すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年11月27日(日) 彼女はアドバルーン

【エウレカセブン】ドミニクたちがコーラリアンの攻撃を受けた街の惨状を調査している頃、生き残った住民の乗った難民船の救難信号をキャッチした空飛ぶ公衆便所こと月光号は救助に向かいます。さらにその頃、可愛い孫の乗るニルバーシュのためのリフボードを作り終えたアクセルじいさんはレントンの同級生であるかしまし3人娘からアヤシイ男=軍の人間の存在を知らされ、自身の身に危険が迫っていることを実感、娘たちにさっさと立ち去るように言い聞かせ、なにやらペンを走らせます。3人娘たちのことを思い、お前たちはなにも知らない、見ていない、聞いていないと無関係であることを強調、強引に帰らせるこの場面はヨカッタ。特にかしまし3人娘の一人(眼鏡ッ娘)に「また逢えるよね…バイバイ」と声を掛けられたアクセルがバイバイと手を振り返し、そのあとすぐに見せた寂しげな表情はたまりませんでしタ。このあとアクセルはボードをレイラインに乗せて送り届けると月光号に向けて無線を飛ばします。軍を振り切って倉庫から脱出、ケーブルを付けたボードを飛ばすシーン――眼前に崖が迫っているのにケーブルが切れず、かといって止まったら、レイラインにボードを乗せられないので、止まるわけにもいかない――は、なにがあってもボードは届けるというアクセルのモノローグ共々、最高にヨカッタ。しかし、ボードを上手く波に乗せることと引き換えに、アクセルを乗せたジープは無情にも崖下へ…。ここまで充実してて、それでもまだAパート。いやぁ、魅せるねぇ!! ところが運悪く、ボードが飛んで来る地点は軍のコーラリアン観測地点。するとここで久しぶりにアネモネ、出動ですヨ!! やっぱりタイプ・ジ・エンドは禍禍しくてカッコイイね。生まれ変わったニルバーシュ=スペック2の動きというか、働きも心踊ったけれど、やっぱりタイプ・ジ・エンドのデザインが好きじゃ。ここでのやり取りはなんとなく今期OPカットそのものでしタ。…ただしBGMは第1期のOPを使用。立場ないな、今期のOP(笑)。しかもなにヨ、あのカメカメ波を練るようなニルバーシュの手の動き。さて、今回のクライマックスはなんといっても敵を撃退し、ひと段落したレントンの元にボードの納品書と手紙が届けられ、それを読むシーン。重なるように場面はあの崖下、むくりと起き上がる雪まみれのアクセルを…って、

アクセルじいさん、生きてたー!!!!!!!!!!!!!!!

安堵のあまり、ここで思わず声を漏らしてしまいましたヨ。いつか必ずベルフォレストに戻る、戻って待っているという大好きな祖父の手紙を読んで泣きじゃくるレントン。認めたくないけど、面白かったヨ、実に!! まァ、コーラリアンに両親を殺されたショックで言葉を失った少年が体調不良のエウレカを心配し、水筒の水を差し出したあとのようなちょっと残酷なシーン――エウレカの瞳の中に、あの忌まわしいコーラリアンと同じモノを見た少年がショックで失禁、エウレカもどうしていいか分からずにパニくる――もあったけれど、全体的に素晴らしい、ブーブー文句をいいつつ、観続けてヨカッタと思える回でしタ。ありがとう、アクセル・サーストン。あなたの存在はMVPモノだヨ(笑)。

【マジレンジャー】芳香と魁が入れ替わるお話。期待通り、いや、それ以上面白かったヨ。魁なった芳香の「ない、ない、ある」(おっぱい、おっぱい、あすこ)から始まり、麗を巻き込んだおっぱい話、当の麗が聞かれたくないのでヒカルの耳を塞いだりと大騒ぎ。トドメは収拾がつかなくなった状況に翼が冷静に一人だけヘッドフォンを装着、マンドラ坊やを引っこ抜いて全員を気絶させたシーン。まるでなにかされた少女のように背中を向けてしくしく泣くマンドラ坊やに大爆笑。魁になった芳香が学校へ行くシーンよりも、芳香になった魁が15股の一人とデートしたシーンの方が面白かったかな。敵との戦闘中、入れ替わったことで変身が出来ずに見ているだけの芳香は魁にデートの成果を聞くんだけれど、弟はあっさりと「別れて来た。全員と!」。まず喫茶店で偶然鉢合わせになった2人に向かって「ごめんなさい」。次に画面は4分割になり「別れましょう」。さらに9分割で「さようなら」。

(笑)

これにて小津芳香さんの15股、めでたく解消。もうケッサク!! 芳香も魁も中の人、なかなかなり切っていて、グッジョブでしたヨ。特に芳香になった魁が、変身するために駆け付けたシーンは、中身が男だからということで大股開きで気合いが入っていたヨね。あまりに見事で、一瞬、黒パンチュが見えたかとハラハラ(ウソつけ)しましたヨ。関係ないけど、冥府十神が口にしたセリフが妙に気になりましタ。

トード「俺、腹減ったからなんか食いに行こうっと」
ゴーゴン「出掛ける前にお化粧しなきゃ」

食べるんだ。化粧するんだ。そしてこの話、来週も続きますヨ…。

【響鬼】鬼あきら、ちょっとだけでしたネ。デルタになった理奈並に。そしてラスト。あきらが鬼の修行から脱落。…なんだヨ、それ。代わりに明日夢と桐矢の弟子入りをヒビキに頼むって、なんだかな。あきらの心の葛藤、イブキとの心の距離とかおざなりなんですけど。明日夢と桐矢の弟子入りを容認した意図とかさ(これって、ひょっとして弟子を持つことでイブキの気持ちをあきらなりに理解しようとしたんじゃないかと勝手に推測したんだけど、そこまで考えていなかったようで…)。オロチとやらの驚異もマッタク緊張感なし。先の2作品が面白すぎたので、余計、つまらなさが際立った、そんな感じデシタ。


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