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嫌いな食べ物「キュウリ」


2002年09月30日(月) 目が痛い

 とんでもなく目が痛いです。さて何となく思いついたので私から見る私と私の性格をだらだらと書いていこうと思います。

 名前 (此処では)郎貴媚
 年  もうすぐ二十歳
 誕生日 11月21日
 身長 166センチ
 体重 50キロ
 足のサイズ 24.5センチ
 得意なもの クラシック・ピアノ、下らなくて飛びまくる議論
 不得意なもの 英語
 好きなもの グレースの服、プリン、アボガド、日本犬、ショパン、パパ
 嫌いなもの キュウリ、セロリ、パセリ、みょうが、其の他味が良く分からないもの、ワイドショーばっかりの時間帯、朝、強い日差し、選民思想、知識ばっかりに頼る人…エトセトラ
 見た目 背が高くて骨ばっていて顔は小さいけれど大きく見える丸顔で目が一重で小さくて鼻が大きくて唇が厚い。髪の毛が赤くて前髪が無いスライドカット。歩き方が変。(着物を着ている人みたいに歩く)
 性格 あまり知らない人には無難を心がけている(つもり)。なるべくなら面と向かって話したくないと思っている。あらが出るので。少し笑って「へえそうなんだ」と言って必要以上に煙草を吸って誤魔化す。執着の出てきた人には感情の起伏が激しい(と思う)。特に愛情と嫉妬心と劣等感が物凄い。特に金と上層教育に対しての執着が強いので、自分より金銭的地位を持っていたり上層教育を受けている人には反発心を起こしやすい。(例えば。親の七光りが気に食わない。親から無分別に金を貰っている奴が気に食わない。親の収入を当てにしている奴が気に食わない。金の大事さを知らない奴が気に食わない。自分の大きな買い物を親に払ってもらう奴が気に食わない。いい年して親離れ出来ていない奴が気に食わない…エトセトラ)本当のことを言ってしまえば愛する人は誰の目にも触れさせぬようにしてしまいたい。(怖)男女間のお遊びが嫌いだ。下心の見えている態度と行動が嫌いだ。(合コンなんてもっての他!)恋人がほしいと喚く奴が嫌いだ。「生物は死ぬ為に生きている」と感じている。時折何もかもがどうでもよくなる。時折自分の人生が面倒になる。けれど自殺する気は無い。恨みは忘れ難い。将来潰す人をブラックリストとして持っている。けれど自分の将来がどうなるのかよく分かっていない。何がしたいのか分かっていない。つまり自分にはとても甘くて人にはとても厳しい。自分を最高の人間だと思いたがる。けれど結局はだらけてばかりいるので、「自分は最高の器を持っているが何もしない人間だ」ということにしたがる。世の中にあまり興味が無いので、知ろうとしない。

 …。凹んだ。


2002年09月22日(日) またもやビデオ話

 二本見ました。北野武監督のBROTHER、それからウーマン・ラブ・ウーマン。
 後者はレズビアンの社会的地位を年代ごとに追うというショートストーリーを纏めた一本でしたが、同じ性嗜好の持ち主としてはとても共感できた。けれどこの話は結構如何でも良い。
 BROTHER良かったです。普通に素敵でした。何が如何って訳でもないんですが。未だ一度しか見てないのでこれから二三回見ないと何も言えませんが(インソムニアみたいなやつは別物。見る気もしないから)私はこういうの好きです。
 基本的にヤクザもの、極妻もの、暴走族もの、ツッパリもの、は好きなんですけど。日本のヤクザ(ジャパニーズ・マフィア)の規則や筋を通す感じ、あれがアメリカに持ち込まれる、というのが何とも嬉しい。(笑)それから基本的に人種の区別なく広まっていく組織組が。痛快と言えば痛快。そして平家物語のような終わりが…!(笑)日本人だなあと思わせる。
 所でこの映画、私は素晴らしいと思うけれど、海外の人(つまり指を詰める、とか切腹する、とかの責任の取り方を習慣的に知らない人)が見たらどう感じるのだろうというのは凄く知りたい。驚くのだろうか。反感を抱くのだろうか。憧れと恐怖を持つのだろうか。とても興味がある。
 この映画、海外でも上映されたそうで、見た人に是非聞いてみたかった…。知り合いいないから無理だけど。


2002年09月21日(土) 体不調

 風邪を引いてましたが直ぐに治りました。
 所が次の日あたりから腰の内部が痛いのです。この痛みは筋肉じゃない。骨じゃない。…そういえば母親が膵臓を悪くしたときに前兆で腰痛を訴えていたなあ…。内蔵疾患というのはとりわけ腰痛などで症状が出てくるそうです。
 言われてみれば真っ直ぐな姿勢で立つと一寸内蔵が痛いんです。
 この年で内臓疾患か!?と危ぶんでおります。情けないな…。

 所で食材が全く無いんです。米も無いんです。あるのは二回分のパスタとじゃがいもが約20個。何でじゃがいもばかりがこんなにあるのか本当に不明なんですが、これから如何やって過ごすんでしょう私。買い物に行くなんて面倒臭くて此処一年間ほどやってないんですけど。(実家の贈り物でまかなう私)


2002年09月18日(水) 風邪

 風邪引きました。酷く無いですが頭が割れるように痛くてぼんやりして、目がかすんで、熱があります。喉は痛くありません。
 たった二日間、ハードなスケジュール(学校授業)をこなしただけなのにこうなるとは本当に私の身体は甘やかされてるんだなと実感。というか私が甘やかしてるのか…。

 吐きそうなので寝ます。


2002年09月16日(月) 体育実習

 明日から大学が始まります。地獄の後期ですが。ウィークディは毎日朝から夜まで授業で埋まりっぱなしという惨劇。可愛そうな私! まあ一年の怠けっぷりが今に復讐しているといえばそれまでなんだけれどもそれにしても辛い。高校時代は楽だったなぁ…。世間一般に言う、「大学は楽だ」なんて言葉は嘘だと思う。単位に脅かされながら生きる生活になるとは高校時代は思わなんだ。…凹むなあ。
 で、明日の授業はいきなり体育実習があるからもっと辛い。大体如何して大学生になってまで、着換えるというあの面倒な作業をしなくてはいけないのか! …で、一年の時に行かなかった罰が今になってきているというわけでした。

 私は小学校の頃からずっと体育実習が嫌いだ。それは授業の内容が嫌いなのでは無い。ダンスは嫌いだけれど球技は大体好きだし、マラソンは嫌いだけれど跳び箱は8段は飛べる。
 じゃあ何が嫌で体育実習が嫌いなのかというとそれは正しく着換え!!! 着換えるのが大嫌いだ。如何して態々10分という授業の合間の時間を気にしながら素早く着換えなくちゃいけないのか。如何して自分の部屋でもない、銭湯でも温泉でもない場所で大勢の人の中で着換えなくちゃいけないのか。嫌悪感を催すので嫌です。好きでもない女の目の前で、下着を見せるのが嫌です。下着に気を使わなくちゃいけないのが嫌です。たかが体育如きに。

 厚生省よ、体育実習を無くしてくれ…。せめて大学生の体育実習だけでも。(無い所もあるらしいですが)私が学生のうちに改革してくれ! 体育実習廃止運動を! 我が母校(高校)の創立者の息子よ! 今こそ野党の血を燃やせ! (自分勝手でGo Men!)


2002年09月14日(土) 映画インソムニア毒舌感想

 映画、インソムニアを一人で見て来ました。帰ってから衝動的にワードに打ち込んだ感想を載せておきます。以下。




インソムニアについて

 仰々しくCMをやっているので見に行った所CM費用が勿体無いくらいの駄作っぷりに驚かされた。
 この映画が掲げている「眠れないほどに恐ろしい」というのは決して嘘では無いが、観客が眠れないほどに恐ろしい気分になれるかというと全くそうでなく、「眠れないほどに恐ろしい」事件を体験するのは主人公である。それなら観客が主人公に感情移入なり出来るのであればこの映画を見ているその瞬間には、観客は「眠れないほどに恐ろしい」体験を間接的にしていることになるが、決して感情移入できるような主人公の設定ではなく、どちらかというと、観客は主人公を他人の目で見るはめになる。よって、この映画のキャッチフレーズである「六日間眠れないほどに恐ろしい事件」というのは間違っては居ないが見る前の観客に過剰な期待感を抱かせて見た後にはがっかり、という何とも詐欺的フレーズである。
 それから、この映画は結局言いたいところが判らないというどうしようもなさがある。私が見た限り、言いたいこと或いは表現したいことは少なくとも三つある。
一。 罪人を赦さないという警察官の正義によって罪を重ねていく熟年刑事の人生と苦悩と末路。
二。 一般人は誰しも凶悪犯、犯罪狂、変質犯罪者になりうる。
三。 人間同士のトラブルから発生する錯覚、幻覚、混乱。
 素人である私から言わせれば、映像にテーマを設ける場合、なるべく一つに絞って、一つのテーマについて深く掘り下げて表現するのが無難である。例外で、幾つかのテーマを取り上げていながら上手くそれを「一つの穴」として掘り下げている映画もあることはあるが、それが出来ないのならやってはいけない。映像を作る課題を何度か受けた私は、「言いたいこと」がありすぎて一つに縛れず、結局最後まで何が言いたいのか判らない、といった作品を作ったし、見た。これは経験から来た私なりの持論である。
 さて、余談だが、映画の内容だけではなく、CMの内容にもほとほと馬鹿馬鹿しい点がある。CMでは真っ赤に塗られた爪をカットする、という何ともおどろおどろしいシーンが起用されているが、あれが重要なポイントになるかというと全くそうでは無い。逆にあれは何でも無い唯の一コマに過ぎない。
 死体の始末の際に、そういうことをする、というのは、常識的におかしいと思えども、「殺人狂」或いは「変質犯罪」の表現の仕方としては今ひとつ押しが弱い。
 唯一この映画でドキリとすることを挙げろと言われれば、突発的に響いた銃声だった。所が銃声というのは静かな場面で突然映画館中に爆発音が響き渡れば人間の体は驚くに決まっているわけで、ストーリーの御陰でドキリとしたなんてことではなかった。映画の中に感情移入できるわけも無く、唯他人事として捉え、「次はこうなるだろう」と予想したりすることしか出来なかった。
 以上を総合して、インソムニアは駄作中の駄作、一流の仮面を被った三流映画(もっと酷いかも知れない)だと思う。これを見るならキラーコンドームを見たほうがずっと面白い。時間の無駄に過ぎない、と思う映画であった。


以上。


2002年09月13日(金) 怒りにかまけて睡眠とゲーム

 色々昨日は嫌なことがありまして、嗚呼男はやっぱりそうかと、また更に不信感が大きくなりました貴媚です。面倒なのと書くのも嫌なので書きません。

 私は嫌なことがあると兎に角寝るタイプで、今日は20時間くらい寝ておりました。他4時間はゲームをしていました。(笑)PET in TV With my dear dogというゲームで、上手く作られてる割には全く売り出されなかったという代物。本物そっくりの犬たちとだらだら過ごすだけなんです。餌をあげたり、撫でたり、ボールで遊んだり、ディスクで遊んだり。それだけ。けれども本物の犬を飼った経験のある私からすればよく出来てるなあ、と思わずには居られませんでした。犬ってずっと撫でてると段々デレーってしてきて、御腹見せたりするもんね。機嫌が悪いと、尻尾触ると怒るもんね。そういうわけで三匹のわんちゃんたちと仲良くぼんやりしてきました。

 ご飯は食べてません。以上。


2002年09月11日(水) 絵画から見る努力

 私は過去にアトリエに通っていた期間も長くなく(受験の為でしたし)、通っていた期間でさえやっていたのは立体造形や建築科的なデッサンや建築水彩ばかりだった。
 特にデッサン出来れば良いじゃんと思うけれども、建築科志望用のデッサンというのは、画用紙にとにかく線を引きまくるところから始まる。そして線を細かくしていって全体の影の部分と光の部分を「図形で」示して少しずつ形にしていくもので、どちらかというと幾何的な要素が強い。そして何よりもモチーフは目の前に無くてはいけないのだ。
 というわけで私は絵が描けません。趣味でお絵かきはするけれどそれでも途中で直ぐに飽きてしまったりする。そして、アトリエ時代も水彩で酷く悩んだ経験があるのだけれど色つけというのが出来ない。はっきり言って面倒だ。
 よって私の通わせて頂いている様々なサイトに載せられている絵を見ると、大体においてちゃんと色が付いていて、飽きずにやったんだろうと思うととんでもなく凄いなと思ってしまうのだ。
 何が凄いって飽きずに最後までやり遂げられるという力。努力というのは人間の最高の才能だと思う。
 才能というと生まれ持ったものだと仮定されやすいので此処で注釈したいのは、私の言っている才能というのは先天的なことを言っているのではなくて後天的なことを言っているのである。よって「私には出来ない」と思っているわけでは無い。唯必要が生じないのでだらだらと努力せずに居るだけです。
 さて努力の出来る人はそれでも私は素晴らしいと思う。


2002年09月10日(火) 少女趣味・バス・タイム

 学生の長期休暇の暇を持余して、少女趣味なバス・タイムなんてしてみました。
 大体私の入浴方法というのは、熱いお湯に浸かって「はー疲れたー」とやるのです。どうも生温いお湯だと「はー!」という感じが無くて好きじゃなかったのですが、あえてやってみました。
 先ずウィーン少年合唱団のCDを用意。三島由紀夫の小説を用意。キャンドルを用意。バブル・バスを用意。手巻き煙草と灰皿を用意。

 準備完了!

 やってみました。吃驚する程楽しかった。(笑)約一時間浸かりっぱなし。もうCDも殆ど終わっており、小説(戯曲シナリオ)も半分読んだ。泡は消えそうになってた。楽しいじゃないか少女趣味!煙草も美味しかったぞ!(ハイテンション)

 さて私のことですからバス・タイムで終わるはずも無く、そのままベッドへと持ち越し。手巻き煙草はセブンスターへと変わり(巻くのが面倒臭いから)、ウィーン少年合唱団は10年前のマイナー・JPOPへと変わり、キャンドルはスタンド・ライトに変わりましたがこれも楽しい楽しい。

 で、何がいけないって楽しすぎて眠いのに眠れないことです。(凹)このまま大掃除とかしようかな!家具を買いに行こうかな!そういえばテーブルが欲しい!簡易クロゼットを隠して寝卓を置きたいな!なぁんて少女趣味は果てしないのです。

 所で私の部屋は少女趣味かというと全然そうではありません。男の部屋に近い。白くて細長い引出しの上に、白と青の電話兼ファックスがあり、灰色のパソコンデスクの上に色っ毛の無いバイオ君とプリンタとスキャナ、灰色のデザインチェア、電子ピアノ、灰色のテーブル、黒の姿見(鏡)、パイプラックにはシルバーのコンポにシルバーのTVそして青の照明とキャンドル等と小説、パイプベッドは青で統一された布団…。極め付けは青のブラインドと来たもんだ!つまり灰色と青と黒しか無いんです。
 何故そうまでしたのかというと、非常に単純で、私の持っていた時計が灰色と黒と青で構成されていたので、じゃあそれに合わせよう…という単純な新居への計画でしかないのでした。
 でもソファは絶対赤だよなぁ!と昔から思っている私は、今度ソファを買う気があるので部屋の中の色秩序崩れること間違い無し。良いんです別に…。実家から自分の仏蘭西人形六体持って来ようかと考えてるし。もう良いもん。

 さあー眠いけどこれからどうするかな!(ワクワク


2002年09月06日(金) ヴィデオ

 さて、最近毎日のようにヴィデオを見始めました。
 チャイルドプレイ、ポネット、ポエトリー・セックス、キョンシーズ幽幻道士2、WATER BOYS、チャイルドプレイ2。この二三日で見たので一日平均二本見ている計算になります。さっきチャイルドプレイ2を見たのですがこれから、魔処女というホラー(或いはスプラッタ?)を見ます。
 何が言いたいかってそれだけなんだけど…。とりあえず何時かレビューページでも作ろうかと。暇だし…。

 しかしポエトリーセックスはビアンの感じが良く出てて何となくほお!と思った。内容はヘボだけど。いや、でも別に男っぽい格好してなくても良かったのでは無いか…とか何とか。(笑)

 「何人女の子と寝た?」

 とか。うわぁ何時か言いそうだ…と…。(怖)


2002年09月03日(火) 一寸だけ

 此処二日間どうもネチケットを守らない人種に出会いっぱなしで腹立たしいことこの上なし。苛々するので日記は控えていたのです。

 明日はパパと新橋デートだわん♪


2002年09月01日(日) 本当は31日の明け方です。(追加は本当に1日)

 眠いですが眠れません。今日(31日)は面接だと言うのに…!全くもう。

 さて色々書きたいことが出てきたのですが何せ眠いのでタイピングも鈍いし誤字脱字が多い。良いけど…。直すから…。(面倒)


 さて、個人の考え方は自由ですが気に入らない考え方は少なくとも誰しもあると思う。私から見たら「それは違うんじゃないのか」と思うものから「未だ子供なんだな」と思うものまで。それは私自身が様々な人にそう思われているのと同じだと思う。
 それを承知で言うと、私の場合は張り切った頑張りや突っ張り(ノン・リーゼント)は好みでは無い。類で言うなら小学校のとき、中学校のとき、無闇に体育祭を頑張る人がクラスに何人かは居たと思う。例えばそういった部類。或いは私に構わないで!みたいな部類。

 別段対個人で攻撃をするつもりも無いので詳しくは書きませんが…最近私は飾り立てるのに飽きた。嫌気が差した。何故なら神経を張り詰めるから。
 私が今まで(それでももう随分昔のことだけれど)やってきたやり方は、決して嘘をついていたわけでは無い。言いたいことを、例えば威圧的に、例えば謙遜して、言うことも書くこともあった。それは私が相手と私の間に見えない壁を作り上げる為だったし、また、彼ら(彼女ら)に私という個人への何かしらの感情を決定的に築き上げるのが怖かったからだ。何故なら感情というものは良い感情であっても悪い感情であっても、結局被害を被るのはこっちだという持論があったからだと思う、今思えば。

 前述したような類の人と巡り会ったり、した場合、私が彼ら(彼女ら)に感じる嫌悪感は昔の私を見ているようだからかも知れない。けれども私は此処に書くこと以外に、彼ら(彼女ら)と態々コンタクトを取って「それは違うのでは無いか」と言う気はしない。何故なら私が辿り着いた結論は私のものでしかなくて、彼ら(彼女ら)がこれから見つけるだろう回答が私の回答と一致しているかどうかなんて判りはしないからだ。

 時が解決してくれるなんて腐り切った言葉は好きじゃない。

 「貴方は貴方、私は私、指図しないで」なんて言葉を吐きながら自分は思いっきり指図しているような人を見ると嗚呼気付いてないんだと思うこともある。言葉なんていうものは自分の言い分を並べ立てた時点で何かしら聞く人読む人に半強制的に指示しているように創り上げられるから。実際私も今回書いていてそういうつもりが無くてもそうなってしまっているように。(笑)





 眠くて頭が回らず、何だかとても頭の悪い文章になってしまった。切ない。言いたいことの半分も言い切れてない。10パーセントだ。如何するか…。

 また何れこの話について書こうかと思います。…気力と暇があったら。


 嗚呼ー眠い。



















何を、と聞いて
貴方は残酷。
何を、と聞かれて
私は黙る。

夢で貴方が泣いていたなんて
起きて私に微笑むなんて
思い出したのは聞かなくても判るでしょう

愛してるのは私
愛されてるのは私
記憶に居るのは違う人

きっと
きっと
きっと
きっと

何を、と聞いて
貴方は残酷。
何を、と聞かれて
私は黙る。
何を、と聞かれて
私は笑う。
何を、と聞かれて
私は泣く。
何を、と聞かれて


早く帰って来て


私はそう言う。


何処から
其処から
何処から
過去から
何処から
彼から







私が多重人格なら如何するの。
勿論病院に連れて行くよ。
そんなの嫌。
如何して?
私を外に出さないようにすれば、私を独占出来るよ。
嗚呼、そうだね、じゃあそうしようかな。






随分続いたこの話題



















 追加。
 昨日新宿に買い物に行こうと家を発つと、私が使用するべきバス停は撮影軍団で乗っ取られていた。そのバス停というのは私の大学の目の前にあり、芸術学部に所属している限り「嗚呼またか」と思うのだが、それなら撮影の邪魔にならぬよう別の場所でバスを待とう、としている私に撮影軍団の中からある一人の男性が声を掛けてきた。話を聞くと一緒にちらりとエキストラで映ってくれないか、とのこと。勿論私は別に損では無いし、実際其処が本当のバス停であるのだから快諾。その後、彼と私は少しのお喋りをし、友達になって来ました。
 彼はドキュメンタリー番組制作会社のADで、今回の作品は自分の趣味と技術を上げる為の訓練なのだとか何だとか。今度撮影に参加してくれないかと言うのでそれも快く承諾した。プロの撮影を目の前で見られるというのは滅多に無い機会だし、きっと私の役に立つだろうから。
 一寸良い友人が出来たと思う。
 因みに彼は私の大学の卒業生だった。なるほど。だからこんな所を知っているのか。(納得


さくま