原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2005年09月24日(土)
それは時により移り変わる陽炎。


なんの前触れも無しにふとネット落ちしてみたのは、数日ずっと付けっぱにしていたら
なんか固まって動かなくなったので切ったらそのまま切りっぱなしになっていたという
到ってずぼらで如何にもどうでもよさげな理由です。乱れてる! 乱れているわ生活!
そうでなくともここ最近の己の行動を振り返ってみれば目も当てられない惨状ばかり。
パターン化とまではいかなくとも、簡潔に述べる必要性も無い程にその動きは単純で、

寝る
食べる
漫画読む
テレビ見る
バイト行く
パチンコ行く

終わりです。えぇ、終わりですとも! 本当にそれだけかと自分で自分を疑ってみても
哀しい哉後は塵とさえ現れません。パソ子もメール見るぐらいしか正直使っておらず。
いやなんか今ブームなんですよ色んな漫画が。また例によって兄上様が発掘元い勝手に
人の漫画を読み漁ってはその辺に放置プレイ、片付けろと怒られ三昧です。そこはもう
ひたすら繰り返し、リピートです。メリハリはあるかもしれませんがつまらんわっ!!
しかし全く変わらないのは、寝たい時に寝れず寝たくない時に勝手に眠るやな体質や、
自分の食べたい分を確保してみても結局それすら食いきれずに人に譲ってしまう腹や、
変わり映えなく例年通りに行なわれる特番と通常番組との調整にあたふたする姿とか、
慣れようと役に立っているかは定かで無いというか数合わせな気満々で働いていたり、
たまに勝って味を占めて調子に乗って連日行けば、倍以上負けるとか全然日常茶飯事で
情けないの請け合い寧ろこれから生活どうすんだよおめぇという状況に陥ってみたり、
つまりは堕落している訳です。そんなん始めから知ってるよ。果たして堕落していない
そんな時があったのだろうか。自分で言うと切なさ倍増です。嗚呼切ない。無情風に。
久々に昨日行った一万発バトルで見事勝ったのにその儲け丸々翌日には無くしてます。
ていうかだから連日行くなよ。勝ったらツキがある内に。負けたらリベンジなのです。
そうしていつものところへとエヴァをやりに行って、座ろうと一度は思ったところを、
なんとなーくそれとなーく意味は無ーく隣に移ったらあら不思議! 程なくしてそこに
座ったお兄さんがお座り一発連チャンしやがって!(嫉妬) シンジの復活リーチまで!
判るか判らないかを前提には書いておりません。悔しいから聞け!! 状態です最早。
何よりも、何よりも悔しい点はそこです。そこなのですよ! ただ負けたのではなく、
ただ隣が当たったのではなく、何故かふと避けた場所にすぐに座られて目の前でばんと
大当たりばかり決められて嗚呼もう悔しいったら自分を呪うったらあのあんちゃんもう
恨めしいったらない訳ですよ! 驚愕の表情で見たら笑い返されたよこんちくしょう!
久々に現れてなんですか。愚痴ですか。愚痴ですよ。満々愚痴ですよも。だって…っ!
いやいやみっともないですよ何してんですか。自分を諌めようの会。どうどう。馬か。
そんな感じで満足に日参サイトにも通えてません。今から膨大な数の日記読むのか……
いえ、読んできますが。楽しいけれど、たまに疲れる時があるのは何故なんでしょう。
疑問にしとけ。答えちゃ駄目だ。真実はいつも一つ! 今日やるのはじっちゃんです。
ああああああ………(謎の喘ぎ) あ、ちなみに創作意欲の方は衰えていないんですが。
逆に、それでありながら未だに転送出来ない謎を解明していないというか手付けてない
のが鬱屈してこんな形で現れているのだったりして。……だとしたら、いやだなぁ……
なんて屈折した形で物事を表現するんだこの人は。あっ、でもそれっていつもの事か!
これが世に言う開き直り、というやつですねvv(爽) 隣のあんちゃん許すまじ!!!



2005年09月11日(日)
確かめる日が確かにいつか来る。


そういえば、映画SHINOBIってバジリスクなんですね。CMを見ていてそんな気がしていたけれど、
事実としては知りませんでした。行きたいようなー、気もしますが。無理です。
何故って、あれでこれをしていたらあっという間に貯めていた、実に一月分のマイマネイが、
凄まじい勢いでふっとんだからさ! 何したか判る人は判る。というか判ってもう突っつかないでくれ。
三日も通ったのは全て父君様のせいであって、やめようっていったんだ!! 何度も引き止めたんだ!
やっぱり、エヴァの魅力ってば魔性です……嗚呼、そんな事したんだね。


判ってくれと云いたいのではなく、これはただの、一人言。いつだって一人が一人で一人に呟く一人の。
例えばそれはちょっとした仕草の中で、ふと振り返ったり軽く手を振ったり、方向的にも意味合い的にも、
若しかそれは己にされている事なのではないかと淡い期待を懐いてみても、決して一回目ではその手を
振り替えしたりさえしないのは、失礼だと判っていても、しないのではなくて出来ないのだと。
若しもそれが他の同じ方角にいる人に向けてだとしたら? 一人芝居もいいところじゃないか。
一人相撲なんて出来るだけ、恥を受け入れる度量も無く、結局顔を俯けたまま、一人蚊帳の外歩いて。
直接来て声を掛けて貰うまで、自分からは何も起こせない、此処まで面倒くさい生き者。
そんな生命体に苛立ちを覚え、確かにそれが自分であるのだと、感じていながらも結局何も。
出来ないままでいるのは決して、いたいからではなく全てを委ねてしまうんだ。
まだ、話せていない事がある、それも確かにしこりなのかも知れない。ずっと言おうと思っていて、
そんな宣言まで出していて、勇気さえも出ないから、待っていてくれと妙な期待外れ。
自分勝手に言い出した事だから、もう忘れられても当然でありながら、きっとそれを覚えていなければ
独り善がりに彼女を責めてしまうのだろうし、そんな醜い醜過ぎる、醜悪を演じる事は出来ない。
先ずそれを語るには、何から話せばいいのだろう。その糸口さえも見えない状況。
到って個人的な話なのに、それをわざわざ話すのだろうか。聞く耳を持っていて、貰えるのだろうか。
語られるくだらなさは、彼女には必要ないものなのに。知りたい訳でも、無いのだろうに。
文面であれば好き勝手出来るのに、出会えば顔を直接見れば、まともな言葉に一つや二つも、
浮かばない訳じゃなくてするりと出す事が叶わない。きっとタイミングを、間違えたとか、
ボタンの掛け間違いであるとか、そんな洒落た問題でもないのだ。ろう。喜ぶ何も知らないくせに、
それだけを言って仮に聞いて貰えて、それで一体なんになるって言うんだ。そうで無い彼女からは、
既に一度逃げ出したくせに。置いてけぼりにしてぼろぼろに傷付けて、それでもまだ追いかけてくれる、
彼女には何もしてやれないくせに。そんな押し付けがましい態度のくせに未だ。
彼女と彼女は違うと判っていても、同列であるなどとは到底思えない。それは傲慢に過ぎないからだ。
若しか互いにどちら共を、追いかけている気であってもそれは無く、若しかゆったりとした歩みのまま、
肩を並べて歩いているのだとしても、或いは劣等感、或いは疑心暗鬼、何一つそこには確かなもの、
なんて無い。から。相変わらずこわいだけのこわがるだけのそれしか出来ないくせに未だ虚勢を張って。
どうしてなんだろう。どうしたいんだろう。もっと近付きたいとか、そういった特別な感情ではないのに。
ただもう、これは義務の内。言わなければ、ならないのであると。此処まで付き合ってくれた彼女に。
接してきた全てが嘘であるとは、告げたくは無いから。例え内容が、それに酷似していたとても。
いつまでなら待っていてくれるだろうか。逃げずに考えられるのもそんな逃げ方だけ。
それでも未だにとってあるのは、古いメールのやり取りであるとか。よくもまぁ言えるよなクサい台詞に、
込めただけの思いなんて、判って貰える筈も無いのだけれど、言葉が言葉のままでは無く、
けれど確かにそれは言葉であるのだと、理解や受け入れを望む事はもうしない。逃げたければ、
逃げればいい。自分にそういう事は出来ないけれど、せめて彼女にそういう事は、出来るから。
人には其々の付き合いが有り、私が離脱した場所で彼女は生き、そして彼女を生きる場所を
確立しているのだ今も。見たから実感した訳じゃない。ただ、知っていただけだからそれまでは。
だからきっと、彼女は彼女のようには、ならないのだろうしという確信も持ち、その為に再びの
逃げ口上を、用意してしまうのはか弱い存在に。だけどせめて、だけどせめて、いつかまだ彼女がそっと
待っていてくれた暁に、勇気を用意する事が出来たならば、くだらない笑い話の途中で、酒でも笑って
呑み交わしながら、真実を告げる事は、出来るのだろうか。


選挙に行こうと頻りに誘うのは街だけではなく、電車内でも引っ切り無しに、正直言って煩わしい。
そんなに来て欲しければ、罰則か景品を設けなければきっともう駄目なのだろうとは、思います。



2005年09月10日(土)
舶来の神秘と真実。


さて、この日は兼ねてからの野望が叶う日と相成りました。
一度、一度ですね、文化祭、というものを間近で見てみたかったのですよ……!!
という事で知人に頼み込んで押しかけて参りました。前述の通り予々言っておりました故、
綵花嬢は一週間前に教えてくれました。あれ、何? ちょっとした脅迫か?(笑)
少し遅れて訪れてみればまぁ、目の前に広がるのは学生の群れ、群れ、群れ。
お、おおおおおっとろしいよマーマ……! ガタガタブルブル震エガ止マラナイー。
いえ勿論ぴっちぴちを拝めてそういった意味では非常にええ非常に楽しくはあったのですが(何処見てる)
こわいよ、正直言ってこわいんだよ若いパワー! 若さのバイタリティー!! 若々しい(もういい)
勿論校舎内で道に迷った上初っ端から彼女属する文学部に辿り着いたので、
早くもヘタレモードで寧ろ日常化なのかもしれませんが兎も角、こわいと泣きついてみました(笑)。
二言三言交わした後部誌を手に取りつつ、再び旅に出向しましたが、何処も入れねえよ敷居高くて。
勝手に感じていただけですがねそんなの。遠巻きに見つめるのが楽しいです。
そんな楽しみ方を発見するぐらい追い詰められてみました。若いって……!(まだ言うか)
取り敢えずなんとか挑んで適度に食べ物を摂取した後、軽音楽部のパフォーマンスに寄ってみたところ、
嗚呼あれだ、趣味じゃねぇや(どきぱ)。兎に角ボリュームが大きいのは判るとしても、
潰されて声が全く聞こえないのは如何ともし難いところで。個人的に一番気に食わなかったのは、
ドラムがやたらと主張の激しい事でしょうか。低く腹に響く重低音が滲み出るぐらいがいいと思う。
縁の下の力持ち的なものが真骨頂と言いますか、魅力だと思うのですよ。前面に出まくって
他を圧倒してしまうようじゃあ、どうかな。調和というか協調性は全く有りませんでした。
こういう言い方をするのはあまり好きでは有りませんが、結局皆目立ちたがり屋なので、
自分を響かせようと躍起になっているように思えます。そして私の趣味としては、歌詞メロディー歌声
その他エトセトラいい意味で交じり合うものを好むので、その辺の感性の違いなのかもしれません。
よければ次の演劇がやるまで聞いて待っていようかと思っていましたが早々に退散、
さっさと例の文学部に逃げて置いてあった天使なんかじゃないとか読み耽ってました。
あまりに齧り付き過ぎで本命にちろりと遅刻しつつ、内容はコミカルな人情劇…で、いいのかしら(笑)。
テンポや運びもよく、キャラも立っているように見えますが、主役にも思えるバイト希望者が
一番影薄かったのはどうなんでしょうか。どれもこれも強烈な個性が過ぎれば危ういとは判りつつも、
凡人ならば凡人なりに溶け込むべき位置があると思う訳ですよ。パチとかみたいに。ねぇ?(私信)
若干最後に向けてだれた気はしつつも、総合的には面白かったと、片付けをしている綵花嬢を
呼び止めた訳では無いけど結果的にはそうなったのでちょっと悪かったかなぁ。すまん(今更)。
捕まえて感想を述べてました。その後そそくさと帰ったのは、何よりもこの文化最中苦しかった、
校舎内外禁煙からのがれる為です。基本的には自分に正直。結局そんなところだよなお前って(自認)。
嗚呼しかし最早二日目に突入するだけの気力は御座いません。負けたよ若い集にはよぅ……
とはいえ、暫く時が経ったのならばまた行ってみたいなとは思ってもいますので、その時は。その時は。
どうか喫煙場所が設けられていますように……!!(生まれ変わって来い)



2005年09月07日(水)
空気穴の無い倉庫裏。


黙っている事は楽だけれど、それを悪い事だとも感じないけれど、不自然な訳でもない沈黙が
居心地いいとまでは言えないから、ただ同じ空間にいて同じ空気を吸っているだけでもういいやと
思える程度の何かが欲しいと思った。重苦しさが苦手なのではなくて、堅苦しさが嫌いなのだとも思う。
わざわざ小奇麗にした部屋に招いたり、お洒落して町を歩いたり、散策する為の予備知識を仕入れたり
そんな無駄な事、と言い切るのは少しばかり違うのかもしれないけれどそんな事は一切せず、
着の身着のままなんでもない日になんの気なしにふらりと現れた人に、玄関のドアを開けはするけれど
お茶を出したりはせず、適当な場所に座って寛ぐけど勝手に雑誌読み出したりするような、
そういう空気がたまらなく欲しいと思った。欲しいと思ったという事は、持っていないという事だ。
若しくはそれに近いものを持っていても、気付かないふりをしている事で、その近いもの或いは
それ自体に大変失礼なその行為をものともせず、足場も見ないまま、ぼうっと彷徨っている。
眠りたいのに眠りにつけないような、煩わしいと思っているけれど口に出す事でもないかと無視して
放って置いて結局また数瞬後には同じ事を思う堂々巡りを繰り返すような、そういうものも、
きっと持ってはいないくせに、そう出来るふりをして、黙りこくるから、いらない筈の沈黙が、
手に入れたい空間とは全く違う擬似的なものとも呼べないそれでも確かな沈黙は、降りてくる。
昼日中カーテンを締め切ってかと言って家の電気も付けないままで、薄暗いまま眼鏡をかけている目を
より一層悪くしようとしているようにしか思えない恰好で、クーラーをガンガンにつけて風向きを真下にして
その真下に位置するソファの上に布団を被って半袖で寝そべって、見もしないテレビの音量をちらちらと
気にしながらも時折引き篭もっていた部屋から思い出したように出てきては本人にとっては他愛無い話、
此方にとっては全くの読書の邪魔にしかならない相手に曖昧に適当に返事をして、そんな相槌に
飽きたらまた部屋に帰っていく人をやっぱり見もしないで相変わらずテレビは付けっぱなしのまま、
ふと何時間後かに見た時計の針の位置に愕然とする。そういう日常が、激しく嫌いなのだろう。
だらけている、その己の怠惰さにか、まるで平穏そのものを象った、ごく一般的な有り触れた形にか、
だらだらと全てを無意味に垂れ流し続けては若しか必要なんじゃないかと思われる根こそぎを排除して
切り落として自分が一体何をしたのかも判らない闇雲さにか、それすらもまるで判らないのだけれど。
ただ、もっと深い存在になれたらと、幾許か思う事があるのも事実であり。無計画とはいわないけれど
欲求や願望、ほしいもの、成し遂げたい事、兎角盛る血の気にそういう事が多過ぎて、
自分でも何がなんだか判らないものに夢中になって、金遣いの荒いとかいう感覚さえ、後の財布に
小銭が寂しくなるのを聞く事で実感しながらも、甘えられるついでに猫なで声を披露しては
そんな時だけ甘えだして、軍資金を用立ててくれという、そういう甘ったるさは激しい嫌悪を
覚えるのだけれど、ひたすらに甘い事が嫌いだとか言う訳でも無論無くて、ただ自分がする事も
される事も若しかしたら見る事も場合によってはなんだなと思うという事は結局そういう意味も
持っているのかもしれなくて、何度もそれこそ再三の、その要求が叶えられなかった彼が遂に諦めて
外に出かける仕度をして、全てが終わった後に、アイスでも買ってきてやろうかと無謀な誘いをそれも
唐突にするものだから、そんな金があるならと気安くかけた言葉に、苦笑いで出かける背中に、
嗚呼じゃあ宜しくとあっさり了承してぽんと千円渡せるぐらいの、度量は欲しいと思った。
その言葉にかけた希望はたった一縷だったとしても、煩くしたお詫びのつもりだったのだとしても、
百円のアイスを買う為にすっと差し出した千円札を、飾り気無しに掌に乗せられる、せめてそれだけの
大きさは欲しかった。すぐに疑うのは仕方ないとしても、口に出さずに、逆に何を考えているのか
判らないと専らの評判なのだから、けち臭い事ばかりを言った後に、妙な仕草を見せる事もまた
有りだとは感じたんだろう。結局そんな事を言ってみたところで金の貸し借りなんてものは生臭いし
言った言わない返した返さない何処までもいつまでもその粘着質で責めてくるもので、
それでどうこうなる関係もそれはそれで素敵とか思うけれど、人には借りて返さないとか、
そういう事が問題なのではなくて、ただひたすらに、私にとっては無意味なテレビを
いやに真剣な眼差しを送り続けていた彼の、暇潰しといわんばかりに意見や同意や相手にされる事を
望んだ彼の言葉に、煩いという一刀両断しか投げかける選択以外を持ち合わせなかったその後で、
せめて一握りの余裕で持って見せつけられたら、なんて思った。
小さな見栄とか、ちっぽけなプライドとか、きっとそんなもんでは、無いのだろうけれど。よっぽど。



2005年09月04日(日)
渡されたお遊び。


まぁ待て、まぁ待て。皆までいうな皆まで。つまりなんだ、あれだ。801バトンとか言われてもあれだ。
おれ専門職じゃねぇよ!? 守備範囲だけどどんとこいだけどラヴって訳じゃねぇぞっ!!??
別に意固地になってもなんでもありませんが、基本的には男女カポー好きなのではないかと
思っております。というか、なんでもいいからはまればOKなんだよ。コンビとかでも全然オケ。
事前勧告したところで、折角だから行ってみましょう。野菜炒めはあまり得意分野では有りません。

1.好きなシチュエーション
シチュなんて幾らでも萌えようと思えば萌えられますよな。BLに限らずさ(強調)。
でもあれだよね。攻めが普段下僕扱いとかしてるのに急にちょっと甘えん坊になるとか
不安になったり拗ねてみたり服の裾引っ張ったりとかいいよね!(お前は何を見た)
思われているのをあまり感じないで独り善がり的に好き過ぎるのは攻めで、
思われまくっているのを知っていながら思ってる受けがいいと思う。
量的問題と質的問題で愛の大きさが其々互いを上回っているといいと思います。…シチュエーション?

2.萌えるセリフ
どれ、と断定するのはつまらないとは常に思いつつ曖昧に濁したりする場合は答えようが無い
若しくはここでそれを答えてみてもなんの得も無いと踏んだ際の常套手段な訳ですが。
すごい強気で俺様発言をかましているのだけど結局それって相手が滅茶苦茶好きって意味じゃん、
な台詞ははっきり言っておっしゃキター! って思うよね。思うよね?(確認)
「いいからお前は俺の側にいればいいの!」的な(だから何を見た)。そんでもってその台詞を読みきれず
いや微かに可能性は見い出しつつも自身に対してそういった希望が少ない為に
嗚呼僕ってば役立たずなんだ、足手纏いなんだ、そんな風に相手が自虐的思考ならば尚更ヨシ!
だと思います(だから一体以下略)。

3.萎えるセリフ
萎える、萎えるねぇ。裏の無い頑張って、や相手を個人というよりも所有物として見做している、
それ自体はいいのだけれど思い上がりの甚だしい俺が守ってやる的発言などは如何でしょう。
単に天邪鬼というだけなのが専らの噂なのですがね! 一体何処でそんな噂になっているというんだ。

4.思い入れカプ
えー。えー。やだー、あたい純朴なんだから、そんな男男とか同性カプに思い入れなんて無いべさよー。
イドバルとかマイナーじゃないけど知ってる人がもれなく範囲内にはいなさそうです。
バカ王子とイドたんと先生が大好きなんです!! のでシタフェイとかも全然好きですが
思い入れとなるとなぁ。なんだろう。昔再放送で寝惚け眼のまま見たドラマ、よって名前などは
一切判らないのですが、それはそうとう強烈に頭に残ってます。互いに喧嘩したのか傷だらけの
リーマンと思しき二人がチューしてる場面だけ見ました。相当うろ覚えで物言ってるので事実は謎。
アスキラとかは絶対出来てると思っていますが(きぱ)。いや違う、本押しはキラフレなんですが!
アスカガとかはまだ納得出来つつも、キララクがあまりにこじ付け臭く思えてならない訳です。
よっぽどアスキラのがラブラブだろう! みたいなね。みたいなね。何故二度言った。
思い入れねぇ……思い込みのがどっちかというと得意分野です。妄想に勤しむのが生きがいです。
うっそ! うそです前言撤回!! 貴様は何を遊んでるんだというお話です。寧ろなんだこのノリ。

5.回す人
あい却下ー。基本的に回しません。ストップかけたくてかけているというよりは回す人がいないだけとか
そんな事を言うやつぁ、にっこりスマイルで釘刺しに行きますよ? 実際に刺しますよ?(暴力発言)


調味料なんかも渡されましたが、やってみたところ到って平凡且つつまらない回答だったので
自粛します。普通程恋しいものは無く、普通程退屈なものもまた無いと。
いっそ普通とか思いながら他人にえーそんな事無いよー変なのーとツッコまれるのが
趣旨である気も致しますが、ごめん既に回答済みの人と見比べて既出ばっかだったんだ(黙)。



2005年09月02日(金)
君の為にはめたパズルにピースさ。

こっそり風邪なんてもんを引いてはみましたが相変わらずのどうでもよい体質に感けて放置プレイ中。
例えば鼻声だからと言って優しくされれば、容易く乗っかるけれど矢張り好みではないと。
病気だからといって甘えるのも優しくするのも、見るだけで虫唾が走るとか言う嗚呼どうしてくれよう
この天邪鬼体質は。取り敢えずは自覚の方面で。されたら取り敢えず乗っかるんですよ。うん。
そんな中ふとパチンコに行きたくなって出掛けたら雨が強襲、近場のコンビニにて様子を見て
その後もその辺のそれらに逃げつつ辿り着いた時に思う事。引き返した方が早かったじゃん。ずばり。
だって行きたかったんですよ! なんか兎に角行きたかったのです! それで負けてたら拍車掛かって
切なさ倍増ですが、まそこはなんとか。それよりも矢鱈と寒い場所に中途半端に濡れながらいた成果。
要するにもっとひどくなったって事ですよね。言わずと知れた。はなから判ってた。じゃやめとけよ馬鹿。
病院ねー、いってもいいんですけどねー。どうせ意味無いと思うんですよ。たかが一時。金はかかるし
きっとあの雰囲気もきらいなのだと思う。眠たくなります。きらいというと行き過ぎですが。独特を楽しむ、
事は出来ますが自らの為には行きたくねー。病院関係者並びに従事している方御免なさい。

相変わらず計画性の無い、というよりはまんま無計画な兄上様の為に、宅は金欠状態だそうです。
彼曰く、こうしたいと思っていたしこれに使うと判っていたから金が無くなるのは判っていたのだ!
と聞いてもいない弁明を繰り広げるのですが、何故即行なわなければならなかったのだろうか。
貯金とかいう思考がどうやら彼には無いようで、彼が彼の為に首を締めて困る分には
全く構わないのだけれど、突然予定なんて舞いこむものであり、やれあれだ、やれこれだ、と
そういう具合に妹の脛も齧る始末です。自身だって全てを己で養えている訳では無いし、
己のみさえ賄えないというのは同じであるのだけれど、交遊費をも払えない程、遊び呆けたりは
していない筈です。多分。あまり強攻に言える立場では無いのは、自信が無いからですが。がびん。
だってさ! 行きたかったんだよ! 雨降るのは想定外だったのだよ!!
でも、でもこれはさ、パチンコ好きというよりはさ、エヴァ好きだと思うんだよ!(必死な弁明)
色々と見れて楽しいですよー。海はもう見飽きたんです。言う程当たらないしさ!(いじけ)


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