すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2005年01月15日(土) カエラとティオのパンモロ大作戦

……むっ!! OPが変わってますヨ!? いきなり主要キャラが対になって登場。

前主人公×歌姫
アスラン×カガリ
レイ×マスク
ルナ×妹
前艦長×砂漠の虎
議長×艦長
イザーク×グ〜レイッ
主人公×三バカ♀(+マユの携帯)


……いきなり前作の主役とヒロインで幕開けとは。絵も前OPの使い回し、歌もヘンだし、不吉な予感。一応、ルナの描き下ろしグラフィックを拝めたし、ラストも前回同様、ザフト3人組+アスランでビシッとしめてくれたからいいけどサ。それにしてもこの組み合わせ。ほとんど理解は出来るけど、議長と艦長って、まだひと波瀾あるのかな(笑)。以前に議長のそばにいた、艦長とは正反対のタイプの女性が気になるんだけど(ひょっとしたら歌姫化する前のミーアかもしれませんが)。それとやっぱりシンと三バカ♀の関係。けっこう早い段階からマユ=ステラ説があったようですけど、今回携帯まで登場したことでその説に拍車がかかりそうな気もします。それと、OPとEDに登場していた見慣れないザフトの金髪キャラ(パッと見、女性っぽいけど違うっぽい)が気になるですヨ!? バックにはあの橙ボウズ。……ということは!!

で本編。

カガリ結婚

SEEDキャラを乗せたアークエンジェル発進

前主人公がガンダムでカガリを強奪

エンディング


ミネルバ組、全滅。

機動戦士ガンダムSEED DESTINYという名の『続編』だというのは理解出来るけど、主役は、主役は!! カガリの回想シーンでわざわざシンを出したのは、スタッフロールのアタマにシン・アスカを持って来たかっただけ、なんでしょうね。カガリがキラに充てた手紙がやっぱり日本語だったとか、花嫁を強奪されたユウナのマヌケっぷりが痛快だったとか、明らかにえこひいきと思えるカガリを連れ出したフリーダムを囲むように舞う鳩の演出とか、突っ込みどころはあったけど、それすらも吹き飛ばしちゃうような展開!! 主人公を、ミネルバ組を、ここまで粗末に扱われると怒りを通して別の意味で期待しちゃうかも(笑)。ただ、オーブ護衛艦の艦長が今回もグッジョブでしタ。

そしてエンディングも新しくなっていましたヨ。キャラたちが左右すれ違うように登場、右側のキャラは下へ、左側のキャラは上に向かって消えて行き、OPで対になったキャラもシンクロするようになっているのは面白かったけど、最後に止まるのがキラとラクス。しかもバックがフリーダムって…。ところで逆さまになっていた連合の3人(ステラ、マスク、アウル)はなにか特別な意味が……あるんでしょうね、やっぱり。特にマスクはOPで前艦長と銃を手に対峙していたし。

やっぱり、監督の女房がシナリオ担当って、問題あるヨね。公私混同を疑われても仕方ないし、いい加減、変えてくれないかな。




なんだか一部で話題沸騰(らしい)木村カエラ。探したときにはDVD付きの初回盤CDはドコにもない状態。そこで困ったときのオークションというワケで、いくつか出品されていた未開封のCDを即決で落札しました。…通常価格の約1.3倍で。



こちらでは放送していないのでよく知らないけれど、当人は音楽番組(もはやバラエティ番組らしい)のMCで人気が出たらしく、今年から音楽活動も始めたらしい。肝心の音は悪くなさげ。なかなかに聴き易かったですヨ!? 女性アーティストの場合、雑誌等での情報やジャケ買いをすると、たいてい失敗するんですが、これはアタリかもしれません。ただ、去年の春に買った某アーティスト様みたいに一聴して気に入ったものの、すぐに飽きたなんてこともあったし、結論はまだ早いかもしれませんが。とにかく、しばらく聴き込んでみまス。




去年のヒット商品、クーリッシュの仲間を発見、確保しました。



ご覧のようにマルチタイプ。このイチゴミルクともう一つの新商品であるバナナミルクだけの特別仕様のようです。




◆金色のガッシュ!! 19巻
ついに20巻目前ですヨ!? 次は衝撃のティオのチュリプュアパンツ、そしてそのティオが放つ怒りの新呪文『チャージル・サイフォドン』の巻(笑)。


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


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