| 2005年01月29日(土) |
オタクが生まれる瞬間 |
機動戦士ガンダムSEED DESTINY-EDITED。要は総集編、手抜き。内容はというと、
シンやアスランのこれまでの軌跡、ユニウスセブン落下にいたるまでの世界情勢解説、歴史に隠された秘密を解き明かす貴重な一本。要チェックです!!
ということらしい。あまり期待はしていなくって、先にこの間着たナ・イ・ショのDVDを視聴しました。でも、いざ見ると、テンポよく作られており、ナレーションも聞き慣れない人だったりと目新しかったですヨ(前作に出演していた人のようです)。ただいつものように、ユルくて疲れるガンプラCMはきっちりありました。それも新作(笑)。
ナ・イ・ショの5巻はなかなか傑作でしタ。第1話の宮本が伊集院さちこのリーダーを壊す話。久しぶりにドドやマジョルカが登場したり、そのマジョルカとおんぷが出会ったキッカケがさりげなく語られたり、長谷部の話と同じようなシチュエーション(易者はづき)が出て来たりとニヤリとする箇所が随所に散りばめられた佳作。第2話は野球部の高木の話。部員が部長の平松と高木の2人だけで実質キャッチボール部となっている野球部のためにももちが活躍する、ももちファン必見のエピソード。とんちんかんなももちはいいネ、やっぱり(笑)。ももちは少年剣士岡島やステイゴールド宮前、鉄道マニア菊池といった悩める少年のためによく動いているけど、この辺はさすが帰国子女、フットワークが軽いヨね。この回ではデラが久しぶりに登場していましたが、すっかり忘れていたヨ、彼女の存在。まさか高木たちの対戦手相手として登場するとは(笑)。
ショッピングセンター内にある100円ショップに行ったときのこと。店を出ようとすると、携帯いじりに夢中になっているオヤジが出口を塞ぐように立っていてかなり不快でした。出口といっても、テナントとして入っている店なので、わりと行き来が自由、その箇所以外からでも出れるのですが、レジから一番近い出口が目の前にあるのに、わざわざ遠回りをして出るのもバカバカしい。で、目の前の出口はというと、右側は上から商品がぶら下がっているし、左側は棚と問題の携帯の操作に夢中になっているいい年をした白髪頭のクソバカオヤジの背中の間にある僅かな隙間があるのみ。よっぽど「ジャマダドケ」とでもいおういかと思ったけど、結局その僅かな隙間を縫うように店を出ました。その際、避ける素振りすら見せないのには呆れましたヨ。いくら携帯に夢中になっているとはいえ、人が通る気配ぐらいは感じられるだろうに。そばにはこの携帯の操作に夢中になっているいい年をした白髪頭のクソバカオヤジの子供がいたようだけど、見本となるべき大人がこれじゃ、バカも増えるワケだネ。人が往来するところで、いい年をした大人が夢中になって携帯いじり。ここはお前の家じゃないだろ、バカタレ。プライベートとパブリックの境界線があいまいな人間が異様に増えてきたけど、これって携帯の普及が大きいんでしょうね。反面教師。ああはなるまい。なろうと思ってもなれないけど。普通。
今日、げんしけんを買う小学生を見ました。
ゴッグ、2箱目ゲット。

Wゴッグ「なんかくれ!!!」 タマエ「だヨ」 ルイ「……………」
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