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嫌いな食べ物「キュウリ」


2002年07月30日(火) 殺すか死ぬか

 もう嫌だ。
 自分が虚しくなる関係は嫌だ。
 何故其れなのに続けてしまうのか其れがもっと嫌だ。

 殺してしまえば良いんじゃないかと思う。

 殺されてしまえば良いんじゃないかと思う。

 最近そればかり考えるけれど、昨日からは酷い。


 私の言葉など何も考えないで、それなら私の存在価値なんて無くても良いんじゃないかと思う。そんな程度の私なんだと思う。私よりも自分の我侭が大事なんでしょう。


 さようならと言いたい。



 言いたくない。





 私が貴方の意見に反対すると、直ぐ暗くなって俯いて泪して、今度は言葉を聞き入れないようにしようと雑誌に目を通したりなんてして、まるで子供のやり方!どんなに傷付いてるか知りもしないで。結局やりたいことばかりやるのは貴方。私の意見なんてどうでもいいのね。罪悪感があったって、声で謝ったって、謝ったって、意味が無い。現実に何かが無くちゃ何も無い。意味が無い。貴方の中で私が無意味なのとまるで一緒だ。

 解決法として、貴方が死ぬか、私が死ぬか、すれば良いんだと思う。


 何時も逃げ続ける貴方は、自分で死ぬことが出来ないから私が殺せば良いんだと思う。大丈夫私は自分で死ねるから。


 「ばーかばーか」


 馬鹿なのは貴方だよ。


2002年07月25日(木) 解除

 如何やったら普通になれるんだろう。
 如何やったら笑えるんだろう。
 如何やったら心が無くなるんだろう。

 如何やったら死ねるんだろう。


 頭が痛くて割れそうだ。
 涙が流れなくて目が痛い。
 喉が上がって声が上手く出ない。


 如何やったら死ねるんだろう。

 如何やったら誰も哀しまないんだろう。

 如何やったら真っ白な世界に行けるんだろう。


 人生に色々な色を残して来過ぎた。



 一度真っ白になってしまいたい。



 如何やったら殺せるんだろう。




 死にたい。
 死にたい。
 死にたい。











 誰か通り魔が一突きで私を刺してくれたら良い。
 怖くてカッターにも手が出せない。
 やるなら一突きで死にたい。


 死にたい。


2002年07月16日(火) 偏頭痛持ちです

 何だか自分がとてもウザイ存在なので、取り合えず雲隠れします。


2002年07月14日(日) 新宿二丁目

 先日恋人とバイセクシャルの男の子の案内で新宿二丁目の、とある、所謂オカマバー(ソフトゲイバー?)に行って来た。

 面白い。

 会話は酷く下賎なのだけれど、彼女ら(私は彼らは彼女、と言うべき人種だと思う)は口が上手い。悪い意味ではなくて。どんな客層にも対応して、どんな話題にも対応して、周りの人を自分のペエスに巻き込む(しかも不快感無く)力がある。彼女らのおどけた言葉は理性の感覚を麻痺させる。
 私が見た彼女は、まるで「少女」のようだったと思う。知識だけを仕入れてしまった小学生低学年のような無意味に突き抜けた性格。

 ああなりたいとは思わないけれども本当に話術を心得てる!と感嘆した一瞬だった…。


2002年07月10日(水) 下らない悩み所満載

 今日はグループ作品(映像)をDVD化する作業を少しだけ眺めた。明日は自分でCD-Rを買えば焼き増し出来るそうだ。如何するかな。取り合えず未来の為に残しておくか…。それとも1000円弱のお金を払うのは止しておくか。ムムム。

 …眠い…。

 眼帯取れないし…。

 仕事無いし…。

 金無いし…。

 CG論のテキスト持ってないし…。

 何時買おう…。(遅過ぎ


 最近こんなものばっかりだな。


2002年07月09日(火)

 太陽の日差しや強い光に耐えられなくなってしまった私の右目は、先日から眼帯使用です。(ちゃんと医療品としてね)眼帯をつけたのは何年ぶりのことやら。
 所が左眼だけで生活してみて、両目があるというのは何と素晴らしいことだと感じた。空が暗くなり始めると全く遠近が判らなくなる。近くの視野範囲が狭くなるので、壁にぶつかる、道で躓く、おまけに犬のウ○コを踏みそうになる…。右目よ早く復活してくれ!

 明日私はこんな状態の身体で炎天下フライングディスクをやるんでしょうか。


2002年07月07日(日) ノート用日記

 おはようございます、御腹が痛過ぎて一向に眠れないのでピアノを弾いていた郎貴媚です。

 昨日は新しいサイトが如何のこうの、と話していたのですが、何時か何らかの形で自分の弾いてきた曲を自ら弾いてアップでもさせようかと考えている所存です。
 ピアノを弾いてきた人、弾いている人とお話すると、何故皆こうも自分が弾いた曲名を鮮明に覚えているのかと思うことがある。私は余り覚えてないのです。特に小さいころの記憶なんかは…。全然。全く。
 其れでも今手元にある楽譜を見ながら嗚呼、これはやった気がする、やって無い気がする(というかやった奴には大抵凄く書き込みがしてあるので判る)、と判別してみました。

 小さい頃から今に至るまで何を弾いていたのか順番に思い出しておいて、何時か(本当に何時か…)MIDIでも作るために書き残しておこうかと思う。(あまりに有名でない、或いは好きじゃない、メロディを全く覚えてないのはMIDIにしてもつまらないので却下)


 トルコ行進曲(モーツァルト)
 きらきら星変奏曲(モーツァルト)
 op72 no3(残念ながら日本名が判らないがショパン)
 花の歌(ランゲ)
 エリーゼのために(ベートーヴェン)
 エコセーズ(ベートーヴェン)
 ウィンナマーチ(チェルニー)
 トロイカ(チャイコフスキー)
 調子のよい鍛冶屋(ヘンデル)
 ロンドカプリチオーソ(メンデルスゾーン)

 此処までは多分小学校低学年あたりまでに弾いたやつ…(の筈)。小学校中学年から高学年あたりまではショパンの波だった気が。(笑)そして大嫌いなバッハのインヴェンションをやらされたのが嫌だった覚えがある。大体ここらへんで私の趣味が決定したものと思われる。以下小学校中学年から高学年まで。

 鬼ごっこ(シューマン)
 大変なこと(シューマン)
 夢(シューマン)
 眠る子供(シューマン)
 詩人のお話(シューマン)
 インヴェンション1〜4(バッハ)
 月光第2楽章(ベートーヴェン)
 雨垂れの前奏曲(ショパン)
 黒鍵のエチュード(ショパン)
 エオリアンハープ(ショパン)
 別れの曲(ショパン)
 革命(ショパン)

 以上小学校中学年から高学年まで。次高校生。

 エチュード1番(ショパン)
 ソナタ悲愴(ベートーヴェン)
 ラ・カンパネラ(リスト)
 パガニーニ・エチュード5番(リスト)

 …余り弾いてないのか記憶が無いのか。次大学。(現在在学中(笑)

 バラード1番(ショパン)
 バラード2番(ショパン、現在練習中)

 …少ないな。(笑)まあでもとりあえずこれだけ出せば何時かのMIDI集も映えることでしょう。…というか何時MIDIシーケンス買うかな…。金無い。仕事無い。

 誰か私を見ただけで拝観料置いてくれる人居ないかしら!(凹


2002年07月06日(土) ある一点の生と死

 嗚呼、誰にも(誰にも?)邪魔されずに済んだことを幸せに思う。
 嗚呼、何一つ(何一つ?)出来なかったことを誇りに思う。
 嗚呼、今幻を見ていることを哀しく思う。

 人生は夢である。死は夢無き眠りである。

 人生の中で起こる全ての幸せな事柄は幻であろう。人生の中で起こる全ての不幸な事柄は眠りへと誘う媚薬であろう。
 肉体は容器に過ぎず、容器は起きることを望まない。起きるのには想像を絶する「何か」がリスクとして付き纏う。起きることを望む者は居てもリスクを望む者はそう居ない。

 嗚呼、例えばベッドの下に横たわり一点を見詰める少年はリスクを知ったろうか。
 嗚呼、例えば廊下の隅でカセットテープに話し掛ける男性はリスクを記憶したろうか。
 嗚呼、例えば其の壊れ掛けた文学中年はリスクを書き留めたろうか。


 Das Leben ist ein Traum.
Der Tod ist ein Schlaf ohne Traum.


 見失うのに時間は掛からない。


2002年07月05日(金) 色々

 夏期休暇にあたって、取り合えず好い加減免許を取得して親を説得して、バイトを探してバイトをしてお金を溜めてそれからそれから…。今日は郎貴媚です。

 サイトを新しいもの作りたいなあ。(またかい)

 今気付いたのですが私は自分に関して新しくしたがり作る段階で飽き易い、らしい。名前だってもう郎貴媚に飽きてきたし…サイトだって新しくしたいし…(でもきっと作る途中で飽きるのは判っている)
 HTML文書を使ったちゃんとしたサイトを作りたいけどHTML文書って使うの面倒なんだよ…どうせビルダーでしか出来ない人ですって!
 頭の中に出来ている物を実現させたいと思うけれど面倒で仕方ない…。これは撮影やデザインやサウンドと一緒だな…。サウンドは未だ楽しいけれども。


2002年07月04日(木) イライラ(頭の音)グゥグゥ(腹の音)

 引き続きプロデューサー君。何と奴は退学するらしい。嗚呼もう如何にでもしておくれ。寧ろ如何でも良いわ…。

 さて今週で私は無職(否学生だけど)になるわけですが、今日某有名企業にアルバイト面接を受けてきました。はっきり言ってそんな要求無理です。私には無理です。バイトに行く普段着の服装まで指定されるなんて一寸耐えられません。髪型まで指定されるなんてとんでもない。というわけでそこはかとなく「無理」と言って来たのでまたバイト探しの毎日です。

 御腹空いたな…。

 今日はタクシー代で二千円も出して散財だ。ハァ…。


2002年07月03日(水) プロデューサー君

 映像作品グループの技術ディレクター君は至って真面目な人で、私と同じ様に理系だそうだ。彼の目下の楽しみは今現在日本経済の中の金の流れはどうなっているのかだそうだ。その仕組みを知って先回って予想を組み立てるのが好きらしい。素晴らしい。彼と小二時間一時間話している間に、彼と私の会話は数学についてになり、嗚呼高校時代曲がりなりにも数学をやっていた人とは話が尽きないなあと思ったのです。
 さて技術ディレクター君は如何いった人なのか、というと完全主義、理想主義、理系、という言葉が当て嵌る。自分に厳しく、人に厳しく、今回のグループ作品を作る上では少なからず中心的存在になっていたと思う。感謝したい。有難う。

 所で本来作品の中心人物的存在であるべきなプロデューサー君は何をしていたかというと、何もしていない。逆にディレクター週記は殆ど未提出、映像は撮ったものの編集をしておらず、結局どうなったかというと…。

 途中で映像作品の授業の籍を抜いたそうだ。

 私はこの事実を今日技術ディレクター君に初めて聞いた。そんなこと知らんぞ。言っても無いぞ奴は。奴の撮影の為に態々化粧して散々治安の悪い夜の街を歩いてやったというのに、私の部屋を一晩貸してやったというのに何事だ。相談もしなけりゃ事後報告も無いなんて。

 こういうことをする奴は本当に人格を疑う。

 自分だけの作品なら未だしも、グループ作品なのだからそう簡単に良く抜けられたものだ。しかもメンバーに何の報告も無し。
 私もどちらかというと学科内では一位か二位を競う程にやることをやらない生徒だけれど、グループ作品でそれは無いだろう。全く奴の行動にはほとほと呆れた。


 今回の私の言い分は絶対的に間違ってないだろうと思う。


2002年07月02日(火) 鬱前

 いっそ本当に狂ってしまって強制入院でもさせられたら良いのでは無いか。

 お前はカウンセラーじゃない。お前は完璧じゃない。お前は強くない。お前が必要としているのは、カウンセラーの地位じゃない、カウンセラーそのものだ。お前は何も出来ない、お前は解決出来ない、お前は何も出来ない、解決出来ない。

 何も出来ない。


 誰か私を入院させて下さい、お願いだから。


2002年07月01日(月) サラバ強い子サラバ御仕事

 二階の俗っぽいオープンカフェ(これはもうカフェと言えるかどうかすら曖昧)で、優しい顔したサラリーマンと声を出さずに泣いている売り子を見た人ー。

 ハーイ。(挙手

 というか私ですから、その売り子。エエ泣きました、泣きましたとも!ポロポロとね!ホットミルク啜ってセブンスター吸いながらね!
 そんなわけで八月一杯で辞める筈だったバイトは七月の第一週で辞めることにしました。何が問題だったのか、と言いますと。向かいの違う店の店長に目を付けられましてですねぇ、「まるで小学生みたいな苛め」(本社の人の言葉を拝借)をされたんですね。私強くないです、というか弱いです。虐めなんて跳ね返してやるわなんて勢いは小学生時代でおさらばしました。腹が立つと言うよりはむしろ怖くなった、に近い。
 やっても無いことをでっち挙げられて因縁付けられたので、嗚呼これからも私はやっても無いことで因縁付けられるのか、と思ったら、途端に哀しくなって精神衛生的に非常に悪いので辞めることにしました。自分の視線を一々気にして仕事をするなんて絶対私また鬱病か分裂症になっちゃうわ!

 さて次はどんな仕事をしようかしら。


さくま