すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年03月28日(月) 英雄、降臨

今日は毎年恒例のコナンの映画、銀翼の奇術師(魔術師と混同しちゃいましたヨ。ネットでも間違っている表記多数…)の日。去年は金曜ロードショー枠だったために、録画し忘れてしまいましたが、今年はいつも通りレギュラー枠だったので無事、撮れましたヨ。ゲストキャラ、牧樹里の声はアンパンマンの人。そのマネージャー・矢口真佐代(眼鏡をかけた暗い感じの人)が犯人ではないことに、ただただ安心(笑)。今回は謎解きはオマケで、真犯人がターゲットに仕込んだ毒の巻き添えを食らい操縦不能に陥ったパーサーたちに代わって、怪盗キッドとコナンが操縦桿を握る、ランディングシーンがメイン。途中、腕を怪我したというキッドは蘭と交代、挙句、後は知らないとばかりに飛行機から華麗に脱出(実はキッドには考えがあった)、最終的に蘭と、コナンと交代した園子の女子校生コンビが埠頭に緊急着陸するという、それはもうアニメならではのメチャクチャな内容。今回謎解きのシーンで活躍したのは眠りの小五郎ならぬ、眠りの英理。飛行機が揺れてしまい、麻酔銃が外れてしまったために、仕方なく急場凌ぎで小五郎の妻である英理を名探偵にしたのだけど、馴れていないゆえ、最初に園子の声を間違って出してしまったシーンに大笑い。麻酔銃を打ち込む際、コナンの一連の行動をただ一人呆れ顔で見ていた灰原もヨカッタ。謎解きはオマケなので、なんとなく物足りない気もしますが、まァ、面白かったですヨ。

そういえば、アンパンマンの中の人って、シャアの中の人と結婚していたんですね。知らなかった。離婚して、アンパンマンの中の人は男性アイドル崩れ(失敬)と、シャアの中の人はやっぱり声優さん(逮捕しちゃうぞ!の夏実)と再婚しているらしい。声優同士って、結婚する確率と比例して離婚率も高いんだヨね。そして再婚もやっぱり声優同士という…。




朝風呂の際、用意していた着替えを家人が知らずに洗濯機に放ったときから、悲惨な一日が始まっていたらしい。ご飯は絶賛炊飯中でお椀に盛られていたのは、ほとんど干からびたような固くなった部分の多い余りモノ。それもわずか。そのあと、流しに食器を運びに行く途中、隣室に闖入していた、最近よくエサを漁りに来ている野良のビッグキャットと衝突、驚きの余り朝から大声を上げてしまったりと踏んだり蹴ったり。そして夕方。あざ笑うように降り続ける雨の中、立ち寄ったショッピングセンター内でレジ待ちをしていたら、レジ係にいきなりカゴをむんずと掴まれ、「こちらでお願いします」と後方のレジにワケもわからず強制移動させられたりととことんサイアクな一日でしたヨ。どんな理由があったのか知らないけど、あの態度はないダロ。元々笑顔のないレジ係だったし、愛想よくしろとはいわないけど、せめて目を見て説明しろってば。代わりのレジ係の人はとても丁寧な人だったから、救われたけど。もう、あのレジ係のところには行くの止めよう。たとえ、混んでいても。もう、止めよう。不快、フカイ!!!




半分入手を諦めていたS.I.C.シリーズのタイガ(とゾルダのセット)をゲットしましヨ!! これとコナンのおかげで、不快な一日も救われた気がします…。



変身の決めポーズ。ちょっと違うけど、これが限界。



デストクロー&デストバイザーも、もちろんセット。ダイキャスト製で重量感もバッチリ。でもその代わり、重さで同じポーズを保つのは困難。とほ。あとで教授(オルタナティブ)も出して、思う存分遊ぼうっと。




撲殺天使ドクロちゃんのストラップにつられて、電撃コミックガオの5月号を購入。原作(小説)も漫画も知らないけど、なんとなく…。



「…これ、結構好きかも…」

というワケで、東條クンも撲殺天使ドクロちゃんを応援してるヨ(笑)。


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