「真実の空へ 飛び立て ジャスティス!!」
◆実質、手抜きである先週の回想という名の総集編効果か(笑)、あれだけ傷が深そうだったのに、戦闘管制室に座るくらいなら出来るとメイリンに伴われてアスランがやって来ます。
◆一方、怪我が直ったネオは「あなたはムウじゃない」というなんだかよく分からない理由で解放、巨乳艦長からスカイグラスパーまで与えられます。…つまり知り合いじゃないなら消えろ、ということでしょうか。それにしても解放するくらいなら最初から拘束なぞしなければヨカッタのにネ。
◆これ以上危険な目に遭わせるワケにはいかないとメイリンにAAから降りるように説得するアスランですが、置いて行かないで下さいと逆に泣きつかれます。
◆修理にまだ時間がかかるようなことをいっていたのに、もう発進出来るようになったAA。アスランの怪我同様、こちらも間に挟んだ総集編効果らしい。恐るべし、総集編マジック(笑)。
◆前線のザフト軍とミネルバが合流している頃、デスティニーはマツケンと交戦中。バカガンダムを次々と撃破した機体にさすがのカガリも脅威を抱いている様子。守りが主体のマツケンでは勝てるハズもなく、あっという間に窮地に。そこへカガリ様の護衛にムラサメ隊が駆けつけるも当然、瞬殺。再びマツケン、ピンチに。機体のゴージャスさに比べて、あまりのヘボさ加減にシン、思わず
「大した腕もないくせに!!」
そう!! そうなんですヨ、シン･アスカさん。もっといってやって下さい。
◆オノゴロに到着したAA。時を同じくして現れたミネルバに艦内に緊張が走ります。さらにマツケンと戦っている機体に驚愕するアスラン。ビームブーメランであっさり片腕を破壊され、さらにもう一つのブーメランをデスティニーが放った刹那、
「上空より接近する物体あり!!」(byバート･ハイム)
◆『さいきょうのもびるすーつ』の新型が、ハイネの中の人が歌う新曲をバックにこれまた新型の機体(インフィニットジャスティス)とお手手をつないで華麗に落下(笑)、姉の窮地を救います。
◆倒したハズのMSを前に混乱するシン。アスランとメイリンの生存を知ったら、どうなることやら…。
◆新正義に乗っていたのはピンクのパイロットスーツがよく似合うラクス教の教祖様。キラはAAに教祖様の収容をまかせ、足手まといの姉を国防本部へ追いやります(笑)。
◆再び相見えるミネルバとAA。互いに攻撃準備に入ります。戦艦同士が一歩も引かないように、デスティニーと新自由も拮抗。それを冷静に見つめるレイの心境や如何に…。
◆デスティニーの登場で勢いづいたのか、グフたちも元気、元気。そこに降下ポットが降って来ます。出て来たのはドム3機。
…うわぁ、ホントに出て来たヨ。
ザフト軍のモノかと警戒するオーブ軍ですが、パイロットはラクス教の信者ども。次々とザクやグフを撃退します。…急に元気になったのは噛ませ犬にするためかヨ。あれは敵ではないとAAクルーに教祖様直々に伝達、その忠実な信者たちはキレイにザフト軍のMSを掃除して行きます。…そう、『ジェッストリームアタック』で。
…うわぁ、やっちゃったヨ。
ここまでしたんだから、踏み台にされろヨ。絶対に(笑)。
◆まだまだ続くミネルバ対AA、そしてデスティニー対新自由の戦い。先に種を割ったキラの小賢しい攻撃に、怒りのシンも種割れ。その頃レイは一旦シンを戻すと管制室に連絡を入れて来ます。整備と補給のために帰投を要求するニュー"フェイス"(まさに…!!)のレイに意見出来るハズもないタリアは歯がゆそうに「いいわ、任せます」。
◆本来の目標であるジブリールの行方を、ずっと声だけだったアビー･ウィンザーに訊くタリア。
動くアビー、ついに登場!!!
◆レイの帰投命令にシンがしぶしぶ応じている頃、国防本部に到着したカガリ様が司令室でユウナと対面します。拘束され、殴られたあとも痛々しいユウナをさらにぶん殴るカガリ様。いいように振り回された兵たちなら分かるけれど、こいつには殴られたくないヨね。大体、その拳をもっと早く、オーブ議会で大西洋連邦との同盟締結が決定されるときにでも揮っていたらこんなこといにはならなかったのでは…。鬱陶しい、鬱陶しいと思ってはいたけれど、ここまで来ると、さすがにカワイそうだヨ。
◆もはやボロボロのユウナの胸倉を掴むカガリ様にユウナは泣きそうになりながらもジブリールの居所は知らないと突っぱねます。
カ「言え、ジブリールはどこだ。…この期に及んでもまだヤツを庇い立てするか!!」
ユ「…だ、だから言ったじゃないか。ボクは知らないって!!」
カ「…言うな!!」※
一体どっちヨ(笑)。
◆激戦な続く中、またもやメイリンの肩を借りてアスランが向かった先は教祖様の元。レジェンドを見たときと同じ複雑な目で新正義を見つめるアスラン。その彼にに向かって屁理屈づくしの理論でMSに乗れ、戦えと遠回しに命令する教祖様にして元許婚のラクス･クライン。
…この女、怖いヨ!!
◆AA向かって来るミサイルを撃ち落したのはネオの乗ったスカイグラスパー。前作でムウが最期に放ったセリフを吐いて、巨乳艦長を泣かせます。
◆カガリの元に寄せられるジブリールの情報。しかし「異常ありません」と答えた第3区にいる兵の横に佇んでいるのはロード･ジブリール、その人。そして足元には撃ち殺されたオーブ兵の死体。
◆整備の終ったデスティニーに向かうシン。当然のように続こうとするルナに残れと命令したのはレイ。気を散らせばシンは負ける、今のあいつにお前は邪魔だと言い切ります。
…お前は邪魔だ。
…邪魔だ。
…邪魔。
…色恋に溺れそうな息子から恋人を遠ざける母親ですか、レイ･ザ･バレル。まァ、
･戦場に出ない分、生き延びる確率がグンと高まる。
･ルナがフリーの方がいいに決まっている。
というファンの身勝手な観点から見れば、レイの判断はとっても正しい(笑)。
◆教祖様にあっさり折伏されたアスラン･ザラさん、新正義で華麗に出撃します。
…今日も元気にいってらしゃい!!!
久しぶりに食事の手が止まるくらいヨカッタけれど、今日のイチバンの見所はなんといっても動くアビー。ちょっとだったけれど、アビー。決してトリプルドムなんかじゃありませんヨ。…決して!! ネバー!!
※…もちろん、「言うな」ではなく、「ユウナ」。
SEEDのスペシャルエディション�兇�新耳袋のDVD-BOXが着ました。
これでSEEDのスペシャルエディションは全巻揃ったので、前作は補完出来るでしょう。でも、今のところ時間を作ってまで観る気がしないのですヨ(笑)。新耳袋は今出ている文庫版を全部読んだし、すっかりハマっちゃいましタ。これはファーストシーズンの第1夜と第2夜を合わせたモノ。去年公開された劇場版とサードシーズンを合わせたDVD-BOXも欲しかったけれど、今回は見送りましタ。それにしても…まるっきりセンスがないヨね、ジャケット(笑)。
夜。眠れないのでなんとなく深夜番組を見ていたらタッ君が出ていました。この番組にはよく出ているようだけど、今回は鼻歌で曲作りするというモノ。昔の歌謡曲(昭和40年代)に異常に詳しいということだったけれど、一体、ドコを目指しているんだか(笑)。ちなみに彼はボーカルも担当した角田さんと鼻歌で見事(!?)に作曲、こうして作られた曲のタイトルは
フリーダム 〜ねばり腰〜
…CD出たら、買うかも(笑)。ところでタッ君。エンディングでおもむろに自分の携帯を取り出して待ち受け画面を公開、熱心な角田ファンであることをアピールしていましたが、一体、ドコを目指しているんだか(笑)。
オークションで落としたフォトコレクションが届きましタ。
Cell DX名義のこのシリーズは初めて手にしたのですが、ここまで大きいとは…!!! リラックスをテーマにした第1弾では赤服を裁縫中のルナでした。プレゼントがテーマの第2弾はパッケージにもなっているヒマワリを手にしたルナ。といっても今回落としたのはルナではなく、第1弾と第2弾にあったシン、ルナ、レイの赤服3人衆セット。ヒマワリも近々来る予定です。それはいいのだけど、パッケージに書かれた惹句が非常に気になります。
シンやルナマリアからのプレゼントは何かな!?
………いったい対象年齢は何歳なのヨ(笑)。
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