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賢者の杖みたいなでっかいイモを、閣下が持っていらしたので 急遽集合をかけ、すいーとぽたと祭を開催。 でかいのをゆすらさんが輪切りにし、ぐつぐつうでうで、 みおちが菜箸でうで上がったいもを取り出し、わたくしとゆすらさんが皮をむき、 ゆすらさんが親のカタキ!とばかりに芋を潰す。 その横で砂糖の計量やら、バター切りなどが行なわれ、たつみさんと閣下が芋の神様のために感謝の踊りをささげる。(うそ、たつみさんは滅多に踊らない) 鍋の余熱であたためられたバター投入。 別ボウルに卵黄、砂糖、生クリーム、ラム酒をまぜまぜし、芋ボウルにさらに投入。 クッキングペーパーをオーブンサイズに切る。 ゆすらさんがくしゃくしゃと丸める。(これはなるほど!と思ってしまった。くしゃくしゃにすると、へにょんと端が丸まらない) さぁ握れ!とばかりに、ゆすらんさが芋を配布。 アルミカップが必要かと思ったが、握っただけでも焼く事ができた。 すいーとぽたと型に握ったが、一口サイズに作ってもよかったかもしらん。 閣下の要望でエセミッキーが作成される。 閣下がメレンゲを作成。 焼く。→ 焦げる。→ ちょっと生。→ はんぺん? ということで落ちついた。 メレンゲなぞ焼いた事がないので、出来栄えがどうなのかいまいちわからない。 オーブンの番人みおちの見立てにより、15分に焼き上がりに2分追加される。 オーブンは220℃。 焼き上がり いっせいに手が伸び、写メ撮影大会。とりあえずほおばる。 二度目の焼きにはラムレーズンを芋にまぜてみた。 漬け込まれてからほとんど使われないラムレーズンであり、ここにおいての消費は非常に助かった感じがする。 「なかなか大人な味」と好評。 25の娘っこたちが、芋をほおばりつつ、大人な味つーのも、、 まぁいいや みおちにおみゃーげとしてぽたとを二つ渡せなかったのが心苦しいが 次回からは、お土産は先取り確保ということする教訓としよう。 ぽたとをたいらげ、身内語に「サイ」「ふろむ かなだ」「ヨ斬り」などを誕生させ、ゲーム「君のためなら死ねる」の曲にはまり、たつみさんをのぞく全員で「ラヴィ!!」を唱和し、お開きとなった。 ラヴィっ! |
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