すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年03月29日(火) うちのルナマリア

またDVDがたまって来たので、消費すべく手を付けようとしたけど、昨日の銀翼の奇術師をまた観ている自分がいる不思議(笑)。終ってから、ようやくDESTINYの2巻を視聴。そういえば5話はタリア艦長のグロテスクセクシーなシーンがあったんでしたっけ…。そうそう、6話ではディアッカの「グ〜レイッ! やったぜ!!」とかネ(笑)。この巻からはSEEDキャラや主要人物が続々登場、ストーリーが動き出します。次巻は連合がプラント側に宣戦布告、ついに始まっちゃうのですヨ…。そして今は亡きハイネ専用ザクがチラッと映ったりします。




オークションでまとめて落としたウェファーチョコのカードが到着。



ルナカード、第1期OPのラストショットのギャラリーカード、シン、ルナ、レイのムービングカード、ルナザクのムービングカード、ルナザク(前作&今作)というルナがらみの計6枚。




さらにこの間失敗した(笑)ヘッドヒーローズのシークレット、ルナザクもオークションで落札、一緒に着ました。どうやら出品者はショップで、店頭とオークション、同時に出品しているらしい。よくタッチの差で商品が売り切れてしまい、落札者から悪い評価をたくさん受けているようでした。…う〜む。



これは不人気なのか(笑)、無事に届きました。しかし、送料や手数料を入れたら2000円オーバー。ヘッドヒーローズは結構値が張るし、シークレットが出るまで手を出していたらもっとかかっただろうから、妥当な金額…なのかな。




DESTINY視聴後。悩んだ挙句、次のDVD消化作業は刑事コロンボに決定、とりあえず第1巻に手をつけました。『殺人処方箋』はもともと舞台劇だったコロンボをドラマ化させた記念すべき作品、つまりシリーズの雛形。ゆえに、結構ワイルドなコロンボが拝めます。アタマもボサボサじゃないし。初めて観るエピソードなので、新鮮な気持ちで観れたのだけど、急に声が変わったりした箇所が数ヶ所あり、気になりました。そして続く2作目、シリーズ化を前提に作られたパイロット版の『死者の身代金』を観てその謎は解けましたヨ。以前、金曜ロードショーで観たときはなかった場面がいくつかあり、どうやら声の違いはテレビ放送時にカットされた部分の新録だったようです。初代コロンボ=小池さんは亡くなっているので、現コロンボ=石田さんが担当したのでしょう。ついでに一緒にいる犯人たちも替わっていました。石田さんはまァ、いいけど、犯人たちは変わり過ぎてちょっとゲンナリ。なによりも、場面転換後ならまだいいとして、シークエンス内での声の切り替えはちょっと、いや、かなり違和感があります。逆に新録場面で面白かったのは、マーガレットがテレビを観ているシーンで、画面から流れて来る役者の声はどう考えても碇ゲンドウでした(笑)。あァ、これは近年吹き込まれたモノだな、と。全体的にはリーズナブルなDVD-BOXなんだし、文句をいったらバチが当たるというモノ。吹き替えと字幕の切り替えはもちろん、吹き替え時に字幕表示、それも日本語と英語が選べるのにはビックリ。しかも観ている途中でメニュー画面から切り替え、すぐに途中の場面に戻れるのは親切だと思いましたヨ。何度も観た作品はこうやって楽しむのも、いいカモ。ただ。吹き替えと字幕では、微妙に、あるいは全然セリフが合ってないので、観ているとだんだん疲れて来るんだヨね(笑)。

そういえば、あのおなじみのテーマ曲はコロンボのテーマではなく、コロンボなどのシリーズドラマを流す番組(NBCサンデー・ミステリー・ムービー)のテーマ曲なのだそうです。知りませんでしタ。で、これが収録されたCDが出ているのですが…これは買おうと思えないヨ(笑)。…裕太郎がいやがる!!


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