追い込まれ練習日記
ここではおもに練習や競技についてのことをツレツレと書いてきます。

2004年05月21日(金)

打ってきました。死ぬほど痛い目にあいました。元々、鍼の材質が硬いからか普通に打たれても強烈に痛いのですが、俺は故障患部が深いとこにあるせいか、患部に力を入れた状態でも鍼をぶち込まれます。これが痛い…。声も出ないくらいに痛い…。

今回はさらに新技が加わり、故障患部近辺の筋肉を先生の手で寄せられて(?←うつぶせの俺からは見えない)圧迫された状態で打たれました。めちゃめちゃ痛かった。深〜いとこに刺した上に1〜2秒くらいだったと思うけどグリグリッと鍼をこねられたような感じ。これを2箇所…かな?ほんと呼吸が止まるかと思った…。

しかし、さすがなのは先生の腕!「よしっ!」と言う声からも、打たれた俺の感じとしても「あ、これはいい感じにシコリの部分がえぐられたかも」とパッと感じられたし、今となってはシコリがどこにあるかもわからない筋肉グニグニ状態。悶絶物の痛い思いを我慢した甲斐があった…ような気がする。ま、大事なのは明日の朝。起きた時にさらにどうなってるかに期待。



2004年05月19日(水) 速い動き

練習してないから当たり前なんだが、速い動きができない。これから体を慣らしていけばできるようになるかもしれないが、今日の練習はこれからの練習の方向性について考えるきっかけになりました。

こなしたメニューは100-200-100。そのあとにまた100mやって雨に負けて終了。ペースは12秒7−25秒4−13秒2、12秒7。三本目のバックリ具合は練習不足の賜物だが、一本目のフレッシュな状態でもスピードが出ない。足をしっかり治すことが最善策だと思うが、その足も中途半端に良くなってきてるだけに速い動きに慣らしてく時期にきてるような気もするんだよなぁ。

速い動き、切れのある動き、やれることに制限がある中でどう向上させていこうかな…、と。



2004年05月15日(土) 91.4cm

久々にこの高さのハードルをとんだ。意外とスムーズに飛べた。ただ、飛んでるときは足に嫌な感じのツッパリが出る。まだハードル練は早いッぽいな、無理ではないけど。

それともたま〜にこういうのをいれて足を慣らしていくとこまで来てるんかなぁ。読み間違うとまた怪我するからここ重要。



2004年05月13日(木) 嬉しい出来事

一昨日、105mという半端な距離5本で30分動けなくなり、その影響で筋肉痛になってた昨日。その昨日も軽く動いてきました。二日間連続で動いたのも久しぶりかもしんねぇ。

内容は250mというこれまた半端な距離を3本。ペースはゆっくりと38秒くらいでしたが、これでも練習後軽く動けなくなりました。

しかし、筋肉痛の痛みはあるものの、怪我特有の嫌な痛みはなく、250mも走り終えて少し経つと吐き気が来るものの、走ってるときは楽だったので「…300mとか走れそうかなぁ」と思い、そこからけっこー時間を置いて300mを走る。1〜2ヶ月ぶりくらいじゃないか??

結果はテンポ走で行くつもりが途中でけっこースピードに乗れたので「いいや、このまま行っちゃえ」と、最後までテンポを落とさず走りきり、38秒3。自分的にはかなり速いタイムが出たことにとても驚きました。

今回はゴールの時、自分のタイム感覚でも「これ、38秒くらいでてんちゃう!?」と思ったので、自分の感覚と実際のタイム感覚が合いだしたことはひじょ〜に嬉しかったです。でも、それ以上に足に不安なく走れたことがなにより嬉しかった。走ることが楽しく感じられた久々の瞬間でした。


でも、あの300mはな〜んか距離が怪しい気がするんだよなぁ…。ぬか喜びの気配がプンプンする。(-_-;)



2004年05月09日(日) あ…、熱い。

昨日はオールウェザーで80mを数本走っただけなのに、あ…、熱い。いまだに体が熱い…。そういや、朝起きたらのどはカラカラになってて、その数瞬後には激しい勢いでツッた左ふくらはぎ。競技暦の長い、ツリなれた俺でも相当に苦しむつり方だった。今思い返すと散々な朝だったんだなぁ…。

今日は雨で動けず、そして明日も雨模様。ちょっと困った。


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