運の尽き具合。

死にたい系、恋愛片思い系、自分最低系。
おっしゃってることにとりあえず同意すればよろしいですか?
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25Kgの少年は中学三年生だった。
ネタが無いからひっぱってるわけではなくて。

昔、北野武がビートたけしだった頃、ギャンブルを一切やらない理由として「運の量」について語っていた。

人間の運の量ってのは決まってる。
その有限である「運」をギャンブルに使うなんて絶対嫌だ、というわけ。
俺もある程度賛成する。水戸黄門の、あの無責任なテーマソングもあながち嘘ではないのかもしれない。なにか悪いことがあったら、その分どこかで良いことがあると。それは各人の「運」によって絶妙に調整されるのかも。

「返され方」は満額で返ってくるか、それともちょびちょびかも知れない。
ひょっとしたら生き続けてること自体で消費してるかもしれない。

さて。
だとしたら。

25Kgの中三生徒は生きている間になんらかの形で「良いこと」を返済してもらえるのだろうか。間違いなくトラウマを抱えて生きる彼に「幸せ」はあるのだろうか。

さてさて。
だとしたら。

俺は都合4回、大げさな話でなく死にそうな目にあってるので、そこで随分消費したんだろうな。

ちなみに記念すべき一回目は生まれたその日だった。
俺は逆子だったので足から出てきたわけだが、首まで出てきて後は頭だけ、というタイミングで、踏ん張り方を間違えた我が母は思いっきりアソコを締めてくれたのだった。俺はあやうく窒息死するところだったのである。

「膣に挟まれ窒息死」

こんなつまらないことで、俺の運の半分が消費されてたらどうしよう。
・・・なんてことを朝考えてゲッソリした気分になったのが今日の朝であった。

無理矢理韻を踏んでみたんだけどどうだろう。
ヒップホップ。アイラヴニューヨーク。

2004年01月29日(木)

(笑)

PCの前でお前は本当に笑っているのか?
それとも、笑いどころだと強制しているのか。
電子世界の愛想笑いか。

少なくとも俺は、PCの前では無表情である。基本的に。

ん?

そういえば、仕事の時は良く笑っている。
そういえば、独り言も言っている。
そういえば、文句も言っている。

全部PCを目の前にして、だ。

それが、包茎とか短小とか早漏とどういう因果関係があるのか。
今年の夏休みはそれで決まりだな。
2004年01月27日(火)

昨日の夜の垂れ流し。

SEX、DRUG、ROCK'N ROLL
BEEF、SEX、EXTASY。

狂牛病って気持ち良いのか。
足腰立たないくらい気持ち良いのか。

さて、モスバーガーのレタスなんとか食べてきます。

2004年01月24日(土)

クレイジー・モーモー。


何がヤバイって、牛の英語読み忘れた。
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狂牛病について思うのは、結局、基本的に、地球上の生物は共食いできないように出来ているってことだ。
だから、ホモとかレズが市民権を得られないのかもしれない。

まあ、そんなことはどうでもいい話ですね。

あ、ビーフか。ビーフ。ビーフ。
BSEのBはビーフか。
じゃあ、SとEはなんだ?
狂牛病だろ?
CRAZYのCはどこいった?

SとE。
SERIOUSにE気持ち。真剣にE気持ち。(和訳)
リスペクト沖田浩之。

俺の脳みそがスポンジみたいになってないことを祈る。
2004年01月23日(金)

尾崎豊と瞬発力。最終回。

昨年の芸能人MVPは草なぎ剛だァ、とひらめき絶叫する夢を見ていた午前4時頃。
自分の夢にケチつけるのもなんだが、俺はそうは思わんよ。
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さて、第三話にしてようやく本題である。

尾崎豊の息子が親父の曲 「15の夜」でデビューするらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20040116_10.htm

デビューのインパクトとしては十分だろう。
若くして亡くなり、伝説となった父。
飢えるファン。死人商売。
伝説は今でも商売になっている。
親父の威を借るのも、スタートダッシュを考えれば悪くない。

脱線。

そして今、考える。
BOOWYの氷室は言った。「俺たちは伝説にはならない」と。
これは解散後BOOWYで商売してくれるな、ということだったか。
それとも単純に、ソロに対する自身の現れだったのか。

閑話休題。

しかし、彼に父を超えるほどの能力がなかったらどうなるか。
仮に能力があったとしよう。
しかし、伝説は美化される。
そして、尾崎のカリスマ性もとことん綺麗になるのだ。
親父の威を借りてデビューしたは良いが、経歴がマイナスイメージとなる危険性は高い。

宇多田ヒカルとなるか、
三波豊和となるか。
この二人を同列で扱って良いのか。

俺はYOSHIKIの弟を支持する。
成功していないかもしれないが、彼は兄の威光を拒んだ。
ちなみにYOSHIKIの弟はこの人らしい。
http://www.tanabe-agency.co.jp/talent/hayashikouki.html

今回は尾崎のトリビュート参加という単発で、本格的なデビューは未定らしい。
できることなら、父とは離れた場所からスタートすることを、勝手ながら、望む。
そして、僕の真正面には今、「やるじゃん。ネスカフェ」のSHIHOちゃんが居座っているので、横目で観察したいと思うわけである。余計なお世話だとは思うが。

ひっぱったわりには大した話じゃなかった。我ながら。

つまり、親父の威を借るもSHIHOには勝てず。(俺限定)

そういうことなのだ。
2004年01月22日(木)

尾崎豊と瞬発力。第二話。

衝撃のシリーズ 第二回。
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なにがびっくりしたかって、トップページの「Who is My」をたまたまクリックしたら俺様の日記をお気に入りに入れてる大将がいて、こともあろうに、俺がエンピツという存在を知ったきっかけとなる日記を書いてる人だった。

しかも、俺がエンピツでまともに読んでる日記ってのが、お気に入り氏以外ではもう一人しかいないんだが、お気に入り氏の昨日の日記はその人と遊びました、という日記だった。

なにこれ?シンクロニシティっていうんだっけ?
あー、俺も好きよ。オッサンみたいなお姉ちゃん、なんて。

それはそうと、とりあえず、どうもありがとうと言いたい。嬉しかったし。
そして、馬鹿野郎、と続けよう。
こんな糞日記を気に入る貴様の見識を疑うぜごめんなさい。(秒殺)

っていうか、ここまで書いといて相手方の操作ミスだったら笑う。
実を言うと1コ下とか上とかそこらへんを狙ってただけとか。

それならとりあえず医者行けよ。

今日のネタ。

・(笑)ってなによ。 

・・・を追加。ネタだけが貯まっていく。
出し惜しみする寿司屋みたいなもんか。

「親父さん、トロ」
「嫌です」

「親父さん、トロ」
トロの代わりにガリ。
シャリの上にガリ。

今日の日記、ジェットコースタームービー(死語)みたい。
日記としては褒められたもんではないが、こういう日もある。


明日こそ。

2004年01月21日(水)

尾崎豊と瞬発力。第一話。


幼い頃、強制的に書かされていた日記なんかだと、その日あったことを徒然なるままに書いてれば良かったんだが、いざ社会人になると大変だ。
何故なら、「ただ忙しい」。これ以外に感想が見つからない。
仕事の愚痴書くのもアホらしいし、かと言って仕事の内容や職場の人間ウォッチングも面白くないし。

なおさら悪いのが、俺が極度の出不精(ひきこもりでは無い)で、休みの日も良くも悪くも平和なので、休みになれば書くことがあるかというと、無いわけではないが、それほど強調することもない。車で畑に突っ込んだとかさ。

というわけで、良いか悪いかは別にして、ネタを他に求めるようになる。
ついにはネタ帳なんかも作ってしまったわけである。今日から、だけど。
そのネタ帳にはとりあえず、こんな感じで文字が列挙しているわけで。

・尾崎 豊の長男、「15の夜」でデビュー。
・射精障害とは。
・短編 「死神という職業」
・笑わせるということ。
・サッカー日本代表
・中田英寿
・プロ野球はどこへ向かうべきか。
・後ろから前から

前のメールで予告した射精障害については、正直な話、もうどうでも良くなっている。
とりあえずgoogleでひっかかったものを適当に眺めたが、俺が思っていたようなスキャンダラスな話では無かったからだ。

ぱっと見、一番最後のタイトルが最も気になるのではないかと思うが(そうでない人は生きてる世界が違うか、時代が違うのだ)、残念ながらそんな話ではないと思われる。っていうか、すげーまじめな話だと思う。今のところ。

・・・というわけで、一番頭の話題から書いていこうと思っていたのだが、ダラダラと書いているうちにそれなりのボリュームになったので、今日はこれで良し。

明日から書く事にしよう。


気が向いたら。
2004年01月20日(火)

明日は射精障害の日です。

結局福岡には足掛け三日いた。
博多の天神といえば、有名なライブハウス「照和」だが、お蔭様で拝むことが出来た。とんこつラーメンも毎日食べた。ちなみに毎日下痢だった。

ただでさえ、昨日飛行機に乗り遅れてキャンセル料払ってるのに、危うく今日もキャンセルするところだった一蘭というラーメン屋は正直美味いと思う。

要するに福岡の思い出は「照和」と一蘭のラーメンと下痢だった。

まあ、下痢回数と鼻血回数と爽健美茶を飲んだ回数と徳島日帰り旅行した回数とロッテに対する貢献度については全世界の同年代トップクラスとの自負もあるので、下痢については見逃してやっても良い。

というわけでネタも無いので寝ようと思う。
明日は「射精障害」について懇々と語る。予定。
2004年01月18日(日)

遠き故郷と若年健忘症。

大げさなタイトルだが、要は今、福岡は博多区天神にいる。(1/15)
そして何故か今日も天神にいる。(1/16)
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19:00に載るもんだと思っていた飛行機が、18:00に飛んでってしまった。
こう書くといかにも飛行機に原因があるように見えるが、その実、要は自分が乗る飛行機の時間を間違えていたのだった。

このごろ、物忘れが激しくなってきた。
忘れる、というか覚えられないといった方が正しいかもしれない。
お陰でメモを取るようになったので、リーマン的には1ステージ駆け上がった気がするが(基本か)、そのメモを書いている時でも、誰かに声をかけられたら最後、何を書いていたのか忘れることが多い。

また、俺的に非常にポピュラーなのは、「今俺がここで何をしようとしていたのか」忘れてしまうという奴だ。例えば今日も、何かを取り出そうとしてカバンを開けた次の瞬間、数秒前の俺様とのとんち問答が始まるのだ。

「あれ、おれ、なにしてるんだっけ?」

そんな俺を若年健忘症じゃないか、と思い、「大丈夫か」などと心配する輩もいる。

いわゆる若年健忘症と「ど忘れ」の境界線は、自分にとって本当に日常的な物、事を忘れてしまうか否か、らしい。

例えば、親兄弟、親友の名前を忘れたり、日常使っている道具の使い方を忘れたり。

そういえばこの前、20年来の親友の名前を、1秒間、忘れた。



アディオス、俺様。
2004年01月16日(金)

ポケット無き猫に愛着は沸くのか。

バンダイがドラえもんロボット開発目指す。

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040114-0037.html

2010年に本物のドラえもんを作るらしい。
四次元ポケットも実現してくれるのだろうか。
無理だよね。

では、問う。

四次元ポケットの無いドラえもんが欲しいか。
俺はむしろ四次元ポケットだけ欲しい。

もちろん中身もあり、で。

最悪、どこでもドアだけあれば良いとか。
メカメーカ(適当な絵と説明があればハードが出来上がるという凄い道具)
があれば他いらないじゃん、なんてちょっとマイナーな道具だけ貰ったり。

夢想する32歳。

っていうか、山田康雄の代わりを栗田貫一がこなしているように、のぶ代の
代わりをこなせれば、とりあえず死ぬまで職には困りそうに無い。

それで良いな。ドラえもんいらない。
2004年01月15日(木)

アテンション SO505isの巻。

明日(っていうか今日)、お金、払わないと、終了するらしいよ。
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SONYの携帯 SO505isを買った。
代理店の人に言わせてもNやSHに比べると・・・という代物だったが、音楽再生機能に惹かれて、嫁の反対を押し切り購入した。
Docomoポイントが5500ポイントも溜まっていたため、11,000円の値引き。


その足でヤマダ電機に向かい、まずはMemoryStickDuoのUSBアダプタを探す。
うちのPCはVAIOなので、MemoryStickDuoははまらないはずだ。
これが2000円也。

次にMemoryStickDuo 128MBを購入。
あれ、MemoryStickスロット用のアダプタがついてる・・・。
ひょっとしてさっきの買い物は無駄だったのだろうか。
会社と家の間でデータ交換するかもしれないから、と無理矢理自分を納得させ、そのまま購入。7000円也。

ちなみに俺は家で仕事したことがない。

よし、万全。とか思いながらの帰り際イヤホンを買うのを忘れていたことを
思い出したが、来週買うことにしてとりあえず家に戻る。

自宅のVAIOメモリースティックスロットに挿入しエクスプローラでmp3
データを転送。SO505isに移し変えて、さあ、というわけで再生してみる。

あれ、動かないよ。

メモリスティックの内容を確認。明らかに「その他のデータ」扱いされてる。
しょうがないので、俺の携帯生活史上初めてマニュアルを開いた。今までは野生の勘でなんとかしてました。はい。

どうもATRAC3というSONYが勝手に考えた方式に変換しないといけないらしい、ということが判明。わかったけど、で、どうやるんだ???
結局、VAIOにプレインストールされている音楽系ソフトで変換できるとのことで、早速起動し、転送を試みる。

あれ、動かないよ。

エクスプローラ上で認識されるメモリスティックが、音楽系ソフト上ではサッパリ取り合ってくれない。
どこを見ても解決法が載ってないので、SONYのお姉ちゃんと話す。

「MAGIC GATEに対応したPCでないと駄目です。」

「MAGIC GATEって書いてあります?」
「・・・無いですね・・・」
「そうしたら、専用のライタをご購入いただかないと・・・」
「あ、そっすか・・・」

もうまるっきりテンションが下がった状態で、SONYのページをまさぐる。
Magic Gate専用ライタ・・・5800円・・・・・・。

あああああああああああああああああ・・・・

足出ちゃった。エヘッ。

途中から近くにいた嫁が一言。
「別の携帯かって、そのなんとかプレイヤ(mp3プレイヤのこと)買ってもほとんど変わらないんじゃないの?」

直後、嫁を襲う俺がいたよ。

---
最後かもしれない今日の日記は極彩色でお送りした。

2004年01月13日(火)

最後の喫煙者。


今となっては大東亜戦争の引き金となった真珠湾攻撃がなされた次の日。
新聞の社会面にその話題が載ったわけだが。
一方、スポーツであったり、その他の話題も普通に掲載されていたんだと。

十数年後の教科書に今の世界はどう紹介されるんだろうか。
教科書すら無かったら、俺はなんのために禁煙したんだろう。

俺は50年後の世界が見たくて禁煙した。
Jリーグの、サッカーの50年後を見たかったから。

人間の人生なんてものは生まれた時に全て決まっていて。
禁煙したからといって、俺が70、80まで生きていられる保証は何処に
もないけど。

それでも一刻も早く平和になってくれたらと思う。
でも、大量破壊兵器を持つ国が一番強大で。
訳アリの悪者探しをやめない限り、輪廻するんだろうな。

イラクが終わって、北朝鮮が片付いたら、次の悪者は誰?
50年後の世界には、かの国しか残ってないかもしれない。
全ての悪者退治が終わったらどうなるんだろう。

とりあえず英語でも勉強しておくか。


2004年01月11日(日)

右翼襲来。


会社の前で騒がれて楽しい。
---

今日は飲むつもりだった。

お姉ちゃん2名(双方人妻)そして俺と先輩の四人で飲んで、子供産
んだばかりのお姉ちゃんのオッパイを揉ませて貰おうと思ってたら、
その子が駄目になり、1人じゃ嫌だってんでもう一人も次の機会にな
り、今週初めから、

「俺的に最悪のシナリオ」

と公言していた、先輩と俺、男だらけの飲み会になってしまった。

本日昼間の打ち合わせで、これから俺がどれだけ大変な仕事を掛け持つ
のかということを痛感させられた立場としては、おそらく今年度最後
の飲み会となりかねないため、最後まで粘ったのだが人妻の決心は固く
最寄駅前に男二人で集合し、カラダも寒いが心も寒いまま、居酒屋に向
かったのだった。

結局、ダラダラと2時間飲んでその間に放していたことを以下に列挙して
本日は終了とする。

・今年のロッテは95勝する。
・シンボリクリトリス。
・ヴェルディの監督等をやった松木安太郎。
安太郎ってあんまりな名前じゃ?
・ファン・ニスルーイ(誤字にあらず)って良いよね。
・辻加護が抜けてモー娘。は終焉に向かっている。
・今年の流行語大賞は「殺っちゃっていいの?」で決まりだ。
・キムタクのカッコつけが鼻につく。
・ダンディとテツトモは今年一杯だ。
・幸子と憲一は履き違えている。
・紅白で初めて聴く曲があるのはなぜだ。
・そういう意味で、いまさら「東京砂漠」を歌った前川は潔い。
・もちろん譲二兄貴も潔かった。
・北島の親父は別格。

・とにかく今年のロッテは95勝する。


ちなみに一昨年は105勝と予想したがBクラスだったような。
どうなってるんですか。先輩。

2004年01月10日(土)

高名の木登り。


好きでも嫌いでもなく座右の銘にしているわけでもないのに初めて聞いて
以来、ずっと覚えているのがタイトルにある格言(?)だ。

昔、とある寺かどこかで坊主が木登りしてた。
それを下から眺めていた他の坊主は下ってくる坊主に対してしきりに気を
つけるよう声をかけ続けていた。
いざ、坊主がもうすぐ地面につくかというタイミングで、それまで声を出
さなかった住職が一言。

「気をつけろ」

と木登り坊主に声をかけた。
気が緩みがちになった瞬間が一番危ういということらしい。

現代語に直せば、

「遠足は家に帰るまでが遠足」

か。ホントそう思う。

気をつけないと、自宅の半径500メートルの間で5回も事故って
しまったりするかもしれない。そこで俺の格言。

「庭屋、石屋の前で事故るな。」

悪いことは言わない。
まじでそうした方がいいから。
2004年01月09日(金)

ミッドナイト・クラクション・ベイビー

チバユウスケみたいに歌えたらどんなにいいか。
チバユウスケみたいに歌えたらどんなにいいか。
チバユウスケみたいに歌えたらどんなにいいか。

幼少の頃ボーイ・ソプラノと言われ、声がつぶれたことなど一度も無い喉
を持った俺は、どんなに頑張ってもチバユウスケになれない。

LAST HEAVENの爪はとりあえず折っておこう。

あ、今日も金おろすの忘れた。
2004年01月08日(木)

HUMAN BEING IS THINKING FOOT.

タイトルは「ドライバーの鑑」が「THE MIRROR OF DRIVER」みたいなもので。
---

桃太郎電鉄の最新版は順位の起伏が激しすぎて、かえって萎える。

持ち家は建坪40もあれば十分だ。
これより広い家を建てた場合、大変なことの方が多い。

「休みボケ」は人間の健康に必要なものである。
ボケてる暇も無いほど忙しいのでひたすら働いてみたが具合が悪く
なった。

もはや携帯電話ではない。電話の出来る携帯端末なのだ。
納得したので週末N505isを買うことにする。
本当は友達が持っているのを見て欲しくなっただけかもしれない。

きちんと休みが取れるうちに「ラスト・サムライ」と「半落ち」を
見に行こう。

日記とは、その日にあったことを書くのではなく、その日に何を書
くかが重要なのではないか。
だからと言って無理矢理なテーマで日記を書くのはやめよう。
ところで、誰かに見られていることは意識すべきなのか。

明日こそ金をおろしに行こう。(所持金400円)

満足と諦めは早いほど良い。

年賀状が好評の割に、もらった年賀状は少ない。
年が明けるたびに自分の人徳の無さを感じる。
そういう時代なのかもしれないが、年賀状作りは嫌いではない。

重い物は若い人間に持たせるべきだと、文字通り痛感した。

そういえば、午前中打ち合わせした男女はその間一度も目を合わせな
かった。前から犬猿の仲と聞いていたが、そこまでひどかったか。

何百回行っても、出張は好きになれない。
厳密に言うと、交通手段が動き出すまでが凄くブルー。
特に出張前夜。出張中は別になんともないんだが。

--- 脱線中

っていうか、俺の出張はこの頃挑戦に変わりつつある。

「ホントに日帰り出来るのか?」
「ホントに日帰りしやがった」

と周りが期待するような出張。
一般サラリーマンなのに、魅せることを忘れない俺。
(前日の日記参照)

--- 脱線終了

感情の起伏が激しい人間とは、やはり親しくなるべきではない。
特に八つ当たりする人間はどうしても許せない。
っていうか、仕事が忙しいのを理由に、八つ当たりするのはやめろ。
俺はお前の三倍忙しい。カッコ悪すぎ。

その一方で、やたら忙しい&終電間近で俺の質問に対応してくれた女も
いた。
俺はこっち側の人間でありたい。

昨日俺が日記を書いてから、このページにアクセスした物好きが5人いた。
だまされちゃいけません。

二度と自分で投票ボタンを押すのはやめた。
ランキングに燦然と輝く「1票」が悲しい。



以上、今年始まって6日の間に考えたこと。
これだけかよ、とか言うな。



2004年01月07日(水)

格闘技バブルに思う。

格闘技イベント(プロレス含む)を年末年始にいくつか見て思った。
格闘技、プロレスに限らず、頭の悪い、バカな選手はトップに立つこ
とが出来ないということだ。
バカってのはここでは、「自分の見せ方=商品価値の高め方」がわか
らない人を指す。

例えば、高山義廣というフリーのプロレスラーがいる。
この人は、自分のおいしい見せ方を常に考えている。
言い換えると、客が自分(プロレスラー)に求めているコト・モノが
なんなのか良く知っている。

例えば、PRIDEでのドン・フライとの殴り合いであるとか、それ
のコピーとでも言うべき、ボブ・サップとの殴り合い。
ミルコ・クロコップが相手でなければ試合には出ないと言い、本当に
出なかった(解説として参加)イノキ・ボンバイエ。
殴りあった二試合について言えば、彼はおそらく勝敗よりも「インパ
クト」を優先した。

ゴング開始と同時にひたすら顔面を殴りあう。
顔は腫れ、血が飛び散る。
プロレスラーとして違う土俵に出た男は、アドバンテージがおそらく
相手にある状況で「試合をもらう」のだ。
この壮絶な喧嘩を見た観客は間違いなく高山を記憶する。
そして次も高山に期待する。

だからこそ高山は、ミルコとの試合が流れたことで参加を見合わせた
のだ。
試合を二人でやる限り、相手のネームバリューは「客の期待感」を煽
るうえでは重要なアイテムだ。
そして内容のある試合を見せることで、自分の価値を高めていく。

その証拠に、無名時代のサップとの対戦を高山は一度拒否している。
その後、サップというフルーツがうまい具合に熟した。
そこで、おいしくいただいたというわけだ。

見られる人間にとって最も重要なことは、記憶させ、期待させ、そして
それを裏切らないことではないか。
プロレス界を見渡す限り、そのことを意識し実践する勇気、行動力を持
つ人間は少ない。
考えつく限りでは、3人。高山と新日本プロレスの若手 中村真輔。そ
して、アントニオ猪木だけである。


御大の場合、ひょっとしたら何も考えてないだけかもしれないが。

2004年01月06日(火)

継続は力なり。

3日目で早くもこのタイトルとなった。
お試し期間の2週間を乗り切ることが今現在の切実な目標だ。

某コンピュータ会社勤めのしがないサラリーマンの日常を書いたところで
面白くないし、それ以前に特に書くこともなく(愚痴以外)、それも阿呆
らしいので、しばらくは任意に選ばせていただいた日記をいじろうと思った。

・選びなおしはなし。
・総合得票ランキングから選抜。
クレームがついたら速攻謝罪即停止。

栄えある第一回はココを選びました。本人に伝えるつもりはこれっぽっちもありませんが
おめでとう。

---
年賀状は俺も今年はちゃんと書いた。今年のテーマはズバリ「猿」。
他に何があろうか。

書いたというか、Windowsのペイントで書いた猿にささっと文字つけて
裏面印刷して、あらかじめ入力しておいた住所データをもとにあて先
印刷しただけなので、非常に簡単。
時代の流行に抗って(&コンピュータ会社社員なのに)、マッキー一本、
あとは俺のアイディアとインパクトが全てだった20世紀は無駄な意地
だったと思う昨今。製作時間30分の元ネタ猿がこちら。
会社のPCでモデル探している最中、パーマン2号を見ていて怒られた
りした代物です。



俺もプレゼントするよ。欲しかったらメールください。
もちろん住所もつけてね。悪用します。

2004年01月04日(日)

明けました。


おめでとうございます。

とりあえず4日続けばいいなあという想いでつけたタイトルも木っ端微塵
に砕け散りました。今、二日ですね。もう。
カウンタが微妙に増えていて、どうやら4名の方がこの日記をご覧になられたようで、新年早々無駄な時間を過ごされたことに同情いたします。

今日はサッカーの天皇杯を見ていました。
セレッソ大阪のFW 大久保が試合終了後泣いた模様。
てっきり、この人みたいに勘違いしていなくなるかな、と思ったのですが良いハートを持っているようで安心しました。

そういえば、エンピツ見出したのはこの人の日記がキッカケだったのです。
この日記をご覧になって、なおかつこの人の日記をご覧になったことがない宝くじ的な方がいらっしゃいましたらご覧になってみてはいかがでしょうか?

というわけでリンクテスト的第二回終了。
2004年01月02日(金)

コプーさんの三日坊主。 / コプー。

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