戯言の源

戯言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火生来
回帰

2005年08月30日(火) ■

希望が無いのは捨て去ったからだねとうに。

職業柄、捨て弁などを拾ってきては食生活を支えているそれは、食費削減の上洗い物も減り
よい事ですが、中には誰の口にも合わず、好き嫌いではどうにも補えない、そんな問題も出てきます。
そういう時、それが食べられない事に対して恥ずかしいのか言い訳とばかりに男二人が口を並べて
文句をいうのを聞いていると、虚しい気持ちになってくる訳です。
様々な事象が折り重なって終ぞ誰に手を着けられる事も無く、元々捨てられる運命であったもの。
それはわかりますし、賞味期限切れを更に越してやばくなりて、持ち帰りながらも捨てる事も有ります。
まぁしかたの無い事でしょう。キャパの限界というものが有ります人其々。
しかしそうではなく、口に合わないからと言って、様々に悪く言われ、一口目で存在否定をされる、
選択した責任もありますが、それってどうなのだろうか。誰かに食べられる為に何かが確かな命を
落としたというのに、たったそれだけの、理由で。好き嫌いの否定は出来ません。そういう私も勿論、
苦手なものもあればぼろくそに言うものも有りますし食べてくれと人様に押し付ける事も多々。
けれど今日のはそうではなく、常のそういった感覚とは何かが違う、気持ちの悪い感触の伴うもの。
なんだか居心地が悪いような、非常にむかむかしてくるような、人間とは如何に勝手な動物であるのか、
ありありと見せ付けられ、知っていても結局胸糞悪いよな、とか、思うだけに到ったと。その感情さえも、
見苦しくガキくさいものであろうとも。

ところで日頃の不摂生が祟ったのかそれとも店が寒過ぎるからか思い当たる節が色々と有り過ぎて
原因を究明する事さえも面倒くさく感じますが、取り敢えず、微妙に風邪をひいているみたいです。
それでもめげずに出勤する様は見方を変えればある意味尊いものなのでしょうが、
結局そこに渦巻いているのは、自分の躯が然して大切でないのと、人にうつしてしまえという魂胆と、
若しかしたら鞭打つ感覚に酔いしれるMか、果てはそんな己に恍惚と酔いしれるN、かもしれません。
なんでもいいですが、久しく、ぼーっと全ての物事が遠くで行なわれている出来事のように感じる、
懐かしくも貴重な体験を覚えたので、このまま鼻水大噴射、なんて事にならないように祈るばかりです。

2005年08月25日(木) ■

砂利に塗れて揉まれて洗われて。

先輩から貰った本を早く感想を出さねばという一心で読み耽っていたり古本屋で見つけて思わず
衝動買いしてしまった漫画読破の為に日々を費やしていたら軽く数日ネット落ちしてました。
生きてますすみません。寧ろすみません。なんだこの到って無意味な重ね重ね。
読み終わりましたよ。第一部完。……そっかー。第一部完、かぁ………………。
あの世界観の中にいたキャラクタを使って現代政治を扱うのはどうなのだろう。いいのか？
一応リアリズムは組み込まれているのだし、第一そんな事を考えるのは不粋なのだけれども。
嗚呼だけれどもどうしよう、透流が龍二とダブって見えて仕方が無いのは
この目がっ、この目が腐りきってしまっているからなのか…！(可能性は大だ)
一体何を読んでいたのかは想像にお任せします。そんなキャラの名一つで判るかよ！　判る方はうん。

とある筋から知人の輪が増えました。正確には元から知人なのですが。
経緯がいまいち怪しいとはいえ、同窓を疑う事すらやめない性質は如何なものかと。
思いつつも兄上様に軽く話してみたら、同じような反応をされたのでまぁ血筋かと思う所存です。
そんな些細で思い出す昔といえば、とあるリーダー格の女子達が話しかけてきた時の事でした。
どうしても派閥やらグループやらが出来てしまうものなのか、生意気にも小学生にだって
そんなものはありました。特に女子。馴染める筈が無いのですが、そんなつるみにこのワタクシが。
自覚済み。いらんよそんなもん！　態度や持ち前の胡散臭さを見抜かれていたのか、まぁ割とイジメの
ターゲットと言いますか、特に何もやり返さないので恰好の餌食だったのでしょうかね。いやほら、
誘いに乗ると危ういじゃないですか。勿論面倒くさいが先立ちますが、そんな事は今はどうでもよろし！
どこまでも自分本位でグッジョブ。その中でも真面目系、と言えなくも無いのかしら、その団体の首領、
Kさんが突然とある日の下校途中寄ってきた訳です。徐に話し掛けて来る事といえば、
今の状況改善したくない？　確かそんなもん、だったようなそうでもないようなつまりは
どうでもいいものだったかと(言ってやるな)。その言葉がそのまま指し示すのは、何故お前は
狙われるのか。その理由を教えてやろうか、と言う高慢ちき、それを教える事で彼女がする得といえば、
そうだったのか、それが理由だったなんてこの無能な私めには全く持って今までちらとも気が付く事が
出来ませんでしたわ！　教えて下さって有難うお姉様！　くらいなもんで、そんな裏の魂胆が見え隠れ
というか勝手にうたぐっているというか、うはぁお前やっぱり腹黒いなというかそんな自己分析は
さっさとどっかに放置自転車の如く置いといて話半分聞き流していたのですが、
要するに言いたい事を纏めれば、彼女が言うイジメの原因というのが一人のクラスの男子、
そいつもまたいじめられっ子万歳な訳ですが、そいつとよくつるんでいるからだと
言われました。個人的にそんなつもりは特になかったのですが、図書室に通う仲ではあったかも
しれません。主にBJやチャーシュー麺の取り合いの為に急がなければならなかった訳ですね、
お互いに。逼迫した小競り合いです。しかしその事をつるんでいると言われても、読みたいものを
先に取られて仕方無しに一巻飛ばして読む気にもなれず、かといって他の漫画に変えるのもまるで
負けたみたいじゃないですか！(負けず嫌い発揮)　或いは必然的なもの。そういう訳で、
その様な境遇の者同士がまるで傷の舐め合いというか寧ろ、彼と一緒にいるからなのよ、
という事を吹き込まれた訳ですが、そんな事をいきなり言われましても。ねぇ。そんなに会員数でも
増やしたかったのでしょうか彼女は。派閥争いに勝つ為の数合わせ？　結局は、その程度さ。
ちなみにその彼といえば、以前日記で呟いた事のある、四十七都道府県が正しいのであると言えた
もう一人に当たります。母性本能を発揮すれば、好きになるタイプなのかもしれません。
その関係でいじめられていたという線も有りますな。彼も、彼に関わっていた己も。
だからですね。つまりですね。それが例え己の利益の為だったらば割り切りますがそれであってもね。
グループとか大っっきらいなんです馴染める訳ないんだっつーのそんな低レベルなもん！
何かあったんでしょうね。何かあったのでしょうとも。嗚呼人生とは斯くも徒然なるものなりて(何その〆)。

2005年08月22日(月) ■

最上級にして最大級なloveでattackなmoment。

色々あって、若しかしたらこれから暫く、大量製作をする事になりそうです。
勿論それは自ら申し出た事でありますし、懇意にしている方、自分が好きなものに携われるという
この上無い楽しい作業な訳ですが、己でネタ出しをしておきながら、その量の多さにびびってます(笑)。
番外編、なんですがあくまで。いやですね、脳内で捏造設定を自由に膨らませて補填に走る奴、
というのはどうにも。誰の事だよ。めちゃくちゃ個人攻撃だ！　こんな自傷行為もありますｖ(爽)
以前、一度ですが、思った事も実はありました。その方もその作品も大変素敵にはまっているので、
やたらと二次創作の為の種が出てくる出てくる(笑)。しかし、判り難い戒め、自粛と言う形を取っていた為
連絡を取る事は憚られ、結局已む無く空想は空想に消えた訳ですが、もう時効だからいいだろう。
創って見せれば喜んで下さるし、きっと載せて下さるのだろうけど、それは面倒くさいだろうから、
いっそ部屋をサイトに立ち上げるか！　…とか。とか。とか。ぼそぼそごにょり。え、何無断？(笑)
連絡取り辛くてそう走るなら、そうだろう。それのがよっぽどやばいぞー(笑)。いやまさかそうする事は
幾らなんでも、ねぇ？　流石に出来ませんので、そこんところはどうにかしようとか考えていた訳ですが
それって本末転倒じゃないかい？　愚かっていうのも面白いもんさ。うふあはは(壊)。
しかし今回のこの作戦は、きっと量も膨大になるのではなかろうか。妄想オチでなきゃね(苦笑)。
そうなるとまただいぶお手数を懸けてしまうだろうし、他の訪問者の方達に私物化と若しか取られて
しまうかもしれない。という事で、ある程度纏め上げたら、考えてみようと思う。つまり先延ばし(自滅)。
少なければ提出、多ければ、話し合いの末若しか了解を頂ければ、自分で企画を立ち上げようかと……
まぁ、未だに問題解決していないのでまともな周辺整理すら出来てはいない現状なのですが(げふん)。
そんな状態で何考えているんだい君は。そういうのを皮算用って言うんだよねぇ判っているのかい？
一頻り責め終わったら、どのネタを使うか選出、推敲の末その内頑張りたいと思います。結局その内か。
まぁそんな奴です。そんな奴なんです。
しかしこの雑記すらあまり長い間放置していた為最早見捨てられまくっている後かもしれません。
まぁどうしましょう！　これって若しかしなくとも由々しき事態というやつですか。いえいえまさか決して
楽観視なんてしておりませんてば。でもまぁ、所詮は自己満足。風呂敷広げられるだけ広げられたら
それだけでもういいのかもしれません。己が満足して、それこそ終わり。
せめてそうなりはしないようにと、日々常々思ってはおりますが、ね。
こればっかりは、どうにも。未来なんて、知ったこっちゃ無いさ。

2005年08月20日(土) ■

暗い海の底からこんにちは。

悪魔の教室放映初期、先生好きだなといったら家人にドン引き受けました(笑)。
しかし結局はいい人そうと言いますか、遠回しの完全懲悪な気がして最近は微妙でもあったり。
いえいえ、言い回しとか全然スキーなんですが。次回の予告もまた気になりますし。
始めに軍門に下った一番成績の悪い子が、悪くなる過程が好いなぁと言ったらまたしても
ドン引きの刑にあったりなどしましたが、しかしあの流れは自然と言いますかスムーズで中々。
ちなみに財布を掏った子はかなりきらいでした。過去形宜しく。
状況に容易く流されながら己のした事棚に上げ、尻拭いもしないまま飄々としている、
しかし粗が出て嗚呼如何にもガキ染みた逃げ口上だなという辺りが。
高慢ちきで知識も追いつかず本当にその意味を捉えているかさえ怪しいのに口だけが達者で、
他罰的にすぐなんやかんやの責任を押し付け自らは逃れ、その辺りは有りがち如何にも今時の子、
ですし、一キャラクタとしては見所あると思うのですがね。でも、先週の火をつけるに至る衝動、
短絡的でまた子供染みているけど、その条はごめんなさい正直好きです(爆)。
周囲の子達も、結局己の下に被害が及ばないよう嫌悪感を丸出しにしていやなものは他人に押し付け
黙っていたり皆が共感するだろうと罵倒だけしてモブの中に隠れてるその辺りの卑小な一々は、
嗚呼くだらないな、としか言いようが無く。きらいじゃないけれどその他に自ら入るような大勢は
どうにもね。一人だけ乃至そういった数名程度なら考えようはあるのですが。所詮は状況。
ちなみに一番苦手とするのは誰あろう主人公の子です(待て)。
あ　ま　の　じ　ゃ　く！！(自覚)

チャットをやるのも、ロムの人に反応するのもあれですが、入ってきてと無理矢理な懇願をしたり、
数が減ったからといって落ち込まれたりすると、結構な負担としてきますよね(苦笑)。
本日某顔見知りの場所で、そんな体験にあってきましたというお話です。地味に微妙な気分ですはい。

2005年08月18日(木) ■

君を知る為さようならのアクシデント。

若しかしたら今年は、目の周囲、道具についての厄年なのかもしれないと。
思うに到った経緯としては、先ずその遍歴を御覧頂くと。

コンタクトが壊れる

↓

眼鏡のフレームが壊れる

↓

眼鏡のレンズが壊れる

なんだこのじわじわ生殺し(笑)。まさに真綿で首絞め状態です。
しかしまたしても自体は夜半のこと、眼鏡屋は辛くも閉まるばかりです。
再び器用貧乏こんな時だけは役に立つよね☆　な父君様の手により応急処置をを施され、
翌朝のバイトにはそれで向かうしか無くなる訳ですが。まぁそうやんやいいなさんな、
セロハンテプでの補強も中々素敵ですて。そう言い聞かせる今日この頃です。夜なんか更けてしまえ。

仕方の無い出費とはいえ、微妙に痛いなと思う今日この頃。眼鏡の為に散財して参りましたが、
行き付けの場所は安く仕上げてくれるので行き付けとなっているのであり、帰りしなその足で向かった、
場所の方がよっぽどひどい目に遭う確率は高しです。きっちりと補えたのでよかったですが。
そもそもその補填を理由に利用して、連れ立とうとする父君様を嗚呼どうにか改めさせたいものです。
改心とか寧ろしなくちゃならないのはどっちだとかいう話にも繋がってくるのでその目的を果たすつもりは
はなから毛頭御座いませんが。えぇそれこそ、毛の先程とやらも無かとですよ。うんうん。

2005年08月15日(月) ■

クライマックスに向けて今宵は。

父君様がおもっくそ寝煙草して布団に盛大な焼跡を刻み付けました。
そんな彼を見習わないようにしっかり目覚めるまではしない性質です。
だって後始末の面倒くさいじゃんね！！(そんな理由なのかよ畜生)

最近非常にあぃまぃみぃが見たくって仕方が無い。知っている方がいらっさるのかも微妙な線ですが。
残念ながらあの光の具合がそこまで好きではなく色んな意味での危うい場面もその効果のせいか
然程ドキドキはしないのだけれどほのぼのコミカルに進みながら最後に取り敢えず納得出来る程度の
絆を築き上げた、兎角あの二人の、話が……え、純愛に餓えてる？(笑)　嗚呼、見たいなぁ。

結局、戦争の経緯や何処でどの時代何があったのかなんて、事さえも知らないのは、これはもう、
どうしようもない勉学の差なのだとも、思い知る。知りたいのかと問われれば、正直なところどうだろう。
知ろうが知るまいが今はあるし、国の歴史一つ知った所で所詮それははなから与えても良いとされた
知識に他ならず、体よく構築された上辺だけの、ものだ。本当のところや理由や意味なんて、何処にも
ありはしない。過去を知らなければ同じ過ちを犯すとしてもたった一人が知らないところでなんだろう。
そんな奴等が寄り集まれば、又それはどうなるとも限らないけれど。
埋まらない差を突きつけられて、悔しいと思う心は無いけれど、不甲斐無さに笑う事もあると。
そんな時にばかりけなしてもけなされても、そのどちらも馬鹿らしいとはいやこれ実に思うのですけどね。

2005年08月12日(金) ■

夜を渡る為の飛行術。

人というのは時として、中々見事な行動力を持っているものでもあるのだと、認識した。

元々は、そういえばそうだなぁ、程度にしか思ってはいなかったのですが。
再び思い出した切欠としては、昨夜うつらうつらとしながら見た電車男なのではなかろうかとも思う。
余力は無いのだからと、眺めるだけの気持ちでパソコンの画面から見つめる熱視線。
しかし、気分はそれでも盛り上がったらしい。気付けば、ビッグサイトにいました。
…………………戦利品は聞かないでやって下さい。誰も勇者シリーズ万歳だとか思っちゃおりません。
本当はもっとゲーム関連で探したいのがあったのだけれど疲れと今一つ感で結局ピンと来るのは
FFⅤのサークル一つくらい、それしかなかったなんて、そんな事無いですよ。全然全く。
主にエヴァやガオガイガーやましてダ･ガーンが購入の大半を占めているだなんてだから
んなこたないって言ってんじゃないですかずっと！！　以上、キレポイントが判らない、の講座でした。
割合涼しい日和だったので平気かとも思ったのですがやはりあれですね。夏は駄目ですね(きぱ)。
人も疎らな時間に行ったにも拘らず、人がごみごみ群れがうじゃうじゃ黒い頭が辺り一帯を埋め尽くして
つまり人酔いするにはぱーぺきな場所だった、という事です。せめて行くなら冬だよな冬、やっぱ。うん。

そうして手にしたものにうずまれて楽しく日々を暮らそうと思っていた矢先、先輩から頂いた本の存在を
思い出す。忘れていたというか、鞄の中にしまいっぱなしというか、今朝はぼんやりとしてまして……
先ずは先に此方の読了せねば、成らないのだろうと思いつつ、未だに手をつけておりませんあしからず。
読みたくないとかではなくそうしなければならないかなという強制力が中々苦手です。ただの弱虫とも。

＞私信
ポップの勇気は多少恥ずかしいので、未来を救う為に時空を飛び越える勇気が辺りが
ロマンチックなのではと(笑)。あれ、でもこれ、別にラビットでなくともTRにも言える事……(笑)。

2005年08月09日(火) ■

覗けば終わりの口を開く。

一昨日からまたしても八時間近く阿呆な企画に付き合って、∀見続けてました。
ようやく終わりました最後は九時間割いて。大変だなぁ…(義務じゃありません)
色々カプリングいいなぁと思うのですがそれより何より気になるのは、
どう足掻いても初代OPとEDの歌い手ですよ。え、なんだあれ。誰だあの人達。
名前のそっくりさん？　それとも……まじでか！(笑)　一人受けてました悶えてました
誰もそれを分かち合ってはえぇ決してくれないけれども伊達に一人で延々と
部屋に引き篭もってませんよ。熱いのでエアコンの風を入れる為にドアは全開放なのですが。
そういう事ではなく、精神上の問題です。よ。

しかしいいですか、ここで申しておきますと、昼夜逆転生活の者にとっては
昼寝こそが普通の就寝となる訳ですよ。そこを判って頂けないのか、どれだけ
眠い目こすって人が∀見ているのか理解してくれない家人が切ないです。
もうがっつりいつも見てるテレビ番組とか寝過ごしましたよ！　それがどうしたっ！(涙)
後一歩、ビデオの予約だけして寝ようと思っていた、矢先の出来事でした…

最終回、流石瓜二つというだけあってどうなってんだと混乱しつつも、彼の言葉を聞く前に到ったのは、
ハリーとキエルはラブラブで、ロランとディアナはイチャイチャで、ソシエ嬢は振られて独り者、
って事で、宜しいの、かな。イチャイチャというかいっそご隠居の域ですか？(待て)
かかあ天下なフランとジョゼフも中々いい感じでしたが。いやしかしだ、
ディアナと暮らす彼が何故、ソシエにキスをしたのだろうか。
憧れと恋愛感情は違うという事かしら、ハリーみたいに。ディアナ様のお傍にいて護るから、
傍にはいてあげられないとか、そういう意味で。それともただの別れの挨拶とか(笑)。
流石に時世を見るとそうは行かない気もしますが。あまりタイプではそらありませんが、
中々な最後にされたなぁとも、思いますソシエ。お可愛そうに……(笑)。何故そこで笑う。
何分アニメで見た以外は全く情報無いですからね。いや大概のはそうだったりしますが
なまじ少しだけ古い分、映画とかあったと聞いて素直に驚き隠せない…！
これからまた巡ろうかしら。まだ活動している人いると思いますし。所詮そんな目的です。
それにしてもあまりにも駆け足で見てしまったから、もう少しじっくり見たい気も。
言いつつ、殆ど終わりかけの週放送のも、ばっち録ってあるんですが(をい)。

2005年08月08日(月) ■

良識的見解から除いてみた、とても。

一日遅れで種デスを見ましたが、あまりストーリー的なわくわくとかを今はどうにも感じないので、
矢張り好きなのはキャラくさいです。でも基本的にどんなのでもこれいいよと思う点は有りますし。
世間でどう言おうと近所がどう言おうと隣人がどう言おうと好きだと思ったものは好きのままでも
全然いいのだと思いますよ。それで誰かを傷つけたりしなければの話。しかしそんなのも度を守ったり
言葉に気をつければ、困った誤解やらも防げるとは思うのですが。基本的に私のお話し相手は、
ある程度良識のある方達ばかりですのでこれ幸い。

唯一キャラ話でない事を先に述べるならば、あの目に痛い黄金機が飛んでいった、オーブ上空から
見渡した一部の破壊されたシルエットは、なんだかあれです、グラディウスじゃなくて、なんだっけな。
なんかのゲームに似てます(なんかって)。縦スクロールで画面が進んでくやつです。まぁグラディウスは
滅茶苦茶横スクロールなんですが(笑)。戦闘機が出てくるという辺りしか共通点が有りませんな。
ちなみに愛用していたのは忍者です。や、アサシンだそうです。兄上様から茶々入れ元い訂正要請が。
ちょっとシャドウに似てるんだあいつ！　黒尽くめのアサシンなら大抵そうだけどね！！
後婦人警官いませんでしたっけ。その前に先ずはゲーム名を思い出せ貴様。
あ、兄上様調べでは恐らく、ソニックウイング辺りが怪しいとの事です。そして今スキーと云っているのは
日本チーム、なんだそうです。へー。ピンと来ねー(聞いといてなんだその態度は)。

ストーリー云々をいうのであれば、これはそこまでメカとか気にしない性質というのも関連しているとは
思いますが、だらだらと戦闘シーンを続けられるよりも、色々な点をちゃんと解明して欲しいですね。
前作から言えば、クジラ石の意味や、種の発動、もっと突き詰めたエクステンデッドの説明、など。
雑誌とかのネタバレに含まれていたのかもしれませんが購入を考えつつも探し方が悪いのか
蔦で見つけた事が無いので。購入用途はまた別途なんですが(笑)。戦う場面が嫌いとかいうのでなく、
それだけがだらだら続いても飽きると言いますか無意味な程ですし、割ける時間を割いてから、なら
全然あっても構わないと思うのですよ。前種での、地球軍本部へ向かう道中での様々な戦いとかは、
緊迫感出したりキラを成長させたりなんだり(なんだりってなんだよ)、いやこれは寧ろ追って来ないと
おかしいだろうと思いますしそこは全然オッケイなんですが。

アークエンジェルの副艦長は、矢張りナタルで無いと締まらない。その席にとても似合っていたと思う。
それとも単にあのおじさんの、ってー！　が気に入らないだけかもしれませんが(笑)。あ、そうかも(え)。
いいんです、私画面の隅っこにでもこっそりノイマンが映っていればそれでいいんです。兄上様と二人で
自称ノイマン探索隊名乗ってます(やめれ)。だって画面を埋める都合のいい存在としてよくいるんだも！
それこそ背景の人物、たまに台詞を貰えりゃ儲けもん、結構楽しいもんですよ？　ノイナタスキー。
いやですがね、副の席はね！　兄上様も認めて下さってますからそれは！　先からやたら出てくるのは
話しかけて来るからなんですが。そんなにソニックウイングに似ていたか。そうかよかったな。あんまり
覚えていないのでピンときません矢張り。聞いておいてその態度っていつか返って来る気もしますが。

カプリングではフラマリュとか好きですけどね。あれ食らって生きてるという非現実的な面はアレですが
それならナタル生きてる可能性あるかもと言えますしそれを便宜に二次創作だって出来ますし(え？)、
ストーリー展開の都合上であっても、例えその面を考慮しても、要するにあの境遇での二人ってのも、
中々オツなもんです。オツって親父臭い(笑)。じゃ訂正します。オイシイです(それもそれでどうなんだか)。
展開上の都合といえば、虎の方どうなんでしょうか。キラに負け、その後奇跡の復活的に生かされて
おきながら目立った活躍シーンありませぬよ。彼は敵役としてのが生き生きとしてましたねぇ。あくまでも
個人的主観。敵将の珈琲好き。これだけで充分立派な役じゃなかろうか。
それだけじゃ足りないと感じたから、引っ張り出されてきたんでしょうけれどもアイシャを置いて(微笑)。

前種では、戦場においての幼いカガリの言い分や、ただ幼いだけではなくそれを自覚して成長したいと
思う心、それではいけないと判っていてもその場所においての純真、人の上に立つ事を学ぶという事、
苦手タイプのライン寸前ですが、好きだったんですけど。今種において、その後益々成長していなければならなかった、ならない筈の彼女が開始時点であまり変わっていなかった事については時が短かったと
見過ごすとしても、回を追うごとにどんどんと幼稚に、統治者としてはかけ離れた、寧ろ退化を辿ってゆく
一方でしかなく、正直失望したものです。嘗てキサカに叱咤された事を、忘れてしまったのだろうか。
その場で指揮すべき存在が、そう簡単に現場にひょいひょい顔を出してもいいものか。虎のように
それなりの実力を持つとかなら兎も角、彼女はこのままじゃいけない、いてもたってもいられない、
と言う思いを命令や決断に変換出来ずに身体を動かす方向へと持っていきたいだけだ。言葉足らず。
それは司令官としては如何なものかな。その辺りも減点対象です。ここで言ってても始まりませんが。
別に退化したり妙な方向に進むキャラが嫌いとかではなく、なんというのでしょう、如何にも絶対正義、
それでありながら全く押し付けがましく子供向けのロボットアニメの方がよっぽど素敵無敵に正義披露を
してくれているんじゃないのかと思うと言いますか、なんだろう、道を外れるのではなく、進んでいるように
見せようとして失敗した感じ。ので野暮ったく見えてしまうのかもしれませんな。始めから決まった設定、
でなくとも話進める内にそうした方が面白いと思ったり失敗するかもしれないがそうしようと試みたり
実際それで失敗したり、単なるキャラの一人立ちだって、全然すきなのですけれど。なんっかこー、
違うんだよな。うん。

ユウナもあれなんですよね、判り易い悪役というか小悪党として配置されてますが、彼を一方的に
責める事は少なくともカガリには絶対出来ず、又それを自認もしていますが、国をほっぽった責任を、
糾弾される事はこのまま無いのでしょうかね。無いんでしょうな。現状見る限りそれありえない(苦笑)。

キャラを好く事は出来るのだけれど、キャラを取り巻く環境や、そういったものについての理解の手は
差し伸べかねます出来かねます。本当にそれしかなかったのだろうか、というとキャラクタ自身の葛藤や
迷いととられるかもしれませんが、そうではなく、こう、手詰まりと思っていたら此処打てるよ、みたいな
シナリオ、脚本自体の穴とでもいうのでしょうか。其処でその決断はおかしいだろうどう考えても不自然
極まりないだろうその流れでその行動は無いだろう、という、うー、なんつーんでしょう。また言葉詰まり。
きっちりと整備され、補正された歩道に出てくるような観葉植物を刈り込み、整った道筋、舞台、そこを
歩く美しさとかを、物語に求め過ぎなのかもしれません。いやいや獣道だろうと道草食おうとそれはその
其々の魅力があるのでいいんですが、それを歩ませようとして、実は綻び満タン、おい標識拉げてるよ。
そんな感じ。元々それが狙いの、それを狙っての、事とかじゃなくて、全くのイレギュラー。力量不足で
目も当てられない惨状になった、ここまでしか手が目が届きませんでした、そんな感じがぷんっぷんと
する訳ですよ種の場合。フレイの狂乱やキラとの接触、二人の関係なんかは、その辺すっごく自然で
理解も出来てすんなりと受け入れられて又いい、と感じたんですがね。それはいい例だと思いまふ。
これで伝わっているのか果たして微妙なんですが、でもそうなんですよ。感じている、不満というと
おかしいのですが、思いは。辻褄が合わなさ過ぎるというのかな。それが魅力、そういう見せ方、
ではないのに、そうなっちゃいました、じゃあそういう見せ方だったんだと思って下さい、ないし元々
そうでしたよとつっぱごねる悪足掻き、或いは何言ってんのそんな事全然無いよと言うガキの主張。
まぁ、そんな感じなんです。ってばよ。

2005年08月06日(土) ■

悔し涙堪えても落ちるならいっそ捨て置いて。

最近、スタンバイにしても勝手に起き出すのですがこのパソコン。
机の上の乱雑に置かれたものがバランスを崩してなんたら、と言う可能性も考えられますが、
個人的に一番の理由だと思うのは、最近変えた、マウスパッドが原因なのではと。
よぉく滑ります滑ります。流石に飛んでは行かないのですが(古)。
そんなに下は○嶋菜々子がよかったのかマウス……！！
別に変な意味は無いですよ。も全然。これっぽっちも！！
でもほら、人って疾しい時程無駄にびくついたりリアクションが大仰だったり
嗚呼後声を荒げたりしますよね。あっはっは、ばっちり当てはまってや～んの☆(どうした)

わかめの理論と定義付けられたのは、馬鹿にされている証拠でもあるのだろうか。
この季節には御馴染の、幼馴染じゃないですよそこの方不謹慎な妄想シャットアウッ！
まぁつまり御馴染の、冷やし麺は宅でもそこそこの人気を博していて。
需要があればこそ供給は怠れず、本日食していたそれに、それは乗っていた。
始めのそれとは冷麺で、次のそれとは透明度のあるひらとした緑色の海藻、つまりはわかめだ。
たまに見かける事のあるこの組み合わせに、ふといつも、思うのは。

｢見た目の涼やかさとかから始めは上で、食べてみての実感としては所詮は
歯応えがあるだけの下に落ちて、でも続けるとまぁそう邪険にする事でも
ないかなと中に落ち着くよね。矢張り期待のし過ぎは禁物って事か。｣

この台詞を聞いた男性諸君の反応は。
ずばり口を揃えて、”わかんねぇ。”
この言葉の指す意味として、候補は二つ挙がる。

一つは、そうでもないじゃん、わかめうまいよ、ずっと上だよ。
若しくははなから中、或いは下、のこの感想に対する否定。

一つは、その説明自体がそもそも意味分からん。
意味がわからんと、言われた訳ではないですが。

如何にも目が、そう言っていたんだ！！

出たよ得意の被害妄想か？　所詮はそれに落ち着いてしまう世の中なのか！？(どうした)
以上、わかめの理論でした。命名は兄上様により。

2005年08月04日(木) ■

受話器越しの吐息を断ち切りたい。

趣味の違いというものもあるのかもしれないけれど、真中には東城さんと、
くっ付いて欲しかったなぁと思います。共に夢を追う関係が駄目とか、
そうなったら絶対恋愛関係！　とか、そういうこっちゃないんですが、でも、
連載開始からずっと見ていて、互いに一番深い情を持っていると思ったのは、
その二人だったので。粗野な扱いを受けていたようにも見えるさつきも、
西野さんよりはずっと一緒にいる可能性が高いとか思っていた訳ですよ。
というよりも、西野さんとくっ付く可能性は無いんだろうなと思っていた、のが近いかもしれない。
勿論きらいじゃないですし、東城さんとくっ付けばそれはそれで嗚呼定石通りとか身も蓋も無い事
思ったりするのだろうしそういった意味ではどんでん返し的というか初志貫徹というとまた微妙に
違いますが始めに付き合った相手のところに戻るんであれば……ねぇ？(最終的に聞くのか)
唯ちゃんははなからみそっかすでしたよ、ね。南の名を持ってるのに、寧ろ
外村妹のが好きでした(好みの問題かよ)。好みの問題だよ！(言い切った)
まぁ、全員が全員ベタベタし過ぎているのも胡散臭過ぎるというかそもそも
胡散臭い事この上ないのは承知としてありきたり過ぎるのか平凡な形なのか
初期に出てきた大草君だかなんだかのモテモテさんは何処に行かされてしまったのかねぇ…(ぽつり)

ネウロもですね、ちょっと彼の変化とかヤコちゃんの笑顔とかすごい最近興味津々なのですが(笑)。
普通のミステリー系、とかでは無いですよね。なんというべきかは記すべき術を持っていないので。
雰囲気がいい感じです。絵は好み分かれそうですが、話にあっていていいんでないかと
思ってますし。ていうかネウロが好きです。いじめっ子です。イビルです。
お友達が今度どう関わっていくのか、進出若しくは出番などの事も気にかかりますが、
何よりヤコの好物ネタはいつ作者のネタが尽きてしまうのかに非常楽しみで仕方が無いですｖ(待て)

序ででジャンプネタをもう一丁。時折所用で行く場所で、本当は私が行く意味なんて
これっぽちも無いんですが行く場所で、こそりとワンピースの見直しを図っているのですが。
仲間になる行程の、其々の話はこっそりサンジが一番好きです。
それを話したら兄上様には人肉！　と勝手に騒がれましたがいえ確かにそこがツボなんですが
別にそれだけじゃないっちゅうねん変な誤解を植え付けないでくれ！　でも人肉(笑)。
ロビンやナミの女性陣もチョッパーも皆好きですよ。そして何を隠そうカヤ応援隊(え何それ)。
連載始まった頃はここまで人気になるとか思っていなかったのですが正直(おい)、
人気がぐんと高まるにつれて徐々に個人的には微妙に思えてきました。
どうしたって天邪鬼なんだなお前は！
その作品自体の好き度は変わらずまた上がりもしますが、言うのが憚られる感覚です。
もっと密かに愛そうよ！　密に密にみんなで愛でようよ！　あまりに周りに同士がいなければ
それはそれで広めようとかするんですがねなんだこいつ。

2005年08月02日(火) ■

今はただひたすらこの場所で、待つよ。

早いもので、今の場所に勤め始めてからもう三ヶ月強が過ぎようとしているんですってまぁ。
本人的には一ヶ月くらいな気もしますが、それだけいるという事は実にふてぶてしくもあるな、と
思う訳です。鈍感とも。相変わらずネガティブ根性がいい感じｖ(爽)
若いが故にヒステリック気味でもある、古株のO女史は基本的に毎日長時間勤めているので
自然と教育係の位置にも持ってこられてしまう訳ですが、それなりに口調が厳しいらしく、
若い娘から若い子まで(え)泣き出したりすぐに逃げ出したりしてしまうんだそうです。
男相手になら通じるかもしれないが、と真っ向から泣き落としを否定しつつも、
次々と新人が辞める為に大概はバイト募集をかけている事態については、
多少悪気はあるらしく、もうそんなものなんですねぇ、と長閑に呟き共にしみじみしていた、
もう新人と呼べないのかしら、な我に向かって、よく続くよね、と自ら仰っていました。
無論失敗は小さな事から大きな事までコツコツと(いや駄目だろそれ)山積で
今でも日常茶飯事であり、こなせない事のがそれだって多く手際も悪ければ
スピードも遅い正確性も疑われ、どやされるなんて物騒でなくとも注意勧告数数多。
多数減点ポイント述べてみましたがどうですか。本人的には全然足りません(笑)。
虐げたり貶めたりする点は、自分のも他人のもよく見つかります。
粗探しばっかり、得意ですよ人間なんてのは。

しかし人様からの評価としてそれを聞き受け止め次回に生かそうとひっそり心中では思う訳で、
顔には表れず泣いたりなんて天変地異の前触れ的とか言われなくもない切なさ残し、
話しかければいらぬぐらいベラベラと口を開けっ放しにするものの、基本的には(面倒くさくて)
自ら接触は持たないので、無口な事も有り過ぎる日常に置いて、こいつ本当にやる気があるのか？
といわれる覚えはあっても、まさかそんな労いの言葉が木偶の坊宜しくに
語られるとは思ってもみませんでした。

そういえば、数回時折見かけた事のある、同期の新人や後期の新人やその他新人は
この頃ちっとも見かけません。ただ単に、時間帯の都合だと思っていたのですが、
よもやそんな裏事情があったとは(笑)。其処に到って、初めて合点が行くエピソード。
出来事的には、私用で朝っぱらから数分遅刻して、謝り倒す此方に向かって、
来ないのかと思った、そのような言葉をO女史とO氏のダブル･オー朝組にかけられ、
正直ちょいんだったのです。ちょちょちょいん。脳髄ちょいん(気に言ったかちょいん)。
確かに前日多少の叱責があるにはあったのですが、その程度の出来事で来なくなるって
どんな弱い精神だとか思ったんですが。所詮はその程度、も多いという事なんでしょう。
話しかけられたので仲睦まじく、出勤時も退勤時もそうして話していた訳ですが、
人間関係は矢張り自ら築き上げていくものか、と考える誰かは苦笑されたり、
八年近く携わっているのが基本に慣れ始めたのが半年で、今でも判らない事は多い、
と励まされる事は矢張り基本動作さえままなっていないという遠回しの指摘なのだと思う
誰かは、根暗な訳です。知ってますよもう、そんな事っ！(涙)　世間様で言う逆切れ大好きさ。
ちなみに翌日は、出勤時と退勤時の挨拶及び業務伝達でしか話しませんでした。え、何この開き！
もっと上手く上手に配分しろよでもきっかけ作りって苦手なんだよこの受動的姿勢大好き人！