来月中旬か下旬辺りにADSLになります。
　色々考えていたんですけど自暴自棄気味でして。課題がさあ作品がさあ。間に合わない。ヤバイ。ソフトの使い方いまいち分からない。無理だ。と、まあそんなこんなで。
　で、ですね。本当に申し訳ないんだけれども、ホームページを置かせて貰っているビッグローブさんから、プロバイダが変わるんですよ。(笑)ということはホームページ消えちゃうんですよ。それはもうごっそり根こそぎ消えちゃうんですよ。私の正式のメエルアドレスも根っこからぽっこり抜き取られるわけですよ。当たり前だけど。そしてそれは契約の時点で分かっていたんですが。もう良いか…という感じで…。
　良く良く考えたら折角作ったのにね。何だろうねえ。如何するんだろうか。如何するんだろうなあ。リンクのこととかリンクのこととかリンクのこととか考えると本当に御免なさいだよなあ。サーバ借りるのかなあ。…。


　もう蓑隠れしたいのかも。あたしもあなたも知りません、仲良くしましょうこんにちは、みたいなさあ〜。
　最近あっついし。やる気無いしお金無いし課題多いから。


　あそうそう、日韓でやっていたサッカーのフェスティバルみたいなものありましたよね、名前度忘れしてしまいましたが。(通常は覚えてるんです！)あれをやっていたときですら、一回もサッカーの試合を見なかったという私にしては珍しく、あの後も一ヶ月以上はカーンとかベッカムとか知らなかった私にしては珍しく、先週の金曜日はMステイション見てましたよ。家庭教師の教え子が如何してもタトゥ見たいって言うので、中断して見せてあげてたんですよ。｢あれミッシェル！？7年ぶりに見たなあ｣とか思いながら。
　タトゥよりも、ミッシェルが私には印象的でした。だるそうだなあと。ちばさん一寸ふけたけど変わってないなあとかロッキンオンジャパンって今誰が編集長なんだろうとか、とかとかとか。ミッシェル…二曲も歌ってたね…だるそうに。私にはだるそうに見えた。でも格好良かった。ふけたけど。(笑)
　それから少しの間は昔の私の音楽趣味の空想に耽ってました。思えばユースケサンタマリアも山崎まさよしもエレカシもミッシェルもスガシカオも、みんなみんな私が好きだったその何年後かに有名になっていった…。フリッパーズに至っては忘れられてしまった頃に私は好きになった…。何てブームに乗れない人だ私。良いけどー。
　因みにこの間のMステに、ミッシェルじゃなくて、昔々のエレカシが出てたら｢腐れロシア！｣とか言ってたのかな、ライブノリで、と思ったりしてた。あ、別にミッシェルが駄目だったとかロシアが嫌いだとかエレカシは昔のほうが良いとかそういう話じゃないんですけどね。ていうかミッシェル普通に格好良かったしさ。だるそうだったけどさ。

　所で、タトゥが人気になってから、何となく街中を恋人と手を繋いで歩くことを意識します。タトゥの真似じゃないよ、とすれ違う人すれ違う人に心から語りかけています。
　彼女たちがビアンであるかどうかは疑問だけれども、あんまり其処は実は気にしてない。曲は結構好きなほうです。あとショートの子メイク可愛いね。ぽっちゃりしてる子は顔が可愛いね。容姿も可愛い。ぽっちゃりしてて。そんな感じ。流行に乗れない人。

　好い加減ADSLにするべきか。未だにジーコロジーコロピー鳴っているので良くバイト先の人に｢生きる化石だねえ｣と言われます、こんばんは生きる化石です。オンラインだと電話が通じなかったりします。未だにテレホーダイだったりします。生きる化石です。

　最近は体力の限界を感じるようになりました。もう20も超えたしね…。

　そういえば友達が、高級デートクラブに登録していて吃驚しました。(笑)本物の素人女性！容姿は超級！というのが売りのデートクラブでして。年収一千万以上の男性のみが会員になれるデートクラブだそうで。目線入りでサイトに載ったりしてて(しかも偽名)大丈夫かよ、と思ったり思わなかったり。まあ彼女は男性で結構どうしようも無い目に合っていたので、たまには楽しく遊んでみるのも良いかもよ、と言っておいた。身の危険と身体の危険だけは気をつけろ、と釘は刺しましたが。
　異性愛者なのに｢男なんてもうこのくらいしか使い道無いのかなあ…｣なんてしょぼくれてるのは見てて何だか落ち込んでるなあ、という感じ。同性愛者がそういうこと言ってるなら｢今更気付いたの？｣とか笑えるんですけど。
　と、それを言ったら笑ってました。元気になって頂戴な。(笑)

　水商売という仕事は嫌いじゃない。友人も何人かやっているし、彼女たちはちゃんと｢仕事｣としてやっているから格好良いのだと思う。

　♪さあー飛び出そうー世界のー中へー♪
　という曲がありましたよね。全然話とは無関係なんですけどね。小学校を思い出すなあ。因みに私は小学校は三個通っていました。

　この年になって、
｢出身は何処なの？｣
と聞かれることが多くなりました。その度に何処なんだろうなあと考えます。産まれた所は東京ですが、育った場所は東京、神奈川、千葉で、しかも上手い具合に年月が三等分されていたりするので分からない。とりあえず関東であることは確かなのだけれども、何処かというと良く分からない。実際帰郷しても実家の周りの友達というのが居ないので、何だか、何だか…な感じ。良いけど。


　そうそう、そういえば、部屋を綺麗にして一寸模様替えをしたら何だか新鮮。こっちの方が広く感じるかも。

　頭の悪い子に私の愛は要らない。

　そろそろシナリオを書かなくちゃいけない。締め切りが一ヶ月後なので。
　仕事じゃなくて大学の話なんですけどね。
　基本的に10分〜15分程の映像のショートストーリーのシナリオを作らなくちゃいけなくてねぇ…。楽しそうだから良いんだけど私基本的に添削苦手人間なので。面倒だ…。
　で、余談なんですが。今のドラマって知らないんですけど大抵多分一時間ですよね。見てないので詳しくは知らないんですけど。60分ドラマを200字詰めのシナリオ用原稿用紙で書くとしたら、大体100枚〜130枚のシナリオを書かなくちゃいけないらしい。てことはあれですよ、20000文字〜26000文字ですよ。二万六千ですよ。二万。二万ですよ。吃驚だ。小説とかも吃驚するけど、私は。

　基本的に文字を書くのは好きだけど添削とか書かなきゃいけないとか、そういう状態が苦手。何故なら書く度に疲れ切ってやっていけないから。


　面倒だし。(多分こっち)



　オンライン小説とか書いてる人って一寸凄いなって思う。内容は如何あれ飽きないで書き続けるという其の行為。其の努力。凄いねえ。


　所で知人の出るミュージカルに行くか行かないかとても迷っている。其の人自体は有名なちゃんとした人なのだけど、客演ということらしく、その劇団はマイナー。それなのに5000円。でも久しぶりに会いたい。でも高い。学校もある。仕事もある。如何しよう…。行くべきか行かないべきか…。

　何かもう何にも書きたく無いわあ。

　昨日のとか何か面白げな日記というより良く判らないものが書いてありますが昨日は朝っぱらから自分の部屋には居ませんでした。
　朝から車で新宿に行って、それから実家に帰ってたので。そして今実家から高速を使わずノロノロと帰ってきました。疲れました。
　きょうはーゴロツキの車にーわざとぶつかられそうになりましたー。
　方向が一緒だったので、というのと、一寸カチンと来ちゃったので、しつこいくらい後ろから追いかけてあげました。ナンバー覚えてしまいました。神田の辺りで見失ったけどね！
　ああいうのって事後報告みたいに警察に連絡しても取り合ってくれないんだろうなあ…。証拠も無いし。ナンバー覚えてるのに。住所割り出せるだろうけど。でも割り出した住所企業に売ったりしたらこっちが犯罪だろうしね。悔しい…。


　ていうかアメ車っていうのがもう品位が無いよなぁ。アメ車興味無し。

さよならさよならもう要らない
憎しみならあの人
愛情ならこの人
哀しませたくないならあの人
断ち切りたいなら自分

嫌いだからさようなら
愛してるからさようなら
好きだからさようなら
辛いからさようなら

あたしだってねえしかたないことってある

ナイフを何処に刺すかとか
結局何処に刺しても同じみたい

話せば気も楽になるけど
何にも解決してくれない
ナイフと死と、それから狂気と
道はあるけど進めやしない

もういいよってそういってくれたら
どれでも解決できたかしらないのに

さよならさよならさよならみんな
あたしだってねえあたえるばっかじゃ、肉が痛いよ

次元が切れて
海が舞って
山が沈んで
あたしが浮いて
そうしたらもう何も要らない

なんでこんなねえ
さよならしたい

　私は私を世界一素晴らしいと思っているし思い込もうとしている。何が如何素晴らしいかは全く判らない。兎に角素晴らしい。凄い。
　だから私の周りの人はこまごまとしたことでいちいち頭を悩ませてはいけないし、事実こまごまとした色々があったとしても、私が其の人に触れた其の瞬間、其の人はこまごまとした一部始終を忘れることが出来る筈なのだ。私との色々が全て、油彩のようにこまごまとした縮れた汚い下地に綺麗な色になって乗り、油彩のように跡形も無くこまごまとした世間のつまらない汚い色々は破棄されるべきなのだ。凡人の付けた足跡など私の一吹きで何処かへ砕け散って無くなってしまう。
　何故なら私は素晴らしいから。

　と、私は相手に向かってそう言う。

　まるで宗教のようです。

　私はそう言いながら、私もそれを信じようとする。

　まるで宗教のようです。


　昔、友人が、
｢貴方教祖として宗教作ってみる？きっと沢山信者が集まるよ｣
と、冗談半分で言ってきたのを思い出しました。(笑)作る気は全くありません。他人の為に涙を流すなんてやってられません。


　因みに、今日は泣きました。
　｢私は凄い人でしょ？だから過去の凡人のことなんて私との色々に比べたらちっぽけなもので、凄い私がいるのだからそんなもの要らないはずだ｣
とか言いながら泣きました。

　涙の理由なんて知るか。理由って書いてワケって読ませちゃうあたりが姑息だよなあ！

言い訳を言うその裏に、隠されぬ行動があるだろう。
責められる行動の代償に、言い訳など要らない。
人は私を精神の崩壊と呼ぶが、
言い訳の成り立つ世界に立つ人こそ精神の堕落である。
謝ることに言い訳は要らない。
言い訳を聞く位なら弁明を求める。
この世界に言い訳など要らない。
言い訳をする、即ち其れは弱いということ。
お前は地に落ちお前は喰われる。

喰ってやろうか。

苛立つ奴を喰え。
腹立つ奴を喰え。
誰かに殺されるのを笑って見るよりも、
恐怖に戦く奴等を喰ってやった方が何ぼか楽しいんじゃないのか。



どうせ奴等は生きてきゃしないぜ。

　基本的に、漫画は嫌いじゃないです。好きなものは好きだし嫌いなものはちらり見するのも嫌。
　で、どんなものが好きか、というクイズを出すと大抵外れます。大方の人は。風木は当たるけど。これは公私共に言ってるしね。
　私、少女漫画は昔のものしか読みませんし知りません。残念ながらゴシック系漫画家さんのものとかは読みませんし知りません。疲れちゃうし理解出来ないので。寧ろ理解したくないので。エヘ☆
　私と小学生からの付き合いの子が前に、｢貴方ってなな○んきりこの書く漫画の雰囲気に似てる｣と言ってくれましたが残念、興味ない。まあ興味ないのと雰囲気が似てるのとでは全然次元が違うけど。
　好きなのは昔のものも今のものも、少年漫画或いは青年漫画です。どっちかというと冒険物よりもギャグ。笑えなくても、｢これ書いてる人絶対おかしい。いっちゃってる。大変！｣と思わせてくれるような漫画が好きです。理性を残してない感じがね。

　あとは手塚治虫かなぁ…。

　そういえば最近私の気になるCM音楽。二曲あるなあ…。忘れちゃったけど。いつもCM見てて、その二曲が流れると｢あ！｣と思うのだけど書こうとすると忘れちゃう。気になるのになぁ。
　CM曲と言えば、その昔消臭ポットという商品のCMで｢ポ・ポ・ポ・ポットポット消臭・ポット♪｣と歌いながら外人の顔した妖精らしきものが動き回るCMがあって、其の曲が忘れられなくなったことがあった。それで、未だ高校生だった私は通学の満員電車の中で寝ながら歌っていたらしく、目を開けたら其処に居たサラリーマン、OL等から一斉に注目を浴びた、という苦い思い出がある。

　あれ、この思い出昔日記に書いたっけ？


　こんなに長い間日記書いてると書いたものも書いたかどうか判らなくなる。書いたっけ…？

　犬が好きだ。犬が。猫も好きだが犬が好きだ。鼠も鳥も亀も結構何でも好きだが犬が好きだ。蛇とかも好きだが犬が好き。
　犬の中でも特に好きなのは、ゴールデン、ハスキー、そして日本犬(特に柴犬、ミニ柴犬はそれ程でもない)！一位柴犬、二位ハスキー、三位ゴールデンって所か。
　今日本では殆ど外犬ブームですよねえ。小型犬含め。私は所が如何しても柴犬から離れられない。
　柴犬の良い所は、日本犬的素晴らしさがある所。外犬は飼い主が二、三度変わっても次々へと其の人を飼い主だと認識するらしいが、日本犬は違う。初めに｢こいつが飼い主か｣と思うと次の人に運悪く渡ってしまっても、何時まで経っても最初の飼い主しか飼い主ではないらしい、犬の中では。其処がもう堪らない。一生付いて行きます、と言わんばかりのその忠誠心。素敵。
　それから、媚びをあんまり売らない所ね。外犬は嬉しいとプリプリ尻尾振って其れは其れで可愛いけどさ、柴犬はあんまり振らない。嬉しいと振るけど、何回か振ったらもう終わりだったりする。でも飽きたわけでも無いらしいんだけど。｢尻尾振る労力が勿体無い｣って感じ。だって顔は嬉しそうだもん。其処が堪らない。｢やーんもっと振って！もっと喜んで！｣という気分にさせる。だから抱きついてみたりする。(無駄だけど)
　そして興味ないことにはとことん興味を示さない所ね。ずるくない。賢い。凛としている。媚びない。そして忠誠心がある。堪らなく好きだ…。
　上記のような柴犬の特徴を良く考えると、上手い恋愛の駆け引き屋みたいだと思う…。はまっていく。オオウオウ。
　因みに、柴犬の一つの問題点は、ちゃんとしつけないと吠えるし噛むし、大変な暴徒になることです。ちゃんとしつければとっても可愛くて一緒に寝てくれたり枕になってくれたりしてくれますが。
　しつけていない犬は嫌いじゃないが飼い主が嫌いだ。

　というわけで、やっぱり載せます愛犬写真。だって可愛いんだもん…。親馬鹿で結構！ぷんすか。





　写真撮ってんのに｢だるーい寝させてよ｣みたいな顔がまた柴犬ぽくて可愛い。｢寝たいんだよ｣みたいなさ…。くぅ！ってなる。親馬鹿。

　…。衝動でバーってそのときの気分で書き過ぎた。余りに後から読んで自分に吃驚なので消す…。最初に書いたこの日の日記なんて読まれたらアワワだ。限界かな…。

　漫画喫茶の店員とかたまにしてますと、ウウウ世界って怖い、とブルブルしてしまうようなこともあります。大抵は私は楽しいんですが。
　CD-Rに所謂エロ画像と呼ばれるものをコピーしてプレゼントしてくれる人がいたりね。(笑)此方にバックが確り存在する、と確信が出来ているから私は冷静に有難うとか言って微笑むことが出来るのです。逆にそういうお客様は、此方にバックとして何が付いているか判らないから大胆に出来る…という相互特典。(笑)
　基本的にはこれ以上の品々を垣間見ることが出来る世界なんですが。未だ笑える程度のものにしておきたいじゃない…。ねぇ…。

　世の中ってなぁ…。

　御腹空いたので何か作ります。

　ネット上で行うコミュニケーションは、大人数だとそれだけ其々の分離したコミュニティが出来易い。あの人は好みでは無いとかあの人は私の憧れの○○さんと仲が良いから嫌いだとか…云々。
　実際私が未だPBCをやっていた時代、私のPCが仲良くしていた某PL様のPCに憧れを抱いていた方が、私に向かって｢○○氏と喋ったりするから貴方のPC嫌い｣と私に向かって言われたことがあり、当時はアイタタと思ったものです。(笑)言い方からして、多分其の方は｢貴方も嫌い｣と言いたかったのだと思いますが。(苦笑)
　けれども此処まで究極で無くとも、私も含め、あの人はあの人と仲が良いよね、というような漠然としたコミュニティはある筈なのです。
　其のコミュニティは居心地が良いけれども、私は其れは其れとして其の侭に取っておき、また一方でそろそろ新しい誰かとお話してみたい、という気になっているのも確かです。新しいものが何時しか居心地の良い、もう一つのコミュニティになってしまうのも判っているのですけれども、其処は敢えて考えずに。

　というわけで内輪＋外輪が共存出来るようなものって無いのかしら、と思ったりしているのです。

　因みに、私が全くPBCに参加しなくなった理由は、別にPBCに興味が無くなったからだというわけでは無い。前述したように、特にPBCとは内輪コミュニティが出来易い世界である、ということが判ったので、なかなか入り込めない…に過ぎないのです。

　最近夜中に良く起きている気がする。こんなんじゃ駄目だ。こんなのだから毎日仕事が眠くて堪らない。駄目だ…自分の馬鹿め。いや私頭良いけど。(笑)

　仕事先の店長と良く話をするのだけれども、如何も自分のことを褒め称えるのは皆さん余りなさらないようですね。上へ上へと目指しているのか、謙遜なのか判りませんが。
　でも何れにしろこれは良く出来ただろう！とか、凄いんじゃない自分！とか思うことはありますよね。あるんだったら其れを煩いくらい言いましょう。というお話。何でも自慢すれば良いというものでも無いですよ。自分が｢凄い｣と思った自分のことに対して、です。
　思い込みでも何でも良い様な気がします。他人が其れに対して否定的に感じたとしても、其れは他人様の頭の中であるので自分には全く関係ありません。
　というわけで私は煩いくらい此処にも証言します。私は頭が良いです。(それか)
　前に、彼女が私に向かって冗談で
｢ばーか｣
と言ったので
｢私は馬鹿じゃない、頭が良いんだ｣
と言ったことがありますが、其の時彼女は
｢何を以って頭が良いと言っているの？何処が境界線なの？｣
と問い掛けていました。私はこう言いました。

｢貴方や一般が言う頭が良い、という台詞は境界線など無く、何をして頭が良い、という規定も無い。私も同じように其れを使っているし、実際其れを使っていることでそう問われても、貴方の”頭が良い”という規定自体が何も無いので私には答える必要が無いし答える義務も無い。｣

　一寸自分の反論に笑えます。(笑)

　まあでも、過大評価であったとしても、自分を褒め称えるのは悪くないことだと思います。寧ろ良いことです。柄にも無く頑張った自分を褒め称えてやらないと自分が拗ねます。というわけで私は私を褒め称える。


　だって、本当は自分の良い所くらい判ってる癖に其処をわざと言わないでほくそえんでいるなんて一寸気味が悪くないか？言ってしまった方が幾らか格好良いというもの。

　御芝居サド公爵夫人を見た。
　…綺麗だった…見に行って良かった…。
　個人的にはやっぱりサンフォン伯爵夫人が好きだ。魅力的過ぎる。素敵。アワワ。
　舞台道具は至ってシンプル。中央にテーブルと椅子と、其の上に蝋燭が灯されているだけ。でも衣装が衣装が！仕事とは言え羨ましかった…。
　サド公は全部台詞だけで話が進んでいくから、一時も息を付かせないで集中させるか、眠くて寝ちゃうか、役者によって其れは変わってくるのだろうけど皆さん役者さんがお上手で素敵だった。本当に行って良かった…。
　それから舞台の位置が飛び出た形になっているので、正面から見ても横から見ても何も変わらないのも、安心した。あんまりいい席取れなかったと思い込んでいたから。(笑)

　次の観劇予定は三つあります。夏だけど。

さくま