アルの日記
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2002年07月31日(水) 迷える大羊の皮を被った子狼

うぅぅぅ〜・・・。
どうも〜、迷える子羊改め”迷える大羊の皮を被った子狼”アルです。

今日は友人J郎からかなり久々に携帯メールがきたのでビックリしました。
う〜む・・・確か、去年の8月に長野で彼の結婚式に出席して以来だったので約1年ぶりか・・・。
まあ、時間の経過を感じさせない友人なので、「久しぶりぃ〜」な言葉はなしで、「○○○ο○パーティーやりたいねぇ〜」と言うような内容で、どうやら俺にオーガナイズして欲しいみたいだ・・・。
しかしねぇ〜、半引き篭もりでね〜、人生に半絶望状態で、ただただ現実感覚を取り戻してしっかり生きたいことを切望してる人間にさぁ〜、そんなこと言っても無理なんですよ〜。
俺の現在の状況を知らないのでしょうがないけどさ〜。
でもたまにはそういうパーティーで弾けて楽しみたいけどね〜。

そしてその後はメールラッシュでK子とIとTYから続けざまに届いたのですが、普段あまり鳴らない携帯だったので正直ちょっと嬉しかったです。
総じて考えると、やっぱり孤独なんですな、自分。
ちょっと思ったんだけど、パソコンでのメールよりも携帯でちょくちょくくだらないことをやり取りした方が、距離って縮まるような気がする。
例えば、一回8時間会うよりも、小分けにして1時間ずつ8日会ったほうが距離縮まるよね。
そんなわけで、私と携帯メール交換してもいいって方いたら、メールください。
くだらない日常のことでもやり取りしましょう。
じゃっ!






2002年07月30日(火) 子羊のイライラ

欲求と現実の自分の行動とのギャップが深まってきてちょっとイライラしています。
別に現実の自分の行動と実際の欲求とのベクトルが完全に逆方向を向いているわけではありません。
現実の自分の行動も欲求の中の1つなのですが、私は欲が深いため、他の欲求が満たされずにイライラしてしまっているわけです。

でもさ、何やるにしても時間がかかってしまうわけですよ。
簡単にすぐできるものってやっぱり自分の欲求を高いレベルでは満たしてくれないわけです、涙。
だからといって妥協したくはないし・・・。
妥協してしまったら生きている実感を取り戻すことは不可能でしょう・・・?
そう、私は生きている実感もなく、ただどうにかしようともがいている生き物なわけです。
そんな人間が今こうしてのほほんと存在できているだけでも幸せといえば幸せなのですが・・・。

いろいろと引け目やら何やらあるけど、そんなんどうでもいいのです。
そのうち爆発する予定です。
爆発といっても、もちろん良い方向にです、笑。

もちろんあくまでも基準は自分の中にあって、人からどう判断されるかとかではありません。
自分との闘いなわけです。
自分を見つめていると、そこから普遍的なことも見えたりするので、エゴといえばエゴなのですが、けっして独善的で利己的なだけの方向に行こうとしているわけではありません。
だって、内省してると自己嫌悪やら何やら自分と外界とのことで反省したり考えたりするでしょう?
そういうのも全部ひっくるめて自分の欲求を満たしたいわけです。
自力だけでもなく他力だけでもなく上手くバランスが取れている人間になりたいです。
ただ被害者意識過多から価値を相対化するだけであ〜だこ〜だ無責任で適当な言動・行動をしているのではなく、自分の本心に忠実に、そこから外界を見て接していって、自分の頭で考えながら切磋琢磨して成長していきたいです。
人にたまに嘘をついたとしても、自分の本心にはつきたくないです。

とにかく現実感覚を取り戻して、生を楽しみたいのです。
その第一歩としてこれからビ〜ルをもう1本飲もうかと思っております(←結局これだ、笑)。

以上、子羊の独り言でした。




2002年07月28日(日) 子羊と花火

う〜ん・・・花火の季節ですなぁ〜・・・。
今日も隅田川とかでやっていたそうで・・・。
混んでるけど行きたいよなぁ〜・・・。

去年は家の近くの花火大会に行ったけど、男二人だったわけで・・・涙。
まあ、奇麗だったけど・・・。

やはり、ああいうのは女の子と行きたいですなぁ〜。
浴衣姿とか可愛いもんなぁ〜・・・笑。
花火大会もいろいろなところでやるから、あと2ヶ月くらいはチャンスもあるかもしれないけど・・・う〜ん・・・無いな・・・このままの感じでいくと・・・涙。

はぁ〜・・・。
子羊に愛の手を・・・涙。




2002年07月27日(土) 子羊の苦悩と嘆願

ふぅ〜・・・。
もう勘弁してくださいまし、涙。
私はそんなにも業が深いのでしょうか・・・。
私の能力の範囲内であれば誠心誠意、可能な限りの努力は尽くしますが、いくらなんでも酷過ぎるのではありませぬか?
まあでも課せられたからには素直に受け入れざるを得ないのですが・・・少しは私にお慈悲を与えてくれてもいいのではありませぬか・・・?

ふっ・・・まあ、虫けらレベルのこの子羊には何の権利や主義・主張もすることは許されませんな・・・涙。
逆にこんな身分でそのようなことを出張するだけでは嫌悪感を抱いてしまうし。

早く、春が訪れてくれませんかな・・・長い間、ずっと冬の状態にいると、さすがに魂が病んできてしまいますよ・・・。
世間ではもう夏真っ盛りですのにな・・・涙。

フフフ・・・フヒヒ・・・ヒッヒッヒッヒッヒ〜。
もうどうにでもしてくれ!
俺は負けんぞ!

うっうっうっ・・・涙。


2002年07月26日(金) 迷える子羊、飲みに行く。

今日は友人YKがスロットで大勝したらしく、おごるから飲みに行こうという話になって行ってきたわけです。
彼は帰国後、ずっとスロット漬けで、しかもかなり稼いでいるらしい。
う〜む・・・彼は中国で日本語を教えるバイトをしているのですが、そんなに給料も貰えんのでギャンブルで稼いでおこうとしているみたいです。
・・・まっとうな人間になろうよ・・・もうそろそろ・・・涙。

彼の韓国人の彼女は現在、西日本の大学院に行ってて、明後日彼の家に来るらしい。
携帯メールで連絡取ってるみたいで、彼女から来たメールを見せてもらったのですが、日本語も完璧で、顔文字とかの使い方とかもまるで日本人と変わらないのでちょっとビックリしました。
まあでも例えば「おっとっとっと〜、ありゃぁぁあああ〜、あ〜んな所に〜、あ〜んなもんがあろ〜とは、思ってもみなかったねんのねんのね〜ん!」とか言っても通じるかどうかはわかりませんが・・・笑。
「ありゃ〜」とか「ねんのねんのねん!」とか辞書に載ってなさそうだし・・・笑。
っていうか、外人がそんな言葉使いこなしてたらちょっと恐いか・・・笑。

「おごり」という言葉に弱い私はここぞとばかりに食いまくり&飲みまくってきました。
しめ鯖をまた1人3皿、当たり前のように食べてきました。
帰りにファミレスで飲んだマンゴーシェイクカクテルが非常に美味かったので、今度、1人でも行ってみようかと思っております。



2002年07月24日(水) 迷える子羊のつぶやき日記

ふぅ〜・・・。

生きてるといろいろと制限があるから、「広く浅く」か「狭く深く」しか選択できんのかもしれんが、自分の欲求的には「広く深く」をどうしても切望してしまう。

要するに欲張りなのでしょう。

今までこのパターンで失敗してきたような気もするけど・・・う〜む・・・どうなんだろう・・・。
良い面もあるのかなぁ〜・・・う〜ん・・・でも色々な立場に共感してしまって、なかなか自分の立場を決められず、優柔不断に陥ってしまったりするよなぁ〜・・・。
う〜ん・・・やっぱ本心(本能)に忠実じゃなきゃいかんのだろうけど・・・でも本心で「広く深く」を望んでいたとしたらぐるぐるとループに陥ってしまうわけだし・・・。
いや、そんなことはないな・・・少しでも違和感を感じているということは、まだ本心に忠実になってないだけなのでしょう・・・そこ(本心)に直結してくれば迷いもあまりなくなり直感力がアップしてきて言動・行動もツボにハマって色々なことうまく行きはじめるはずだ・・・・・といいのだが・・・・・・(←やっぱり優柔不断だ、笑)。
いかんいかん・・・複雑に考えてはいかん・・・シンプルに・・・ただシンプルに・・・。
一見、複雑に見えることも実はシンプルな物の組み合わせ・・・・・・だといいのだが・・・・・笑。




2002年07月23日(火) 日曜

日曜は友人YKと一緒に、最近、中野坂上へ引っ越した友人TY宅に行って参りました。
家賃12万か・・・まぁ、あの辺であの間取りだと相場はそれくらいなのかもれんが・・・高ぇ〜よ・・・。
しかも青梅街道沿いだし、車の騒音とかうるさいだろうよ・・・防音じゃないし・・・。
まあ、俺が住むわけじゃないから何とも言えんが・・・。

近くのスーパーへ買出しに行き、料理が得意なYKに台所仕事をすべて任し、ひたすら飲みまくった。
TYの彼女にも初めて会うことができた。
「いやぁ〜、彼女、病んでる系の子だからさ〜、よろしく頼むよぉ〜。」っと事前にTYは言っていたが、なるほど・・・昔の自分を見ているような気がしてフラッシュバックに襲われたが、そんなことはお構いなしにYKがしゃべりまくって時間はどんどん過ぎていったのだった。
う〜ん・・・まあ、気を使わないのは良いんだけどさぁ〜、俺も入っていけないような話を延々と続けちゃさ〜、彼女もまったく入って来れないだろうよ〜。

夜、11時くらいにTY宅を出て、大江戸線に乗った。
大江戸線はこれで3回目か。
イマイチよく掴めんな・・・。

地元駅に着いてYKと再び飲み直した。
YKは大のシメ鯖好きで、俺もその影響から好物になってしまい、居酒屋に入ってすかさずシメ鯖を注文したのであるが、「ありません」と言われてかなりブルーに。
そう言えばこの前、彼と飲みに言った時は1人3皿食ったような気が・・・まあ、一皿250円だったからというのもあったのだが・・・。
あぁ〜、書いてたら食いたくなってきた・・・。
うおぉぉぉ〜食いてぇ〜〜〜!!!







2002年07月21日(日) そしてだんだん

う〜ん・・・駄目ですな。
こんなカタツムリペースでは全然。
空白の時間が長かったから余計そう感じるんだろうな〜。
もっと能率の良い方法はないものでしょうか。
頭の中で抱いているものを具体的に、現実的な形にするために最も良い方法・・・う〜む・・・。
何とかせねば。

でもこうやって常に考えてアンテナ張ってれば、そのうち情報が引っ掛かって、ひらめいたりするかもしれんからな。
とりあえず考え続けてみよう。
疲れたら少し休んでまた続ければいいや。
そしてひたすら思考錯誤、思考錯誤。
じゃないや〜、試行錯誤、試行錯誤。
そしてだんだん嗜好錯誤、嗜好錯誤・・・。


2002年07月19日(金) 快楽主義者

今日はペットボトルのお茶を買って、付属のくじをコインで擦ったら、インスタントの明太ヤキソバが当たりました。
早速さっき食べたらクソ不味かったので、今、吐いてきました。
暑さで食欲が減退しているので、普段、食欲が旺盛な私は嬉しいわけですが、やっぱり不味いもんはちょっと・・・。

う〜ん・・・でもなんていうんだろう・・・例えば、中学生とかの時に酒飲んで吐いたりしていた時は涙流してかなり苦しかったような気がするのですが、今は別に〜って感じなわけです。
一応、涙みたいなものは出るのですが、そんなに苦しくはないわけです。

ん〜・・・やっぱ慣れてしまうものでしょうか・・・。
例えば、快楽の方向もやっぱりだんだん慣れてきてしまって、快楽度が薄れますよね。

う〜む・・・私は”自称”快楽主義者なのですが、突き詰めるとやっぱりある程度、我満というかストイックな方向に持っていかないと、本当の快楽は訪れないと思うのです。
よく、快楽主義というと刹那的に目先の快楽に囚われて、ただ行き当たりばったり的にそういった快楽に流されていくようなイメージがあるような気がしますが、それは違うだろ〜って思ってしまうわけです。
そんなにちょくちょく快楽を消費できるってことは、はっきり言ってそんなに気持ち良くないものなのでしょう。

何を言いたいかというと、ビ〜ルは1日我慢して飲んだ方が美味いってことです、笑。
じゃっ!


2002年07月18日(木) 国際カップル

ちなみに、昨日の日記で書いたYKは彼女が風呂入ってる隙に彼女のパンツをかぶったことがあるそうです、笑(もちろん、関東スタイルだったみたいです)。
変態だぞぉ〜、お前!

う〜ん・・・しかし国際カップルはいろいろと大変ですなぁ〜。
同じ日本人同士でも価値観の相違やら何やら大変だというのに。
そのことでちょっと彼は色々と悩んどったので。
そのことについて書くと長くなるのでやめておきますが。

ん〜・・・今までいろいろと国際カップルを見てきましたが、うまく行く確率って少ないような気がする。
アメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる女の子が知り合いにいるのですが、その子くらいかなぁ〜、そこそこ上手くやってそうなのは。
逆に、アメリカ人女性と付き合っていた友人がいたのですが、彼は喧嘩別れしてたし。
まあ、でもあれはしょうがないよ・・・だってその彼女の友人のイスラエル人女性と浮気してさらに他のイギリス人女性にちょっかい出そうとしていたのだから・・・自業自得です。
もうかなり昔になるけど、彼はそのイスラエルの子を突然、私の家に連れてきたことがあって、一緒にプリシラっていうヴィジュアル系のオカマ映画を見たのですが(笑)あの時、私はかなり心が病んでいたので、相当危ない奴だと思われたことでしょう、涙。
ほぼ廃人だったからなぁ〜、あの頃は・・・まともにコミュニケーション取れる状態じゃなかった(かなり遠い目)。
まあでも、当時私が創っていた音楽を聴いて凄く好きだと言ってくれたので、危険人物ではあるが良い感じの魂は持っているということは理解してくれたと思うのだけど・・・笑。
う〜ん・・・イスラエリ・・・う〜ん・・・いろいろと書きたいことがあるのですが、長くなりそうなのでこれもやめておきます。

ちなみにYKは寝てる間にヒゲ剃られたりするらしいです(彼女は韓国人です)。
「サッカーのワールドカップの時はどんな感じだったの?」って聞いたら、彼女はやっぱり母国韓国を熱狂的に応援していたらしく、それに対してYKは冷めた感じで「バカだよなぁ〜」と一喝しておりました、笑。








2002年07月16日(火) YK

ふぅ〜・・・。
昨日は先週中国から一時帰国したYKと1年ぶりに会った。
昼くらいから夜の11時くらいまで会ってたのだが、その間中YKはずっと喋りっぱなしだった。
相変わらず、すげぇ〜喋る、笑。
7:3か下手すると8:2くらいの割合で彼は喋りまくるのである。
まあ、俺も話聞くのは好きなので別に問題はないのだが・・・。

彼の喋りを聞いていると、最初は描写が細部に行き渡り過ぎていて精神状態的に大丈夫なのかなぁ〜と思ったりしていたが、その直後に大局的で根がしっかりしている見方をしている発言が飛び出したりするのでビックリする。
木を見て森を見ずではなくて、木を見て森を見てさらに枝葉も森の周りもちゃんと見てるので、すげぇ〜バランス感覚だなぁ〜と感心してしまう。
すごいなぁ〜・・・う〜ん・・・。

あんなにボンボン言葉が出てくるということは、おそらくあまり余計な計算のいらない、直感で感じたことを検閲することなく自由に出してもいい環境で生活しているからなのでしょう。
まあそれでも一応、ちゃんとある程度その土地に適応できてるってことはことはその直感自体がマトモなものだからなのだが・・・。

しかし、彼のトークは、すさまじい情報量なのでいつも処理をするのが大変だ、笑。
普通の話はまあいい。
向こうでの生活状況とかちょっとした事件とか彼女のこと(彼の彼女は韓国の子なのです)とか文化論やら食文化やら・・・。
そういうのはあまり問題ないのだが、日本酒について彼の知り合いの居酒屋で客が俺ら2人だけになった時にその知り合いと語り始めた時はさすがに俺の入る余地はまったくなかったのだった、笑。
昔、彼はバーテンやらなにやらいろいろとやってたので酒と食についてはムチャクチャ詳しいうえにうるさいのである、笑。
その、知り合いの人も酒に関してはプロフェッショナルなので、その二人が熱いトークになってしまっていると、もう何が何だかわからない、笑。
米や製法についてならまだいいが、歴史やらなにやらが絡んでくると面白いことは面白いのだが、俺としてはそんなことは置いといて違う話にしようよと思ってしまうわけです、笑。
発泡酒についてならある程度ついていけると思うのだが・・・笑。

まあ、美味い酒&食べ物をご馳走になったので結果オーライなんだけどね。
楽しかったがちょっぴり疲れたような気が・・・笑





2002年07月13日(土) うぅぅぅ〜

うぅぅぅ〜、金ないのに欲しいCDが続々と発売されるので弱っとります。
最近はロック系というかギターポップ物(UK・USその他問わず)そんなに聞かなかったのですが、でもPrimal screamの新作が出るそうなので聞かなきゃなぁ〜と思っとるわけです(http://www.primalscream.org/flash.htm)。
あと、Flaming lips(http://www.flaminglips.com/)の新作も出るそうで、涙・・・まあでもこっちはホームページで全曲試聴可なのでしばらくはそれで我慢しようかと・・・しかしサマソニ出るんだよなぁ〜・・・行きてぇ。
あと、友人のバンドもメジャーから1stアルバム出すのですが・・・う〜ん・・・それは買わないでいいや、笑。
宣伝してあげたいところだがやめておこう、笑。





2002年07月12日(金) 駄目や〜

うぅぅぅ〜・・・駄目や〜。
自分の持ってるパワーをただ出しきりたいだけなのに、何故それができないんだろう・・・?
単純なことのようですごく難しいのかなぁ〜・・・。
もう、見栄とかプライドとかそんなもんどうでもいいんだよ。
コンプレックスだとか過去だとか環境だとか世間体だとか何だとかどうでもいい。
家族やら友人関係だって・・・う〜ん、それはちょっとどうでもよくないが・・・。
ただ、この自分の強烈な欲求に従うだけなのに、何故それができないんだろう?
別にいいんだよ、更なる試練とか挫折とか何でも降りかかってくれても。
またドラッグ漬けになろうが酒漬けになろうが犯罪者扱いされようがどうでもいいんだよ。
一番いけないのはこの自分の感じている本心に忠実に生きれなくなることだ。
この本心に忠実になれないのであれば生きてる意味がないんだよ。
ったく・・・。

※ビ〜ル冷やすの忘れてイライラしてるだけです、笑。


2002年07月11日(木) パンツ論争 関東vs関西

  
 △
ο ο 
 ι
 ∀

↑これは人の顔である。日記じゃ表現できなそうなのでお絵描き掲示板に書こうと思ったのだが何故か強制終了されてしまうので何とか書いてみたのだが・・・表現力がなくてすいません。
でも顔に見えますよね・・・?
昔、関西の人とひょんなことからパンツのかぶり方について熱い論争にになり(ちなみに私は関東人です。)私は上記のかぶり方(一番上の△がパンツだと思ってください)とっさに思い浮かんだので「関東人はこうだ!」と出張したわけです。
そしたら、その関西の人はあきれた表情で「アホか!関西ではこうや!」っと以下のような絵を書いたわけです。


(ο)ι(ο)
  )∀(


わかりますか?
鼻も口もわかりやすくするために書いてありますが、このかぶり方だと両方隠れます。
つまり、パンツの底の部分が鼻に当たるようにかぶり、本来は足を出す所から目を出すわけです。

衝撃が走りました。
完全に私(関東人)の負けを直感しました。
「ご、合理的だ・・・。」
私はつぶやきました。

考えてみればパンツを頭にかぶったら何の意味もないわけです。
よく漫画などではそう描かれていますが、それじゃ〜なんにもならないのですよ。
目的をよ〜く考えてみてください。


う〜ん・・・まあ、本当に関西の人がみんなそうなのかはわかりませんが・・・彼がただ変態だったからなのかもしれないし・・・。
えっ?俺?
おっ、俺は、パパパッ、パンツなんてか、か、かぶったことないよっ。
念のため・・・。






  


2002年07月10日(水) ビーラーはクーラー使わない

特に何もない平凡な1日でした。
ただ、蒸し暑かったのでビ〜ルが最高に美味かったです。
昔はクーラーを常に17度&強風に設定してかけていたのですが、最近はほとんど使わず扇風機を愛用しちょります。
もちろんビ〜ルのためです。



2002年07月09日(火) 今日1日

友人のHP見たら日記を書き始めたみたいで、読んでみたらツボにハマって大笑いしてしまった。
文章読んだことなかったけど、センスいいなぁ〜。

家の近くのタワーレコード行ったらゴア・トランス試聴コーナーがあったので、別にそんなに興味なかったのだがヘッドフォンをつけてフルボリュームで聞いてみた。
もう7、8年くらい前になるかな・・・友人がゴア(インドの)に行っててハマってて帰国してから創ったゴア・トランスをいろいろと聞かされたりしてたのですが・・・最近またあの辺のシーンも元気なのかなぁ〜・・・。

しばらくヘッドフォンを占領してそれ系の物を聞きまくっていたら、さすがにUPしてきて、やや飛び気味になった。
ほとぼりを冷まそうと思って、chill out代わりになるようなものを探していたら、他の試聴コーナーにTingaraの新しいCDがあったので聞いてみた。
その瞬間、つぶらな瞳になりうるうるしてしまった、笑。
やっぱり良いですなぁ〜、ああいう沖縄系の穏やかな音楽って。
精神状態的に絶対悪い方向には行かないよなぁ〜、ああいうのって。
別に沖縄に行ったこともないし、島に住んだこともないのにすごく懐かしい感じがして癒される。
それにそれ系の物って今まではけっこうおばちゃんが歌ってたりしたほうが多かったような気がするけど、Tingara(http://smil.jvcmusic.co.jp/navismil?pr=VICL-60899&tr=1&av=A&sid=ATVE)はけっこう若くて(二十代後半くらいか・・・)なかなか奇麗な子が澄んだ声で歌ってるし。
まあ、ゴア・トランスの後だったからよけい良く感じたのかもしれないけど・・・笑。
すかさず購入してしまった。

さっき、フジロックのタイムテーブル見ていたら、FunkadelicとSpiritualizedが出演するみたいですね。
野外ライブもずいぶんと行ってないしちょっと行きたくなりました。
あと、サマソニのタイムテーブルも見たら、Flaming lipsが出演するそうで・・・う〜ん・・・ちょっと見てみたい気もするなぁ〜・・・。

う〜む・・・どうするかなぁ〜・・・。


2002年07月08日(月) 昨日と今日

昨日は友人Iと一緒にラーメンを食いに行った。
どこか美味いところないかと環七を走りまわったが結局、昔、行ったことのあるところで食った。
店の名前も変わっていて客もかなり減ってガラガラだったが、味はまあまあだった。
でも昔より落ちた。

そして今日は携帯が鳴ったので着信を見ると、友人YKの文字が!
以前の日記で書いた通り、YKは中国に留学している(実際は学校行かずにゲームばかりやってるのだが・・・笑)友人です。
今日、帰国したらしい。
第一声は「いやぁ〜〜〜、上海、雨降ってたよ〜。」
なぜか笑えた。
とりあえず、近いうちに会おうということで電話を切った。
1年前にも帰ってきたのだが、この1年間でどんな話を仕入れたのか楽しみだ。


2002年07月06日(土) 英語&資格について感じる事

ふぅ〜・・・。
今日は先月受けた英検(1級)の結果が返ってきました。
無事合格していたのでほっとしています。
といってもまだ2次(スピーチ&ディスカッション)があるのですが・・・・・まあでも1次受かると2次試験は1年間1次試験免除で受けれるらしいので嬉しいわけです。
なにせ、あんなに疲れる試験はもう受けたくないので・・・涙。

う〜ん・・・TOEICとか受けても900はありますが、はっきり言って私の英語力は情けないレベルです、涙。
英語のできる友人達は、わざわざ英検とかTOEICとか受けたりとかしなかったりしますが、また、受けたとしても特にTOEICとかの場合は「あんな簡単な試験なんてなんも意味ないよ〜」とか言ったりもしますが、そんなことは絶対にありません。
少なくても私のように実力のない者はああいう試験を利用して能力を高めていったほうが勉強のペースメーカーにもなるし能率も良いわけです。
ああいうレベルのもので苦しむのなら、それ以上のことをいきなりやっても無駄なので、少しずつ自分のペースに合わせてステップアップしていくしかないわけです。

ん〜・・・英検1級やらTOEIC900やら言っても、はっきり言って仕事に直結する資格ではないのが残念なのですが、でも、私は来年の目標として国連英検特A級、通訳ガイド試験、通訳検定2級(1級は1年に1人受かるかどうかなので無理)、それと一度挫折したスペイン語も勉強してスペイン語検定も受けてみようかと思っています。
スペイン語は、そんなに高度なレベルではなくてスペイン語圏に行った時に楽しめる程度でいいです。
他にもいろいろとやりたい語学があるのですが、はっきり言って維持&向上させるのも時間的&労力的に大変なのでしばらくはあきらめざるを得ません。
通訳系の試験を受けるといっても、通訳の仕事をしようと考えてるわけではありません。
私はシャイで口下手なので、そういう勉強を通して少しでもその辺が改善されればいいかなぁ〜と思っているわけです。
外国語・・・特に英語は論理的な言語なので(っていうかすべての言語は論理的という言い方もできると思うのですが、特に特徴を述べるとすればという意味です)話をしたり、自分の感じた事や考えなどを表現するのに役立つと思うのです。
英語圏の人(っていうかある意味、日本以外の国の人といってもいいかもしれませんが・・・)と接したことがある人は多分わかると思うのですが、彼ら彼女らはコミュニケーションがとても上手いです。
もちろん個人差はあるのですが、比較的、日本人より上手い人が多いです。
海外に行ってもけっこう日本人はバカにされることが多いのは悔しいけど事実です。
私が英語を学ぶモティベーションも正直言ってこういったことのコンプレックスに由来するものがないとは言えません。
外人が皆、嫌な奴ばかりといっているのではなくて、良い人も多いのですが、たまに遭遇する嫌な外人には英語で余裕で打ち負かして「大和魂(笑)」を見せつけてやろうと思っとるわけです、笑。

うぅぅぅ〜、いかんいかん・・・こういったことに関しては書きたいことが山ほどあるのですが、熱くなってしまうためこの辺で止めておきます、笑。
はぁ〜・・・しかし早く音楽だけに没頭できる状態になりたいなぁ〜、涙(←あくまでもこれが目標です、笑。音楽話をしだすとマジで止まりません、笑。)







2002年07月05日(金) 今日感じた事

今日はちょっと感情が掻き乱されています。
といってもたぶん悪い方向ではなさそうです。
普段は人に「常に冷静だよね〜」とか「クールだよね〜」とか「コメディアンだよね〜」とか「極端で思い込んだらトコトンやるよね〜」とか「変態!」とか「でもいい感じの駄目人間だよね〜」とか「偶然が味方するよね〜(謎)」とか「時間の経過を感じさせないよね〜(謎)」とか「何でそんな事までわかるんだよ?恐いよ」とか「今のアルについて来る女はいないよ(涙)」とか「何やってんだ?そんなんじゃもったいないよ。」とか「相変わらずだな・・・。」とか色々と勝手なことを言われてきたのですが、この前、久々に友人のHPに書き込みしたら以下の返答が帰ってきたのでちょっと心に響いて涙ぐんでしまったわけです。

>To:アル やっぱ○○○ですか。一ヶ月位前、Mと彼女が遊びに来たよ。いろいろ話を聴いていたら羨ましいのとちょっと感動したのとで涙が出そうになったな〜。Oからも連絡が有り、○○に引っ越すらしいよ。あと、ML(←以前の日記「格闘技と風俗」参照)は風俗絶っているらしい...奴の場合リバウンドが恐い。みんなぜんぜん住んでいる世界は違うけど、俺は俺で頑張ろうと思う今日この頃。

普通の文章で別に涙ぐむまで心に響くようには思えないかもしれませんが、私には文面以外にいろいろと伝わってくる情報があるわけです。

まず、「感動したのとで涙が出そうになったな〜。」と言うところで、語尾が「な〜。」とちょっと軽く流すようなニュアンスに変形されてるが、彼の人間性や今までの状況を考えるとおそらくMと彼女が帰った後、号泣したであろうことは容易に想像できる。

次にOの状況。
Oはまったく連絡が途絶えていたのだがちゃんと生きていてくれていたということを知り号泣(といっても私とは長い間、絶縁の仲だったのだがやっぱり何となく気になっていた。)

そしてML。
彼が風俗を絶つなんて余程のことがあったに違いない。
これも号泣、笑。

そして一番効いたのが最後のセンテンスの「みんなぜんぜん住んでいる世界は違うけど、俺は俺で頑張ろうと思う今日この頃。」というところ。
けっこう使い古された言い方だけど、彼と会っても決してこういった類の言葉を発したのを聞いたことがないので、この箇所の重みが数倍になって伝わってきたわけです。

う〜ん・・・やっぱり文章っていいもんですな・・・。
まだe-mailとか普及する前、自分がかなりボロボロの状況の時にタイ人の友人から手紙がきてその文章に感動し、すごく救われたことがあった。
会ってもくだらない話したり、頭にきて口論になったりするような関係だったりするのにそういう時にちょうどいいタイミングで胸に来る言葉を発してくるとは・・・臭い言い方だが友情が深まった・・・っていうか信頼関係が強化されたと思う。
まあでもその後会ったらやっぱり口論は絶えなかったのだが・・・まあそれがまた楽しかったりもするんだけど・・・笑。

ん〜・・・あの時の手紙の内容についてとかちょっと突っ込んで書きたいような気がしてきたけど、いろいろな事について書かないとならないため時間かかりそうなのでまたそのうち書けたら書こうと思います。

う〜ん・・・やっぱり病に苦しんでいる状態って、ある意味、自己と世界の認識というか意味付け自体が病んでいたりしていて、その意味付け自体がさらに病を招き寄せてたりするという側面もあるのでしょう。
その、自分が持っている意味付け自体を何の疑いもなく当然のものとして見ていると、違った環境・・・例えば異文化などに行った場合、あっけなく崩れ去って下手すると自我の崩壊にまで陥ってとんでもないことになったりもすると思う。
ドラッグ・・・とくに幻覚剤(acid(LSD)とかマッシュ(シロシビン)とかぺヨーテ(メスカリン)やガンジャなんかもその「意味付け」を崩壊させるものとして作用すると思うけど、でも考えてみると、「意味付け→崩壊→再意味付け」っていう過程は成長の過程でもあるんだよね。
意識範囲が広くなるっていう。
「崩壊」って言葉は悪いけど「気づき」ということでもあるんだと思う。
ただ、この「崩壊」の状態から脱け出したり、再意味付けをする作業というのは時間もかかるし色々と難しい(例えば環境はもちろん、メディアとか一方的で偏った意見に翻弄されたりして)。

う〜、いかんいかん・・・これ系の話をしだすと止まらなくなってしまうので今日はこの辺で寝ます。

おやすみ。








2002年07月04日(木) 激安

今日はヘアカットに行って参りました。
前回に引き続き、健康センター(っていうかスーパー銭湯?)の中にある床屋に行って来ました。
前回とはまた違う所に行ってみたのですが激安でした、涙。

前回はヘアカット+風呂代で2100円くらいだったのですが、今日行ったところはなんとセット価格で1300円!
いや〜、安くてビックリしました。
しかし、平日なのに込んでたので髪切るのに1時間くらい待たされたのですが、まあ値段を考慮するとしょうがないかな・・・っと。
それにもちろん顔剃りとかシャンプーとかのサービスは別料金でカラーやパーマなどのメニューはないのですが、まあどうせその後に風呂入るわけだし、カラーもパーマもかけんしいいかなと。

カット後、風呂に行ったのですが、ジェットバスはもちろん露天や電気風呂まであったので十分にリラックスできました。
サウナもスチームサウナと普通のがあったのですが結局入りませんでした。
そういえば、サウナの座席に敷いてあるタオルを代えるために、たぶんバイトであろう二十歳くらいの女性が作業していたのですが、全裸だった私はビックリしてすかさずタオルで股間を隠しました、笑。
はっと周りを見ると50代くらいのおっちゃんばかりだったのですが、一切隠さずに堂々と我がモノをさらけ出していたのでそれを見てさらにビックリしました。

帰宅後のビールがやけに美味かったです。





2002年07月03日(水) 気まずい二次会

さっき友人TYから電話があった。

先週末に彼は後輩の結婚式の2次会に出たらしいのだか、なんと新婦が昔(6、7年くらい前)の彼女だったらしくビックリしてしまったらしい。
もちろん、その後輩の新郎はそんなことは知らず、また、その新婦もまさかTYが来るとは思ってもみなかったらしく唖然としていたらしい。

そしてかな〜り気マズイ時を過ごしたらしく、飲みすぎてヘベレケ(死語、笑?)になったらしい。
「なんだよ〜、あいつ(新婦)も奴(後輩)に言ってくれればよかったのに・・・。」
っとTYは言っていたが、さすがにそんなおめでたい席で「いやぁ〜、実は昔付き合ってたんだよ〜」と軽く言えるはずもなく、何とも言えない緊張感の中でただただ酒を飲んでいたらしい。

いやぁ〜、そんなこともあるんですなぁ〜。


2002年07月01日(月)

ビ〜ルっ腹です。

よく飲んでよく食うので腹が大変なことに、笑。
まあ、ガタイがややデカイのでしょうがないのである。
でも、脇腹とかなかなか落ちないんだよなぁ〜。

まあ、別にどうでもいいんだけどね(っていうか大して深刻ではないってこと)。

う〜ん・・・身長が180くらいで、現在の体重は75キロくらいかな・・・去年の暮れに80キロになってしまったので断食して(←まあ精神修行も兼ねて)今の体重まで落としたんだけど、それから増えたり減ったりを繰り返してだいたい安定している。
まあもうちょっと落としたいような気もするんだけど・・・70キロくらいまで・・・でも今くらいが精神状態も安定してるしいいかなっと・・・太鼓としての機能も果たすし、笑。

ん〜・・・考えてみると、高校生の時とかは身長同じくらいで体重56キロとかだったんだよなぁ〜・・・・・腹とかかなり薄っぺらかったような気が・・・。
そんなわけで、横から見たら線のようで完全に二次元の人だったよなぁ〜、あの頃は・・・・・(やや遠い目)。

まあ今は三次元で立体的になれて良かったということにしておこう、笑。
そして、腹とともに心も豊かになっているということに・・・・・・・。










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