| 2005年01月06日(木) |
甘くておいしい、きれいなお菓子 |
メガミマガジンで好評連載中のびんちょうタン。その増刊号であるクリエイターズ vol.2に掲載された特別編(『きれいなお菓子』と『それでも甘い』)で登場した、びんちょうタンが仕事先で貰ったきれいなお菓子は実在する六花亭のマルセイバターサンドがモデルらしい。3時のおやつにキラキラ光るつつみに包まれたお菓子を貰ったびんちょうタンは仕事が終ってからの楽しみにしようと食べずに取っておきます。そしてやっと仕事が終わり、期待に胸を脹らませながら仕舞っていた袂から取り出すと、きれいなお菓子はぐにゅっと折り曲がっていました。きれいなお菓子をきれいなまま食べるという、ささやかな願いが叶わなかったびんちょうタンは涙を浮べながらこう思うのです。
ちょっとかなしいけど 甘くておいしいおかしでした。
………相変らず、なんて切ないんだ(泣)。

さて。びんちょうタンをも泣かせたこの罪作りなお菓子(笑)、マルセイバターサンド。なんだか懐かしい味がしました。ひょっとしたらどこかで食べたことがあるかもしれません。ホワイトチョコレートと北海道産生乳100%のバター、そしてカリフォルニア産のレーズンをあわせたクリームをビスケットでサンドした、とてもシンプルなお菓子。にもかかわらず、とても奥深くておいしいのですヨ。これは後を引きますね〜。一緒に購入したチーズ&ビスケットも美味。レアチーズをビスケットに乗せたり、挟んだり、あるいはビスケットとレアチーズをそれぞれ単品で頂いたりと食べ方も色々と楽しめます。ただ、どちらも賞味期限がそれぞれ1〜2週間と短く、いつまでも楽しみに取って置けないのがネックといえばネック。ま、乳製品を使っているからネ。
コタツの中でごろりと横になっていたミケ♀をお触りしたら、反応がなくてビックリ。犬や猫は微かな気配を察知すると、すぐさま飛び起きるものなのに、揺すっても(揺するな!)、股を摩っても(摩るな!)、ヒゲを引っ張っても(引っ張るな!)、耳に指を突っ込んでも(突っ込むな!)、なにをしても無反応。まさかシャム♂に続いてお前もかヨ!? と思ったら、単なる熟睡デシタ。安眠を妨害して申し訳なかった(笑)、ミケ♀。
ピンキー3期のリペたち。明日発送予定が、11日まで延びたみたいです。今回のリペ、レギュラーピンキーの中で一番好きなんですヨ。ちょっと見、微妙な色使いとかが(笑)。ま、ほんのちょっとだけだからいいけど、このままズルズルと…なんてことがどうかありませんように。もちろん、今月中旬登場予定になっているコッチも楽しみですヨ!?
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