けふの大福帳。


MAIL  HOME

2005年01月24日(月)    ぽたと祭


賢者の杖みたいなでっかいイモを、閣下が持っていらしたので
急遽集合をかけ、すいーとぽたと祭を開催。


でかいのをゆすらさんが輪切りにし、ぐつぐつうでうで、
みおちが菜箸でうで上がったいもを取り出し、わたくしとゆすらさんが皮をむき、
ゆすらさんが親のカタキ!とばかりに芋を潰す。

その横で砂糖の計量やら、バター切りなどが行なわれ、たつみさんと閣下が芋の神様のために感謝の踊りをささげる。(うそ、たつみさんは滅多に踊らない)

鍋の余熱であたためられたバター投入。
別ボウルに卵黄、砂糖、生クリーム、ラム酒をまぜまぜし、芋ボウルにさらに投入。

クッキングペーパーをオーブンサイズに切る。
ゆすらさんがくしゃくしゃと丸める。(これはなるほど!と思ってしまった。くしゃくしゃにすると、へにょんと端が丸まらない)


さぁ握れ!とばかりに、ゆすらんさが芋を配布。
アルミカップが必要かと思ったが、握っただけでも焼く事ができた。
すいーとぽたと型に握ったが、一口サイズに作ってもよかったかもしらん。
閣下の要望でエセミッキーが作成される。

閣下がメレンゲを作成。
焼く。→ 焦げる。→ ちょっと生。→ はんぺん?
ということで落ちついた。 メレンゲなぞ焼いた事がないので、出来栄えがどうなのかいまいちわからない。

オーブンの番人みおちの見立てにより、15分に焼き上がりに2分追加される。
オーブンは220℃。

焼き上がり
いっせいに手が伸び、写メ撮影大会。とりあえずほおばる。
二度目の焼きにはラムレーズンを芋にまぜてみた。
漬け込まれてからほとんど使われないラムレーズンであり、ここにおいての消費は非常に助かった感じがする。
「なかなか大人な味」と好評。

25の娘っこたちが、芋をほおばりつつ、大人な味つーのも、、
まぁいいや


みおちにおみゃーげとしてぽたとを二つ渡せなかったのが心苦しいが
次回からは、お土産は先取り確保ということする教訓としよう。


ぽたとをたいらげ、身内語に「サイ」「ふろむ かなだ」「ヨ斬り」などを誕生させ、ゲーム「君のためなら死ねる」の曲にはまり、たつみさんをのぞく全員で「ラヴィ!!」を唱和し、お開きとなった。










ラヴィっ!

BACK INDEX NEXT



My追加



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!