功も失敗も、原則は同じなのです。
ですから、あなたが、この原則を
「成功」のほうに生かそうと思うなら、いま、
「1%うまくいったこと、成功したこと」
それを「実感していく。それだけで、あなたは
すでに「大きな成功」を手に入れているのです。


出典元 「「いいこと」ばかりが起こる幸せの6ステップ」
著者名 石原 加受子


うまくできたら、
それがどんな些細なことでも、人からどう思われても、
「100点満点!」「成功だ!」「うまくいった!」
と思うと、やる気もわいてきて次に向かって行けると思う。
少なくても、
「0点だ!」「失敗だ!」「何をやってもダメだ」
なんて思ってばかりいるより、ずっと。

つまり、自分のプラスの実績を
小さくても、積み上げていくということだ。
マイナスの実績ではなくて。
「これしかできない」「こんなのできて当たり前」
でなくて、
「これだけできた」「やったね」の方が、
これから先に向かってずっと力になる。

また、自分の成果をこんなふうに思えると、
人の成果もそう見えてくる。
自分の小さな成果を認めて喜べない人は、
他の人に対しても厳しくなり、その成果を認められない。
そうなると、回りの人のやる気も奪ってしまいかねない。

そんなことにならないように、そして、
これからのやる気のためにも、成功のためにも、
1%の成功をよろこぼう。
小さくても、些細なことでもうまくいったら、
素直に喜ぼう、そして自分の実績にしよう。


■「ぼちぼち日記」↓
「これはびっくり!のたい焼き」

こんなたい焼きがあるとは…
そして、かなりおいしい…


■今日のおすすめ本 ↓
「お金で買えない「成功」と「幸福」の見つけ方 」

マーク アルビオン 著

優秀な職業人の育成をめざし、執筆家でもあり、人気講演家でも
ある著者が、
 ●真の生きがいを感じられる仕事と安定した暮らしとは、
  どう両立させたらいいか
 ●どんなモノサシで人生の成功を測ればいいか
 ●本当の幸福とは、自分を生かし切る人生とはどんなものか
などの、考え方、ヒントやコツを教えてくれます。


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2007年12月11日(火) ■「共感すること」=「受け止めること」であって、なにも

「どんな話題でも、まずは相手の話に共感することが大事ですよ」
とセミナーなどで解説すると、参加者からよく出る質問がある。

「部下が会社の批判をしてきたとき、いちいち“なるほどね”
 などと応対していたら、一緒になって会社批判をしていることに
 なるのではないですか?だから、そんなふうに
 共感することなどできません」というものだ。

これは「共感すること」=「同意すること」との
誤解から生じている。そうではなく、
「共感すること」=「受け止めること」であって、
なにも「そのとおりだ!」「おっしゃるとおりですよ」と
相手の意見に同意してほしいということではないのである。


相手の考えや気持ちを素直に受け止めて、ただ
「受け止めましたよ」と返してあげる。
それが共感なのだ。大げさに聞こえるかもしれないが、
「そういうふうに考えるあなたの存在を認めるよ」
という姿勢を相手にはっきりと示してあげることだとも言える。


出典元 「説得技術のプロフェッショナル」
著者名 伊東 明


そして、さらにこの本では、共感についてこう言っている。

「たとえ、相手が自分を批判してきたとしても、それに対して、
 「なるほど、あなたは私に対してそういうふうに考えて
  いたんですね」と受け止めることは、
 自分の非を認めることとは、全く違うのである。

 すぐに言いたくなる気持ちはわかるが、共感をしないで、
 いきなり反論に入れば、コミュニケーションがうまく
 いかなかったり、人間関係にヒビが入る。
 一方「なるほどね」という共感の一言が、少なくても
 「意見を受け止めてもらえた」との安心を生み、
 相手の態度を和らげる」


「共感すること」=「受け止めること」であって、
「共感すること」=「同意すること」ではない。
もちろん、相手の意見に「賛成すること」でもない。
だから、「なるほど、あなたの意見はわかった」と
言ってもいい。むしろ、まずは言った方がいいと思う。

反対意見があっても、反論したくなっても、
すぐにそれをするのではなくて、まずは共感を示して、
相手の意見を受け止めてからにすると、
相手の受け止め方も違ってくる。
これは、本当に違うと思う。やってみるとわかる。
相手の話を聞いたら、まずは
「なるほど…」と返してみてほしい。
先の話はそれからでも十分いいと思うから。


■「ぼちぼち日記」↓
「ちょっと怪しい…これは何ですかね?」

道ばたで見つけた、やや怪しいものたち。
しかも謎がある…ものたちのお話。


■今日のおすすめ本 ↓
「カウンセリングと人間性」

河合 隼雄 著

日本の臨床心理第一人者の河合隼雄さんが書いた
「カウンセリング」ついての専門的な本です。
様々な角度から、「カウンセリング」を取り上げています。
カウンセラーを目指す人には、とてもおすすめの本です。
勉強になります。


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2007年12月10日(月) ■あなたに成功をもたらす鍵は…

あなたに成功をもたらす鍵は、
あなた自身の「忍耐力」です。
何かをはじめて、困難にぶつかったときには、
忍耐強くあきらめずに乗り切ること、
それが紙一重の差となります。


精気をみなぎらせて
「もう一度挑戦する」ことを続ければ、
平凡ではない、類いまれな結果を
残すことができます。


出典元 「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」
著者名 ボブ・プロクター


この忍耐力について、「思考は現実化する」の
著者ナポレオン・ヒルは、こう言っている。

「忍耐力という言葉には、いささかも英雄的な響きはない。
 しかしこの地味な言葉には、私たちにとって
 炭素が鉄鋼の価値を決定するのと同じ価値が
 含まれている」


以前も「根気」について書いたが、
やはり、どの成功を導く本にも、成功するには、
「根気」と「忍耐力」が、鍵だと書いてある。
(この場合の成功は、事業の成功だけを示すのではなく、
 自分の生き方の成功や目標達成も含んでいる)

そして、この「忍耐力」のあるなしの差が、
そのまま、何かを成し遂げるために差になるという。
もし、何かを達成したかったら、やっぱり、
どうしても「忍耐力」が必要なのだ。

さらに、「もう一度挑戦する」する勇気も。
おそらく、これも何度も何度もする必要が必要なのだ。
成功するために、目標達成するためには。

じっくりと腰を落ち着けて、忍耐力を持って、
挑戦する勇気を持って、やっていくしかない、
そう、また、新たに決意をしたしだい。


■「ぼちぼち日記」↓
「わぁーい!ついについにあれがこんなになった!」

夏からずっーと見続けてきたものがついに実った。
とても嬉しかった。それはこんなものです。


■今日のおすすめ本 ↓
「思考は現実化する」

ナポレオン・ヒル著

この本は、ナポレオン・ヒル財団が版権を所有するナポレオン・ヒル著
“THINK AND GROW RICH”の改訂新版、全3巻ののうちのパート1。
ナポレオン・ヒル博士の書いた「成功哲学」を、わかりやすく、読みや
すくした本で、ビジネス編です。各国で読み継がれています。

成功するための考え方や行動、あなたの人生の中で信じられ
ない幸運をいかにして引き起こすか、などの秘訣を教えてくれます。


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2007年12月09日(日) ■生きるということは、ただ心臓が動き、呼吸し、食べて、見て、感じることができる能力を言うのではない。

生きるということは、ただ心臓が動き、
呼吸し、食べて、見て、感じることが
できる能力を言うのではない。
人の一生は、他者との関わりを通じて展開するもので、
人生はまさに人とのつながりにほかならない。

それは人々があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが人々に何をし、
互いに与えられるかということである。



出典元 「新しい自分をつくる本」
著者名 マクスウェル・マルツ


この本では、
「他者とともに生きる幸せ」をもっと感じ、
他者との関係を積極的に築いていくことが大切だと、
何度も書いてある。
それが、豊かな人生にしていくために必要なことであると。

そのためには、
誰かが、何かをしてくれることを待つのではなく、
自分が何ができるか、与えられるかを考え行動し、
その上で、相互に与えられるものを築いていくことが
大切だと言っている。


その自分にできること、与えられるものは、
何も大きなものでなくてもよく、
物質的なことを言っているのもでなく、
笑顔であったり、暖かいことばであったり、
前向きな行動そのもので十分いいのだ。

相手が、少しでもホッとしたり、
元気になったり、優しい気持ちになれたり、
そんな気持ちになってくれるなら、
それは、十分にできることをし、与えているはずだ。
人間関係とか、他者との良好な関わりは、
そんなことから、始まっていくのだと思う。

けちけちせずに、すてきな笑顔で応えよう。
あなたの笑顔は相手にとって心地いいものだと思う。
そして、出し惜しみせず、暖かいことばをかけてあげよう。
それは、きっと相手に元気を与える。
そして、そんなことに中に、
「他者とともに生きる幸せ」を感じていけるようになると思う。


■「ぼちぼち日記」↓
「今日は、お休みしてます」


■今日のおすすめ本 ↓
「人間関係に奇跡を起こす83の方法」

石原 加受子 著

「自分中心心理学」を提唱する心理カウンセラーでもあり、著述家
でもある著者が、人間関係に変化をもたらすコツやヒントを83
ほど教えてくれます。
あなたにもある問題や気になっていることの答えが見つかるかも
知れません。まずは、目次をチェックしてみましょう。


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2007年12月08日(土) ■「歩けるうちに、行きたいところへ行け」何故なら「やりたくてもできない」ときがきます。

「歩けるうちに、行きたいところへ行け」
山へ、川へ、森へ、浜辺へ、外国へ…
「目が見えるうちに、見たいものを見よ、美しいものを見よ」
青い空や海を、緑の山々を、木々の青葉や紅葉を、
子供たちのはね回る様を、色と形と大きさの違う花々を…
「耳が聞こえるうちに、聞きたいものを聞け」
鳥のさえずりを、岸辺に打ち寄せる潮騒を、
木の葉を縫ってそよぐ風の音を、
あどけない幼子たちの上げる喚声を。
「やれるうちに、やりたいことをやれ」
ピアノが弾きたい人はピアノの前に座って鍵盤を叩き、
写真を撮って回りたい人はカメラのシャッターを押して回り、
泳ぎたい人はプールに入って、
民謡が好きな人は腹の底から声を張り上げ、
絵が描きたかった人は絵の具をつけてキャンバスに置く…
(略)

なぜそんなに急ぐのかと訊かれそうですが、
せかそうというわけではなく、
行うに躊躇する必要はないという意味です。

何故なら「やりたくてもできない」ときがきます。
それもそのときになって振り返ってみると、
今との間にそれほどの長い時間が流れたとは
思えないほど近い将来かもしれません。

過去を振り返れば、10年、20年、いや30年という歳月が、
どれほど短いものだったかは、私たちがよく知るところです。


出典元 「自分の「好きなこと」「やりたかったこと」をやろう」
著者名 森山 透


心からやってみたいと思っていることは、
ぜひ、やってみるといいと思う。

なぜなら、自分がやりたいと思っていることの先には、
自分にとって「意味あること」がきっとあると思うからだ。
きっと何かが見つかると思うからだ。
もちろん、すべてがうまくいくとは限らないし、
やるための苦労もあるかもしれないが、
やってみるべき価値があると思うのだ。
そして、それは、やってみないと、
わからないことだと思う。

やれない理由があるかもしれないが、
その理由が、消えるのを待っていても、
次の理由がきっとまた出てくる。
そして、やれない理由があって、躊躇している間に、
時間はどんどん過ぎていく…自分が思っているより早く。
そして、時間はたてばたつほど、躊躇を増大させこそ、
やることの後押しをしてはくれない。

心から、やってみたいことはやってみよう。
もし、今できないなら、いつからやるか目標を立てて、
実現しよう。
きっと、何か見つかるから。


■「ぼちぼち日記」↓
「今日は、お休みしてます」


■今日のおすすめ本 ↓
「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」

ジム・ドノヴァン著

超どん底から、立ち直ったアメリカの著述家ドノヴァン氏が
「夢とゴールを決め、自分の人生は自分でつくろう」
と元気づけてくれる本。

例えば、
●ありのままを受け入れる
 ・変えることができないものを受け入れよう
 ・変えることのできるものは、変える勇気をもとう
●理想を自分に言い聞かせる
 ・なりたい自分を表す言葉を書き出し、自分に言い聞かせよう
●ゴールを具体的に書く
 ・ゴールは「現在形」「前向きな表現で」
 「具体的な数字と達成日を入れて」書こう
●最初の一歩を踏み出す
 ・今すぐ簡単にできることから始めよう


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2007年12月07日(金) ■自分にウソをついていないか?

自分にウソをついていないか?

現時点での自分の考えさえはっきりしない、
というときには、原因がひとつ考えられます。
それは、自分にウソをついてはいないだろうか、
ということです。


自分にウソをつき、本心を覆い隠そうとすると、
霧がかかったようになって、
どこへいこうとしているのかさえ、
わからなくなることがあります。

例えば、自らの生き方について、これでいいのだ、と
納得させようとするあまりに、ムキになって仕事に
熱中してしまうような時、ふと我に帰ると、自分が何のために
頑張っているのかがわからなくなる、ということがあります。
背伸びをし過ぎたり、無理をしたりするのは、やはりどこか
自分にウソをついているからそうなるケースが多いようです。
(略)

自分にウソをつかず、素直に過去から現在までの
自分の心をたどってみると、自分が本当に望むもの、
そして、できることが見えてくるはずです。


出典元 「なぜかやる気が出ない人へ」
著者名 斎藤 茂太


自分にウソをついている人の中には、
自分にウソをついているということさえ、
気づいてない人もいると思うが、大半の人は、
自分にウソをついているのを何となく自覚していて、
できれば、自分にウソはつきたくない、
と思っているのではないかと思う。

しかし、そうはわかっていても、
この世の中で、生きて行くには、
自分にウソをつかねばならないときもある。

問題は、そういうことがすっかり当たり前化して、
自分の感覚や本当の気持ちが麻痺してしまい、
そのウソの気持ちを自分の本当の気持ちだと
自分にいい聞かせて、無理やり納得させ、そして、
したくないことを無理にしたり、合わせたりすることだと思う。

そんなとき、自分の本当の気持ちは、フタをされ、
ないがしろにされて、どんどん奥の方へ追いやられてしまい、
ついには、本当の気持ちや、自分のしたいことが
見えなくなってしまい、知らずに自分が傷ついていく…

また、自分にウソをついていると、自分がわからなくなるので、
自分を信じられなくなって、そうなると、
周りの人のことも信じられなくなっていく…

自分が自分の本当の気持ちをわかってあげないで、
誰がわかってくれるというのだろう。
自分の気持ちを、無視したり、ないがしろにしてはいけない、
それが、どんな気持ちでも、
自分の本当の気持ちは、大切にした方がいいと思う。


■「ぼちぼち日記」↓
「今日は、お休みしてます」


■今日のおすすめ本 ↓
「「なりたい自分」になれる本」

P. ラシアノフ 著

冒頭で、こんな質問があります。
 ○自分のことが好きですか
 ○魅力的な自分をつくる工夫していますか
 ○なぜ愛することをためらうのですか
 ○いまの自分に自信がありますか
 ○自分の人生を楽しんでいますか
この質問に、「NO」があるなら、この本をじっくりと読んで
みる価値があるかもしれません。


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2007年12月06日(木) ■過剰な「疑い」は決してプラスには働かない。いろいろなことを疑いだしても、

過剰な「疑い」は決してプラスには働かない。
疑いだしたらきりがないのが世の中だ。(略)

いろいろなことを疑いだしても、
疑ったからといって得することはほとんどない。(略)


意味のない疑いを持たないということを
「習慣づける」のは上手に生きるコツの一つだ。
疑わなければいけないときだけ疑えばいい。

転職の誘いがきた時、大規模なリストラが
待ちかまえていそうな時、上司がなぜか自分に辛く当たる時、
そうなった時に初めて
「今の仕事は本当に俺に向いているだろうか」
と考えればいい。
何となく楽しく仕事ができている時に、
わざわざそれを疑う必要はない。


出典元 「頭をよくするちょっとした「習慣術」 」
著者名 和田 秀樹


人の些細な言動からあれこれと疑う、
相手の反応が自分の思っていたことと違うと疑う、
何か違和感を感じると疑う…

疑いたくなくても、
疑っても、ただ辛くなるだけで、
何もいいことがないとわかっていても
自然に疑いの気持ちがわいてきてしまう…
そして、自分の疑いが、事実ではなく、
こちらの大きな思い込みであるかもしれないのに、
まるでそれが曲げようのない事実であるかのように
思いこんでしまう…
そんな疑ってばかりいる自分が
好きでないくせに疑ってしまう…

この本によると、疑うことは「習慣」であるという。
他の本には、疑うことをいったん覚えると、
その疑いは、どんどん深く大きくなる「習性」を
持っていると書いてある。
そして、とめどもなくなりがちだと。
私も、自分を見ているとそう思う。

もちろん、疑うことは自分の身を守るために、
古代から受け継がれてきた大切な習慣でもある。
しかし、疑いは、上に書いたように
習慣性があるので、いつも何でも疑いがちだし、
習性があるので、ついつい過剰になりがちだ。

習慣なのだから、それを直すことはできると思う。
いつも何でも疑うことはやめよう、
過剰にとりとめもなく疑うことはやめよう、
と、自分に強く言い聞かせた。


■「ぼちぼち日記」↓
「あーあ、こんなところにこんなものが捨てられている…」

こんなところに、捨てちゃいかんと思う。
怒りでいっぱいだ。


■今日のおすすめ本 ↓
「迷ったときは運命を信じなさい」

ディーパック チョプラ 著

身体と心を総合的に癒すための医療を実践する医学博士の著者が、
奇跡に気づき、奇跡を起こし、そして、よりスピリチュアルに生き
るメソッドを教えてくれます。
特に、シンクロニシティ(偶然の一致)と瞑想について深く書かれ
ています。


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2007年12月05日(水) ■正直であればよいというわけではありません。正直でない方がよいときとはどういうときか。

正直であればよいというわけではありません。
正直は美徳と考えられていますが、いつでもどこでも
誰に対しても正直というのは柔軟性がありません。(略)


では、正直でない方がよいときとはどういうときか。
相手に心の準備ができていないときのことです。

心の準備ができていないときに藪から棒に、
「君には来月から若い者と交替してもらう」
「あなたとのご縁もこれまでにしてください」
「あなたの余命はいくばくもありません」
と告げられると相当なショックです。
そして、こういう事柄を急に告げた相手を憎むのがふつうです。


出典元 「心を伝える技術」
著者名 國分 康孝


この本では、状況を見て動く柔軟性がなく、
どんなときでも「正直であらねばならない」と
思いこんでいるのは、子どもと同じで、
大人になっていないということだとも言っている。


つまり、正直に言うときには、
相手の状況に対する配慮や、
思いやる気持ちが必要だということだ。
少なくても、相手の心の準備ができてないときに、
がつんと正直に言うことは、両方にとって、
プラスになることはない、ということだ。

正直に言ったからといって、その真意が相手に
素直に伝わると思ったら大間違いだ。
正直に言った方は、
「ただ、正直に言ったまで」というかもしれないが、
相手は、かなり不快に思い、
また、大きく傷つくこともあるだろう。
そして、恨みや怒り、憎しみを持つことだってあるだろう。

また、自分が何でも正直に言うというなら、
相手にも何でも正直に言われるという覚悟も
持たねばならないと思う。

そういうことをわかった上で、
それでも正直に伝えねばならないときには、
言った後にどんなことになっても、
例えば、嫌われても、誤解されても、恨まれても、
そのことに責任を持つという、気持ちが必要だと思う。
それでこそ、正直に言えるのではないかと思う。


■「ぼちぼち日記」↓
「この公園には、こんなよさもある…楽しめるね。」

芝公園には、こんなものもある。
なかなか楽しめる公園だ。


■今日のおすすめ本 ↓
「自分様と馬の骨」

勢古 浩爾 著

「私」は世界でたった一人の「自分様」。
のはずが、65億分の1の名もなき「馬の骨」。
「自分様」について、あれこれと書いてある本です。
今まで、わからないでいた「ただの目立ちたがり屋」だの「迷惑野郎」だの、
「すぐにカッとなるやつら」だの…そんな「自分様」たちを、ばっさりと
斬ってくれているので、スカッとして、
そして「自分様」たちに、ちょっとだけ愛を感じます。


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2007年12月04日(火) ■人の持っている好い芽は、決して摘み取るものではなく、伸ばすことが大切である

人の持っている好い芽は、
決して摘み取るものではなく、
伸ばすことが大切である。


芽は手当次第でどんどん伸びる。
伸びない、などとは夢にも
思ってはならない。

伸びる、
伸びる、
どんどん伸びる。


出典元 「行動することが生きることである」
著者名 宇野 千代


こんなふうに、
自分の好い芽を「伸びる、伸びる」
と信じてくれる人が、周りにいたなら、
どんなに力になるだろうと思う。

多くの偉大な人たちも、
そんな人が、周りにいてこそ、
自分がここまでこれた、
自分一人の力では無理だった、と、
いうのはよく耳にするところだ。

自分の好い芽を見つけてくれて、
さらに、その芽が伸びることを
信じてくれるような人が周りにいたら、
それはとてもとても幸運なことだと思う。
そんな人が、周りにいるなら感謝しよう。

そして、そんな人が周りにいなかったら、
互いにその芽を励ましあえる友人をつくろう。
互いに互いの芽を伸ばす力になれる友人を。

そんな友人がつくれなかったら、
自分が自分の友人となり、
自分の好い芽を「伸びる芽」として、
信じて、励ましてあげよう。
自分の好い芽を、
自分で摘んではいけないと思う。
そうでなくても、摘まれてしまうことが多いのだから。


■「ぼちぼち日記」↓
「体力測定遊技って、知ってますか?」

公園で見つけた「体力測定遊技」やってみた。
こんなものがあるなんて知らなかったな。


■今日のおすすめ本 ↓
「自己能力バージョンアップ58の方法」

宮崎 伸治 著

作家、翻訳家で、なんと資格を79持っている資格王の著者が教え
てくれる「自分の能力」を伸ばす方法58。
資格王と言われるだけあって、著者の徹底して何かに取り組む姿勢
のすごさも感じられる本です。
「目的意識をもって勉強すると、驚くほど能率が上がります」と言
うことで、例えば、資格を取るために勉強するのは、資格がとれる
かどうかにかかわらず、目的になっていいそうです。
なるほど…と思う考え方が随所にあって参考になりました。


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2007年12月03日(月) ■自分を伝えるとは、「事実」「感情」「思考」を伝えることである

自分を伝えるとは、
「事実」「感情」「思考」を伝えることである。(略)
人に自分を伝えるとか心を伝えるとは、
事実・感情・思考をバランスよく開示することです。


〈事実を伝える〉
それは何がどうなっているかの状況を
伝えるという意味です。

〈感情を伝える〉
人と友好関係を結びたければ、
あるいは人を動かしたければ、
本当の感情を表明することです。

〈思考を伝える〉
「〜である」「〜べきである」
という心の中の文章記述です。

(※文章の1部を抜粋しています)


出典元 「心を伝える技術」
著者名 國分 康孝


この本によれば、
この3つをバランスよく伝えることが大切で、
自分が誰かにわかってもらおうとするなら、
次のことに注意するべきだと言うことです。

 ◎この3つのどれかに偏って伝えていないか
 ◎この3つの内容をきちんと整理して伝えているか

人が、
「自分は、十分に伝えているのにわかってもらえない」
と思うとき、この3つのどれかに偏っていることが多く、
すると、偏った伝わり方しかしないということです。

事実だけを言えば、感情や自分の考え方は伝わらず、
感情だけを言えば、ただ、感情的だと思われ、
思考(考え方)だけを話せば、堅い人、感情がない人、
などと思われてしまう…
この3つのバランスに気をつけることが大事だということです。


この3つ(事実、感情、思考)に、
自分がどのくらいのバランスをかけているか、
今まで意識したこともないが、これから、
見直してみて、バランスを考えてみようと思った。


■「ぼちぼち日記」↓
「このにぎやかさなさは、何だろう?」

にぎやかな家を見つけた。すごいねぇ、これは、
なんだろうねぇ〜


■今日のおすすめ本 ↓
「「愛があるから…」だけでは伝わらない」

デボラ タネン 著

言語学者の著者が、人には、それぞれ自分の会話スタイルがあり、
自分はそのスタイルが「正しい」と思い込んでいるが、実はその
スタイルは人によって大きく違うこと、そして、言葉、言い方、
伝え方で、コミュニケーションに大きな差がでることなど、
事例を通して、詳しく教えてくれます。


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2007年12月02日(日) ■大切なのは前向きな支援なのです。できてないことをあれこれ考えるよりむしろ、

大切なのは前向きな支援なのです。
私がほんのわずか前進しただけでも、
ジェニンは拍手を送ってくれます。
私がゆきづまっているようだと見てとると、
ジェニンはすぐにこう言ってくれます。

「できたことに目をむけなくちゃ!いいこと、
 AとBとCのことはできなかったから、
 来週のリストに入れておきましょう。
 だけど、あなたは自分をほめるべきよ。
 DとEとFができたんだから。
 よくやったと思うわ。」
 (略)

できてないことをあれこれ考えるよりむしろ、
できていることを認めます。
するとすべてが良い方向へ向かうようになります。


出典元 「夢は、紙に書くと現実になる!」
著者名 ヘンリエッタ・アン・クロウザー


もしも、回りの人や友人や家族に、
自分ができなかったことばかりをつつかれたら、
やる気もでないし、がっくりとくるし、
何より、すっかり自信を失うと思う。
しかし、知らずに、こんなことをしていることは多い。
相手を奮い立たせるため、などと思いながら。

それよりも、
できたことに目を向けてもらって、
「これはできた、あれもできた、だから、
 あなたなら、きっとそれもできるよ」
と、言われた方が、ずっと力になるしやる気にもなる。
そして、実際にやれると思う。

自分のことだってそうだ。
いつもできないことにばかりばかり目を向けて、
「これもできなかった、あれもできなかった…
 だから自分はできないやつ、だめなやつ…」
などと、自分を責めていたら、自分がかわいそうだ。
できなかったことを数えるなら、
自分がやれたこともちゃんと数えて、認めてあげて、
そして自分をねぎらってあげるべきだ。

他の人に対しても、自分に対しても、
できなかったことばかりに目を向けるのはやめよう。
できたことに目を向けよう。
そして、前向きな励ましのことばをかけてあげよう。


■「ぼちぼち日記」↓
「H本事件の、残念で半端な結末」

半端な結末になってしまった…
こんなことになるとは。


■今日のおすすめ本 ↓
「子どもが育つ魔法の言葉」

ドロシー・ロー・ノルト レイチャル・ハリス著

著者は、家庭教育、子育てコンサルタントで、
子育てについてとてもいいことばや詩を残しています。
その一つがこの本に書かれている
「子は親の鏡」というこの詩です。
この詩は世界中に広まっています。


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2007年12月01日(土) ■小さなことに感謝しない人は、大きなことにも感謝しないものだ。

小さなことに感謝しない人は、
大きなことにも感謝しないものだ。



出典元 エストニアのことわざ


ああ、そうかもなぁ…と
心に残ったことばだったので、
今日はことわざから。

感謝の気持ちは、大小でなく、
その気持ちを感じたら、その場で表すものだと思う。
こうしてくれたら感謝しよう、
相手が感謝してくれたら感謝しよう、
タイミングをみて、とかでなくて、
感謝の気持ちを感じたら、その場で素直に。

「どうも、ありがとう」
「いつも、ありがとう」

こんなに短いことばだ。
そう感じたときに素直に言おう。
言ったからといって損はないはずだ。
出し惜しみせずに、素直に言おう。
きっとその方が、
双方とも心があたたかくなり、
幸せな気持ちになれる。


■「ぼちぼち日記」↓
「H本事件の、残念で半端な結末」

半端な結末になってしまった…
こんなことになるとは。


■今日のおすすめ本 ↓
「ありがとうのきもち」(絵本)

柴田 愛子著

女の子のあーちゃんは、引っ越しすることになったので、幼稚園の
みんなにカードを書きます。ひとりひとりに。
大好きな男の子あきちゃんにも、もちろん書きました。


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