語り
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2002年12月28日(土) さよなら 初期ボンダイブルーi-macよ その2


 そんなわけで、マックを使いはじめたころからお世話になっている、
 折井さんに泣きつきの電話。 

 奥様みきさんとは、
「エロイカより愛をこめて」と「伊賀のカバ丸」ラブつながり
 (どんなつながりか)。
 

 だんなさまは、私のオフラインで知りうる唯一の熟練のマックユーザー。

 
 「俺もちょうどさわっとったんや、パソ」
 「あ、年賀状でしょう」
 「ははは、この時期パソ壊れたら最悪やな」
 「うん、全くです▼πωπ▼」
 

 実は、現在、わたしのパソ、かくかくしかじかで。

 
 「そうか、そしたら、ハードディスクに傷はいってもたんかもな」
 「あ、やっぱり?」


 思い当たる節が多すぎる。


 「母親に、使用中ブレーカーを落とされ、ゆうかにコンセントを
  引き抜かれた過去が」

 「・・・・・・そりゃあ あかんわ」

 きっと傷が入っている。
 だが、一応、起動はするので、まだ使い道がある。


 丁寧に教えてくれる折井さん(※ご自分も年賀状でマックをいじりつつ)


 「要は、その傷ついた部分を、起動ドライブにはいらんように設定すれば
  ええんや」

 「すごい!どうやったら傷のはいった部分を避けて設定することが
  できるんですか?!」


 「あてずっぽうや」 

 
 
 この時、わたしは、己が何故マックと性が合うのか、

 その理由のひとつを 見出せた気がした。  

                      まだ続く


2002年12月27日(金) さよなら 初期ボンダイi-macよ その1


・・・・これで2度目の初期化。


「サウンドのメモリが足りないため、起動できません」と、
 無情にも起動画面で告げるマック。

 原因は不明。

 ってゆうか、おとつい初期化して、有り余っているはずだ、
 ハードの空き容量。

 純子:「そんなわけないやろ!あのくそ重い絵全部消したんだぞウオラァ」

 おとなげなく柄悪くマックに怒る己。▼▽ω▽▼


 以下は覚え書き。マックユーザーの方、もしわたしと同じ目に
 あう予感のする方が居られたら(※おられないことを願う)、

 処置の御参考になればと、覚え書きしておく。


 1、インストールCDから、cのキーを押しながら起動させる。
 
 2、CDを起動ディスクにして起ちあがるので、そのときに、
   りんごマーク→コントロールパネル→機能拡張マネージャーをいじる。

   (とりあえず「サウンド」のバッテンのチェックをはずしてみる)

 3、再起動。 


 「これでおなじとこで起動が止まったら、私の手におえんな」


 ジャーン(再起動の音)


 ・・・・・・・・。(←手をあわせてマックを拝んでいる純子)


 
 マック「サウンドのメモリが足りないため、起動できません」



 ・・・・・・・・・手におえん。


2002年12月25日(水) ホワイトクリスマス



 正確には、霙だったが、一応雪がふった。


 今年の1/23にも、めったに和歌山にふらない雪がふり、

「氷河マジックだー」と車の運転中にしなさんに電話して叱られたのが
 己の記憶に新しいが、

 ちゃんと今回、
 12/25(氷河訂正前誕生日)にも降った。ちょっと嬉しい。▼^ω^▼


 そんな素敵なクリスマス、


 わたしはいとこの娘、ゆうかのために
 まるで氷河パパのごとく、ケンタッキーを買い求め、

 父、母、いとこ、ゆうかと5人でわいわいホームパーティ。


 宴もたけなわ、メールチェックのために自分の部屋に戻り、  
 パソを起ちあげた瞬間、  
          

 ぶちっと

 わたしの後をこっそりツケてきた、
 
 ダミアンゆうかにコンセントを引っこ抜かれた。

 
 さらにその直前に、大掃除中の母に、ブレーカーを落とされ、その
 直撃をくらっていた、わがi-macは、


 記憶喪失になった。

 つまり、作業したファイルを記憶できなくなってしまった。
 

 メールを送信しても、わたしのほうには記録が残らず、 
 フォトショップで絵を保存しても、一番最初の状態に復帰されてしまう。
 (わたしの作業時間をかえせ)
 ICQは、起動中に固まる。
 IEも固まる。
 ほかのソフトも、なんだかクライシスである。
 
 そんなわけで、

 「もうだめだな。いままでほんとうによくがんばってくれた」

 と労をねぎらいつつ、

 にっちもさっちもいかなくなる直前に、初期化を決意、

 準備もほとんどできないまま、リストア、再インストールした。


 そんなわけで、現在、すべてのデータが真っ白で、
 全て一からの状態です。

 メールのお返事だせていない方には、
 ほんとうに物凄く申し訳ないです。

 連絡先を友人に訪ね歩き、なんとか御連絡をとるべく
 現在がんばってますので、

 該当される方、万が一、ここをごらんになられてたら、

 「そうか、よしよし、がんばっとけ」

 と、思ってやってくださいまし〜!

 

 わすれまじ、 氷河マジック、12/25。




                というか、氷河の呪い?▼;ω;▼


  

  

 
  
   
  
 
 
 


2002年12月23日(月) いよいよ来春開学! 〜若人よ来たれ〜

 小子化の進むこの御時世に
 来春いよいよ何故か開学!!
 4年後予想就職率大体100%(※永久就職含む)


 
 開学の精神〜「おおいなるセメとなれ」


 〜素敵なときめきレディー達の学びの園〜
 


   五老峰大学 比較紫龍受文化学部

   
   (※一学部のみ。デモつぶしがききます!)



 シベリア学科
 アンダルシア学科
 ジャミール学科
 デスクイーン学科
 他

 
 すでに推薦入試に見事合格、来春シベリア学科に入学が決定した
 久賀達馬さん(推定18才)。
 進学にむけて、爽やかに抱負を語っていただいた。


『シベリア学科では、一回生から、シベリアン基礎論、シベリア文化論、氷河概説、シベリア外交史、シベリア廬山交流史研究、シベリアデスクィーン戦争史、キグナス戦闘体系学 キグナス流体位研究等が学べます。
 驚きましたのは、シベリア法が充実していることでした。無法地帯だと思ってましたので(笑)
 大変興味があるのは、キグナス流体位研究ですね。もちろん、最前列で受講します。スケッチブック片手にかぶりつきで。
 実技が入るそうなので、非常に楽しみです』


 3回生になると、それぞれの専門にすすむそう。久賀さんは、どちらに?


『そうですね、シベリア学科のゼミでは、少人数でシベリアンについて自由に熱くディスカッションできます。今、どれも興味があって、悩んでいるところです。2年たってからは又希望が変わっているかもしれませんが、やっぱここは甲斐性なしゼミかなぁ(笑)それか、定時帰宅ゼミですね』


 シベリア学科ではゼミも多彩である。


 シベリア叙情エロ文学、シベリアエロ美術実技、キグナス心理学、
 絶対零度教育論、へたれ戦闘実技、顔面スコップ実技(他)。


 なによりシベリア学科の特筆すべき点は、現在の就職氷河期を考慮し、
 大学側で卒業後、就職のための各種講座を設けてくれている事である。



 『わたしは公務員試験対策を受けようと思っています。「定時帰宅のための必勝楽々講座」。しかも、国家公務員じゃなく地方公務員試験。転勤皆無の市役所勤め希望ですので。ほかの専門学校にはない、面接必勝ゼミ「だからどうした」話法。これは絶対に受講しますね』



 そして以下は、永久就職対策講座。

 他校、また他の学科にもない特筆すべき講座である。



 紫龍とのデート対策
「地図の見方基礎論」

 お嬢様のツッコミに耐える
「馬耳東風達観講座」

 紫龍との意思疎通の為の
「漢字検定5級対策」

 紫龍が忙しいときの暇つぶし
「ニッポンアニメ基礎講座」

 紫龍にほめてもらうためのお手伝い講座
「ぴかぴか靴磨きレッスン」

「皿破壊防止レッスン」
 皿洗いの御手伝いもこれでスムーズ スマート!

 近所の奥様対策
「そつのない御挨拶講座」
 〜スマイルは0円です〜

 社交のための
「キグナスバレエ教室」
 〜白鳥のように〜

 食文化の差異をこえるためのお料理教室
「四川激辛料理攻略法」
 〜微笑んで「おいしい」といえるまで〜

 そしてモチロンお国料理も振舞えるように。
 シベリアンの証をみせよう!

 ロシア料理キホンのキ教室
「さばいたアザラシでレア肉料理」
 〜包丁一本でキミの男っぷりアップ!〜

 ロシア人漁師に学ぶ
 アザラシのさばきかた免許皆伝コース
 〜返り血は男の勲章〜

 紫龍を毎晩愛するための体力養成講座
 〜腕立て伏せがキミを変える〜
 
 
 
 久賀:『シベリア学科だけ、異様に実践的な講義が多いと評判。ムフ』


 魅力あふれるシベリア学科。
 卒業論文は「紫龍へのプロポーズ言葉の草案」。
 全員、同じテーマに決まっているのも、特色のひとつ。
 教授のキビシイ添削が入り、演技指導つき。
 なかなか卒業は難しそう。


 久賀:『裏でカンペ製作実践講座があるので、いざとなったらそれに頼り 
     ます。スレスレ卒業かもしれませんね、フフ・・・・・・・』


 シベリア学科は、別名、紫龍のおむこさんになるための花婿学校!

 推定偏差値80、難関中の難関です!



 『かならず首席を目指します』と、インタビューを終えて語る久賀さんの笑顔に、
 

 日本の未来はこれで安泰と、確信した午後であった。

                                 
                          (文責:純子) 


2002年12月22日(日) 五老峰大学シベリア学科 氷河紫龍専攻 テーマ:「紫龍の恋」 

 以下は、
 
 氷河紫龍について、友人知人と忌憚なく語り合い、
 なにか得たことがあれば記載する、

 わけのわからない文章である。

(デンジャートークも含むので、苦手な方は閲覧を避けてください)


 おなじゼミ(氷河紫龍専攻)の黒木ましろさんと
 深夜学究したもの。
 ときどき、一部爛れております。 
 


 テーマ:『紫龍の恋』
(お名前、敬称略で、すみません、ましろさん)

純子: 紫龍(と結ばれるの)は、早い者勝ちっていうセオリーがあって、
    わたしもなんとなくソレ納得してるん。

黒木: それって想う恋?想われる恋??
    早いもの勝ちは、ワタシも思う。

純子: 想われて、想うカンジじゃないかな?紫龍って。
    人に好意を寄せられることに人一倍びっくりすると思う。
    身内がいないので、余計。

    それで「そうなのか」と恋を知り恋に落ちるかんじが多い。
    だから早いモンがちかなって。

    お見合い結婚できるタイプ。
    幸せに、疑問を感じず、しちゃうタイプにちがいない。

    くやしいが、氷河相手でなくても。


    常に頭の中、戦って死ぬことばっか考えてて、
    自分の個人的な未来とかそういうのに思いを馳せるゆとり、
    なさそうだし。(※って氷河は)

    だから『紫龍は、早いもんがち』?

黒木: 『相手が自分を想ってくれるから想い返すって言うのが、
    幼い恋愛。 相手を想うから、相手にも想われると考えるのが、
    成熟した恋愛』
なんだってさ。

純子: なるほど!
    先生、その論理でいくと、やっぱ、紫龍は幼いのかな

黒木: 幼いと思う。氷河はきっと、成熟だね。


純子: なるほど それでか〜〜〜。
    それなら、紫龍のアンバランスさに納得がいくネ!

    でも態度は氷河のほうがおこちゃまにみえるんだよね。

黒木: 氷河はね、感じてるの。
    俺が想うから、想い返してるだけなんじゃないかって。
    だからつい・・・。
    
純子: わー 氷河 せつないよ〜 でも、それってわかる。
    ましろさん、かいてくれてたよね。

黒木: あー、また覚えてナイー(汗)
    若年性健忘症かも知れないー(滝汗)
    ダメですね、これじゃあ(><;)

純子: えっとね、わたしにくれた「水恋」っていう短編にて。
    ▼^ω^▼

   (ふたたび御堪能されたい方はこちらから→



結論:きっかけはともあれ、まずは始まってほしい。
   紫龍が自ら望んで恋をすることを。
   それは彼にとって、高いハードルであろう。だが、 
   それを共にこえるのが、氷河であってほしいと希望する。
   (結局それか)

総括:なぜか最終は「氷河の恋」に話が変換される、
   黒木さんとわたしであった。
   だが、紫龍のもつ、アンバランスなイメージ、ピュアさについては、   
   なにか得るものがある、有意義なトークであったと思う。

        
        五老峰大学シベリア学部 氷河紫龍専攻  

                            純子



  氷河:「ほほう。得て、そしてどうする気だ」

 
  


2002年12月21日(土) くさっても氷河ファン(つうか腐っているが)


 腐っても氷河ファンサイト管理人、己は


 なんとなくクリスマス前後は


 「なにはともあれ、更新せなあかん▼▽ω▽▼」と
 

 せっぱつまりがちである。(※ここ2、3年の統計による) 


 その傾向は、おつきあいある氷河紫龍サイト管理人の皆様全般にあると
 感じている(※ムフ、楽しみ)。

 

 12/25は『訂正前』氷河誕生日であるし
 
 なによりロザリオを大切に持ち歩く、信心深い彼には

 クリスマスなシチュエーションは、良く似合う。


 つくづく、イベント事の似合う男だなあと、しみじみしてしまう。

 
 故に、わたしの萌えの餌食にされてしまう運命を抱いている(※ここ3年)。   

 悲しいな、氷河よ・・・▼;ω;▼(ゴメン)   

 


2002年12月20日(金) 日記晒しの刑  晒され人:黒須ねこさん

 ミセスな氷河紫龍好き、黒須さん。

 
 Q等でお話を伺うと、
 ダンナ様がまた、よく出来た人である。 


 妻の、氷河紫龍萌え話に、つきあってくれるダンナさま。(稀だ)
 
 妻がオフ会に参加したいといい、それに反対するかわりに、

 「俺が氷河を描いてやるから」

と妻に氷河の絵(しかも上手い)を描くような方である。


 そして、その絵を更新ネタとして、

 御自分サイトにちゃっかりアップ
してる黒須さんも、

 コロンでもタダでは起きぬ、なかなかの御仁である(※誉めている)。


 ちなみに最近、音楽ネタで語っていた時のこと。
 
 好きな歌は、脳内で全て「氷河紫龍ネタ」に変換される、

 末期だね、
等、語っていたら、

 
 黒須さん曰く、 


 「私が車の中で歌聴いてるときとかも、ダンナ、

『今、ねこがナニを考えよるか・・その表情でわかる』

 といわれますから(ノロケですね!馬鹿やろうー!すみません!!)」


 なるほど・・・・・
 
 自分の妻が、

 今、頭の中、氷河紫龍ネタで萌えてるんだな・・・・・

 と表情のみで察知する、鋭いダンナさま。

 

 素敵。・・・・だが、


 
 それは、ノロケとは言わないと思う、と

 一応、彼女に申し添えておいた。


  



 


2002年12月15日(日) 改造


 以前から、なんとかしたかった、

 己絵の重さと
 ビジターに不親切なつくりのCG部屋を、改善してみました。
 

 一応注意書きはしてあっても、
 
 ノーマル路線をおこのみの方が、
 過ってトキメキレディ絵を御覧になりかねん
 非常に不親切な作りだったので(すんません)、


 ちょっと反省して、きっちり分類しました。

 
 

 といっても、もともとムダにトキメイテルわたしが描く絵なので、
 
 どれもこれもマトモな絵になっちゃいねいのですが。


 どうしても、「これはちょっと」と思う絵は削除。
 
 そして、氷河と紫龍がやはりひいきされてる作りになってしまい、

 もうすこし、改良する余地があるのですが。
  


 しかし、こんなに己のHTMLファイル見るのは
 開設当初以来であろう(※うんざり)。


 「改造せんといかんが、ファイル数めっちゃ多いから
  いつかやろう、いつかやろう」

 とのばしているうちに
 ますます億劫になってしまったので、


 「これではいかん」と、昨日の晩から今日の朝、


 まとまった休みに気合いをおもいっきりいれて、挑みました。
 
 
 ついでに、すこしでも絵を軽くしようーと
 化石の様な己絵を圧縮。


 おかげで、12/5の日記に書いた、己のサーバー、

 49.08 of 100.00 MBの表示が

 今日の朝現在は 
 
 48.03 of 100.00 MB

 になったよーー!▼;ω;▼(※だが、たった1MBへっただけ)

 
 デザインの適当さ、雑さはそのままで
 申し訳ないようなつくりですが、

 すこしでも、来てくれた方のパソへの負担が
 軽くなれば、嬉しいです。▼^ω^▼
  

 そしてすいません、いまからちょっとまた寝よう・・・・
 (※爛れておる)


2002年12月13日(金) 忘年会で

 今日は職場のメンバー全員で忘年会。

 お酒がはいって無礼講ということで、

 お互いの不満を笑って流して、
 すっきりまた明日からがんばろう☆ということで、

 わたしに対してのみんなの不満が満場一致で、



 「携帯メールの返事があまりにもそっけなさすぎる」

 「こっちは言葉を選んで、丁寧に4行5行うってるのに、
  己は一行かい、やる気なくすんじゃ」

 「へんな犬マーク(▼^ω^▼←これのこと)をやめよ」
 
 
  おびただしく全員に責められた。

 
  仕事と大幅に関係ないと思うのだが、反論できなかったので、

  これからはメールまめになることを約束して帰ってきた。


  
  ちなみに現在のわたしの職場は、医者1人、看護師3人、

  事務3人の職場であります。

  


2002年12月12日(木) 3才児はFF9をプレイできるか?


となりに住むいとこの娘を主観的客観的に観察日記。

(※りんちょとくすちゃんは、会ってくれた事がある)

 名 :  ゆうか
 年令 : 3才4ヶ月。
 最近のお気に入り: プレステ2でFF9をやること。

最初は、私といとこがやっているのを、横で観賞しているだけのゆうかであったが、最近はコントローラーをにぎらせろといってきかない。
 
関係ないが、従妹淳子ちゃんは、ジタンこそ私の理想の男、と、
ラストシーンでは号泣していた。

わたしもFF9主人公(※へんてこ絵参照)がシリーズ中、一番ええ男だと思う。(※ほんとうに関係ない)


利発で勝ち気とはいえ、3才児のゆうかがが、ファイナルファンタジーをどう楽しむのか興味があったので、おもしろ半分に教えてみた。


以下観察記録。やったことないひと、全然わからんと思う、ゴメン。

・戦闘シーンのイントロが始まると、突如、
(戦闘シーンの曲を)歌いながら、クイナの物まねをはじめる(※コントローラはしばらく私の手にあずける)。
 舌をれろっとだして嬉しそうに横揺れしている娘を眺め、
 ちょっと物悲しい母、いとこの淳子ちゃん。

・クイナとジタンがお気に入り。

・ゆうか、エーコに似てるやろ、と己で言っている。

・ビビが、アレクサンドリアで、城下町の屋根をつたって、パック王子ともぐり観劇をするイベントで、彼女は上手に屋根をつたって進んでいっていた。コントローラは、教えた通りに使えるらしい。

「そこ右やで、ゆうか」
「次、下やで、ゆうか」

上下左右、○、△、□、×ボタンを使いこなせる娘に、感心する従妹、淳子ちゃん。

・わたしがクリアした、セーブデータ(レベル80)を使い、飛行船で移動できる。

「緑のところと、砂のところしか、降りられやんのやで」

 と教えると、ちゃんとそこを選んで上手に着地できる。

・敵があらわれると、○ボタンだけ必死におしつづけて、肉弾戦で戦える。
 レベルアップさせてくれるので、お役立ちな3才児。
(だが、時々、キャラに私がケアルをかける必要がある)。

・自分が戦って、一度でも全滅させられた敵に出会うと、

「純子ちゃん、コワイの出た。やっつけて」

とコントローラをわたしにくる。(キマイラ、ベヒーモス等)
ちゃんと似たような怪物を個別に認識している。
3才児ってすごいんだなあ、と感心。


一応、いとこと相談して、眼に悪いので、30分で止めさせることと、
怪物を「殺す」といわず「やっつける」という言い方をすることを心掛けている。



2002年12月11日(水) カレー事件 判決


「和歌山も雪やね、テレビでみたよ」

「純ちゃん元気?寒いネ〜エヘへ」

「年末どうするん?わたしは5日まで休みです。」
 
 
真須美裁判テレビでやってるのみて、「そういえば、あいつ生きているのか」と、思い出してくれたのが 良く判るが、

県外の友人諸君、
  
メールをなんだか、いっぱい、ありがとう(;´Д`)。  
  

ちなみに裁判所は前の職場のとなりだったので、
わたしも前の職場の友人にメールを送ってみたり。
 


2002年12月09日(月) 生まれ変わったように

 しこしこと更新している、(めずらしく)まめなわたし。


 シベリア(己HP)入り口に

 「何かあった時の念のため」
 (※そんな時はおそらく永遠にこなさそうだが)という名目で
 
 確か解析タグをつけているのだが、

 しばらく見ないうちに見方を忘れていて、
 こないだ、やっとひさびさにきちんと見た。(駄目駄目管理人)


 永遠にHP製作初心者であるわたしは、
 
 「どちらから飛んできてくれているのか」、
 
 ということ位しか関心がないのだが、

 世の中には、以前から思っているが、

 さりげないこと風のごとく、という方が
 けっこう居られるのだなあと。


 お心遣いと御好意に、ほんとに感謝します。
 

 ネットでの交流は、

 挑みはじめれば、広大な世界を手探りで進むようなもので、
 
 しかも、お顔を拝見しない分、相手の現実世界での状況
 (お忙しい、パソの調子が悪い、体調が悪い、等)
 などがまったくわからないので、


 距離の取り方が難しい。 
   
 

 しかも、ルーズで不義理しやすい己の性格を鑑みると、
 
 自分のことだけで精一杯になりがちな己のキャパの狭さに
 ほとほと愛想が尽きているのであるが、折に触れ、 

 さりげなくお気に入りリンクに己サイトをくわえてくださってる
 ネットの向こうの見えない方々の
 ほんとにちょっとした御好意を感じたりすると、
 感謝の思いで胸が暖かくなる。


 御好意には御好意で、
 
 さりげなさにはさりげなさで、

 ちょっとずつお伝えできればいいなあと思いつつ。
    
  
 こんなわたしですが、
 いつか万一お会いできた際には、
 さりげない貴女に
 お礼をいわせてほしい、と願いつつ、



 今日も己道を進むのみ。▼^ω^▼

 

 って、どこを進んでいるのか、自分。  
 
 

 
 

 
 



2002年12月07日(土) ICE AGE(氷河時代)



 いとこの娘、ゆうかは、恐竜映画が大好き。
 
 しかも、まわりの人間が一緒に見ることを強制する。

 なので、私も、最近いくつかの恐竜映画を
 彼女と一緒に観賞した。

 
 地球が今よりずっと若かった頃、
 
 地上は主に恐竜が支配する。
 

 そして太陽系が不安定なので、
 大きな隕石が地球に降る。

 環境が変わり、

 地球は、一気に大氷河時代に突入する。


 ぶっちゃけ、いまと逆ですね(現在はじわじわ温暖化)。


 映画のストーリーは、

 マンモスと人間の赤ん坊、そして哺乳類の祖先っぽいナマケモノ、
 サーベルタイガーが仲間として、

 雪に覆われてゆく地上をある目的のために、
 旅しつづける物語でした。

 
 あるシーンで、お調子者のナマケモノが、寒さに怒るあまり、

 「くそ〜!これからの合い言葉は地球温暖化だぜ!」と

 2万年前に叫んでいるセリフが印象的。


 現在は、我々人類が引き起こし、
 直面する地球温暖化時代。

 いまこそ彼等のように叫んでみよう。

 
 「合い言葉は氷河時代へ突入だぜ!」


 そんなわけで

 氷河を愛するシベリアン諸君、蜂起せよ。
 
 (←え、これがオチ?)


 
 


2002年12月05日(木) 激!へヴィ


 ネット復帰のめどが立つかなと思ったので、

 ひさびさにFTP開いたらこんなメッセージがとびでた。


  Quotas on: using 49.08 of 100.00 MB



 これって、

「49MB使ってるぞ、お前」

 っていうメッセージ?


 つうか、すでにisweb契約のサーバ容量(50MB)ぎりぎりなのか
 わたし・・・・・・(;´Д`)



 全然関係ないが、(←これ私の口癖らしい、by夕月さん)

 ゆうかの祖母(うちの母の妹でわたしの叔母、ちずちゃん)

 が、夕方我が家に遊びにやってきた。

 わたしの母が、お土産に特売で買い過ぎたトイレットペーパーを
 どっさりわたすと、ちずちゃんは、


「やったー!!ばあちゃん、これでいっぱいうんこしよ〜」


 とゆうかにむかってはしゃいでいた。


 それを見たゆうかが、


 「ばあちゃん、おしっこも忘れたらあかん!」


 と3才児らしいつっこみをし、
 
 ヘンタイ仮面のキメポーズを披露。

 
 ゆうかの母で、ちずちゃんの娘であるいとこ、淳子ちゃんは、

 「・・・・・・・・・」

 はしゃぐ孫と祖母の姿を見つめて、しずかにただ煙草をふかしていた。


   
 
 

 


2002年12月04日(水) 携帯メール


 携帯メールがおおいに届く、

 中学の友人、ネットの友人から。

 「いくら更新せんといっても、ある程度様子みて管理はせなあかんで」

 という、厳しくもありがたいメールをいただきました。
 そして、いろいろお心遣いをいただきまして、ホントにありがとう!


 そんなわけで日記くらいはがんばろうと思いました▼^ω^▼
 

 ふときがつけば、この日記も書きはじめてから既に
 一年が経過している。


 早いですな〜 歳くうはずです(;´Д`)。 

 


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