すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年04月29日(金) 「感動した!」

ドラえもんで泣きましタ。

新生ドラえもん。先週は見忘れちゃったけど、今日は色んな意味で考えさせられるどくさいスイッチということで、しっかり録画。のび太が誰もいない遊園地で遊んだり、しずかからバスソルトを貰ったりといったオリジナルエピソードも効果的でした。のび太がお風呂で一人泣くところからドラえもんが消えた人間を復活させ、次々と各家庭の明かりが点くまでの流れ、シークエンスはもう、もう…。

きっと全米もおすぎも泣くハズ(笑)。

来週はオールマイティパスですヨ!? 確かのび太はしずかと一緒に喫茶店に入り、恥ずかしがる彼女をよそにお冷だけをを頼むんだヨね。こういうセコい道具の使い方はまさにのび太(笑)。このあと女優の星野スミレ(パー子だったっけ!?)宅に行って…というお話だったハズ。取り上げるエピソードを始め、声や原作に忠実な作画、演出がすごく好みなので新生ドラえもんにはぜひとも頑張って頂きたいですヨ。

まさか毎週ドラえもんが楽しみになるなんてネ(笑)。




尼崎の列車事故。とんでもない事態になってしまいましたが、当然テレビでは連日トップ扱い。これに関連して、某局でこの春から始まった某朝の情報番組での取り上げ方、演出に違和感というか不快感を覚えました。この事故の詳細が書かれた巨大なボード(フリップ)に

救出せよ! 事故直後 の現場映像

という見出しがあったのですが、事故直後の部分をなぜかわざわざ隠し、司会者が声を張り上げながら捲ったのですヨ。これになんの意味があるのか思わず首を捻りました。他のニュースでも使う手法なのかどうか知らないけど、芸NOニュースならいざ知らず、こういう事件・事故のたぐいを興味本位丸だしというか、週刊誌的に取り上げるのはなんだか違う気がする。さらに高校の同級生だったという4人の若者がこの日偶然列車に乗り合せ、命を落としたことに言及した際、司会者はうっすら涙を浮かべながら声を詰まらせる始末。この涙の真偽はともかく、問題は待ってましたとばかりに、あの黒くて脂ギッシュな司会者の顔にカメラが寄ったこと。たまらずチャンネルを替えましたヨ。なにかもう、イヤラシくてアサマシくてミテラレナイ。

こういうことは自分がお昼にやってるエセ健康番組だけにしてチョーダイ。

朝の情報番組でやじうまズームインめざまし相手に連敗中だから必死なのは分かるけど(笑)。




遅まきながらガルボ ウエハースにハマりました。



個人的にうすまきアーモンド以来の大ヒット!! これは美味ですヨ。そういえばどっちも明治だネ。ショパンやフランもそう。あ、雪印シンドロームで同社が没落して以降、一気にシェアを伸ばしたおいしい牛乳も明治だ(笑)。お気に入りのアイテムは明治が多いのに今、気づきましたヨ。……やるナ。

…別に関係者じゃありませんヨ!?


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