「ちょっとSっぽい愛情表現」(by雄介)
2004年03月31日(水)

本日も、中居くんのレギュラー番組はお休み。
剛主演の映画『黄泉がえり』が地上波初登場…ということですが、何となく今は人の生死に関わる作品を観たい気分ではないので、録画。自分で思っていた以上に、『砂の器』の余韻を結構引きずっているみたいです(苦笑)。

TV雑誌チェック。
『ジョン』
金田一ゴロちゃんが表紙&インタビュー付きの特集が4P。映画も小説もファンだったということから、撮影で自分が知っている世界に入ってゆくことで「少年心がくすぐられた」とコメントするゴロちゃんがカワイイv ゴロちゃんって、こういうキャラなりきり系(?)ってかなり好きそうですもんね(笑)。
すごくすごく楽しみなんですが…、『ほん怖』どころか、こういうのでも(雑誌に掲載されている画像を見ただけで既に/苦笑)すごく怖いんですよね、私…(汗)。録画しておいて、後日昼間に見るかも…。

“SHOT×SHOT”には、「吾郎の細道」からのワンカットが。出演される奥様って、「ワカチュキ」などのように一般公募? いえ、「日常にちょっと疲れぎみ」ではありますが「人妻」ではない私じゃ条件に合いませんが(爆)。

“盗撮日記”
このコーナーって、まず写真が目に入って「カワイイ〜v」とか「カッコイイ〜v」とか思いながら雄介の文章を読むわけですが、写真を見て自分が思ったことと同じようなことがそこに書いてある確率が恐ろしく高いので、いつもすごく恥かしい(笑)。
そしてまた、「中居くんの小悪魔光線」だの「ちょっとSっぽい愛情表現」だの、いちいち的を射まくっているんですよね(笑)。
大好評…らしい秘蔵写真は、隠し撮りじゃないので今回もピントがバッチリ合っていて、中居くんの優しい表情をしっかり捉えてくれています。雄介、放出してくれてありがとうv だけど、まだまだお宝を隠しているんじゃないの〜? 全部出して、写真集にしてよ〜!

『ガイド』
こちらは、9年目突入記念の「完全版SMAP×SMAP」。
表紙を開くといきなり中居くんが現れてドキッv 当然ながら、まだ和賀ヘア時代。ラフな衣装は、他のメンバーともども来週オンエアされる「ビストロSP」のときの衣装なんですね。
メンバー一人1Pで、“しんごのお店”の感想やこれまでのビストロを振り返ってのコメントをたっぷり。
剛のページで、剛が一年前に自分がメンバーに料理を作ってあげたことを振り返っているんですが、確か和服だったんですよね。剛が作るのではなく、剛のために誰か作って食べさせてあげて…と言いたくなるくらいやつれていた記憶が。

そして“スマスマ新聞”は、ビストロSPの回。今回のご褒美のキス総集編は、未公開映像のみで構成…というのは、かなり楽しみです。
新OP映像も楽しみなんですが、中居くんがかぶっているのってビストロSPのときのと同じキャップ? せっかくスーツ姿なのに〜(苦笑)。

新番組情報として「吾郎の細道」の紹介記事が見開きで。ほぉ〜、番組の内容がかなり見えてきました。ゴロちゃんが「王子」なのは納得だけれど、「ティンカーツル」って(笑)。

“CM catch up”には、慎吾のカラダスキャン「重量あげ」篇が。審査員役の外国人エキストラの方と談笑する慎吾、カッコイイ!

ファンサイトの掲示板によると、『TVぴあ』には「新選組!」「金田一」「プライド」関連記事が出ていたそうな。
『砂の器』が終わった途端、チェック意欲が急速ダウンしてしまい(苦笑)、上の二誌以外は目次に軽く目を通しただけでした(汗)。

また、こちらもファンサイトの掲示板で得た情報ですが。
エリエールの新しいオムツCMが流れ始めているようですね。2バージョンあるらしい…との情報も。
TVCMが始まったとなると、またベビー誌もチェックしなくちゃいけないかも…。(←アイドル誌を買うのは全然恥かしくないのに、ベビー誌を買うとなるとさすがに抵抗を感じる微妙な女ゴコロ/笑)

この日記を読んでくださっている方で、京都在住の方がいらっしゃるかどうかわかりませんが超ローカル映画情報をひとつ。
映画版の『砂の器』が、4/23〜26までの4日間限定でスクリーン再上映されるそうです。場所は、日本イタリア京都会館。上映時間など詳細については、各自でお確かめくださいませ。大スクリーンで観ると、映像も音楽も迫力が全然違うでしょうね。

今日で三月が終わり、明日から新年度のスタートですね。新しい生活を始める方もいらっしゃると思います。もしもつらいことに直面したら、中居くんがこれまでにいくつもの壁を乗り越えてきたときのことを思い出して、がんばってくださいね。私もいつもそうしています(照)。

諸事情により、昨夜以降いただいたメールのお返事ができていません。明日には、必ず。ごめんなさい。



脱いだら…?
2004年03月30日(火)

「いいとも」
全国の中居ファンが、固唾を呑んで見守ったであろうOP(苦笑)。淡いピンク色のキャップから覗いた髪は、明るい茶色…というより、毛先なんかは金色と言ったほうがいいくらい。とりあえず、顎付近にアヤシイブツもなく(笑)、春を通り越して一気に夏コンモード? といった感じ♪ 
いえいえ、まだ「春祭」が終わるまでは気が抜けません…よね?(←相当疑り深いです/苦笑) ビジュアル変化の第二弾、第三弾…が無いことを祈りたいです。今だって帽子を脱いで全貌が明らかになれば、結構キョーレツかも(汗)。
最初はちょっと眠そうかなぁ…というふうに思えたのですが、いつもよりむしろ元気だったような。いいこと〜v 日曜日の余韻からまだまだ抜け切れずにいるのは、ファンだけ…ってことでしょうか(苦笑)。

“残念さま”
一組目の「大中」チーム。こういうオバサマって、絶対と言っていいほど関西人ですよね(苦笑)。
二組目のうどんロック。ダンスのプロとして、ぜひ中居くんにも参加してほしかった。

“知らない世界”
いきなり「一人チンピラが」と暴言を吐く中居くん。いえいえ、実にわかりやすい表現でしたが(苦笑)。
今日はキングコング梶原さんとえらく長く絡んでいましたね。お笑いのプロに対し、「ウケないし、シャレてないし」とダメ出しをするアイドルって…(爆)。
CM中に何かお下品なことでもあったのか、「爽やかにまいしましょう!」と中居くん。「次の質問は、こちらv」と言ったときの、身体をくねらせたポーズがカワイイv

“選手権”
身体をほとんど動かさずにちょこまか移動する中居くんを見ていて、ああいうネジ巻き人形があったらなぁ…と思ってしまいました(笑)。

ワイドショーでは、スマの話題がふたつ。
まずは、剛が昨日、国連大学で特別公演を行った…というもの。剛以外の講師は、大学教授や国会議員さんだったそうで、350人を前に20分間の講演だったのだとか。
冒頭で剛が「カミカミになると思いますが」と断っていたのを受けて、終了後の記者会見で「(数えた人によると、剛がカんだのは)22回だそうです」とインタビュアーから知らされ、「くっそ〜!」と悔しがる剛。スーツを着てオカタイ現場にいても、そういうところはいかにも剛っぽい(笑)。

もうひとつは、木村さんのウイダー新CMの話題。今回は“優雅な朝食編”だそうで、理想の朝食をとる木村さんのところへ現実の木村さんが飛び込んでくる…というもの。
T&CのCMにも「開いてる」と「閉じてる」…という二人の木村さんが登場しましたっけ。

私事ですが。隔週刊誌『関西ウォーカー』を愛読していて、発売されると真っ先にテレビ欄を開き、見るべき番組のチェックをします。
今日が発売日だったので、明日から二週間分のチェックをしたのですが、大河以外のスマドラマがなくなったのに加え、特番シーズンでレギュラーがお休みだったりするので、「あれっ、これだけしかなかったっけ?」と何だかとても不安に(苦笑)。
そんな中、(「忘文」もオンエアされなかったので)関西では当然無理だろうと最初から諦めていた「吾郎の細道」が、約一週間遅れですがちゃんとテレビ欄に!(感涙) その調子でこれからもがんばって、TBS「系」!



祈・現状維持!
2004年03月29日(月)

まずは、昨日の日記の訂正から。
「巨人VSヤンキース」について、実況アナが「SMAPに福山雅治さんや平井堅さんが入ったようなものですね」とおっしゃった部分。ヤンキースに松井が…ではなく、A・ロッドというスター選手が加わったことについてのお話だったようですね。今日、録画したものを編集していて気づきました。
いかに私が野球オンチである(話を聞いても、意味を理解できない)かが、これでおわかりいただけるかと(苦笑)。

本日各局ワイドショーでは、土曜日に大阪で行われた剛の舞台挨拶の模様が流れました。花束を手に登場した加恋ちゃんの衣装は、映画の色合いを意識したかのようなブルー系。ヘアピンまでブルーで揃えて可愛かったv

また、貴さんと聖子ちゃんがユニットを結成して、「打倒SMAP!」…の意気込みでレコーディングされたのだとか(笑)。ほぉ〜、これは「うたばん」にゲスト出演されるときが楽しみですね♪

録画した昨夜の『砂の器』を編集したので、早送りしまくりとはいえ全体を通してもう一度見直すことになりまして。
正直なところ、一日経ってもまだ自分の中で消化しきれていないような感覚があるので、特に印象に残った部分だけ感想を付け足してみます。

編集作業を忘れてつい見入ってしまったのは、子供時代の秀夫の表情(耐えるシーンも、睨みつけるシーンも)。それから、ラスト。
私はものすごく涙腺が弱いので言われたとおりタオルを用意してテレビの前に座ったのですが(笑)、昨夜はほとんど泣きませんでした。10話以前には、バカみたいに号泣した場面もあったのに。
ラストの本浦親子再会シーンで胸にグッときたのは、物語の中の秀夫に感情移入したというよりは、中居正広という人があんな演技をするなんて…という驚きと感激だったように思います。あの泣き声は、今思い出しただけでもうるうるしそうになりますもん(泣)。
ぶっちゃけたことを言うと、これまでの中居くんのお芝居…だけでなく司会を含めたあらゆるお仕事の現場での中居くんは、常にその場にふさわしい役まわりやキャラを完璧に演じきっていて、「中居正広本人(素の部分)は、何があっても他人には見せないし、ましてや公共の電波になんて絶対乗せないぞっ!」といった頑なさを感じていたのですが、昨日のラストシーンで秀夫を演じていた中居くんはそうではなかったように思うのです。見ている私たちではなく、中居くんの中で素の自分と役である秀夫がちょっと混ざり合ってしまった…ような。

ラスト、千代吉の顔のアップ、秀夫の泣き顔のアップ、そして放浪シーン…ときて、最後に千代吉をバックに“宿命”を愛用のピアニカで弾く秀夫。画面がモノクロに変わって停止し、「宿命とは…」の言葉。
今日あらためてその部分を見直して、あれは秀夫が“宿命”から解放された瞬間を描いたものだったのかも…と思いました。

もう少し時間を置いてから、全話を通して一気に見直してみたいです。今のままだと、1話で感じたものと最終話で感じたものが私の中で上手く繋がらないのです。最終楽章で描かれた秀夫の宿命があまりにも大きすぎて、結局のところ秀夫が「和賀」として生きてきた時間の中で出会った人たちというのは、玲子さんも関川も綾香も、もしかするとあさみでさえも、秀夫の前を通り過ぎただけの存在でしかなかったのかな、と思えてならないので。
父親と離れ離れになってからの秀夫はあらゆる人間を受け入れることができなくなってしまい、ピアニカだけが唯一自分を裏切らない存在であると、あの小さな頭で信じ込んでいたのだとしたら、あまりにも哀しいです。手放したいけど手放しきれない、まさに宿命の象徴のよう…。

昨夜『砂の器』に気持ちを集中させたいがためにリアルタイムで見なかった『新選組!』ですが、今日もまだ見ようという気分にはなれませんでした。あまり切り替えが早いヒトではないもので…(苦笑)。
今週も特番期間で比較的時間がゆったりしているので、気持ちが落ち着いてからじっくり楽しみたいと思います。いよいよ勇たちが京へ向かうということで、こちらもある意味ワンクール終了…といった区切りのお話ですし。

それより何より。
中居くんのビジュアルが今後どうなるか、覚悟を決めて待たねばならない時期がついにやってきましたね…(泣)。
明日は、リアルタイムでのビジュアルチェックに最適な生放送の「いいとも」。「春祭」くらいまで現状維持じゃないかなぁ…とは思うものの、中居くんのことだからそのあたりのファン心なども当然お見通しで、いきなりナマでファンを仰天させる奇襲作戦(笑)に出てくるかも? ど、どうしようっ!?



さよなら「和賀」
2004年03月28日(日)

『砂の器』
「最終楽章・完結編」
このドラマの始まりはいつも黒い画面から…と思い込んでいるので、いきなり一面の菜の花の鮮やかな映像が目に飛び込んできてビックリ。
亀嵩で「三木秀夫」として新しい生活を始めた秀夫。その時点で既に、秀夫の中には“宿命”のあのメロディーが生まれていたとは…(泣)。
大阪へ向かう父に「父ちゃん!」と繰り返し呼び続ける秀夫。顔を背ける千代吉に「何か言ってやれ」と叱る三木さんがいい。

ヤバイコトが起きるのはやはり地下駐車場…といった感じで、今西、吉村両刑事に連れられて車に乗り込む和賀。事情を察して追いかけてきたあさみに、微笑んで見せる和賀。その笑顔が、かつて亀嵩駅で汽車に乗り込む前に千代吉が秀夫に見せた笑顔とダブりました。
ドラマのテーマである“宿命”という言葉は、三木さんから教わった言葉だったんですね。いじめられて心身ともに傷ついた秀夫を、きつく抱きしめながら「がんばって生きてゆけば、本物の春は必ず来るぞ」と励ます三木さん。だけど、春が来る前に和賀は…(泣)。
三木さんの家を黙って飛び出した秀夫だけれど、拙い字で「ありがとうございました」のひとことを書き残していったのが切ない。
どうしても秀夫に会わなければ、と思った三木さん。今西刑事に和賀の写真を見せられても、知らない、と答えた千代吉。三木さんが千代吉に誓った、秀夫を探し出すという約束…。三木さんの優しさが、まっすぐな愛情が、秀夫に届かなかったことが哀しい。もっと違う方法(亀嵩ではない場所とか)で、もっとゆっくりと時間をかければ、あるいは違った形も生まれたかもしれない…と思うとただただ切ない。

そして、“宿命”の演奏が終わり、大きな拍手に包まれる和賀。その拍手や歓声は、間違いなく秀夫が自分の腕ひとつで築き上げてきた結果であって、名義は偽りの「和賀英良」であっても確かに秀夫が生きてきた証。それほどの素晴らしい作品を生み出すために…自らの“宿命”を完成させるために、三木さんの命を奪う必要があったというのでは、あまりにも身勝手だけれど。
ラスト10分のドラマオリジナルシーン。余計なことかもしれないが…と断りつつも、自分の独断で和賀を千代吉に会わせようとする今西刑事。会わないという選択も無くはないはずだけれど、最後の最後で秀夫は三木さんが言ってた「逃げるな」をちゃんと守った、ということでしょうか。父親に向かって、「憎かった」「あなたの子供であることが嫌だった」と本音をぶちまける秀夫。そして最後に、「だから、三木さんを殺しました」とちゃんと言葉にして父親に伝えた秀夫。さまざまな感情が渦巻いて、それでも「父ちゃん」と呼びかけ、伸ばされた指をしっかり握り返す秀夫。親子の放浪シーンなどで何度も出てきた「秀夫の手はあったかいな」が、こういう形で活きてくるとは…(泣)。
父親のそばに寄り添うように座り、ピアニカで“宿命”を弾き続ける秀夫。最後には、映像がモノクロになって、動かなくなって、「宿命とは…」のコピーが映し出されておしまい…。親子が再会できたのは良かったけれど、結局宿命を背負ってしまったらそれを受け入れるしかないんだよ…という教え(?)なんでしょうか。何か寂しかったです。もちろん、今西刑事がおっしゃっていたように、どんなつらい過去があっても宿命を背負っていても、犯した罪を償わなければならないのは当然ですが。…そうか、だから、希望が持てるようなラストじゃダメなわけですよね。う〜ん、それはそうなんだけれど…。私の解釈が甘い、もしくは浅いのかな。どんな理由があろうとも罪は罪で、そこには救いも希望もないのかな。…ないか。自分が三木さんの奥さんや養子の立場だったら、絶対許せないはずだし。秀夫の身の上をわかっていても、だから殺していいなんて理屈は通らないし…。
やはり、救いのあるようなラストではいけないのかも、うん…。自ら背負った宿命を解き放つための作曲が、いつしか自分を宿命から逃れられなくしていた…。今西刑事は、「宿命に戻ってゆく」みたいな表現をしていましたっけ。秀夫にとって、「和賀英良」として偽りの人生を生きることをやめ、「本浦秀夫」に戻り、父親に再会し、「父ちゃん」と呼んだことが、何よりの救いだったのかもしれない。ずっと憎かった父親だけれど、それはつまりずっと忘れずに自分の中に在り続けていたということだし。二人で放浪しているときには、ろくに父親と口をきかなかった秀夫。だけど最後に、憎しみも愛情も全てちゃんと本人に伝えられたのだから、これはきっと良かった…のでしょう。
う〜ん、まだ見終えたばかりで気持ちが高ぶっているので、また見直して何か感じたことがあれば後日付け足すことにします。語るとキリがなさそうですので(苦笑)、今日のところはこのへんで。

ストーリーにハマりこむと、↑のような感想になってしまいましたが、中居ファンとして一歩引いて見た場合、やはりラストの演技はたまりませんね。中居くんのあんな声、あんな表情、他では絶対に見られませんもん。
この撮影が終わった直後に、先日「ジャスト」で流れたクランクアップ映像が撮られたわけですよね? よく気持ちの切り替えができたものだと、あらためて驚かされます。自分だったら(…って、演技経験もないド素人と比べることが間違ってますが)、あんなシーンを撮り終えてからは半日くらい役から抜け切れずにぼーっとしてそうですよ(苦笑)。
あと、第1話の冒頭シーンは、結局本編とは繋がらなかった…ということになるんでしょうか。時間の経過からして、今回の結末の後っぽかったはずですが。それだけちょっと気になりました。あれは、和賀がそうあればいいなぁ…と願った二人の姿だった…ということなのかな。

『砂の器』に気持ちを集中させたくて、直前の『新選組!』は録画。慎吾、リアルタイムで見なくてごめん…。

…と言いつつ、「巨人VSヤンキース」はしっかり見ました(笑)。
ほとんど声ばかりの出演だったので記憶がかなり曖昧ですが、白いニット帽にワッペンがいっぱいくっついたようなジージャン、そして野球観戦に欠かせないメガネ…というかグラサン姿の中居くん。
大好きな原さんが解説ということでツーショットが見られるかと思ったら、どこかのおじさん(すみません、どういう方か全く知らないので/汗)が邪魔を(苦笑)。
それでも、「原さんは」「原さんは」としょっちゅう原さんに呼びかけては意見を尋ねる中居くんが、たいそういじらしかったです(笑)。
ジャニーズ憲法(…って言うんでしたっけ?/笑)に従い、中居くんの登場は7時台のみ。特に7:45頃なんて、「今のうちにっ!」とばかりに、実況アナが中居くんに質問攻めをしていたのがおかしかった(笑)。
アナといえば、スーパースター揃いのヤンキースに松井が加わったことについて(…だったかな?)、「SMAPに福山雅治さんや平井堅さんが入ったようなものですね」とおっしゃったのが、野球オンチの私にもとてもわかりやすい説明で笑ってしまいました。
それにしても、第一打席でいきなりホームランを打っちゃうなんて、松井選手はやはりスターなんですね。

「増刊号」
金曜日の放送終了後トーク。合宿所時代、中居くんがエレベーターに挟まれたときの話が剛から。だからどうした…という続きがあるわけではないのが、何とも剛らしくて微笑ましい(←ホメてます/笑)。挟まれている中居くんの姿を想像すると、かなりおかしい。だけどそれ以上に、そんなコトを覚えていて、「エレベーター」と聞いてそのコトを思い出し、あの場で喋っちゃう剛がとってもおかしい。(←これも、もちろんホメてます/笑)

加恋ちゃんがゲスト出演した、火曜日の“知らない世界”。「中居くんもメロメロ」というナレーションにツッコミたいほど、加恋ちゃんに“質屋”の説明をする中居くんのめんどくさそうな顔は何度見ても面白い。
放送終了後トークの話題は、ストレッチ。他は硬いのに、なぜか股関節だけはすごく柔らかい中居くん。無理して股間を押さえながら横座りしてうな垂れた中居くんに対するマチャミの「もういいよ、おじいさん」に激しくウケてしまいました(苦笑)。うんうん、もう無理の利かない歳なんだからね…。

「増刊号」の枠内で、木村さんのT&CのCMが流れました。ワイドショーなどでも流れた「バックヤード編」とは違う別バージョン。今日、たまたまT&Cの商品を扱っているお店へ行ったんですが、そこのポスターなどにもその画像が使われていました。そちらは、ベージュ系のチェックシャツ(だったかな?)を着た木村さん。

「サムガ」
プロ野球予想・後半戦。「聴いてもしょうがないぞ、今日は。オレが一人で喋ってるだけだから」って…(苦笑)。
野球を知らない私にとっては、どの数字も何が何だかさっぱりワケがわからず(汗)。ただ、ジャイアンツの選手の名前だけは中居くんのおかげで随分覚えたような気がします(笑)。

スポーツ紙サイトには、剛が大阪の映画館で舞台挨拶したときの様子が(例によって画像は無しで)掲載されています。
なぜか凛ちゃんこと美山加恋ちゃんも会場に駆けつけて、花束を贈呈したのだとか。場内は大盛り上がりだったそうですが、何かちょっとゴーインな感じが(苦笑)。

久しぶりにお出かけをしたら、“ホテル ビーナス”のサントラCDに遭遇。以前、買う気満々で(別のお店に)買いに行ったときには売り切れだったのに、今日のお店には初回限定版が一枚だけ残っていました。ここで会ったが何とやら…で(←使い方、間違えてます/苦笑)、即購入。だけど、通常版とどこが違うのかよくわかっていなかったり(笑)。
この映画は、映像(特に色)がキレイだったのと音楽が切なくてカッコ良かったのが印象に強く残っているので、そのうちのひとつだけでもこうしてまた噛み締められることが嬉しいv 実は映画の写真集も今日やっと見つけてかなり迷ったのですが、こちらは断念。しっかりビニールパックされているため、中を覗くこともできず(泣)。剛メインの写真集なのかな? ウラジオストクの町並みなどもたくさん載っているのなら欲しいのですが。
さてサントラですが、いよいよ『砂の器』のラストへのカウントダウンが始まった今日の午後、落ち着かない気持ち優しくなだめてくれました(苦笑)。
サントラなので、当然ながら曲を聴いていると映画のシーンやセリフを思い出したりするのですが、自分のフツウの日常生活のBGMとしてもすんなり馴染む感じ(何かをしながら聴くのに、邪魔にならない程よい存在感?)で気に入りました。
LOVE PSYCHEDELICOが歌う主題歌を聴くたび、まるで自分があの街へ初めてやってきたかのようなゾクゾク感を覚えます。ああ、気持ちいい(笑)。



今日は心穏やかに
2004年03月27日(土)

「王様のブランチ」も「チャンネル☆ロック!」とかいう番組(←今回初めて聞きました/汗)も映らず、明日のドラマナビも見られない地方在住者にとっては、今日は見るべきテレビ番組が全くありません(泣)。
だけど、番宣が見られない寂しさよりも、今は嵐の前の静けさ…といった心境。明日、ほとんど予備知識を持たない状態でいきなりぶっつけ本番を迎えることになるのですから。

昨夜の『ホシに願いを』。
“ミュージックinドラマ”…というのがどういうものなのか想像できなかったのですが、これがなかなかどうして良かったです。もともと私はミュージカルが好きなので、そうじゃない方はあるいは苦手だったりもするかもしれませんが。当然ながらキャストの皆さんは歌がお上手な方ばかりですし、宿での宴会シーンやクライマックスでの新旧キングのやりとりなどは、聞きごたえもあったし純粋に面白かった。ミュージカルをテレビの枠に嵌めるとこういう感じになるのね〜と、楽しく見ました。これ、シリーズ化してくれなでしょうかね。もっと見てみたい気がします。NHKだから…なのかどうかわかりませんが、何というか「まっすぐ」な作品…という印象を受けました。いろんな意味で安心して見ていられるというか。
温泉とミュージカルという組み合わせは、ありそうでなさそうで、だけど日本のどこかの温泉町へ行けばこういうところもあるんじゃないかなぁ…と思わせてくれる、ほのぼのとしたお話。一応、事件は起こっているんですけどね(苦笑)。
ゴロちゃんファンとしては、白衣姿でクールに分析するシーンや、グラサンでオープンカーを運転するシーンにクラクラv 入浴シーンも、バッチリですよv ゴロちゃんって、着やせするタイプなんでしょうか? 意外とがっちりしていたような。ちなみに、TV雑誌か何かでゴロちゃんの入浴シーンがあると知ったとき私の頭に浮かんだ映像は、スタンディングシャワーを浴びるゴロちゃんの姿…でした(笑)。もうひとつ、余談になりますが。お風呂でゴロちゃんが歌いながらタオルで風船みたいなのを作ってるシーンがありましたが、ちっちゃい頃によく遊んでいたことを思い出しました。完全に記憶から消えていたので、すごく懐かしかったv
「うたばん」繋がりでついつい応援したくなるソニンちゃんも、入浴シーンで豊かな胸の谷間を見せてくれて大熱演…なんて書くと、何だかスケベオヤジみたいですね(苦笑)。ソニンちゃんって、顔は小さいしナイスバディだし歌も上手だし、ミュージカルや舞台でのお芝居もどんどんやってみればいいかも…と、余計なお節介をやきながら見ていました。
ラスト近く、劇場での大杉さん、ゴロちゃん、西城秀樹さんの3ショットを見て、『砂の器』とダブらせたのは私だけではないはず。こちらの事件は穏やかに終わりましたが、あちらはそうはゆきそうにないですね…。

それから、今さらながらですが(汗)『プライド』最終回も見ました。
ハルが「古きよき時代の女」と言い出した時点で引いてしまったため(苦笑)、お話そのもの(ハルと亜樹の恋愛模様とかハルのホッケー人生とか)には正直言ってあまりハマれなかったので、取り立てて感想と言えるようなものはないのですが。(←おい)
ただ、「月9」らしい最後…ということは強く感じました。まるでヒデを思わせるようなハルのインターナショナルな活躍ぶりなどは、「木村さん、演じていて気持ちイイだろうなぁ」なんて思いながら見ましたし(笑)。
と同時に、映画『2046』が公開されて世界的に評価を受けることになれば、“木村拓哉”本人もああいう扱いを受けることになるのかも…とふと思ったりも。



「占いどころではない!!」
2004年03月26日(金)

今日のタイトルは、「金スマ」ラストのスマジロウのセリフですが…まさにそのとおり!

本日あちこちのワイドショーでは、渡辺謙さんが開かれた親睦パーティの様子が流れました。ちょうど『砂の器』の収録期間と各映画賞の授賞式などのスケジュールが重なりましたし、謙さんも本当にハードな日程で撮影に臨まれたんですよね。それなのに、いつ見ても笑顔で共演者やスタッフと接してらして…。尊敬します。お疲れさまでした!
TBS系のワイドショーでは、続けて『砂の器』クランクアップの様子が映り、謙さんから花束と抱擁を受け取る中居くんの姿が見られました。抱き合う二人の体格が全然違うことにあらためてビックリ。謙さんがインタビューの中で、(ドラマの役柄として)和賀を追い詰めるということだけでなく、和賀の宿命を共に受け止めてあげる気持ちだった…というようなことをおっしゃっていましたが、力強く中居くんを抱きしめる謙さんを見ていると、本当にその言葉どおりだったんだろうなぁ…と胸が熱くなりました。
「濃い四ヶ月間になりました」と撮影期間を振り返り、「本当にありがとうございました」と深々と頭を下げる中居くんを見ている謙さんとジャイさんの笑顔は、まさに「見守る」人の表情。中居くんがこんなステキなスタッフやキャストの皆さんとお仕事をすることができて、本当に良かったです。

「ジャスト」
こちらでのオンエア時間内に中居くんの姿を見ることができたのは、一体いつ以来のことでしょうか…(感涙)。朝刊のラテ欄にもピーコさんのお名前しか出ていなかったので半信半疑で録画しておいたのですが、時間内にゲットできて感無量です…。(←大げさだと思われるでしょうけれど、関西人にとってはめったにない貴重な機会ですので/嬉泣)
“最終回舞台裏密着”ということでしたが、最終回だけでなくコンサートシーン収録時の映像も流れて嬉しかったv 朝から始まった撮影は、延々14時間もかかったのですね。そりゃ翌日、中居くんの肩が凝ったというのも無理ないですね。
クランクアップ直後にインタビューされて、まだ切り替えができていないと言いつつも、ちゃんとバラエティモードで答える中居くんに感動しました。あれだけの演技をすれば、そうは簡単に中居正広へ戻れないものでしょうに…。
最終回に登場されるらしい(?)原田さんへのインタビューもありましたね。予告映像に出てきた和賀のあのセリフについては、何と言っていいのか…。前回(最終楽章・前編)放送分で、あの親子が二人きりのつらい旅を、それでも時おり笑みを浮かべたりもしながら続けてきた映像を見続けてきただけに、つらいものがあります。人が人に対して抱く両極端のふたつの感情を、和賀は同じ相手に…しかも実の父親に対して抱いてしまったんですもんね…。
それ以前に、ああいうシーンはできれば本編まで公開してほしくなかったなぁ…というのが正直な気持ちだったり(苦笑)。たとえば、『僕カノ』予告で凛ちゃんの過去Vをずーっと流していたみたいに曖昧にしておいてほしかった。それとも、あれどころではない衝撃シーンがまだ他にある…というのならばOKですが。…って、それもそれでコワイですが(汗)。

「金スマ」
ドロテアさんの豪邸訪問の続きで、ナポリのお家とカプリ島の別荘を大竹しのぶさんが紹介してくださいました。
先週オンエアされたドロテアさんの過去の再現Vをあらためて見ると、差別やいじめのあたりでつい秀夫を思い出してしまいました。
中居くんのことも大竹さんのこともご存知ないドロテアさんだけれど、さんまさんのことをすごく知りたがってらしたり、お金持ちと結婚したいと言う大竹さんに「紹介できません」とぴしゃりと断ったり、なかなか楽しい方。一番面白かったのは、やはりマンドリンを引き続ける別荘の門番さんでしょうか(笑)。どんなお金持ちでも美人でも、笑いのセンスが無い人には全く魅力を感じない私(←お笑い王国・関西に生まれ育ったからでしょうか…/爆)。今日のオンエア分で、ドロテアさんに対する好感度がかなり上がりました(笑)。
青の洞窟、映像で見ているだけでも夢のようにキレイでしたね。実際に見てみたいなぁ〜。

スポットライトのゲストは、青木さやかさん。
安住アナとの闘いは、見ていてドキドキハラハラ…というよりも、何だかとても疲れました(苦笑)。結局「俺の負けです」と潔く認めた安住アナの引き際の良さの勝利…という印象が。
それにしても中居くんって、お笑いの女性にはいっつも「キスの顔」をリクエストしますね。そんなことするから、「何ップの何居くん」なんて言われちゃうんだよ(笑)。

雑誌チェック。
『MORE』
剛の新連載「僕の“隠れ家”へようこそ!」がスタート(カラー見開き)。編集部が剛のために都内のアパートを“隠れ家”として提供し、毎月剛の秘密を明かしてゆこう…という企画のようです。くつろいだ剛の表情も見られるし、今後も楽しみv
今回は、「ひとりぐらし」がテーマ。剛が実家を出て東京へやってきたとき、最初は友だちカップルとの三人暮らしだったのだそう! す、すごい…(汗)。
また『MORE』の公式サイトには、撮影こぼれ話や、映画『ホテル ビーナス』握手会で来場者にプレゼントされたというコーヒーカップ(本人もゲットしたのだとか)の画像などが掲載されています。

『Myojo』
木村さんの連載や、スマ情報(各メンバーのお仕事情報。特に目新しいものは無し)の他、慎吾のグラビアが3P。めちゃくちゃ忙しい日々を送っているはずなのに、一月末にぽっかり空いたスケジュールを使っていきなりロスへ飛んじゃったり、サッカーに本気でハマってしまってジャイアンツの試合に夢中になる中居くんの気持ちがわかるようになってきたり…など充実しまくっているらしいプライベートなお話がいろいろと。

昨夜の「ワカチュキ」。
オッサン夫と若妻夫婦。スタジオでのトークより、ご夫婦のその後などの映像が最近増えてきているようでちょっとつまらないです。確かにヨソさまのお家の事情を覗くのは面白いかもしれませんが、別にそれなら中居くんが司会をしている意味はないし。
私としては、若妻から「中居くんは匂わないの?」と訊かれて戸惑う中居くんに、間髪入れず「匂いません! 大丈夫です!」と何を根拠になのか(笑)ソッコー否定してくださる草野さんとか、「ハイソ」の意味が答えられなくて若妻に責められた中居くんが、怯えた表情で草野さんの背中に隠れようとするところとか、若妻のあまりの言いように「いつもニコニコしてると思ったら大間違いよ!!」と、なぜかオネエ言葉でキレる中居くん(笑)を、もっともっと見たいのです。
これまでの傾向からすると、ヤンキー系のご夫婦が来られると中居くんのハッチャケぶりが楽しめるので、今後はぜひともそういったご夫婦の出場機会が増えることを祈ります(笑)。

今度の日曜の夜は、いろいろ忙しいですね。
19:00〜は、日テレの「MLBオープニングシリーズプレシーズンゲーム“巨人×ヤンキース”に、中居くんの名前が。中居くんも東京ドームで観戦するのかな? 抱かれてもいいほど大好きな(笑)原さんが解説されていますしねv
ただ、フツウに終わっても21:24まで、最大延長の場合は22:24まで…ということで、まともに『砂の器』とダブることに(汗)。
そして、20:00〜『新選組!』、21:00〜『砂の器』ラスト。はぁ〜っ…。

ゴロちゃんのドラマ『ホシに願いを』は、録画。また後日ゆっくりと。

「金スマ」を見ていたので後半からだけですが、金曜ロードショーの『ルパン三世 カリオストロの城』を見ました。
この作品は、毎年…ってことはないでしょうけれど、結構しょっちゅうテレビでやってますよね。何回も見ているのに、やっているとわかるとそのたび見てしまいます。
セクシーな不二子ちゃんをはじめお色気ムードもあるし、撃ったり切ったり…と、よくよく考えるとかなり残酷な場面もあったりするのに、なぜかこの作品を観ると「正しい」ものであるという印象を受けるのです。それこそ、古きよき時代の…と言いたくなるような(苦笑)ものを感じるのです。
まぁ単純に、全くタイプの違う男三人がわちゃわちゃやってるのを見るのが楽しいというのもあるし、一応敵対しているはずなのにどこか仲間であるような銭形の存在が好きだったり…と、魅力を語るとキリがありません。
女の子が好き〜と公言しておきながら、意外とシャイだったり紳士だったり繊細だったり。そして、いざとなると恋よりも仲間を選ぶようなところが、誰かさんにちょっとダブって思えるのかもしれません(笑)。そういえば、「スマスマ」初期にはスマメンバーでルパンをやっていましたっけ。ああいった全員参加の作品も、またやってほしいです。



男のドラマ
2004年03月25日(木)

本日も、中居くんに会えず(泣)。
そこで、この時とばかりにたまった録画モノをざくざく消化。

今さらですが、「スマスマ」の感想を。
長山藍子さん&りょうさんをお招きしてのビストロでは、「甘酸っぱいのが苦手」とおっしゃった長山さんに対して、珍しく(苦笑)絶妙なタイミングで「初恋とか?」とツッコミを入れた木村シェフに、感動するべきか「恥ずかしい〜」とツッコミ返すべきかちょっと迷いました(笑)。

“粘土の王国”
凛王女に、隣国の東さん…と、こちらのコーナーも『僕カノ』出演者がゲスト。
大きい家がいい、と言った凛ちゃんのリクエストに応えて中居くんが作ったのは、テニスコート&プール付きの大豪邸。離れた場所で作業しているはずなのに、なぜか「あいつ、庭にプール作ってるぜ」と鋭くチェックしている木村さん。視力良すぎ!(笑) 
王女のハートを射止めたのは、南国風の木村さんハウス。ご褒美を受け取った後、恭しく王女の手の甲にキスするあたり、いやん、木村さんだわ〜」と恥かしくなってしまいました(笑)。

“アクターズブレイク”
赤い着物がとても似合っている中居くん。2シーン目では、慎吾がラーメンドキュメント(笑)を再現している間、足が痺れてきたのか横座りしていた中居くん。ふと気づいて膝のあたりの着物を直す仕草がとてもセクシーv
金の台本カバーをゲットされた浅野ゆう子さん、お見事!

“メモリッピーズ”
歌の途中で、卒業証書授与…みたいな雰囲気に。武田さんから名前を呼ばれ、すっごく嬉しそうに張り切って返事をしていた木村さん。トークのときに中居くんが言ってたように「ちょっと子供に」なった感じがカワイイ。
中居くんのことを「正広」と下の名前で呼ばれたのが、いかにも先生っぽくて良かった。武田さんが中居くんに贈ってくださった言葉は、「光と影」。…う〜ん、深い。

だけど、そんな感動やら何やらも、歌が終わった後の木村さんがいきなり始めたアノ謎の行動によって全てブッ飛んでしまいました。アレは一体、何をしたかったの? 何を伝えたかったの? 教えて、木村さんっ!(爆) 

今日の「ジャスト」では、千住明さんのお宅訪問があって、千住さんがピアノで“宿命”を弾いてくださる場面もあったのだとか。うわ、本物〜! またしてもこちらでのオンエア終了後(14:50以降)の時間帯でした(泣)。

ジャニーズ携帯サイトに登録しているのですが、スマ関係でメールが届くようなことは数ヶ月に一度…くらいでしょうか(苦笑)。それが、今日届きました。
映画『ホテル ビーナス』の公式サイトでも発表されていますが、映画の大ヒット御礼&ロングラン決定キャンペーンということで、剛が舞台挨拶をしてくれるそうです。明日の丸の内ピカでリーから始まって、土日は大阪、兵庫、広島、福岡…を回るようで、かなりハードなスケジュールに。どういうわけか西日本ばかり…ですね。
ただ、メールが届いた時点で既に「発売中」となっていましたし、今公式サイトを見たら完売のところも多く、一体どこでどうやって情報を得れば剛に会えたんだろう…と少々疑問が残ったりもします。いえ、舞台挨拶の回のチケットを買いに行く時間もどうせなかったですし、劇場も遠いので私自身はどっちにせよ行けませんが。嬉しいニュースだけに、ファンみんなに平等に情報が回る(もっと早い段階から発売予告をするとか)といいな…と思うのですが、もしかすると剛の希望で急に決まったりしたことなのかもしれませんね。
ともあれ、大ヒット&ロングラン決定…というのは、嬉しいニュース♪

昨日の「ストスマ」。
「スマスマ」で木村さんが、中居くんが酔うと『若者のすべて』が一番好きだとよく言う…と話したのを受けて。
中居くんは、木村さんのことに限らずツアーに行ったりして酔っ払うと、日ごろはいえないメンバーのいいところをホメたくなる…のだそう。「日ごろ言えないから」と言うのが中居くんらしくて何かいいですね。
メンバーが出ているドラマに関しては、基本的に見ない。ラブストーリーよりも男の話が好き。木村さんのドラマでいうと、『若者のすべて』と『ギフト』が好き。慎吾のだと、『未成年』。自分のだと、『味いちもんめ』…と答えてから、『白い影』と『砂の器』も入ってくる、それから『ナニワ金融道』…と。
ほぉほぉ…と関して聞いていたら、最後に先日の俳優宣言をあっさり撤回し、「やっぱ歌手でいきま〜す」としっかりオチを(笑)。テレ隠しでしょうね(笑)。
私も、男のドラマに出ている木村さんや中居くんを見たいです。孤高の人みたいなのもいいし、チームものみたいなのもいいし。



「受け入れる」
2004年03月24日(水)

今日はスマ番組がひとつもなくて、ゆっくりはできたけれどやはり物足りなくて寂しい…。特番シーズンには、こういう日が時々ありますね。
ワイドショーだけでなくニュース番組でもいかりやさんのことが報じられていて、ありきたりな言い方ですが大きな方だったのだなぁ…とあらためて実感。昨日、NHKニュースで慎吾へのインタビューを見かけましたが、そのとき隣にはゴロちゃんがいたんですね。「とくダネ」だったかで、いかりやさんが自伝の中でSMAPについて語ってくださっている部分が紹介されていました。『踊る〜』で共演された織田さんについてもそうですが、いかりやさんが自分の孫くらいの年代の人たちに対して見せてらした優しさや謙虚さというのは、誰にでもできるものじゃないですね。特に謙虚さ、は。
ああいう場で、自分の感情や行動をコントロールできる人はいないとは思うものの、全く個人的な意見としてあえて言わせていただけるのなら、木村さんのアレはちょっとなぁ…という気がしてなりませんでした。「わかったから、もう映さないで〜」という感じ(苦笑)。
TV雑誌チェック。
今日は、月刊TV雑誌も同時発売。

『ジョン』
“SHOT×SHOT”には、『新選組!』の画像が。ちょんまげ姿の慎吾がマフラーを巻いて洋装なのがカワイイv ほっぺたは痛そうだけれど。
また、なぜか今週から“日々是「誠」”なる新連載がスタート。う〜ん、中居くんの“盗撮日記”と慎吾のこの連載があるとなると、冬ドラシーズンが終わってからも毎週『ジョン』は買っちゃいますね。

「完全保存版!」と銘打った『砂の器』最終回特集ページは、カラー4Pでまさに豪華版。しかも最終ページなんて、このまま額に入れて飾っておきたいようなステキな画像。
他の多くの冬ドラが今週で終わってしまう中、『砂の器』だけ一週長くやっているのでこうやってじっくり取り組んだページを作っていただけたのかも。ラッキーv
こうして名シーンを集めてみると、和賀がピアニカやピアノに身体ごと(そしておそらく気持ちごと)縋りきってきたことがあらためてわかりますね(泣)。父親だけを頼りに生きてきた子供が、一人ぼっちでどうやってその後の人生を切り開いて…生まれ変わってきたのか、想像するだけで泣けそうです。原作や映画版からの流れで、和賀という人は自分が作り上げた過去を守るために殺人を犯すほど必死になっていたのだと私は思っていたのですが、このドラマ版の和賀はそういうわけではないのかもしれませんね。過去がバレることよりも、もっと別の何かを守るために一人でがんばってきたような気がふとしました。“宿命”の完成が、宿命を「変える」のではなく「受け入れる」という気持ちを思い起こさせるものだった…という記述が興味深いです。
和賀の過去を振り返り、ストーリーを振り返っても、今気になっているのはとにかくコンサート後の和賀のことだけ。伊佐野Pがおっしゃる「宿命を受け入れる瞬間」がどのようなものなのか、楽しみ…というよりは正直不安な気持ちでいっぱいです。ああ、どうか首だけは飛ばさないで…!(懇願) ←相当なトラウマになっているらしい(汗)。

“盗撮日記”
今回の写真は、2点とも笑顔の中居くん。特に雄介曰く「秘蔵フォト第2弾なりv」(笑)の謙さんとのツーショットは、とってもイイ感じ。しかしこのコーナー、ハートマークを飛ばしすぎ!(笑)

『ガイド』
“スマスマ新聞”は、ジャックさんミニ特集(?)と、名キャラ紹介。こうして見ると、ほんとにみんな役者ですねぇ〜。

そして、“和賀英良が消える日”という思い切ったタイトルでの特集記事が3P。メインキャラを演じた三人からのコメントは、それぞれ違ったタイプの役者さんなんだなぁ…と思わせてくれます。中居くんの場合、やはり自分のことよりもまず周囲に対する気遣いが出てくるんですよね。和賀に対する理解を見せながらも、それは和賀自身が作り上げたものだから…とちゃんと突き放せる。…当たり前のことだけれど、中居くんのキャラに対するこういう距離の取り方はやはり好きだなぁ…と思います。ほんの一瞬ですら、決して感情には流されないんですよね。

“Press News”
『砂の器』コンサートシーンに千住さんが陣中見舞いに来てくださったとき、『僕と〜』のクランクアップの様子の他、『新選組!』『犬神家の一族』などの記事が。

“CM catch up”
剛のザクティ「パンダ」篇CMの撮影裏話など。実は「パンダこりゃー!」バージョンも収録したのに、お蔵入りになったのだそう。もったいない!

次号は、“祝! 9週年 「スマスマ」完全版”と題して、スーパーショットとメッセージが掲載されるようです。9周年かぁ…(遠い目)。

『月刊ジョン』
“ビストロSMAP 王者のレシピ集”
4/5オンエアの「ビストロ総集編」繋がり…かな。各シェフのこだわりレシピが6品紹介されていて、中居くんのおすすめはもちろん(笑)“ジューシーしょうが焼きセット”。ピンクシェフの活躍、懐かしいですね。ディレクターさんからのコメントも嬉しいです。

剛の連載“お気楽大好き!”では、凛ちゃんへのめろめろっぷりが(爆)。

『navi』
ゴロちゃんが、表紙と巻頭インタビューに登場。衣装が表紙もグラビアも同じなのが寂しいけれど、珍しく(…かな?)両膝の抜けたジーンズ姿。
続いて、創刊一周年記念のSMAPからのSPメッセージが、メンバー1人につき1Pずつ。「スマスマ」がこの春で9年目に突入するということで、「スマスマ」についての各メンバーのコメントやドラマのお話など。
中居くんの「スマスマ」に対する姿勢は、他のメンバー(特に慎吾)とは少し違うようで、それが何とも中居くんらしい。また、他者に対するポジションの取り方などについてのコメントも。

連載“今月の誠”には、慎吾の「初めての人」話がv(笑)
また各誌とも春の新番組や特番について紹介してくださっているのですが、「とくばん」もいつもどおりこちらでは一時間みたいですし、ゴロちゃんの新番組も映らないみたいですし、情報だけ載せられても…です(泣)。



ただそれだけで幸せ
2004年03月23日(火)

「いいとも」
キャップをかぶった中居くん。ドラマの撮影は、まだ残っているのかな? クランクアップしたら、TBS系のワイドショーで流れるかな? 
…と思っていたら、『砂の器』公式サイトの“WEBスタッフ日記”に、月曜日の24時で中居くんの撮影が終了した…との記述が。そして今日は謙さんや永井さんなど警察関係の方がアップされ、明日でオールアップとのこと。まずは中居くん、お疲れさまでした! そして共演者、スタッフの皆さん、最後までがんばってください!
また、公式サイトには次回予告がアップされているのですが…。ああん、気になります〜!(じたばた)

「いいとも」の話題に戻りまして。
“残念さま”
一人目の競歩の青年の腕に触り、こっそり何か話しかけている中居くん。体格のいい人を見ると、すぐ触りたがるのは中居くんの癖?(笑)
ふたり目の女性にも、さすがに太ももには触らなかったものの(笑)、すっと腕に触っていましたね。

“知らない世界”
凛ちゃんこと加恋ちゃんがゲスト。「中居さん」とはわかっていても、下の名前までは知らない加恋ちゃん(苦笑)。だけど、スマファン以外の世間の人に中居くんの下の名前を知っているかどうか訊いても、答えられる人は少ないかも。他のメンバーと違って、フルネームよりも苗字だけで呼ばれるほうが圧倒的に多いですもんね。
台の上にのって解答席に並ぶ加恋ちゃんの姿に、「あら、カワイイことぉ〜v」と中居くん。その言い方こそがカワイイです!(笑)
ぐっさんの演奏リアクションタイム(笑)。せっかくフジテレビさんが気を利かせてくださった(?)のに、客席のリアクションの薄いこと…(泣)。カメラさんも、そこで中居くんの表情を抜いてくださらないと! ぐっさんの「一応、和賀をやってたんですけど」に対しても、中居くんの笑い声がかろうじて聞こえただけだったのが残念。
「質屋」を知らない加恋ちゃんに、説明しかけるんだけど途中でめんどくさそうになる中居くんがツボ(笑)。それでも、ちゃんとヒント(というか、今回は正解)を教えてあげていましたねv

“リングバトル”
ゲストのお名前を、いつも正確に書く中居くん。スノーマン(@ぐっさん…かな?)みたいな落書きがカワイイv

“選手権”
たくさん言葉を使おうとがんばる中居くん。こういうゲームのとき、中居くんがどういう単語を思いつくのか…というのは、ちょっと興味があったりします。「とうめい」と「わら」か…(笑)。

火曜レギュラーから、飯尾さんがご卒業。もうそういう時期なんですね。中居くんとマチャミという組み合わせはもうかなり長い気がするのですが、このあたりでガラッと変わるのもいいのでは…と思ったりする今日この頃。個人的に、みんなから大事にされる中居くんよりも、いじられて拗ねたり怒ったりする中居くんを見てみたいので。(←悪趣味ですか?/苦笑)

「僕と彼女と彼女の生きる道」最終話。
やはり現実は現実なのね…と納得させられつつも、最後にはみんなの顔に笑みが浮かんでいて、とてもいいラストでした。やはりお話というのはハッピーエンドが一番ですね。
ようやく夫が本当に変わったのだということを実感できた可奈子さん。もう少し時間をかけるなり何なりすれば、もしかすると親子三人で暮らすこともなくはないんじゃないか…といういいところまで夫婦の関係は変化していて。それでも、「凛のために」と生活を始めたら、またダメになってしまうかもしれない。だから今の形が、この親子にとってベストなのかも。物理的に離れている相手のことを思い続けることは難しいかもしれないけれど、お互いに伝え続けていれば、きっと…。
親権を得たのに吹っ切れずにいる妻を、「何も問題ないじゃないか」と笑顔で励ます徹朗。夫婦には戻れなくても、ちゃんと話の通じ合える二人に戻れて良かった。
そして、もうひとつ心配だったゆら先生のことも、徹朗がようやく「お父さんの大好きな人」と言ってくれて…。
現実に、凛ちゃんのような立場にある子供は、もっともっといろんなものを抱えてしまってつらいんじゃないかとは思うものの、それでも無いと思ったところにも道は拓けるのだという希望を持たせてもらえたようで、良かったなぁ…と思います。
大切な人が笑ってくれているだけで、それをただ見ているだけで幸せ…。そんなことを言えるようになった徹朗は、本当にスゴイ。
このお話は、凛ちゃんという子供を通して大人たちが成長するお話だったのかもしれないですね。
EDに流れる主題歌も、今日はゴロちゃんが好きだというイントロから始まりました。新しいお仕事を始めた義朗さんの笑顔にホロリとしていたら、井上部長の姿がいきなり出てきて堪えていた涙が溢れてしまいました。それは反則だよ〜(苦笑)。
凛、という名前の由来を徹朗が話してくれる場面がありましたが、徹朗たち親子だけでなくこのお話の登場人物たちは皆それぞれに勇気を持ってりりしく歩き始めていますね。離婚されたり、大手銀行を辞めたり…それまでの徹朗だったら絶対にマイナス方向にしかとらえられなかったであろう事柄が、徹朗を大きく変えてくれた。以前ゆら先生が徹朗に話していたように、どの道を選ぶか…ではなく、選んだ道でどうがんばろうか…ということなのかもしれません。今すぐどうこう…というのではなく、これから先に何か起こったときに、ふっと思い出すことがありそうなドラマだったな…と思います。ずっと見てきて良かった。

「めざましテレビ」
剛と加恋ちゃんのインタビューが。加恋ちゃんがスマメンバーで好きなのは、ゴロちゃんなんですね。吾郎さまってば、お姉さま系だけでなくちびっ子からもモテちゃうのねv(笑)

「ぴったんこカン・カン」
夕食時にちょうどアタマの部分を見ていたら、剛が一人で登場したときの回をやっていました。私、先日「おしゃれカンケイ」に剛が出演したとき、コンサート会場の楽屋にスマポスターを貼っているのが中居くんだというのを初めて知りました…と日記に書いた記憶があるのですが、このとき既に剛が中居くんが貼っていることを話していますよね。いいかげんな私…失礼しました(汗)。用事をしていてその後は見なかったのですが、SMAP全員揃って出演したときのVも流れたのかな?

『ポポロ』
巻頭に慎吾→剛のインタビュー。お互いに対するメッセージも。お仕事のこと、スマのことなど。その続きで、ゴロちゃんの映画情報なども。
またアイドルを花にたとえると…という特集ページでは、木村さんが薔薇、中居くんと慎吾がヒマワリ…と。納得。

NHKのニュースでいかりやさんのお通夜の様子が流れて、慎吾がコメントをしていました。
単に私が知らないだけかもしれませんが、スマメンバーのああいう場でのコメントを聞くのはすごく珍しい気がして、慎吾の顔が画面に映ったときには少し驚きました。一瞬だったのでぼんやりとしか覚えていないのですが、慎吾は「グループっていうのは、キツイよね」という話をいかりやさんがしてくださった…といったコメントを。



ちょこスマ
2004年03月22日(月)

本日もダウン…のため、テレビ番組はどれも見られず(泣)。へたれですみません…。
病院の帰りにコンビニへ寄った際『JUNON』を見かけたのですが、『ポポロ』は発見できず。中居くんかスマメンバーの誰かが、今月号には載っているんでしょうか…。

朝。よれよれになりながら食卓へついたら、「めざましテレビ」に木村さんが。最終回オンエア前日の夕方にクランクアップ…って、撮って出しもいいところ。スゴすぎ! カットの声がかかって竹内結子ちゃんとガッツリ拳を合わせる木村さんを見て、「らしいなぁ」と微笑ましく思っていたら、その後あまりにもさりげない仕草で結子ちゃんを抱きしめたものだから、何だかもうカッコよすぎて「さすが、キムさま!」としか言えませんでした(笑)。
1話の頃の木村さんは、(私の好みから言うと)髪が短すぎてイマイチだったんですが、かなり伸びた今はイイ感じになってきました。

お昼。病院から戻ってへろへろになりながらこたつに座ったら(←うちも年中こたつが出ています。今のテーブル代わりに/笑)、月曜なので「いいとも」に慎吾が出ていました。私が疲れているからかもしれませんが、慎吾が何だかお疲れ気味で視線がぼよ〜んと虚ろに見えました。気のせいであってほしいです。一緒に冬ドラをスタートさせて他のスマメンバーがみんな1クールで終わってしまうのに、慎吾の旅はまだまだ続く…。がんばれ、慎吾!

そして、明日。選抜高校野球が開幕…ですね。リアルタイムでは見られませんが、甲子園球場に“世界に〜”が流れるのだと思うと嬉しいです。
それでは、短いですが今日はこのへんで失礼します(汗)。



終わらない旅 〜最終楽章・前編〜
2004年03月21日(日)

昨日は、日記をお休みしてすみませんでした。
いよいよクライマックスを迎える『砂の器』最終楽章オンエアを前にして緊張しすぎたのか(苦笑)、体調を崩して連休を寝て過ごしました(泣)。ネットや他のテレビ番組を全て我慢して、「これだけは、這ってでもリアルタイムで見るっ!」と、『砂の器』だけ見ました。

ドラマが始まるにあたって、原作を読み、映画版を見たのですが、一番不安だったのはドラマ版の“宿命”がどのように描かれるか…ということでした。今回、今西刑事によって本浦親子の過去が語られたわけですが、中居くんがこのところしょっちゅう口にしていた「切ない」という言葉を噛み締めながら聞き入っていました。
人が人の命を奪うことについては、絶対に正当化できないし、してはいけないと思います。それでも、「じゃあ、他にどうすれば良かったの?」と誰かに問いたくなるほど、本浦家の人々は追い込まれていた。それも、彼らに何か理由があるわけではなく。そしておそらく、追い込んだ人たちだって実際はよくわかっていなかったかもしれないような、(あえて乱暴な言い方をしますが)くだらないことで。
最愛の人を見殺しにされて黙っていられるはずはなく、見殺しにしたやつに仕返ししたいというのは、やってはいけないことだ(と頭では理解できる)けれど、わからない感情ではなく。…こう書くことですら、もしかすると罪なのかもしれないけれど。
今西刑事が、和賀の実父が「本浦千代吉」だと告げたとき、聞いていた誰かが「殺人犯の子が、殺人犯。わかりやすい」みたいなことを言ったのに対し、「そういう差別意識が問題なのだ」と言い放った今西刑事。これは、過去にある小さな村で起こった不幸な出来事…なのではなく、今西刑事が言うように今のこの時代にも十分起こりうることであるという、そのことが恐ろしい。村でなく、学校で職場で…と視点を変えると、実にわかりやすい。
ストレートに殺人と結びつくかどうかの違いで、それに等しい苦痛を与えたり与えられたり…というのは、案外とても日常的なことかもしれない。
原作や映画版の和賀が背負っていた“宿命”と違って、この“宿命”はリアルすぎて怖い。
正直なところ、“宿命”をどう設定するかによって、ドラマ版の出来が大きく変わってくるだろうと心配していたので、その意味においてはホッとしましたが。

和賀が“宿命”を弾いている間、今西刑事が捜査報告する…という形で語られる本浦親子の過去。当然ながら私情は一切挟まれず、淡々と事実を告げる今西刑事の声と和賀が弾くピアノの音だけがバックにあって。回想シーンそのものにも余計な音声はなく、風景と親子の表情だけでもう十分。お遍路姿の親子とすれ違うシーンは、とても印象的でした。
母親を失ったばかりの小さい秀夫は、やがて父親が犯した罪を知る。だけど秀夫にとって父親は、この世でただ一人頼ることのできる家族。子供心に葛藤を抱え続けての旅だったのだろう…と思うと、ただただ切ない。それでも、ときおり見せる笑顔に救われたり。後の和賀の名声を得るきっかけともなったピアニカとの出会いが、あんな形だったのも意外でした。てっきり実家から持ってきた愛用の品だと勝手に思いこんでいたので。秀夫の意思なのか、苗字は書かずに名前だけをペンで書いたところも悲しかった。
そして、たどり着いた亀嵩で三木さんと出会う直前で、前編はおしまい。早く秀夫を楽にしてやってほしいという気持ちと、できれば終わりの瞬間は見たくないという気持ちと…。

亀嵩駅での和賀の号泣シーンは、今まで自分の中になかった部分を抉り取られるような痛さがありました。顔を上げた和賀は、もう全てを振り払ったかのような表情で、あの時点で「秀夫」は「和賀」と決別したのかもしれない、と思いました。「本浦秀夫さんですか?」と訪ねる今西刑事に、素直に頷く和賀。
刑事という立場上、実際問題いろいろあるでしょうけれど、今西刑事が和賀の願いを聞き入れたのはスゴイ。私は、「ゆるす」ということが、人として最も尊い行為であるように思えるので。

コンサート当日、ピアニカをバッグへ収め、愛用のピアノをいとおしむように撫で、自分の部屋を見回す和賀。自分一人の実力だけで築き上げてきたもの、得たもの。そして、やがて失ってしまうであろうものたち、二度と戻ることのない場所…。

EDは、第1話と同じく和賀、あさみ、今西刑事のモノクロスリーショットをバックにしていましたね。最終回で、第1話のあの場面へ戻ってゆくことになるのでしょうか…。

この二日間、世間の流れから完全に置いてきぼり状態だったのですが、友だちからのメールでいかりやさんの訃報を知りました。
スマファンにとっては、闘病生活からの復帰第一発目が「スマスマ」のビストロ出演だったことが記憶に新しいですし、ご病気ということではドラマ『白い影』でのまさしく鬼気迫る演技が忘れられません。ですが新聞記事によると、いかりやさんの最後はまるで眠るように静かであったとのこと…。ご冥福をお祈りいたします。

まだ体調が戻らなくて、今日の日記はヘンにおセンチモードだったりワケわかんなかったりするかもしれませんが、どうぞ大目に見てやってください。
予告を見る限り、三木さんと出会ってからもまだまだ秀夫にはつらい日々が続くようで何ともやりきれません。ですが、秀夫の背負った“宿命”の終わりを、来週こそは万全の体調で(汗)見届けたいと思います。バスタオルを用意して見てください…とのことですが、ただでさえ人並み外れて涙もろい私は一体どうすれば(苦笑)。



ペットの「あんじー」
2004年03月19日(金)

「金スマ」
恥ずかしながら今回初めてお名前を伺ったドロテア・ヤエコさん。私は、苦労してきた人がいかにつらかったかを切々と訴えるような話を聞くのがとても苦手なので(苦笑)、ヤエコさんのように「いろんな過去があったからこそ、今の強い自分が創られた!」と潔く受け入れて生きている方を拝見すると、カッコイイ! と思います。それにしても、「金スマ」のためだけにわざわざゲストをイタリアからお招きしたり、“お宅拝見”初の海外ロケがあった…とり、100回を超えた途端いきなり強気な「金スマ」がステキv(笑)
冒頭で、しのりょーちゃんの発言に「篠原、立ってなさい!」と中居くん。今日も、握り締めた拳にはぁーっと息を吹きかけておしおきしようとするポーズが見られて嬉しかった。(←マニアな発言かも/苦笑)
ヤエコさんの再現Vを見た中居くんの「切ないな」…という言い方こそが、本当に切ない。めったにそういうことを言わない人(最近の中居くんは、『砂の器』絡みでよく口にしていますが)の言葉は、重いです。
大竹しのぶさんによる、ナポリロケ。「ナポリは、西洋の熱海」だとか言っちゃう、ナポリの安住こと通訳さん(笑)。スマジロウまで伴って(笑)の“お宅訪問”後半も、楽しみです。

「めざましテレビ」
いよいよ次回がFINALとなる『プライド』のクライマックスシーン撮影現場レポ。
木村さんには申し訳ないのですが、木村さんって何でも器用にやりこなしてしまう…というイメージがあるので、ドラマでホッケーシーンがあってもフツウに見てしまうんですね。だけど考えてみたら、木村さんに限らず他のキャストもホッケー経験ゼロだし、もしかするとスケートだってそんなに経験がないかもしれないのに、あそこまで迫力のあるシーンを演じてらっしゃるわけで…。今日、収録シーンを見て、あらためて…というか今さらながら(汗)、「木村さん、スゴイ! カッコイイ!」とホレ直しました。
ドラマの結末としては、亜樹との恋愛の行方も気になるところですが、個人的にはハルが亜樹と出会ったことでどう変わり、これからどう生きてゆくか…のほうを楽しみに見たいと思います。

「ズームイン!! SUPER」
明日オンエアされる「レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密」でイタリアを訪ねたゴロちゃんを密着レポ。絵に見入ってしまい、撮影されていることをうっかり忘れてしまうゴロちゃん…。ワインやお料理ではなく、今回は美術を通してのイタリアの旅。たけしさんとの絡みも楽しみです。

「いいとも」
“テレフォンショッキング”に、ゴロちゃんが登場。昼間ということで「まだ顔が60%くらいしか」出来上がっていない状態なのだそう(笑)。最初は、&Gに対して「まだ堂々とできない」と話していたのに、タモさんから繰り返し「あんじー」と呼ばれるうちに、「ちょっと気持ちよくなってきました」と正直なゴロちゃん(笑)。
客席アンケートでは、見事ストラップをゲット! 両手を上げて大喜びした後、ずっとストラップに唇をくっつけていたのがカワイイv 
お友だち紹介は、りょうさん。まだオンエアされていないのに、ゴロちゃんってばビストロの勝敗を言っちゃって…(苦笑)。他のコーナーにもゲストで出てくれると思ったのに、1コーナーだけの出演だったのが残念。



開いたり閉じたり
2004年03月18日(木)

「うたばん」
デューク更家さんによる、ウォーキング・セラピー。こちらでは毎週月曜日、「スマスマ」の前(フジだと「くいしん坊! 万才」をやっている時間帯)に、デュークさんによる「美WALK」というミニ番組がオンエアされています。関西だけなのかな? 十六茶のCMにも登場されていて、最近話題の方ですね。
個人的には、肩こり解消の“肩回しウォーク”をぜひともやってみたいです。中居くんがやっているのを見ると、妙にセクシーでしたが(笑)。
歌唱力向上ウォークがあると聞き、「それ、教えてぇ〜」と甘える中居くんがカワイイv だけど全然向上していないとわかり、「ダメじゃないですか」と嘆いた後、お得意の(苦笑)迷子の仔犬みたいな顔に…。そのとき画面に出たテロップ「効果には、個人差があります」に爆笑。おいおい…(笑)。
貴さんのリクエストによる、下半身強化のためのウォーキング。これって、貴さん自らおっしゃっていたように「どうなってるわけ!?」のポーズでもあり、また最近中居くんがよくやってるお相撲のシコみたいなポーズでもあり…。二人とも無意識のうちに、そういう動きを身体が欲していたのでしょうか(爆)。
かなり熱心にウォーキングに励んでいた中居くんを見ながら、やはり私は身体を動かしている中居くんを見るのがすごく好きだわ…としみじみ実感。もちろん中居くんのトークも楽しいんですが、身体もイイですよねぇ。←何かいやらしいっぽい言い方(爆)。

懐かしアイドル全員集合…ということで、芸能界のお姉さま方が大集合。確か三原じゅん子さんは、中居くんの憧れのアイドルだったはずなのに、今日の扱いは一体…(苦笑)。
「金スマ波瀾万丈SP」に登場される杉田かおるさんもそうですが、皆さん今も現役でがんばってらっしゃる…というのがスゴイと思います。年功序列が崩れてきている…なんて話は、私たち一般人の社会でも同じことが言えるような…。中居くんの「なんたって時代が違いますからね」に納得。
今日もあややに言っていましたが、最近なぜかよく関西弁で「かわいらしいなぁ〜」と言ってる中居くん。ダメ人間をやって以来、中居くんの中でブームなんでしょうか(笑)。
“若ボケチェック”。MC二人揃って7問正解。ちなみに私も8問で、脳年齢は20〜30代でした。ホッ。ちらっと映ったフリップを見たら、中居くんは「スフィンクス」のところを「モアイ」と書いていたような(笑)。そういえば、「スマスマ」初期の頃、斉藤さんをモアイ像と間違えるようなネタをよくやっていましたっけ。

明日の「いいとも」テレフォンショッキングは、佐野史郎さんからのご紹介でゴロちゃんが登場するそうですね。金曜レギュラーの剛も顔を出してくれるといいなぁ。

ワイドショーでは、スマCMの新作情報が2本ありました。
木村さんが出演するT&CのTVCMが、明日からオンエア開始。前回(秋冬)は紙媒体だけでしたが、今回はTVCMも見られるのですね。テレビで流れた「バックヤード編」は、「開いてる人」と「閉じてる人」…という2種類の木村さんが合体する、ちょっと不思議な作品。

一方剛は、ザクティの新CM。今回の「パンダ編」は今日からオンエアスタートとのこと。赤黒パンダとの共演について、「悔しかったです。すごく面白くて。僕もパンダをやりたいくらい」と剛らしい(笑)コメントを。実は最初に赤黒パンダを見たとき、「剛?」と思ってしまった私…(苦笑)。
「めざましテレビ」では、同じくザクティの「ビーナス編」の映像も流れました。映画『ホテル ビーナス』の撮影風景を、サイ役のコ ドヒちゃんがザクティで撮影している…というもの。オンエアされているとは聞いていたのですが、一度も遭遇したことがなかったので見られてラッキーでした。こちらのCMも、全て韓国語…というのが徹底してますね。

剛といえば、火曜日に放送された『僕と〜』の視聴率が番組最高を記録したのだとか。最終回に向かってどんどん数字が上がってきている…というのが嬉しいですね。きっと&Gの優しい歌声も後押ししてくれているのでしょう。



TV雑誌は、ハル爛漫
2004年03月17日(水)

「仰天」
中居くんの格好は、まるで学生さんのよう。色違いのチェックの生地を貼り合わせたようなシャツがカワイイv 鶴瓶さんのご期待に応えて(笑)、OPではカワイコちゃんポーズも見せてくれましたv
ワニと闘うお母さんのVを見ながら、ふとカバに苦戦するジャックさんを思い出してしまいました(笑)。
馬場アナが抱っこしたイグアナにマジ逃げしてたくせに、鶴瓶さんの頭にのせろと指示を出し、鶴瓶さんのあわてる様子を見てマジ笑いする小悪魔・中居くんv 確か前回の予告では、「意外と動物が好きなので」とか言ってませんでしたっけ?(笑)

イグアナを見ては、「新幹線みたいな顔してる」。渡辺さんの愛犬を見ては、「アイスクリームだったら、うまそう」。国仲涼子ちゃんの愛犬を見ては、「キャラメルみたい」…。中居くんのコメントって、誰も思いつかないような発想だから面白い。
お二人の犬の写真を続けて見て、「さっきの色違いじゃない?」と中居くんが言ったのは、ちょっとわかるような。動物に詳しくないと、どれを見ても同じ種類に見えてしまうんですよね(苦笑)。これって、たぶんどの外人さんも同じような顔に見えてしまうのと同じでは…って、私くらいだったりして(汗)。

TV雑誌チェック。
今週の表紙には、木村さんが3誌+ゴロちゃん1誌登場。木村さんの写真はどれを見ても、口角がクッと上がっていて強気というか攻め気な表情。
記事は、どれも冬ドラの最終話予告がメイン。同時に、春ドラ情報も大きく取り上げられていて、「もう終わってしまうんだ…」と寂しい気持ちに。
最終話の結末予想や春の特番情報などは大体どの雑誌も同じなので、それ以外をチェックしてみます。

『ガイド』
巻頭付録に木村さんのポートレートが。力、入ってますね〜。
4/5オンエアの「ビストロSP」情報が♪ ビストロSPということで、今回は慎吾がシェフとなってメンバーをおもてなし。この企画、すごく好きなので楽しみですv そして、歌のゲストはドリカム。ドラマの主題歌というだけでなく、確か中居くんはドリカムの歌が好きなんですよね。既に知っている歌(歌える歌)を歌う時は、きっとノリがいいと思うので、こちらも楽しみです。
“Press News”には、変わり果てた奏さまのお姿が…(号泣)。バラードシンガー・中居奏、カムバーック!! (別ショットが、『ジョン』の“SHOT×SHOT”にも)
そして“スマスマ新聞”には、在りし日の(苦笑)奏さまが…。「CD売り上げ」が、☆1/2個って…(笑)。加恋ちゃんと東幹久さんが登場する“粘土の王国”も楽しみだし、久しぶりの“アクターズブレイク”もめちゃくちゃ楽しみ。スマスマのコントは、やはりメンバー全員のもの…それが無理なら少しでも多くメンバーが参加しているもののほうが、見ていてやはり面白い。

『ジョン』
“SMAP「5」World”最終回は、中居くんがメイン。自分だってものすごくハードな生活をしているのに、スマスマの現場で他のメンバーが「本当にしんどそうな顔してるんですよ」と言ったり、“トイレットペッパーマン”を歌ったときに「SMAPがかわいく思えた」とか、相変わらず客観的にSMAPを見ているリーダー。「無理だろうけど」と自分でも言っていますが、ドラマが終わって本当にハワイあたりへちょこっと遊びに行けるといいのにね。
“すちゃらかTV!”には、ついに『砂の器』が登場。カトさんが描かれる中居くんを見ていると、ちゃんと年齢の経過が滲み出ていますね。
そしてその下、“盗撮日記”。今回も雄介による新作は無し。その代わり…の「極秘お宝写真」が登場。知り合いのスタッフさんから入手した…とあるのですが、そのスタッフさんは一体何のためにこんなナイスショットを撮って(持って)らっしゃるのか、それが気になります(笑)。雄介だって本来はスタッフの一人に過ぎないわけで、もしかして中居くんの周囲は隠れカメラ小僧だらけなのでは…?(苦笑)
巻末の“ドラマアカデミー賞”投票告知。今回は、スマメンバー総出演ということもあってかなり競り合いになるのでは? 個人的には、『砂の器』チームの独占を期待したいですが。

『LIFE』
こちらの木村さんは、竹内結子ちゃんとのらぶらぶツーショットv(笑) ドラマではひどく痩せて見えた結子ちゃんだけれど、こうして見るとちゃんとお元気そうですね。やつれた印象を受けたのは、演技力のせい…ってことですね。さすが!

『ぴあ』
表紙と巻頭グラビアに、ゴロちゃん登場。カメラ目線でない一枚が、ゴロちゃんらしいほわほわした雰囲気で好きv 目次ページにある、表紙撮影裏話がウケました(笑)。
冬ドラ最終回特集。『砂の器』については伊佐野Pが各誌でいろいろコメントされていますが、“宿命”コンサート後の和賀について「○○かもしれないし、○○かもしれないし…」と語ってらっしゃる中に実際のラストがあるのかどうかが気になります。どうか『模倣犯』のピースみたいなのだけはやめて…と切に願っています(苦笑)。
短期集中連載“和賀英良を追いかけて…”も、今回がラスト。コメントの最後は少々おセンチな気がしますが(苦笑)、いつもながら写真はどれも「ありがとうv」と言いたいくらいイイものばかり。「しぃ〜っ」みたいに口の前で指を立てているのは、どんな話をしているときなんでしょうね。
タカハタ秀太さんの連載コラムは、“カフェの男”。映画『ホテル ビーナス』に登場した「オイシイ」彼(と、もう一人についてもちらっと)のお話。なるほど…。

『ステーション』
巻頭SPインタビューに、慎吾が登場。ちょっと顔がぽや〜んとしすぎているような…(汗)。(慎吾といえば、某女性誌の巻頭グラビアは色っぽくてステキでしたv)
同じく巻頭にインタビューに武田真治さんも登場して、関川役について語ってくださっています。中居くんとも同い年ということで楽しくやってます…と。武田さんの最後のひと言が可愛らしい。
“ドラマ”ページの『砂の器』のところには、若き日の三木さんと本浦親子の姿が…。
“ドラマに言わせて!”では、『プライド』についてお二人のライターさんが書いてらっしゃるのですが、これがちょっと面白かった。
“「新選組!」親衛隊”によると、次回第11話に再び栗塚旭さん(土方さんのお兄さん役)が登場されるとのこと。嬉しいv

『WHAT's IN?』
&Gのインタビューが2P。曲を聴いたときのメンバー(中居くんと剛)のリアクションについて、「素っ気無かった」みたいなことをゴロちゃんが話しているのですが、それを聞いたインタビュアーさんが「リアクションがあっただけでも、今までと違って良かったじゃないですか」みたいなことをおっしゃっているのが面白い(笑)。

26日オンエアの『ホシに願いを』の完成披露試写会が、昨日行われたようですね
ミュージカル仕立て…というのがどうもピンとこないのですが、それだけにどういうふうになっているのか期待が大きいです。温泉での入浴シーンについては、共演のソニンちゃんのほうが身体を鍛えていたとか(笑)。もしもシリーズ化されたら、もっと身体を鍛えて臨みたい…とゴロちゃんは話しているそうですが、マッチョなゴロちゃんって想像できない…(笑)。



“宿命”が近づいてくる
2004年03月16日(火)

「ウォッチ!」「ジャスト」
昨日行われたという“宿命”の演奏シーン収録風景と、中居くんからのメッセージが流れました
作曲者である千住明さんが陣中見舞いにいらっしゃったため、中居くんは終始恐縮していたのだとか。千住さんがお花と一緒に中居くんへプレゼントされたのは、お酒かな?(笑) 中居くんの演奏について、「本当に見事で感激しました」…と嬉しいお言葉が。
そして中居くんは、涙を流すようなところではないしお芝居だけれど、思いに浸りながら弾いていたら「グーッとくるものがあった」のだそう。自分で言うのも何ですが…と断ってから、「非常にやっぱり切ない思いを自分でしながら演じさせていただきました」とも。
千住さんもホメてくださった和賀のコンサートシーンを、早くテレビで見たいですね。告知によると、次回が最終楽章の前編で5分拡大、そして後編が15分拡大…なのですね。予告映像に出ていた、線路をバックに向かい合って立つ和賀と今西刑事の姿を見ただけでも、何だかもう胸にグッとくるものが…。

また、“宿命”が収録されたサントラがオリコンチャートのアルバムランキングで16位…という話も出ていました。映画のサントラならともかく、テレビドラマでは珍しいですね…と司会の方からもコメントが。

そして今日、一般公募されたエキストラさんの参加による収録があったんですよね。少し聞いた話によると、中居くんは映像だけの参加だったのだとか。けれど、ステージに立って挨拶された謙さんからは、中居くんが本当にがんばった…とのコメントがあったようですね。世間的に「中居くん」とか「中居さん」というのではなく「中居」と呼び捨てにしちゃうところがカッコイイv 中居くんに対して、役者同士、男同士、そして和賀を追ってきた今西という立場からも敬意を表してくださっているように思えて。

『砂の器』公式サイトの“WEBスタッフ日記”によると、中居くんはサイトのBBSやファンレターへ寄せられた意見をプリントアウトしてもらって持ち帰り、ちゃんと目を通してくれているのだそう。寝る暇もないくらい忙しいのに、中居くんってば…(感涙)。事務所の方針などで中居くんのコメントをサイト上で発表することはできないそうですが、中居くんは自分でありがとうコメントを書きたい…という気持ちを強く持っていているのだとか。ああ、その気持ちだけで嬉しいです。…いえ、私はサイトにメッセージを送ったことはないのですが(汗)。

TBSの携帯サイトでは、“宿命”の第一楽章の着メロがダウンロードできますね。(もしかすると他の着メロサイトでも、できるのかもしれませんが) そうと知って早速ダウンロードしたのはいいのですが、着メロにするには恐れ多いというかもったいないというか…(苦笑)。

「いいとも」
白いニット帽に白い服の中居くんは、まだまだ冬の子みたい。

“残念さま”
若鮎アイスの試食のとき、食べる前にまず匂いを嗅いでいた中居くんがツボ(笑)。そして出たコメントが「安いメロンの味」って…(笑)。甘みが薄くて野菜っぽいのかな? バンドエイド(←中居くん自己申告@サムガ)を貼った中指を避け、親指と人差し指だけでスプーンを持つ仕草が、ぎこちなくてカワイイ…なんて言ったらヒンシュクですね(汗)。

“知らない世界”
『ファイアーボーイズ』主演の山田くんがゲスト。騒ぎ出す客席に「良かったね〜、良かったね〜」という言い方が優しい。「山田くん、初老?」と訊いた中居くんにビックリ。マチャミのように、中居くんその言葉を知っていたことに…ではなく(苦笑)、なぜあの場でそういう単語をいきなり口にしたのか…に。
先週の曙に続き、露骨にゲストをヒイキする司会者(笑)。時々やっているお相撲さんみたいなあのポーズは、一体何なんでしょうか…(笑)。
ツボだったのが、ウソについてのタモさんとの会話。「他でだってウソばっかついてんだろ」と言うタモさんに、「基本的にウソですけどね」と返す中居くん。
「基本的に」と聞くと、先日の「おしゃれカンケイ」で剛が言ってた「基本的に…毎日」を思い出して笑ってしまいます。

『僕と彼女と彼女の生きる道』
今回は、あちこちに泣きのツボが(照)。
ぎこちないながらも、いいおじいちゃんになってきている義朗さん。お父さんの好きなところはどこかとおばあちゃんに訊かれ、たくさん挙げた後で最後に「ぎゅってしてくれる」と付け足した凛ちゃん。親子揃って遊園地へ行った日の夜、「もう絶対三人一緒、って言わないから」とお父さんに約束する凛ちゃん。そして、最後の最後でちゃんと本当のことを話してくれた美奈子さん…。

どうしても剛サイドに立って見てしまうけれど、もしも自分が可奈子さんの立場ならば…と想像してみると、全く子供に無関心な父親だったかつての徹朗のことはやはり許せないだろうし、「変わった」と言われて「それならば…」と考え直すことも難しいだろうな…と思います。
同じ女性の立場としてそう思う一方で、子供の立場しか知らない(親になったことがない)私からすれば、結論が出たからといっていきなり父と子の空間へ入り込んできて、「お父さんに挨拶して」なんて言える母親は許せません。自分にとって徹朗はもう他人かもしれないけれど、凛ちゃんにとってはお父さんなのに。だけど凛ちゃんはいい子だから、お母さんの言うことを聞いて「お父さん、さよなら」と挨拶をして…(泣)。
人間誰にだって失敗はあるし、一度しくじったからもう次のチャンスは無い…というのでは救われないけれど。それでも、親が子を一時的とはいえ捨てたという事実は、理由がどうあれ絶対に許されることじゃないと思うんですけどね。

夫婦の問題に巻き込まれてしまったゆら先生は、このドラマの中で一番しっかりした人なのに、一番つらい立場に追いやられているような。まだどうしようもなかった頃(苦笑)から、ずっと徹朗を見捨てずに根気強く教育し直してくれて(←本人にそういう自覚はないでしょうけれど)、母性の塊みたいな人ですよね。自分の気持ちに気づいた後も、それを押しつけることなくただじっと辛抱強くよく徹朗を受け止める役に徹し続けて。もっと早く気づけば良かった…と後悔する徹朗にも、「いいじゃないですか、気づけたんだから」と優しい言葉をかけてあげたりして。

さあ、次回は最終話。小柳一家の幸せと同時に、ゆらせんせいにもどうか幸せな結末を…と願わずにはいられません。
それにしても。次回予告の映像は、まるで凛ちゃんスペシャル!(笑)

慎吾のカラダスキャンCMは、「これでもかっ!」ってくらい(笑)バンバン流れていますね。ワイドショーで紹介された重量あげ編ばかり見るのですが、一度だけ水泳の格好をした慎吾が最後に金メダルを胸にかけているのを見かけました。しばらくは集中的に流れるのかな。

「ストスマ」
今週から中居くんが担当で、『砂の器』の話題。
謙さんについて「お侍の眼力」…と中居くん。確かに(笑)。ドラマを見ている(画面越しに見ている)だけでも、謙さんの迫力には圧倒されますもん。実際に向かい合ったら、さぞ恐ろしいことでしょう。
このドラマについて語るとき、中居くんはよく「切ない」という言葉を使っていて、中居くんっぽくないなぁ…とひそかに思っていました。中居くんの口から、自分は人や物事に対してあまり切ない思いはない…と聞いて、「ああ、やっぱり」と納得。「ちょっと冷たいところがありまして」というのは、照れ隠しでしょうけれど。だけど、そんな中居くんが「切ない」と繰り返すほどの最終回になる…ということは、見る側も相当覚悟しなくてはならないのかも。

今日のワイドショーでピアノの演奏シーンについて、スタッフがホメてくれると「いいのかな」と思える…と話していた中居くん。今回のドラマに対して葉書やスタッフから「芝居いいね」といわれると、芝居一本でやってゆこうかと最近思っている…と。ほんの少し前までは、「当分ドラマはいい」とか言っていたのに。結論は最終回に出したい…そうですが、どうなりますやら。…なんてお気楽に構えていますが、もしも中居くんが本気で言ってたらどうしよう。(←失礼な/苦笑)
しかし、自分が関わっているお仕事に対してあまり良いようには言わなさそうな中居くんがここまで言うってことは、私たちの想像をはるかに超えてしまったラストになっているのかも。あ〜っ、気になります〜っ!(じたばた)

「おはスマ」
こちらはゴロちゃんが担当で、ホワイトデーの話題。「ほん怖クラブ」の子供たち10人くらいのうち、5人くらいからチョコをもらったらしいゴロちゃん。その場合、お礼をどうするべきか…を一ヶ月間悩んだのだそう。くれない子にも「もちろん」あげたほうがいいと思うけれど、そうするとあげた子は「あの子は、あげてないのに」とか思うかもしれない…と(苦笑)。
そうして悩んだ結果、男の子も含めて全員にホワイトチョコをあげたそうです。…ああ、なんだかとってもゴロちゃんらしい(笑)。

こちらのローカル番組で紹介されていましたが、22日付のオリコンシングルチャートで&Gの“Wonderful Life”が1位を獲得したそうですね♪ また“世界に〜”が17位にランクインし、累計セールスでついにシングル売り上げ歴代10位になったのだとか。記録ももちろんスゴイけれど、まだ17位に入っているということに何より驚きます。

こちらでは、今日から慎吾のドラマ『人にやさしく』の再放送がスタート。
また、『砂の器』最終話がオンエアされる日の午後には、『白い影SP』の再放送が。
個人的なワガママと知りつつあえて言わせていただけるのなら、DVDにもなっている過去の作品の再放送よりも、こちらではオンエアのなかった『砂の器』の特番をやってほしいです(泣)。

大したことではないのですが、昨日の日記に書き忘れたツボ。
『プライド』で、戻ってきたハルに抱きつく大和。照れながら「あと十秒だけ」(…だったかな?)と許すハル。
ビストロで、貴理子さんに「どんな顔でキスするの」とイジワルを言う中居くん。でも、貴理子さんのほうが上手でしたね(笑)。



すごりろりん♪
2004年03月15日(月)

「スマスマ」
“僕と彼女の生きる道”(←確か、最初はこのタイトルだったような)
久しぶりのメンバーによるメンバーのドラマパロ。凛ちゃん@ゴロちゃんの、ちょっと気の抜けたような「はいっ」がカワイイ(笑)。徹朗@慎吾は、剛よりも可奈子役のりょうさんに似ていたような。
単なるパロかと思っていたら、逆上がりシーンはマジなゴロちゃんが見られてお得な気分v そして、最後のオチに&G@剛を持ってきたのはお見事(笑)。

ビストロゲストは、貴理子さん。
リアクションされるたび、「うたばん」でやっていたB級タレント講座を思い出してしまいました。最初、シェフのやる気がない…などと嘆いてらした貴理子さんでしたが、出来上がったお料理はどちらもめちゃくちゃおいしそうでしたよね。
オーナーのヒゲは、なぜ? ドラマつながりとかじゃないですよね? 以前やってたアゴヒゲよりはいいと思いましたが(苦笑)。

“ニューヨークマー坊物語”
あれから三年後、ニューヨークで暮らすマー坊…。ビジュアルはあんなでも(笑)、クールな中居くんにはやはりクラッときます。そして、ビジュアルはあんなでも(←しつこい/笑)、渋い声で「俺は生まれ変わったんだ」などとカッコイイことを言うマー坊を見て、ふと和賀を思い出してしまう私は間違っているでしょうか(苦笑)。
「平手打ちを食らうマー坊。そういえば、直前の『プライド』でハルもやられていましたっけ。

“我が名はジャック”
今、「我が名」と打ったら、「和賀菜」と変換されました(爆)。
それはさておき、ビビる木村さんというのはとても貴重なので、今回はもうヒーヒー笑いながら楽しませていただきました。(←性格悪すぎ/苦笑) 

そして、&G。
既にいくつもの歌番組に出演しているゴロちゃん。これまでは一度も感じなかったのに、5人揃って出ているのが当たり前の「スマスマ」のラストにひとりで登場すると、何とも言えない違和感…というか物足りなさが。だけど、剛がはじめにコメントをしてくれたことで随分それが救われたように思いました。
だけど、個人的にはファンの姿(…というか、いわゆる黄色い歓声)は、せっかくドラマの映像などを流してやさしい雰囲気にくるんでいたた歌のイメージを壊しちゃったのでは…とちょっと残念な気がしました。
と言いつつも、やっぱりゴロちゃんには女性の歓声がよく似合う…と思ったのも事実です(苦笑)。歌い終えたゴロちゃんの嬉しそうな笑顔を見ると。

『プライド』
今朝の「めざましテレビには、ついに木村さんが登場。「わんやわんや」…という言葉を、ものすごく久しぶりに聞いた気がしました(笑)。

『砂の器』公式サイトの“WEBスタッフ日記”によると、第9話の緩やかな流れは嵐の前の静けさ…だそうです。次回からの2話は「衝撃的」らしく「心構え」が必要とのこと。ひぇ〜っ。

昨日からファンサイトの掲示板で、「unoのTVCMが、中居くんではなくイラストみたいになっている」という書き込みをいくつか見かけ、気になって資生堂サイトを訪ねました。
CM情報のところに中居くんの名前がなくてガッカリしたのもつかの間、新CMの演出が井上雄彦さんだとわかってドキドキv 個人的な話になりますが、『スラムダンク』と出会ったのは…ちょうど十年前。ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、あの作品と出会わなかったら今の私はない…というくらい、とても思い入れのある漫画だったりします(照)。
ちなみにunoサイトでは、TVCMの15秒と30秒バージョンが見られます。井上さんへのインタビューも掲載されていて、その昔やはり資生堂のCMに関わってらしたことを思い出しました。ああ、久しぶりに『スラムダンク』を読みたくなってしまいました…。

もうひとつ、CMの話題。
ワイドショーで、慎吾の新CMが紹介されていました。商品が体脂肪計“カラダスキャン”…と聞いて、ダイエット慎吾的には納得だけれど、そういう商品のTVCMもあるのね…とちょっとビックリ。“重量あげ編”と紹介されていたということは、別バージョンもあるのでしょうか。



僕と彼女と彼らの宿命
2004年03月14日(日)

『砂の器』
死刑囚になるくらいだから、よほどのことをやったであろうことは予想できましたが、村人を次々と30人も…(汗)。中居くんが好きだという(?)映画『野性の証明』の冒頭シーンを思い出しました。次回予告によると、なぜそのような事件が起こったのかが明らかになりそうですね。父親が自首した…というのが、せめてもの救いというか。映画版では、父と子の別れがとても悲しかったので。
麻生さんが和賀を評して言った「自滅と成功の紙一重」。まさに…。
久しぶりに登場した関川。誰かに呼び止められるのは、いつもあの駐車場ですね(苦笑)。全く評論家っぽいくないファッションで登場した関川。だけど、「まだ完成していないみたいな顔をしてる」と気づく鋭さは、評論家ならでは。
和賀の過去をあさみに語る今西刑事の口から、「彼を救う」という言葉が出てビックリ。だからこそあさみも、話をしようと決意し、今西刑事の前で「あの人を助けたい」と言えたのでしょうね。

和賀がすぐ床にぺたんと座るのは(←カワイイv)、放浪時代の癖なのかも…と、どうでもいいことをふと思ったり(苦笑)。

『新選組!』
冬ドラが次々とクライマックスを迎える中、勇たちはこれからようやく京へ…ですね。
今週は、勇の「俺は、心で武士になる」や、息子を送り出す父の「子は、迷惑をかけるもんだ。親は子に振り回された分、いとおしく思う」など、ジンとくるセリフがありました。
子供扱いされっぱなしの総司が目を潤ませながら決意を見せるシーンでは、「ここで泣いたら、台無しだからな」「俺は、責任を持って預かる」など、土方さんのセリフにくらくら…v ああ、ステキv
伝通院に五稜郭…。学生時代に訪ねました。これでも新選組ファンなもので…(照)。

「おしゃれカンケイ」
今週も、八時からスマ番組3連発! 
九時台に背負った宿命(苦笑)が一気に解消されるほど、おちゃめな剛に笑わせられっぱなし。
前夜に飲みすぎて、ツアー初日に木村さんからポスターと見比べて叱られた…という話は以前聞いたことがありましたが、いつも楽屋にポスターを貼ってるのが中居くんというのは、初めて聞いたような。そうなんだ…。
寂しくはないけれどムラムラする…なんて、剛ってば正直すぎ!(笑) しかも、「昔から」で「基本的に毎晩」って…(爆)。
剛画伯の描いた“理想の女性像”。アディダスを着るようなスポーティーなタイプで、細いのではなく締まった身体をしていて、リストバンドをはめている…。それって、ずばりリーダーなのでは!(笑) 

「増刊号」
中居くんが語る家族の話は、「昭和時代の或る家族の風景」という感じで(笑)すごく楽しい。中居くんが「オヤジ」「おふくろ」ではなく、「お父さん」「お母さん」と呼んでいるのも新鮮。日曜日の昼間にまだゴロゴロしているお父さんを、掃除機で吸って起こそうとするお母さん…なんて、まるでギャグ漫画の世界!(笑) そんなお母さんの姿を最初は「面白い」と思って見ていたのだけれど、途中ではたと「違うよ、それ」「ダメだよな」と気づいた正広少年。当時から冷静な目を持ち合わせていたのね…と思うと、ちょっと切なかったり(苦笑)。

“ファンクラブ通信”(月曜)では、地酒ならぬ地ハンバーガーの紹介。
さすがに北海道のハンバーガーは、おいしそうなものがいろいろありましたね。“いか踊りバーガー”や“土方歳三のホタテバー”は、ぜひ食べてみたいです。慎吾も絶賛していた“平戸牛ステーキバーガー”は、ぜひとも肉好き中居くんに食べさせてあげたい。
それにしても慎吾、本当によく食べますね。個人的には、中居くんと同じくダイエット慎吾よりもぷくぷく慎吾が好きなので、パクパク食べる慎吾を見ていると気持ちいいv

「サムガ」
ホワイトデーSP。
バレンタインデーとホワイトデーについて考えると、「断然女性のほうが有利」というのは確かかもしれないですね(苦笑)。

そしてメインは、車トーク。野球と車の話をさせたら、中居くんはいくらでも喋ってくれそう(笑)。しかし、ボンネットに大きく「う○こ」と書かれたら、そりゃショックでしょう。だけど、腹が立つより「どういう脈略でこんなこと書いてんのか」が気になる中居くんって…(笑)。案外、中居くんの「う○こ」好きを知っている誰かが中居くんにウケようとして書いていたりして…。(←ありえません…というか、あっちゃダメです)
自分のマネージャーがもしも中居くんの車をガリガリさせたら「殺してる」なんて物騒なことを言ってます(苦笑)。実際、過去にそういうことがあったらしくて、その時は「もう、殺したね」と。ホントに殺すわけはなく、「オレん中では明らかに殺したね、うん」と。この表現、私のツボにすごくハマりました。ステキv
ドラマの中で和賀が乗っているソアラと中居くんのシーマの比較を…というハガキを受けて、ソアラはカッコイイけど、スポーツタイプの車は自分っぽくない、と中居くん。「自分に合った車に乗らなきゃダメだと思う」という言葉に、納得。こういうことが言えるってことは、その大前提として自分がどういう人間であるかをちゃんとわかっている…ということですもんね。中居くんクラスになれば、どんな高級車だって買えちゃうはずなのに。うんうん、さすが中居くんだ。
全く余談ながら。私の場合、経済的にもキャラ的にもやっぱり軽ですね…(苦笑)。

最後は、中指の爪の話。中居くんが話すと、痛い話が本当にもうとんでもなく痛く感じるので、レポを読みながら「ぎょえ〜っ!」と叫んでディスプレイから身をのけぞらせてしまいました(苦笑)。説明にリアリティがありすぎです!(笑)

昨夜の「CDTV」には、ゴロちゃんが登場。
SMAPとしてでなく一人でカメラの前に座るのは「めちゃくちゃ違和感ある」と言いながらも、「ちょっと気持ちいい」と言っちゃう素直なゴロちゃんが好き(笑)。
また、“涙なしでは聴けない別れの曲”ランキングで、“オレンジ”が5位に。なるほど…。



週末スマこぼれ話(笑)
2004年03月13日(土)

関西ローカルの情報番組で、『砂の器』ロケ地巡りツアーの話題が。広島の旅行会社が企画した、2食付8,989円のツアーが盛況だったそうです。また、亀嵩ロケの際にスタッフや出演者が宿泊したホテルも大人気で、6月まで満室だとか。
今、仁多町の公式サイトを覗いてみたところ、こちらのお宿では実際に出されたロケ弁当を1日20食限定メニューとして提供されているようです。さらに、東京から今西刑事・吉村刑事と同じルートで亀嵩へ向かう方法が何時何分初の何に乗って…と詳しく紹介されています。
SMAPの経済効果…ということで取り上げられていた話題なのですが、町の皆さんの気合にはただただ驚かされます。ロケ地巡りを予定されている方は、ぜひアクセスなさってみてください。お役に立つこと…間違いない!(照)

昨夜の「金スマ」を編集していたら、“ワケあり物件”コーナーでしのりょーちゃんが「バンジージャンプ!」と答えたとき、中居くんが右手の拳を握り締めて「メッ!」と子供を叱るような顔をしていました。そうそう、この顔がツボだったんだ…と、1日経ってから思い出しました(苦笑)。下唇を噛んでてカワイイ〜v

昨夜の「Mステ」。
関東限定なのでしょうか。こちらでは、「うたばん」「Mステ」「スマステ3」などの直前に流れているらしいミニ番組(?)が見られません。
昨日の「Mステ」直前の「ミニステ」では、ゴロちゃんが昨夜がラストだった武内アナにバラを一輪プレゼントする場面があったそうですね。さすが、吾郎さま…v(うっとり)

もうひとつだけ昨夜の話題(苦笑)、「NEWS23」。
剛が登場したのは、関西での放送時間(〜0:20)以後だったようですね(泣)。

『野性時代』
“21世紀の金田一耕助”と題して、ゴロちゃんへのインタビュー記事が掲載されています。金田一を演じたときの話や、横溝作品についてなど。金田一ゴロちゃんの写真もあります。ゴロちゃんって、こういう雑誌でエッセイなんかを連載するといいのになぁ…と、ふと思いながら読みました。
また“ホテル ヴィーナスへようこそ”と題して、映画『ホテル ビーナス』の脚本担当・麻生さんへのインタビューも。なぜチョナン映画を群像劇にしたのか…と訊かれ、「草なぎくんは、集団の中であたふたしているのが似合うと思ったから」みたいなことを答えてらっしゃいます。ああ、なるほどねぇ…と納得。
帰宅してからファンサイトの掲示板で知ったのですが、他にNTT東日本CMを取り上げているページもあるそうです。くぅ〜、見落とした(苦笑)。

昨夜の「ワッツ」。
木村さんの「うちの中居」との高校編入試験話は、毎年この時期の恒例トークのような(笑)。
自分の通っていた学校が閉校になるという経験は私にはありませんが、きっとすごく寂しいものでしょうね…。まぁ、学校の思い出はこれからも木村さんが語り続けてくれるでしょうけれど(笑)。

風邪っぽいので、「スマステ3」と&G出演の「CDTV」は録画します。
明日和賀さんと会うために、体力を温存しておかなくちゃ…(笑)。



つよ&ゴロWEEK
2004年03月12日(金)

「金スマ」
このセットは確か…と思っていたら、中居くん自ら「二本撮りです」とバラしちゃいましたね(笑)。安住アナだけちょんまげ姿のまま…というのが笑えました。
“ワケあり物件”
中居くんは、別荘なんて全く興味がなさそう。でも、吹き抜けにはちょっと心惹かれていたような(笑)。8坪の極小別荘の「ムーミンパパ(@安住アナ)」が可愛らしいというか何というか(笑)。

“今週のスポットライト”
待望の(?)新コーナー…だけど、タイトルコールで中居くん、かんでませんでした?(笑)
記念すべき第一回のゲストは、「うたばん」にも出演された長井さん。毒舌キャラなのに、ウケるとつい笑ってしまったり、ヤバイと思ったらすぐ表情に出てしまうところが面白い。中居くんに対しての「コメディアンの性」も、いいところを突いてるのでは?(笑)

「Mステ」
&Gとしては初登場、しかも生番組だというのに、緊張している様子などカケラも見られませんでした。それどころか、喋る喋る…。さすが吾郎さん!(笑)
シングルランキング1位に輝いた&Gは、PVと同じ衣装で登場。SMAP(の一員としての出演)との違いは、いっぱい映ること…ですか(笑)。昨夜の「うたばん」で中居くんが真似をしていた、「お母さん、お姉ちゃん!」を思い出してしまいました(苦笑)。
イノッチとの昔話から、いきなり「森くん、元気?」とカメラに向かって訊いちゃうのも、ゴロちゃんにしかできないワザですよ!(笑) 何か…憎めない人です、ゴロちゃんって。

「めざましテレビ」
ゴロちゃんが金田一を演じる『犬神家の一族〜』の制作発表が行われたんですね。今秋、第二弾『八つ墓村』がやはりゴロちゃん主演で撮影されることも決まっているそうで、フジテレビではシリーズ化も視野に入れているとか。ゴロちゃん自身も「代表作に…」と気合が入っているようで、オンエアが楽しみです。しかし、パン粉…とは(笑)。

続いて、平井堅さんの新曲がイーグルスの名曲“DESPERADO”のカバー…という話題が。映画『ホテル ビーナス』のいい場面で流れてくるこの曲は、剛もお気に入りみたいですね。初日舞台挨拶では、慎吾がこの曲を歌いながら登場しましたし。

「NEWS23」は、録画。

1日遅れでチェックした『WO』。
買う予定は全くなかったので、内容をしっかり頭に叩き込むべく真剣にインタビュー記事を読んでいた私。ところが、途中から「あ、どうしよう、どうしよう…」と動揺し始め、ちょうど半分まで読んだところで購入決定。帰宅してからじっくり最初から読み直しました。
表紙にも登場した&Gの記事は、巻頭カラー13P…という豪華なもの。インタビューアーは本誌ではおなじみの市川さんなので、好き嫌いが分かれる…かな?(苦笑) 市川さんが好きな私にとっては、予定外に購入を決めるほど嬉しくてたまらないツボだらけの記事。レコーディング話などは、立ち読みしながらふきだしそうになりました。
ちょっと強引なところもある市川さんのペースに、ゴロちゃんがすごく気持ちよく自分から乗っかって喋りまくってる…という印象。面白いです。ゴロちゃんのこと、またさらに好きになりました。
また、慎吾の『新選組!』ポスターの真似をするゴロちゃん…という、珍しいショットも。

他には、『ホテル ビーナス』の紹介記事や、スマ主演ドラマの結末予想…といった記事も。映画については、剛の演技をすごくホメてくださっています。「極めれば○○○○の路線を継ぐことができるのではないだろうか」…なんて、剛が聞いたら大喜びするのでは。

それにしても、今週は剛とゴロちゃんばかり見ていたような…(笑)。中居くんのことも毎日レギュラー番組で見ていたはずなんですけどね。



「即必要」な男
2004年03月11日(木)

「うたばん」
&G登場♪ ゴロちゃんのイメージに合わせたであろうバラだらけのセットがステキv テーブルもいつもと違うし、飲み物もう「うたばん」マグカップではなくワイングラス(笑)。
今回も、駐車場でのシリアス和賀の顔真似をやってくれた貴さん。それを見て、「ああいう顔、見せてv」とおねだりする(笑)ゴロちゃん。見てくれてますね〜。
ゴロちゃんの30年の歴史を振り返ってみると、ゴロちゃんは昔からゴロちゃんなんですね(苦笑)。歳も変わらないし、自分だって遊びたい盛りだったでしょうに、リーダーって大変…(泣)。しかも、しょっちゅうかばってあげてたのに、いざというときにはチクられちゃうし(苦笑)。中居くんの「寮長(@貴さん)」時代を私は知れないのですが、きっとまさにそんな雰囲気だったんでしょうね。だけど、これは私の勝手な思い込みなんですが、中居くんが本気で怒るのは、その相手のことを自分の身内みたいに思っている証拠なんじゃないのかな。下の子たちに対して、何があっても俺の全てで絶対守ってやるから、俺のそばを離れるんじゃねぇぞ…みたいな。…夢、見すぎてます?(苦笑)
「ドラ1」中居くんと「自由枠」のゴロちゃんの過去トークを、もっともっと聞いていたかった。ゴロちゃんが中居くんのことを「この人」と呼ぶのは、かなりツボv 年上だしリーダーなんだけど、どこかで「カワイイ人だなぁ」と思っている感じがして。話の途中で中居くんに「聞いてますか?」と確かめていましたが、それって先日の「堂本兄弟」で話題になったゴロちゃんの口癖「意味、わかる?」の変形バージョン?(笑) 
貴さんが言うように、ゴロちゃんは中居くんとは対極の存在かもしれない。だけど、自分とは全く違うそんなタイプの人が同じグループにいることによって、中居くんの気持ちが少し和らいだりするようなこともたまにはあったりするのかも…と、希望をこめて想像する私です。

昨日発売された&GのシングルCDは、オリコンのデイリーチャート2位、有線リクエストでも10日付で1位をゲットしたそうで、好調な滑り出し♪
さらに、9日放送の『僕と彼女と〜」の視聴率がこの作品の最高視聴率を記録し、それは前作『僕の生きる道』の最終回よりも高い数字だとのこと。
今回の瞬間最高視聴率を記録したのは、&Gの歌がながれたエンディング…というのがまた嬉しいじゃないですか♪
今朝のフジ系ワイドショーによると、PVには“ドラマバージョン”と“凛ちゃんバージョン”の2パターンあるんですね。ゴロちゃんが歌っているなどには共通の映像もあるみたいですが、“凛ちゃんバージョン”のほうが全体的に春っぽい柔らかい色合いに仕上がっているような。こちらのバージョンは、世のお疲れおじ様世代を癒してあげるために作られたのでしょうか…(苦笑)。
今後の&Gのテレビ出演は、初生出演となるMステの他、CDTV、そしてスマスマ…と続きます。楽しみv 主題歌を歌っているというコネ(笑)で。ゴロちゃんがドラマにちょこっとだけゲスト出演する…なんてこともあると嬉しいのに。

私は…といえば、昨日から部屋にいる間はずっとエンドレスで聴いています。ゴロちゃんに限らず、歌に関しては「控えめ」(@ゴロちゃん)なスマメンバーの声は、みんな優しい声をしていますよね。本人のお芝居ももちろん見たいけれど、声を活かしたナレーションなどのお仕事もどんどんやってほしいです。

こちらでは、昨夜遅くに映画『ホテル ビーナス』の特番がオンエアされました。
ウラジオストクロケと、日本に戻ってからのセットでの撮影風景。素人からすれば一番大変そうに思える韓国語での演技について、出来て当然のようにさらっとしか触れられていないことにビックリ。中でも、ウラジオストク入りしたばかりの市村さんが「空の青さがすごくいい感じだから、今できるところまで撮ってしまいたい」みたいなことを監督さんから言われていきなり撮影に入り、一発でOKを出された場面では驚きすぎて言葉もなかったです。プロだし、しかもベテランだけれど、それでもスゴすぎます。市村さんが脚本4P分もの長ゼリフを一回でキメた…と剛が驚いていたのが、このシーンだったのですね。
空の青さ…と言っても、実際に私たちが劇場で目にするのは、青みがかったモノトーンの映像。濃淡くらいで微妙な色の変化までは映像から伝わらないのでは…などと思うのは、とんでもなく素人考えなんでしょうね(汗)。
ロケの様子を見ていると、モノトーンの映像で見ていたあの風景が実際にはこんな色をしていたんだ…と新鮮な気持ちになりました。ホテルの建物や内部をはじめウラジオストクの街そのものが、モノトーンで見せるのはもったいないほど、ちょっと懐かしさを覚えるような独特の色合いを持っていて、ああ行ってみたいなぁ…と思いました。
そういえば、昨年のライブでやったスマシプコント。中居チョナンは、確かロシア出身でしたよね? もしかするとあの街のどこかに住んでいたりするのかも…(笑)。

ゴロちゃんが今日発売の『WO』に、そして木村さんは昨日発売の『メンノンG』に登場しているようなのですが、諸事情により本日は雑誌チェックできず。&Gとしてのゴロちゃんのコメントは楽しみv そして木村さんは、相変わらずカッコイイかな?



絆創膏のワケ判明
2004年03月10日(水)

「仰天」
女性SPということで、中居くんにとってはかなり年上の手ごわいお姉さまがた三人(苦笑)がゲストに。だけど、対鶴瓶さんということで一致団結し「サイテー!」コールで煽ってしまう中居くんは、さすがお姉さまキラーv(←いつの間に?/笑)
子供の頃、ごはんの時間に宮崎美子さんの水着CMを見ているとお母さんに叱られた…と話す中居くん。可愛らしいエピソードv 中居くんの小さい頃の話を聞くのは、すごく好きです。
脱獄した後、他人のIDカードを手に入れて第二の人生をスタートさせ、32年間他人になりすましてきたひとり目の女性。
捨てられたくなくて、自分を守るために嘘をつくのが上手になったふたり目の女性。
…今回も、どこか和賀を思い起こさせるような事件でした。ひとり目の女性は、家族と一緒にいるときにいきなり警察が現れたにもかかわらず潔く過去の罪を認め、ふたり目の女性は八年後に真実を告白する決意をした…。やったことは勿論とても許されることではないけれど、考えさせられる結末でした。中居くんの「残された者のほうがツライ」というコメントも、まさにそのとおり。だけど、中居くんがそんなふうに捕らえていることにちょっとビックリしたり。

…とマジメに語っていますが、カメラに向かって「もうっ!!」って頬を膨らませたり、腿に触られると弱い〜なんて言ってる中居くんにコーフン(笑)。研さんからは、お色気作戦には一発でやられるだろう…なんて言われちゃってる中居くん。くれぐれも気をつけてよ〜(苦笑)。
次回は、動物SP。「僕、意外と好きなんです」と中居くん。ほほぉ〜っ。

TV雑誌チェック。
両誌とも、中居くんが表紙。どちらも、和賀というよりはおすましモードの中居くん…って感じ? 皆さんは、どちらの中居くんがお好みでしょう?(笑)

『ジョン』
巻頭インタビュー。6話の駐車場でのアノ顔については、自分でも驚いた、「自分ではこんな顔絶対しない」…と。あれは、あそこまで追い詰められた和賀だけが持つ表情だったんですね。
ファンが心配していた指の絆創膏について、中居くん自ら説明をしてくれたのは嬉しいけれど、字で読むだけで「ぎょえ〜っ!」とこっちが叫びそうです(泣)。
中居くんのページをめくると、同じように淡いイメージのあややの可愛らしい写真が。…で、ページを戻ってみる。…うん、全然負けてないです(笑)。

冬ドラ最終回特集。
『砂の器』に関しては、伊佐野Pのコメントが意味深。第1話の冒頭シーンとどう繋がるのか繋がらないのか…も気になるところですし。

“SMAP「5」World”は、慎吾。木村さんのドラマについてのコメント「僕じゃ、フユどまり」に爆笑。そういえば中居くんは、「ナツ」になりたがっていましたっけ(笑)。
そして中居くんは、和賀と父親との関係と自分とお父さんの関係を重ね、「親への思いや距離感って、人それぞれだと思う」と。
和賀、ピース、直江…と、ここ数年の間に中居くんが演じてきたシリアスキャラは、家族との縁が薄いような人ばかり。そしてそれらのキャラを演じる中居くんには、まるで本当の中居くんはそういう人であるかのようなリアルさが感じられます。現実の中居くんは…といえば、ご両親とお兄ちゃんたちに可愛がられて育ったはずなのに。そのあたりのギャップも、シリアスな中居くんを見る楽しみのひとつだったりするのかも。

春ドラについては、もしかするとどれも見ないかも…。冬ドラでちょっとがんばったので、しばらくは夏コンに向けて体力(?)温存ということで…(笑)。
ゴロちゃんが出演する新番組「吾郎の花道」は、関西でもやってくれるのかなぁ…。

“盗撮日記”
今回も新作無し…だけれど、雄介ってばこんな写真も隠し持っていたとは…と、無性に腹が立つのはなぜ?(笑) あまりにもツボが同じすぎて、嬉しいよりもムカつく〜(苦笑)。

『ガイド』
目次ページに載っている小さい写真の中居くんが嫌〜(泣)。
巻頭グラビアを見ると、何だかんだ言ったって(苦笑)やっぱり中居くんって細いよね〜(特に逆光の画像とか)と思えます。(←私、甘いですか?)
撮影が始まって最初に謙さんとお話したとき…だったかな。謙さんから、「このシーンの前に和賀は何をやっていたと思う?」みたいなことを訊かれ、「何もやってなかったんじゃないですかね」みたいなことを中居くんが答えたら、謙さんから怒られた…みたいな話を、どこかで読んだ気がします(すごくうろ覚えなのですが/汗)。だけど、このインタビューでの中居くんの受け答えを聞いていると、今の中居くんには和賀という人がちゃんと見えているんだな…とわかります。役者さんのタイプとして、完璧に役に入り込んでしまう人とそうでない人がいるすれば、中居くんはどんな役でも一歩離れたところから客観的に見つめ、演じるタイプなんじゃないかな…。ひとりのタレントであると同時にグループのリーダーでもある…という立場の中居くんならではの捕らえ方というか。
今後の展開の中で、関川が久しぶりに和賀の前に現れるようですね。あれっきりではあまりにも…だったので、どういう行動を見せてくれるのか楽しみです。

春の特番紹介コーナー。
めいっぱいちっちゃい文字で埋め尽くされていて、ちょっとめげそうになりつつチェック(汗)。
レギュラー番組のSPを除くと…、ハプニング大賞系は要チェックだし、映画『黄泉がえり』が地上波初登場、「いいとも春祭」の司会は今回も中居くんでしょうし、「春のスマアニメSP」もちょっと気になります。ドラマでは、『ほん怖・特別編』『ホシに願いを』『犬神家の一族』…とゴロちゃん主演モノが三連発。

“Press News”には、所さんをゲストに迎えての「スマスマ」ダーツ勝負。真剣勝負をするスマは本当にカッコイイので楽しみですv
そして次号は、『ジョン』ともども木村さんが表紙。スマからのメッセージ企画も、次回の中居くんからのコメントでラストなんですね。

『ステラ』
いよいよ浪士組結成…ということで、『新選組!』特集。表紙の1/2が『新選組!』。

本日発売ではないけれど、私が今日チェックした雑誌(笑)。
『キネ旬』
白シャツ姿の剛が爽やかな表紙。巻頭特集が『ホテル ビーナス』。
剛のインタビューやグラビアも勿論ですが、個人的には日韓両国語脚本(の画像)に「うわぁ〜」と見入ってしまいました。役者さんのご苦労をあらためて実感…です。

『シナリオ』
こちらには、日本語だけですが『ホテル ビーナス』の脚本が掲載されています。
剛の映画写真集も、確か今日が発売のはず。公開初日に映画館の売店でも販売されていたのですが、数冊しか入荷していなかったのかすぐに売り切れたようでした。

『広告批評』
“今月のベスト5”に、NTT東日本のスマCM30秒バージョンが紹介されています。

TBSのオフィシャルオンラインショップ(i shop)では、『砂の器/DVD-BOX(5枚組)』の先行予約受付が開始されました。
発売日は、5/28。(1)が105分+特典映像(内容については「未定」)、(2)〜(5)が各92分(予定)とのこと。価格は、\20,900+消費税+送料(税込)。発売日に届く先行予約のお申し込み締切は、4/5昼12時締切。詳細は、サイトをご覧ください。
『白い影』のときは地元のCDショップで購入したのですが、今回も販売されます…よね? …って、どなたに訊いているんだか(笑)。そのあたりの情報も、早く『砂の器』公式サイトで発表になるといいのですが。

&Gの“Wonderful Life”を購入しました。
カップリングの“平和の歌”は、KANさんが作詞作曲されているんですね。こちらも、優しいメロディと歌詞の癒し系…かな。ゴロちゃんの一人称は、「僕(ぼく)」がしっくりくるように思います。
ドラマのサントラも、同じく本日発売。



タバコを買いに…?
2004年03月09日(火)

「いいとも」
中居くんは、ピンク色のターバンみたいなニット帽(?)で頭をすっぽり覆って登場。
そんな中居くんを見て、「タバコ買いに行くの?」というタモさんのコメントがナイス♪ うん、うん、まさにそんな感じ(笑)。
指先にはまだ絆創膏が巻かれていて、ちょっと心配。

“テレホン”の次が“リングバトル”だったのは、曙を“知らない世界”のゲストにするため…なんてことはわざわざしないでしょうけれど(笑)、なぜか順番がいつもと逆に。
ロープ(?)を掴んでいる中居くん。袖が長くて、手の甲が半分くらい隠れているのがツボv 覆面ゲストとして曙が登場した瞬間の、嬉しそうな顔もツボ。身体の大きい人を見たときの中居くんの表情って、ヒーローを見つめるちびっ子みたいで可愛らしいv そのくせ、フリップに書いた名前が中居くんだけちゃんと漢字で…というあたりがお利口さん(笑)。

“知らない世界”
危ない新郎新婦…の話で、「両家のしきたりが違う」という話を聞き、「そんなんヤだなぁ…」とぼそぼそ言ってる中居くん(苦笑)。
そして二問目では、ゲストの曙に「大サービスv」しちゃったりしてカワイコちゃんっぷりを発揮(笑)。カワイイなぁ〜。
そうかと思えば、コーディネーターさんに「29歳で(結婚は)まだですか」などと言ってしまい、マチャミから「中居さん、失礼ですよ。お口が過ぎましたよ」と怒られちゃってるし(苦笑)。

“選手権”の吹き矢。こういうのって中居くんは得意そうなのに、残念ながら当たらず。だけど、透明のゴーグル姿がカッコ良くてお得な気分v(笑)

『僕と彼女と彼女の生きる道』
父親が自分のために書いてくれた手紙を読んだ後、実家を訪ねる徹朗。そこでの父と息子の会話に涙…。定年を迎えるほどの年齢の人が、これまでの自分の生き方を振り返ってきていけなかった部分を認めるというのは、ちょっとやそっとでできることではないと思います。それでも、今気づくことができて良かった。気づかずに一生を終える人もきっと少なくないはずだから。
今夜も眠れない…なんて女性の前で言ってしまえるところが、徹朗のカワイイところというか困ったところというか…(苦笑)。「眠るまでおつき合いしますよ」というセリフに、「いやん、ゆら先生ってば大胆発言!?」と一瞬驚きましたが、電話でした(笑)。会話が途切れ、徹朗が眠ったとわかって微笑むゆら先生はやさしい人。
次回予告に親子のスリーショットがありましたが、どうなってゆくのでしょう。映画『ホテル ビーナス』の中に、誰かの扉が開き始めると、別の誰かの扉が閉まる…といったようなセリフがありましたが、このドラマでも誰かが笑顔になると別の誰かが泣いたりすることになりそうで心配。みんなが幸せになるのって、無理なのかな。

TBSでやっていた森光子さんの特番で、中居くんをはじめジャニーズ事務所のタレントさんからの直筆メッセージが紹介されたようですね。
ファンサイトの掲示板によると、中居くんは「森さんが“楽しい”という舞台を貫いてください」といったコメントを寄せていたのだとか。自分が楽しいと思えるものを…というのが、中居くんらしい。



チョナンの宝物
2004年03月08日(月)

「スマスマ特別編 “THE TRUE SHOW”」
客席には外国人の方ばかりで、ちょっと「スマステ」っぽい雰囲気。席始まってしばらくの間は、一体どういう番組になるのかと少し不安になりました。剛は、ただ黙って椅子に腰掛けているだけだし。
だけど、一回目のロングインタビューが丸暗記で6テイク目にようやくOKが出たとか、レコーディングに8時間もかかったとか、「実は」とチョナンが語った真実には驚かされました。
一時期落ち込んでいた剛が、ゴロちゃんだけには胸のうちを打ち明けた…というエピソードが良かったし、それを語るゴロちゃんの口から出た「森くん」の話題が嬉しかった。他にも、一生懸命勉強する剛の映像の合間にちょこちょこ挟まれていた当時の「スマスマ」映像が懐かしかった。剛がビストロのオーナーをやっていたりして。

今朝のワイドショーでも流れた初日舞台あいさつの様子も、じっくり見せてもらえたのが嬉しかった。慎吾に気づいた剛の笑顔がすごくいいv 客席からのリアクションを、少し潤んだようにも見える目で見つめる剛の静かな眼差しがステキ。
韓国での公開も決まったということですので、これはぜひとも大統領に観ていただかなくては! 
個人的な感想としては、昨年の映画『黄泉帰り』のようにあらゆる年代の人がみんな観たくなるようなタイプの作品ではないかもしれない…と思うんですね。と言っても、決してマニアックな作品なわけではなくて、誰もが胸の中に持っている感情だけれど、それを直視したくなかったり認めたくないような人は、もしかすると苦手な映画かも…と思ったりもします。
…なんて、全く私の勝手な考えですので、参考にはしないでくださいね(苦笑)。そういうのは抜きにして、とにかく映像と、音楽と、キャストと、セリフと、ストーリー…映画を作っている全てが、ホントにもう見事なまでにピタッとハマってます。これは、体験しないともったいないと思います。

番組が始まる少し前に、&GのシングルCMが流れました。早いところでは、明日ゲットできるのかな?

『プライド』
病室での、ハルと大和のシーンが良かった。というか、ハルと亜樹の恋愛よりもハルと大和の関係のほうがわかりやすかったり(苦笑)。あ、でも。わかりやすかったらドラマにならないか(笑)。
染さま(←役名よりも、こちらのほうが/苦笑)との漫才シーンも楽しかった。木村さんには、恋愛モノより男の友情モノみたいなのをやってほしい。同じコトを、私はいつも中居くんに対しても望むんですが。
しかし、ここまでグチャグチャになっちゃって、最終回にはちゃんと収まるところに収まるんでしょうか…(汗)。

こちらでは木曜深夜にオンエアされる「ワカチュキ」。関東などでは、日曜の夜なんですね。ってことは、昨夜はこちら以上のスマTV攻め(?)だったのでは(汗)。

『Wink up』
どうしてこれを見逃せたんだろう…(泣)と、自己嫌悪に陥りそうなほどです。だって今月の“SCOOP the SMAP”は、中居くん。撮影の合間のオフショットには、バットを持っている姿や、ソフトクリームを食べている姿、現場でウケていたという監督さんの顔真似など、リラックスしまくっている画像がいっぱい♪ そしてインタビューページの写真も、厳すぎずくつろぎすぎず…でイイ感じ。
あちこちの取材記事に出ていますが、中居くんはオンとオフの切り替えが本当に上手いみたいですね。「志がみんな一緒なんで、やりやすい」という中居くんの言葉から、中居くんが恵まれたスタッフや環境の中でがんばれていることが窺えて嬉しい。

吉野家では、牛丼販売休止から一ヶ月となる今月11日より期間限定(〜15日)で豚丼250円セールを行うそうです。新メニューのお試しキャンペーン…ということで、期間中は他のメニューは休止されるようです。
まだ豚丼を食べたことのない私ですが、この機会に行ってみようかな。中居くんのCM復活は、あるのでしょうか? 今なら、和賀仕様のカッコイイ中居くんが見られるのに。がんばれ、吉野家!



「開けたくない箱」(by今西刑事)
2004年03月07日(日)

「増刊号」
“ファンクラブ通信”は、火曜日。
視聴者からの質問(相談?)に答える形で、中居くん直伝の“かっこいい「サヨナラ」”が披露されました。
振り向きざまの中居くんの表情がステキなのは確かだけれど、ステップは一般人にはどうかと…(苦笑)。
また、「余韻が大事」なのはわかるけれど、あの“黄昏顔”と“二度見”は、いかがなものかと…(苦笑)。
途中でメンバーから指摘されましたが、中居くんがずっと選手権で使ったスーパーボールを手に持っていたのが、おかしくてたまりませんでした。中居くんって、いっつも選手権で使ったものをずっと持ってますよね。そうしないと落ち着かないのかな。ちっちゃい子みたいでカワイイ…と、いつも微笑ましい気持ちになります。

「サムガ」
開幕一ヶ月前SP。
野球に疎い私にとっては、正直「へえ、そうなんだ…」という程度の関心しかなかったりするのですが(汗)、中居くんにとっては「待ってました〜♪」って感じなんでしょうね。
「楽しくて仕方ない」「絶対開幕観にいくよ」とか言っちゃってます。あ、そっか。その頃にはもうドラマの収録も終わっているから、ちょうどがんばった自分へのご褒美…になりそう。

そういうわけで、“ベストナイン”のテーマは、ずばり「ジャイアンツ」(笑)。「つまんないと思いますけど、聴いてください」と断った後の「僕が楽しそうにやってるのを聴いてください」に爆笑。ええ、ええ、ファンはまさにソレを聴きたいんですよ(苦笑)。
悲しいことに内容は全くピンとこないものの、生え抜きの選手を基準に考えた…というあたりが、中居くんらしくていいなぁ、と思います。あと、当時は意味がわからないままに「女ったらしの篠塚!」と応援していた、とか(笑)。そして、相変わらず原さんへのラブコールっぷりは、聴いているほうが恥ずかしくなるくらいで(爆)。しかも、夢のようなチームを率いる監督は自分、…って(笑)。うんうん、良かったねv、
中居くんが4番サードに選んでいる長嶋さん。早くお元気になられますように…。

今日は20時から、慎吾、中居くん、ゴロちゃん、剛…とスマメンバーが立て続けにテレビ出演。忙しいけど嬉しい夜になりました。がんばってるなぁ、SMAP。

『砂の器』
こちらでは番宣関係は一切流れなかったので、丸々一週間ぶりの和賀。冒頭でこれまでの流れをおさらいしてくれて助かりました。
そして今日の分の冒頭。朝の柔らかな日差しの中、ピアニカを膝にのせてピアノにもたれて眠る和賀。これがラストシーンならいいのに…と、ふと思いました。こんなふうに、静かに眠るような、穏やかな…。
事件から二ヶ月が経過し、今日は和賀の誕生日…という設定。誰もいない客席に座っていた和賀が、「和賀さん」と名前を呼ばれ、「お誕生日おめでとうございます」と言われた直後、笑顔を作った瞬間が好き。その後、「和賀」と声に出して一人で言ってた和賀もツボ。
田所さんが言うように、和賀をここまで引っ張ってきたピアノの才能だけれど、それを最大限に発揮しなければいけない今、それどころではない和賀の、もどかしさがツライ。
右手の拳を床に叩きつける和賀。大事な手を傷つけてしまうほどの激しさが、あの日三木さんを繰り返し殴った激しさに重なります。そして、その後の少し笑っているかにも見える狂気をはらんだ瞳の輝き…。
“和賀英良”が誰か…も、今西刑事によって判明し、いよいよ追いつめられてきた和賀。劇団員も巻き込まれてしまって、大変なことに(汗)。

ドラマから少し離れてファンの目で見ると、先週の「いいとも」で見かけた指の絆創膏みたいなのは、床を叩くシーンの撮影と関係があるのかな、と心配したり、和賀ってすぐにそこらへんで寝ちゃうところがカワイイなぁ…と思ったり(笑)。

『新選組!』
そっか。現時点で、勇はもう30歳なんですね…。
目を潤ませ、怒りに震えながら「私は、武士です」と訴える勇に、うるうる。だけど、ついに動き始めましたね。地元民としては、いよいよ舞台が京都に移ってきてくれるのでますます楽しみ。
身分の話から、「秀吉」の名前が出たとき、年末の剛ドラマをふっと思い出しました。

「堂本兄弟」
『新選組!』と『砂の器』の間には約15分あるので気持ちの切り替えもかろうじてできるのですが、宿命を背負いまくった後でいきなり&G…というのは、そう簡単に切り替えられません、ってば(苦笑)。
いきなりトムさんから「二郎さん」なんてツッコまれる&gことゴロちゃん(笑)。スマメンバーで一番…というかこの人だけは、どこへ行っても誰と会っても常に自分というものを崩さない人だなぁ…としみじみ(笑)。
“一問一答”で、「一日だけ他のメンバーになれるとしたら?」と訊かれ、「やだよ!」と即答するゴロちゃんに爆笑。そのくせ、「SMAP」からイメージするのは「全て」というのが嬉しい。
「自分に一番合ってる肩書き」として、ふだんは「タレント」と書くけれど、「やっぱ“アイドル”かな」と答えたり、SMAPの歌について「ちょっと控えめ」と答えるところが、とってもイイ感じv
そして。歌っているところを見るのは初めて…の“Wonderful Life”。歌い終えたとき、ブルーのライトの中で微笑むゴロちゃんが可愛らしいv

「EZ! TV」
タイミング的に映画の番宣っぽい感じなのかと思っていたら、役者・剛に対してかなり突っ込んだ聴き応えのあるインタビューでした。
タップを披露するあたりまでは、かなり緊張している様子でしたが、スマの話を始めた頃からどんどんノってきましたね。
EDでも話題に出た「恨解(ハンプリ)」という言葉は、今日初めて知りました。…いい言葉ですね。つかさんをはじめ、自分を心底信じてくれる人たちとの出会いによって、自信を持つことができるようになった…と話す剛。今、毎日楽しくいられるのは、その人たちのおかげ…と感謝の気持ちがまず先にでるところが、剛らしくていいなぁ。
メンバー内での孤独感を感じることはないか、と訊かれ、「ありません」と即答する剛。逆に「心強い」と、さらりと言っちゃう剛がカッコイイ。

そして、大親友だったのにいつのまにかファンになっていた…と話す慎吾。剛について、真っすぐすぎて疲れるのでは? というコメントは、以前近藤勇について語っていたのと重なりますね。
つかさんの、「腹に魔物(化け物)を持ってる」という言葉は、ファンにすぎない私には実感としてわからないものの、今後お芝居を通して見せてもらえるといいなぁ…と期待したいです。

「スマステ3」の昨夜のオンエア分はまだ見られていないのですが(泣)、サイトで慎吾と剛の対談を読みました。映画『ホテル ビーナス』舞台挨拶に、慎吾も参加したみたいですね。優しいなぁ、慎吾。そして、羨ましいなぁ、お客さん。
そうそう、昨日書き忘れたのですが。『ホテル ビーナス』の中で、(確かビーナスのセリフに)「気張る」という単語が出てきて、なんか懐かしい言葉だなぁ…と思いました。いえ、それだけのことなんですが。

5日付けの日記で、『Wink up』に中居くん以外のドラマレポが…(泣)、と書いたのですが『砂の器』レポだけ別ページに掲載されているようですね。私は未確認なのですが、大変失礼しました(汗)。



映画『ホテル ビーナス』を観てきました。
2004年03月06日(土)

しかも、初日の一回目(笑)。別に一番乗りを目指したわけでも、以前からそのつもりにしていたわけでもないのですが、たまたま午後から予定が入っていたのでその前にちょうど観られる時間帯だったということで。初日先着プレゼント(純白のハンカチ)に心惹かれた…というのも、無くはなかったり(笑)。
関東地区などでは今日の午後に映画特番(「『ホテルビーナス』の全貌」)がオンエアされたようですが、こちらでは確か10日の深夜に予定されていたはず。それを観たら、また観たくなるかも。
そうそう。昨日ナゾだと話していたリピーター割引について、帰宅後(苦笑)公式サイトを確認したところナゾが解けました。劇場に設置されている“リピーター割引用スタンプ”というものをチケットの半券に押すと、次回は1000円で観られるのだそうです。う〜ん、どこにあったんだろう。全然気づきませんでした。というか、泣き顔を修正するのに必死で(笑)うっかりしていました。

これからご覧になる方が圧倒的に多いはずですので、ネタバレにならない範囲でさらっと感想を書いてみます。
まず。中居くんの映画やドラマを見るときと違って、あくまでも客観的に、作品として、ちゃんと距離を置いて観られたのが良かったです(苦笑)。鍛え上げられた肉体…というものにあまりときめきを覚えない私は、上半身裸のチョナンも冷静に見られました。だけど、チョナンがシャツの前を全部はだけた格好で激しいくタップを踏んだ後、ハァハァ喘ぎながら仰向けに寝転がるシーンがあるんですね。あれは、観る人が観ると(笑)かなりドキドキしちゃうかもしれません。色っぽかったv

冒頭から映像と音楽にガシッと胸倉を捕まえられ、物語の中へ一気に引きずり込まれた…という感じ。とにかく何を観ても聴いてもカッコイイのです。私は、こういうのが大好きv
登場人物たちは、殴り合ったり怒鳴り合ったり、泣いたり怒ったり…と感情の起伏が結構激しいにもかかわらず、映像がモノクロだからなのか全体的にとても静かな印象。考えてみると、私が好きな昔の洋画(ミュージカルの名作やオードリーの作品など)は、モノクロ映像のものが多いんですよね。監督がお好きだという青だけが、モノクロ映像の中で唯一残されている色なのですが、それがまたイイ感じに活きています。灯りとか花とか。あまり時間経過のない過去の映像が、青一色で描かれているのでわかりやすい。
上映時間の大半をモノトーンで観慣れた目に、終盤のカラー映像への切り替えはとても効果的。特に、TV予告でも流れている青い空の映像の鮮やかさにはドキリとしました。

音楽もほんとにどれをとってもカッコイイ。日本語詞の曲も流れるのですが、それが意外にもすっと馴染んでいたのが不思議。
それにしても、日本人役者の皆さんが当然ながら韓国語のセリフを流暢に口にされていてビックリです。剛のセリフに「ランドリーサービス」というのがあるのですが、それが「洗濯サービス」に聞こえてしょうがなかったです(笑)。日本語とハングルの単語って、似ているのがあるんでしょうか?

ウラジオストクに猫がたくさん住んでいるのか、はたまた監督さんかどなたかがお好きなのか、猫がよく登場しました。犬は一回だけ…かな。
剛のセリフはあまりなくて、その胸のうちを知る手がかりはタップとモノローグ。タップにあれだけの表現力があるとは。
ネタバレになるといけないのでストーリーには触れませんが、私は何度か泣きました。『黄泉がえり』や『僕の生きる道』などと違って現実に身近な世界のお話ではないのだけれど、時代とか地域とか年齢とか…そういうものに関係なく、生きてゆくことの大変さや切なさ、いとしさなどが、観ていて胸に沁みてきました。

あと、サントラが本気で欲しくなりました。SMAPの某曲のピアノバージョンも、すごく良かった。もしも映画の中で流れると事前に知らなかったら聴き逃していたんじゃなかというくらい、セリフに聞き入ってしまう場面でした。
そして慎吾の登場も、スマファンとしては楽しみなところ。どのあたりで登場するのかは、内緒v(笑) 何かのインタビューで慎吾が、自分の登場によって映画の流れが途切れてしまうのでは、と不安だった…みたいな話をしていましたが、全然大丈夫でした。むしろ、全く違和感がなくて不思議なくらい。かえってあそこで日本語のセリフを喋ったほうが、「あれっ?」と感じたかも。そして慎吾の役名が、まさにそのまんま…なのも面白い(笑)。

今夜の「スマステ3」には剛が登場してくれるのですが、ちょっと風邪っぽいので(開館時間を調べずに出かけてしまい、外で30分ほど待ったからかも…/汗)録画して明日の楽しみにします。剛は、今日東京のほうで舞台挨拶をしたんですよね、確か。TVの番宣もたくさんこなしたようで、お疲れ様でした。

昨日の「ジャスト」に続いて今日の「王様のブランチ」にも中居くんが登場したようですね。
撮影が始まってから4キロ太ったら、生まれて初めてえくぼができたのだとか。「えくぼ」と聞くとカワイイっぽいけど、けど、けど…(汗)。
和賀宅の紹介もあったそうで、間取り好き(笑)の私としては気になるところ。



開店前夜
2004年03月05日(金)

「金スマ」がお休みだからというわけではないのですが(苦笑)、夜にお出かけしたため剛が出た「まさかのミステリー」は未見。「いいとも」だけ早送りでチェック(笑)。“何でもランキング”で、『ホテル ビーナス』サントラアルバムのイメージで作られたというキハチの限定スイーツが紹介されていまいした。おいしそ〜。でも、地元にお店がないのです(泣)。

「ジャスト」
14:50にいきなりブチッと放送が終了してしまう地方なので、今回も無理かもなぁ〜と期待はしていなかったのですが。やはりナマ剛も中居くん&松雪さんのインタビューも流れませんでした(号泣)。
ファンサイトの掲示板によると、中居くんが“宿命”をペダルも使ってピアノで弾いてくれたのだとか。くぅ〜っ、どーゆうコト!?(怒泣) 

さて。いよいよ明日公開(開店)される剛の映画『ホテル ビーナス』。夜には「スマステ3」でもSPが組まれますし、週明けの「スマスマ特別編」もチョナン。楽しみです♪

雑誌にも、剛が表紙やインタビューに登場しているものがいっぱい。
ザッと立ち読みして見かけただけのぷちレポを。
『ノンノ』
2P。スマに関する話題の中で、私としては“兄貴たち”の項目がツボでした。

『日経エンタ』
3P。映画話とスマ話が半々。スマメンバーは、「みんな基本的に素直」だから今までやってこれた…など、メンバーに対する愛あふれるコメントがいっぱい。
また“今月の話題人”(←確かこんなコーナー)には、ゴロちゃんが登場。&Gについて1P。

続いて、アイドル誌。
『Wink up』
中居くん以外(泣)のドラマの現場レポ記事。CMコーナーには、NTT東日本の5人のCMが。また、ちょっと厚めの紙のページにゴロちゃん以外のスマドラ主役たちの画像が一面の1/4に掲載されていて、切り離せば一人ずつのブロマイドみたいな感じに。

『POTATO』
センターぶちぬき!!…ということで、“SMAP CLUB SPECIAL”4P。
木村さん、中居くん、剛…のドラマ収録密着がそれぞれ2P、1P、1P。剛のページには、ちょこっとゴロちゃんの映画『笑の大学』会見の記事も。
正直言って、雑誌などのインタビューでの木村さんのコメントやカメラを意識した写真がちょっと苦手な私(苦笑)なのですが、今回の写真はどれも好き。また、ロケ中に石田ゆり子さんの息子さん役の子に注意したひと言…も、木村さんらしくていいなぁ、と。
失礼ながら今日発売の雑誌は買う予定にしていなかったのですが、これの中居くんのページを見て思わず買ってしまいました。レポは6話収録時のもので、写真の和賀はちょっとぷっくり気味(苦笑)なんですが、携帯を持つ左手の指とタバコに火をつける仕草が、私のツボをド真ん中直撃してくれまして(笑)。
そして、剛のページをめくると、映画公開記念の剛インタビューが2P。
そこに、リピーターは2回目以降の料金が1000円になる…というサービスが紹介されています。詳細は各上映館にお問い合わせを…とのこと。はて?

あ、ひとつ思い出しました。
今日読んだどれか…だったかな? 最近剛関係の記事を見すぎて一体どこに書いてあったか全く記憶にないのですが(苦笑)、剛の映画に慎吾が出ているだけでなく、慎吾の映画に剛も出ているんですか? 私、知らなくてびっくりしました。でも、剛によると慎吾の足の役(?)だとか? …なんかヘンな話ですよね。私、夢見てる…?(汗)

そういえば、今朝の「めざましテレビ」では、慎吾の映画の“特報”(映画館で見られる予告編)が流れましたね。慎吾と伊東四郎さんが、それぞれに「ニン」「ニン」と言ってるのがオチャメ。伊東さんといえば、関西ファンにとっては先日まで再放送されていた『最後の恋』で中居くんのお父さん役だったので、何だか親しみが。
映画が公開される8/26というと、夏コン真っ最中の頃…でしょうか。



「ドキドキしてぇ〜!」(by中居くん)
2004年03月04日(木)

「うたばん」
冒頭で必ず『砂の器』トークを振ってくれる貴さん、ありがとうv ドラマを見ながら「笑えよ!」と言いたくなるそうだけれど、ちゃんと(?)撮って出し状態であることもご存知のようで。寝てない、と言う中居くん。あと少しだからね…。

モー娘。のストレスチェック。
テレビの前の皆さんも…ということで私もやってみました(笑)。すると、精神的にも肉体的にも“安全娘”であることが判明。めちゃ健康やん、私…(笑)。
でも、中居くんも精神的ストレスはチェック二個で“安全娘”(笑)でしたね。いいこと〜♪

スタジオ出演は今回初の坂本龍一さん。
役者&音楽担当者として参加された映画『戦場のメリークリスマス』と『ラストエンペラー』は、私の好きな映画ベスト10に入ります。
バルセロナオリンピック…と聞いて、「うたばん」ファンは皆「バルセロラ」を思い出したことでしょう(笑)。
坂本さんのスゴイところは、中居くんも驚いていたような「アバウト」さでしょうか。サインを入れると価値が30万円アップすると知り、貴さんにあおられるままその場でサインを入れちゃったり、オスカー像に謎の金の猿を、しかもガムテでくっつけちゃったり(爆)。
その一方で、中居くんのドラマ出演をご存知なのか「ピアノ、どう? ピアノ」と訊いてくださっていましたね。
世界を股にかけてらっしゃるのに、すっごくのほほ〜んとしたキャラがステキv それとは対照的に、オスカー像に興奮して、触っていいと言われても「ダメダメ。わざと落としそうだもん」と、すごく気持ちがよくわかる(笑)発言を。勧められて結局一度は手にしたものの、緊張に耐えられなかったのかすぐにテーブルに置いて眺めているのがカワイイv
ラストの3ショット(+オスカー&グラミーの像)は、豪華でしたね〜。中居くん、記念に写真をもらってそう(笑)。

「めざましテレビ」
映画『ホテル ビーナス』番宣で、剛のインタビューが。

今日、こちらで再放送されていた『最後の恋』が最終回を迎えました。各地で再放送がある、と告知されていながらなぜか中止になったり木村さんのドラマに変更されたり(…)とお嘆きの方が多い中、関西では珍しく(苦笑)予定どおり全話放送されてホッとしました。こういうまんまな恋愛ものって、もうやらないんでしょうかね。個人的にも、恋愛ものよりも男同士のぶつかり合いとか駆け引きみたいなものが見たいですが。

ファンサイトの掲示板で、今日が和賀の誕生日だということを知りました。皆さん、第1話の免許証でチェックされていたのでしょうか。スゴイなぁ…。あそこに記載されていたのは、「和賀英良」の誕生日。そのあたりのカラクリ(?)も、次回明らかになりそうな感じですね。



宿命的SMAP
2004年03月03日(水)

「大辞テン」
平成9年春の8位が“ダイナマイト”で、映像はアミーゴライブビデオから。
この年って、今こちらで再放送されている『最後の恋』の年かな? 茶髪でサラストショートヘアの中がすごくイイ感じ。そして、やはり私はロン毛の木村さんが好きだわ…と再認識。いえ、今ロン毛にしてもこの頃と同じようなビジュアルにはならないと思うので(苦笑)もういいですが。
今週の2位には、初登場の“やさしいキスをして”がランクイン。ドリカムファンの嵐・二宮くんは、発売日にCDを買ったそうで。間接的に先輩孝行…ですねv 

「仰天」
ゲストが3人…というのは、珍しいような。

TV雑誌チェック。
今週は、剛とゴロちゃんが表紙にドドーンと登場。「音パク専門」の中居くんに、いまだに“世界に〜”の出だしはドキドキする…と鶴瓶さん(苦笑)。二枚重ねたTシャツ(?)のうち、上に着てるほうの襟元が少し折れてめくれていたのがツボv 下にまだTシャツを着ているから素肌が見えるわけでもないのに、ちょっとドキドキv(笑)
夢をかなえるために偽り通して生活し、ストレスによる胃潰瘍で亡くなられたジャズマン(←あえて「マン」と)・ビリーの話を聞き、また取調室で暴行の様子を再現する犯人の手の動きを見ながら、和賀を思い出したのは私だけではないはず…。EDで、いい話ではないけれど…と断りながら今日のVを「これ、ほしいです」と言った中居くんも、同じように考えていたのかな。

『ジョン』
剛が表紙。そして巻頭に剛とゴロちゃんのグラビア、続いて木村さんをピックアップした“SMAP「5 」World”。剛とゴロちゃんは、“喜怒哀楽”がどちらも楽しい。木村さんは、「お皿」「箸」など相変わらずたとえ話が木村さんらしい。中居くんの「今の僕はSMAPによってつくられた僕…でもあるんだろうな」という言葉がいい。その後で剛の「グーで殴った」中居くんの昔話を読んで爆笑。時は流れていますねぇ〜(笑)。

歌番組のページの「うたばん」には、&Gが。SMAP結成当時のエピソードも聞けるということで楽しみです。
映画コーナーは、中谷さんのインタビューも含めて豪華3Pのスペシャル版。原作本は書店で見かけましたが、写真集も10日に発売されるのですね。マッチョな剛の写真がいっぱい掲載されているのかな。

“SHOT&SHOT”には、ゴロちゃんの映画『笑の大学』とスマスマ新コント情報が。
“盗撮日記”は、中居くんが忙しすぎて新作無し。ダメじゃん、雄介! …って、今の時期はキツイですよね。でも、「愛コンタクト」なんて夢見たことを言ってる暇があるなら、何とかしてくれよぅ…と言いたい気分(笑)。
そして次号予告には、爽やか笑顔の中居くんが♪

『ガイド』
表紙は、ゴロちゃんと剛。まるでアイドル誌のようなツーショット(笑)。巻頭には、二人の対談が。
“SMAP MOVIE RUSH”では剛のインタビューと、スマメンバーの新作映画紹介、歴代出演映画年表など。
“スマスマ新聞”で紹介されている「欣也さま」の新作ゲストは、小林稔侍さん。親方っv(笑)
そしてこちらも、次号には中居くんが登場♪ 来週のTV雑誌コーナーが楽しみv

『ぴあ』
剛が表紙…というだけでなく、巻頭グラビアを飾る剛が金文字で左上+ピンク文字で右上に、木村さん&ゴロちゃん&慎吾がピンク文字で左下に、そして中居くんが赤文字で右下に…とスマメンバーの名前が表紙を埋め尽くしています(笑)。さすがSMAPびいき(?)の『TVぴあ』さん♪

「これを見れば最終回だけでも楽しめる!」という大胆なあおりの(笑)“冬ドラマ相完図”。『砂の器』のページの中央に立つ和賀のこのポーズが好きv

“和賀英良を追いかけて…”は、今回もツボな画像とレポ満載。千住さんが、ご自身と同じ職業である作曲家・和賀を演じる中居くんの表現についてコメントされているのも嬉しい。

“ACTORS SMAP 後半”は、木村さん、ゴロちゃん、慎吾。三人がこれまでに登場した表紙の画像や、ドラマの歴史が懐かしい。そして、下段に書かれたコメントがどれも女性ライターさんというのが面白い。愛がほとばしってます(笑)。慎吾に対する「“本番”の男」という表現には、なるほど…と納得。

『ホテル ビーナス』特集。タカハタ監督のドライな撮り方と麻生さんのウェットな部分がいっぱいある脚本の「面白いバランス」(@タカハタ監督)を早くスクリーンで観たい。
そしてタカハタさんのミニコラムでは、映画絡みとなる次回の「スマステ3」と「スマスマ特別編」について。果たしてミスターカトリは、本当に挑戦してくれるんでしょうか?

“ジャニーズ通信”には、&GのシングルCDジャケらしきものが。ゴロちゃん名義ではない…ということで、こういう感じになるのかな。
プレゼントコーナーには、「黄泉がえり」のゲームソフトが。PS2を持っていないので応募できない私…(苦笑)。でも、ちょっと気になります。

『ステーション』
巻頭に剛グラビア3P。
冬ドラの最終回予想みたいなページには、本浦千代吉がどういう人なのかがはっきり書かれてしまっています。くぅ〜っ、来週のドラマの中で初めて知って驚きたかったのに〜(泣)。
…というわけですので、ネタバレがお嫌いな方はご覧にならないようお気をつけください。『ガイド』のドラマ欄にもはっきり書かれています。他にも出ているところがあるかもしれませんので、くれぐれもご注意を。

『ライフ』
ゴロちゃんが表紙。巻頭に、冬ドラの最終回特集。
最初のほうのページにゴロちゃんの『ほん怖』、おしまいのほうのページに剛の『ホテル ビーナス』関連グラビアが。また、目次ページに載っている小さな写真の下に書かれたコメントがそれぞれ興味深いです。特に、剛のほう。

今日は、『砂の器』のサントラ発売日。早く“宿命”を全部通して聴きたい気持ちと、だけどドラマの中で完成したものを初めて聴きたい気持ちとの葛藤。そしてまた、『ホテル ビーナス』のサントラもほしいんだけど…という金銭的な問題も(苦笑)。



「かいらし〜」(by中居くん)
2004年03月02日(火)

「いいとも」
“HEROES”というロゴと5人のシルエットが入ったキャップが、ちょっと派手(笑)な中居くん。
客席から「英良さ〜ん!」の声がかかったものの、キレイに無視した中居くん。「和賀さ〜ん」ならともかく、他のレギュラーも何のことだかわからずリアクションが取れなかったのでは。…とかいう以前に、あのタイミングはちょっとどうかと…(苦笑)。

“知らない世界”は、消防士さん。紅一点の方に「あ〜、かいらし〜」と、まるで昨夜のダメ人間のよう中居くん(苦笑)。その後、ピシッと姿勢を正して「はいっ、わかりましたっ!」と言うのが可愛かったv

“リングバトル”
中居くんには珍しく漢字がわからなかったのか確認したかったのか(「永」と迷ったのかあ?)、お隣のえみちゃんのフリップをこっそり覗く中居くん(笑)。

ED。
時間切れで中居くんの活躍を見られなかったのが残念。ハッピ姿は可愛かったv 選手権の後、長井さんにちょっと帽子を脱ぐような丁寧な挨拶をしていた中居くんがツボv

『僕と彼女と彼女の生きる道』
凛ちゃんの描いたパパの絵が本当に剛そっくりで、くすっと笑ってしまいました。お父さんに対する言葉遣いもだいぶん柔らかくなってきたし、小さくても女の子! って感じの頼もしい言葉もあったりして。
また徹朗とお父さんとの関係も、何度も何度も互いを傷つけ合うという乱暴なやり方ながら少しずつ距離が近づいてきたのが嬉しい。「ありがとう」という言葉は、親しければ親しいほど面と向かってはなかなか言いづらかったりするけれど、ちゃんと伝えたいと思います。
凛ちゃんからジュースを飲むかと訊かれて戸惑いながら、「…はい」と答えるお父さんは、まるでお父さんと二人きりで暮らし始めたころの凛ちゃんみたい。
そして次回、一回きりの浮気がここへきて命取りになりそうな…(汗)。その時って、どういう状況だったんでしょうね。いきなり妻が家を出て行ってもその理由がわからなかったくらいだから、妻と上手くゆかなくて…なんて理由ではなかったはずだし。はぁ〜っ、どうなるんでしょう。

本日発売の『関西ウォーカー』は、剛が表紙。爽やかな衣装です。
中には、カラー見開きで剛の写真とインタビュー、そして映画『ホテル ビーナス』関連記事が。最近ものすごい頻度でTVCMが流れていますね。
他には、FMVのから広告が5Pも。木村さんが出ているのは1Pだけで、確か春夏カタログ表紙(わんこを抱えてリモコンを押している)と同じもの。

テレビ欄によると、3/11の「うたばん」のところにゴロちゃんの名前が! 楽しみ〜♪

録画モノを編集しながら、昨夜の“トイレットペッパーマン”を幸せな気分でリピート。そして、携帯メールの着メロを、昨夏のコンサシーズン以来久々にこの曲に戻しました(笑)。



やったね、ペッパーマン♪(感涙)
2004年03月01日(月)

今日の「スマスマ」は、豪華ゲストが続々登場してお腹いっぱい…という感じ。どうして15分拡大だった先週に、この方たちを呼ばなかったのでしょう…?
それより何より!(←失礼です)
今日一番嬉しかったのは、ここ何回かの“メモリッピーズ”で中居くんがプッシュしまくっていたアノ歌を、ついに歌ってくれたこと♪ 歌前のトークのときには、「本気で採用されるまで毎週歌い続けるつもりなのかなぁ」と笑って聞いていたのに、まさか今日実現するなんて! トークのときの衣装を見ていて、まさかペッパーマンとは思いませんでした。中居くんなんて、キャップの上からチャンピオンベルトみたいなのをつけてるし(笑)。あのくらい衣装やメイクに気合を入れないと、他のメンバーにはノリきれない曲なんでしょうかね(笑)。
単純に「中居くん、良かったね〜」という気持ちもあるのですが、それ以上にSMAP5人でアノ歌を歌っている画が見られたことが本当に嬉しかったです。恥ずかしながら、感激のあまり本気でうるうるしてしまいました(照)。
本来、中居くんが奏さまモードっぽく歌うバラード部分をセクシーに歌い上げた木村さんが、直後に見せた笑顔が最高! シャウトした後のゴロちゃんも何とも言えない表情で(苦笑)。
ハングルや英語の歌詞が途中で入ったのも、5人バージョンならでは…で楽しかったv
サングラスをかけ、革手袋(手の甲だけを覆っていて指は見えてるやつ。何という名前なのか知らないのですがコンサでもよくはめていますよね。これ、すっごく好きですv)をつけた中居くんのカッコいいことと言ったら…v そして、歌の後にもう一度トークがあったのが嬉しい。歌のゲストの方がいらしたときのトークも意外な裏話が飛び出したりして楽しいんですが、やはり5人だけでのわちゃわちゃした雰囲気が私は好きです。
中居くんに「上手いよ、この歌」と慎吾が真顔でホメたと思うと、木村さんは「初めて何言ってたかわかった」って…(苦笑)。
そして、“袋とじ”。「なぜやるのかわからない…」と言いながらも、結局中居くんの言うとおりのポーズをやる慎吾に愛を感じました…(ほろり)。

“ビストロ”
映画『ホテル ビーナス』に出演されている市村正親さんと中谷美紀さん。お二人ともとっても明るい方で、楽しいひとときでした。中居くんが中谷さんのことを「美紀ちゃん」と呼んでいたのがちょっと意外。ドラマで共演された女優さんの中でも、こういう明るくてどんどんトークに絡んでくるようなタイプの方とならいつもの中居くんのトークのテンションでOKなのかもしれませんね。市村さんとは『砂の器』でも絡みがあるものの、さすがに他局のドラマということで話題が出なかったのが残念。テレ朝ならねぇ…(笑)。
昨夏のスマコンをご覧になった市村さん。どうやら「盗んだ」モノは、ハーモニカだったりペットボトルだったり…と、主に木村さん関係のようで(笑)。また試食のときにも、豚カツを「乗っけるな!」と鋭いご指摘が。呆然とする木村さんの顔…というのは、なかなか見られない貴重なもの(苦笑)。
おちゃめとシリアスを自在に行き来できる市村さんには、ぜひ竹ノ塚にゲスト出演していただきたいです。
おいしいリアクションの慎吾は、お得意の(?)アヤシイ外国人キャラ(笑)。「お店か何かやってらっしゃるんですか?」という木村さんのツッコミには、座布団をあげたくなりました(笑)。その後、料理の説明を始めた慎吾の口調を聞いて「どっちかっていうと、あなたはマギー一家ですね」と言ったのもウケました。今日の木村さんは、かなりイイ感じv

“玉様ビリヤード”
罰ゲームのダメ人間@イライジャくん。あの独特の口調やしきりに髪を梳く仕草などを見ていると、中居くんのVを短時間で研究してから収録したのでは? という感じ(笑)。

そして、本物の(笑)“ダメ人間ですわ”。
ここでも、「おい、俺の筋肉!」がつい出てしま中居くん(苦笑)。でも、考えたらダメ人間の苗字は確か中山…(爆)。

謙さん、残念でした。だけど、その後の会見の爽やかな笑顔がとても良かった。本当にお忙しいスケジュールなので、どうか体調を崩されたりしないよう、和賀を最後まで追い詰めてくださいね。(←こういう頼み方も、何かヘンですが/苦笑)

今夜サイトを訪ねてくださった方の中には、時間によってページが正しく表示されなかった場合があったかもしれません。今日から三月ということでTOPページを春仕様に変えたのですが、その際何か変なことをやらかしてしまったようで一時的にお見苦しい状態になっていたかと(汗)。もう修正を終えましたので、大丈夫なはずです。大変失礼しました。



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