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2009年09月18日(金)  嫁に行ってしまったよ


ついについに親友Sが嫁に行ってしまったよ。
大切なムスメだからこそ寂しさ200倍!って気分です、秋だし。
高校1年からの大親友ですよ。
先に身を固めてしまったわたしとしては、早く嫁友になろうぜ!と
心待ちしていた春がやっと!
来たんだけど、来てしまった!というか、
あぁ寂しくなるねぇ・・・こんなに嬉しいのに
もうしょっちゅう行き来できる距離じゃなくなっちまったんだねぇ・・・。
大げさなほど遠くへ行ってしまったわけじゃないけどさぁ、
今までが同じ沿線上で20分で行き来できてたわけじゃない、
それに比べたら乗り換え3回ですよ・・・。
はたまた車で行かれたもんじゃないほど渋滞で有名なとこなんですよ。
偶然にも妹宅の近所なので行き馴れた街ではあるけどさ。
こんなに大親友なのに、わたしは相手に会ったことがないのだ。
というのも、Sと彼の仕事休みが全くかみ合ってないので
二人いっしょに休んでる日がない!からいっしょに会えない!
という変わった状況なのです。
相当なイケメンさんらしいから、イケメン注意報だよ。
(イケメンを前にするとあがってしまう・・・)

あぁ、なんか父親のような母親のような心境です。

2009年09月12日(土)  主婦、のようなもの?


仕事が始まった。あぁ怒濤の日々だ。
一週間分の食事を作り置きして来週に臨む。
・・・・こんな生活いつまで、と思うけども。
働けることをありがたいと思わねばならぬ風潮もあり
来るもの拒まずやっていたらこのありさま。
今の私の状況下でよくそこまで働くね?と言われるけども
旦那も快く思っていないことはわかっているのだけれども
失う方が怖いのです。
私の仕事は家庭との両立が難しいんです。
男だったらなー・・・なんて思うこともしばしば。
それはそれで家族を養う責任は重いが。
どっちかっつーと、私は働きたいのです。
家庭では得られないものがあるのです。

2009年09月07日(月)  ひねもすのたりのたりかなぁ?


春の海 ひねもすのたり のたりかな

といえば、蕪村の句である。
何の気も無しに、暑中見舞いに
自宅の畳でゴロゴロする写真に併せて
この一句を使ってみた。
わたしの実家や妹や友達からは「あの写真サイコーだね!」とか
レスポンスがあったのだが、
彼側からは一切ない。
あんだけ土日平日構わずにメールや電話をしてくる義父母が
無反応ってなんだソレ?嫁の作ったハガキにゃ関心ねーのか?
それとも届いてないのか?
普通、ハガキや手紙をもらったらお礼の電話とかメールとか返事するでしょう?

先日、義実家に行ったら
義母に「ねぇ、このハガキ、意味がわからないんだけど?」と言われました。
義父に「ひねもすってなんだ?」と言われました。

ガーン!通じてない!!!

こういう時ってどうしたらいーのですか?
まじめに教えてあげるべきなのか。
あははーとはぐらかして話題を逸らすのがいいのか。
ってゆーか、親世代で知らないってどゆこと????
ってゆーか、これって常識レベルじゃね?
ってゆーか、ヘキサゴンでやってたレベルじゃね?
ってゆーか、せめて聞いたことあるだろ?
と思うのだが、両親がふたりしてポカーンとしてるものだから
なんか当たり前に使ってしまってすみません、
いいんですいいんです、知らなくて。
みたいなこっちが申し訳ない感じにさせられるのはなぜだ?
「あー、与謝蕪村の俳句なんですけど・・・
一日中のたりのたりしてるって意味で使ってみました・・・」
あああああ。
なんかやだ。
ふつうに通じるものと思って深く考えずに使っただけなのに。
だってほらそんなタイトルのブログとか日記とかよくありがちでしょう?
これじゃわたしが「そんなことも知らないんですか?」って言ってるようなもんだ。
(そうだけど)
それを聞いて義母が「教養がないからね〜・・・」と言ってましたよ・・・
そうですね!(あああ)
「いやーそんなことないですよー・・・」と苦笑いしかできないんだぜ。
さらに里帰り中の義弟夫婦にも通じてないし!
まーじーでー。
苦労していい感じに畳で寝ころぶ写真を撮ったというのに!
がっかりだよ!
わたしはひとりでカルチャーショックを受けて落ち込んでました。
てゆーか、旦那一家って!バカ?(ああああああ)

2009年09月03日(木)  子供のハガキ


先日、子供の写真のハガキを送るのってどうよ?
って話を友達しました。

毎年子供の写真で来る年賀状はどうでもよかったりする。
特に、「もう中学生」なのにまだ家族写真に入っていたりすると、
中学生にもなって親といっしょでいーのかよ!とその子の将来が心配になる。

わたしの場合は相手との距離による。
すごく仲良い人の子供だったら成長は楽しみだし
写真をもらっても嬉しいかもしれない。
けど、そんな相手って結局、身内くらいしかいませんよ。
他人の子供なんて正直どうでもいいじゃないか。
出産報告ハガキはアリだと思う。出産した年の年賀状までなら許す。
けどそれ以降、毎年子供か〜・・・みたいな。
わたしは子供じゃなくて親と友達なんだよ!みたいな。
まぁ、拒むまではしないけど、微妙だな・・・悪いけど素通り!みたいな。

しかし友達はまた違っていた。
子供の写真とか、結婚しました!ハガキとかまじでやめてほしいと。
(・・・・わたしも「結婚しました&新居案内」のハガキは出したよ)
実家暮らしの彼女にとって地雷らしい。
実家のポストに来たハガキは否応無しに親の目に触れる。
親からの
「○○ちゃん結婚したのー?アンタはいつ出てくつもりよ?
「○○ちゃん子供産まれたのー?うちはいつ孫の顔見れるのかねぇ?
的な文句が100%返ってくるからだ。
せめて封書にしろよ!と。

被害妄想に浸かり過ぎ!
気持ちはわからないでもないがわたしはそこまでひねくれてないぞ。
あれですね、やっぱり日本には、どんなに優秀で美人で
キャリアウーマンとか華やかなアラ○○ー生活を送っていても
どこか肩身が狭い気にさせる空気があるのね。
わたしなんかからしたら、そんなにステキなんだから
もっと自信持てばいーじゃん、他人の生活なんか羨んでないでさー!と思ってしまうくらい
まぶしく映る彼女たちなんですが
それでもやっぱり「独身」って嫌なんですか?

自分の周りが独身女ばかりなので、
わたしは彼女たちの既婚者、子持ち者への思いを聞いてしまっている手前、
通信物は気をつけている。
また、わたしのこだわりとして自分の名前で出すことにしている。



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