| 2004年11月23日(火) |
アンデッドは封印、もちもちはスケジュール |
日曜日には宅配会社の営業所に来ていたのに、こちらの不在や向こうの怠慢などが重なり2日遅れてやっと到着しましたヨ、ブレイドのDVD4巻!!

始と剣崎の間にはほんのちょっと友情らしきものが芽生えます。橘が友達以上恋人未満の微妙なカンケイである小夜子の死と引き替えに本当の強さを手に入れます。始が大雨の中、天音や遥香がいるハカランダへやっと帰ります(涙)。始と天音が初デートします。この大変なときに所長がチベットへ行っちゃいます。4人目のライダー、ヘタレ=睦月が登場します。さすがに初々しいです(笑)。そして次巻には嶋や虎姉さんなどと並ぶナイスキャラ、白ジャケットに不精ヒゲがよく似合う初代ギャレンにして平成仕置き人・桐生が登場します。あのイカした(そしてイカれた)セリフが聞けますヨ!?
「貴様に生きている資格はない」
あァ、5巻の発売が待ち遠しい…。来月は上旬に出るからあまり待つ必要もないんですけどネ。
10月25日の日記より。 最新のコミックスは来月下旬。また初回限定でしおりが封入されているらしい。前回は斑目、大野、荻上、春日部と見事なまでに主人公を無視(笑)。きっと多分、今度こそ付くんでしょうね。あとは田中と久我山、高坂で決まりかな。…いや、初代会長かもしれないし、笹原妹かもしれない。う〜む。
……クッチーは!? 他のメンバーをすっ飛ばしてくじアンキャラだったらワラエル。
と冗談半分で書いたのですが、
……本当にくじアンキャラかヨ!! しかも、ヒロインの時乃はオミット(笑)。
ところが!! 朝イチでコミックス(げんしけん5巻)を確認したら、入っていませんでした。全部!! 朝イチだから抜かれたとは思えませんが、楽しみにしていただけに結構ショックでした。で、夕方。シュリンクしてあるお店で思い切って買ってみました。コミックスを軽く曲げてみたけど、手応えは皆無。不安になったけど、そのままレジへ。すると。帰って開けてみたら、やっぱり入っていないし(こういう予感はよく当たる…)。ネットで確認したら、似たような報告が結構ありました。どうやら入っていないモノが結構出回っているらしい。…ソレッテサギジャン!! 店に電話したら取り替えてくれるとはいってたけど、多分、他のも入ってなさそう。楽しみにしていただけにやっぱりショックでしたが、オークションで画像を確認してみたら、なんだか思っていたよりも出来がよくなさそうで急に熱が冷めました。一番欲しい会長、微笑んでいるし。あれは違うヨね。カンケイないけど、今巻はメインである荻上を表紙にして欲しかった。いい加減、春日部はイラナイ。ジャマ。散れ(笑)。
いいことがあるドーナツ屋さんへ行って、ポイントカード10枚で貰えるスケジュール帳を交換して来ました。

チョイスしたのは白。中はご覧の通り、ポン・デ・ライオンカラーである(!?)オレンジ。この間当たったボールペンと合いそうですヨ。でも、スケジュール帳を付けるような人生は送っていないんだヨね。
【緊急リポート】 蒼月さんが日記で絶賛していたちょっとお高いハーゲンダッツシリーズのparfait(キャラメルマキアート)を食してみました。

タマエ「………(パカッ!!)」 ルイ「………なにしてるの!?」 タマエ「ご存知、ニューヨーク生まれの高級アイスクリーム、ハーゲンダッツだヨ」 ルイ「箱入りだネ。まさに箱入りムスメ」 タマエ「このパルフェは、2種類のアイスクリームをソースやクッキーなどとミックス、パフェっぽく仕上げたデザートで、クリアな容器のおかげアイスやソースが重なり合った様子も楽しめるようになっているヨ」 ルイ「パルフェって、パフェのこと!?」 タマエ「だヨ。元々パルフェとはフランス語で《完璧な》という意味で、様々な材料を詰め込んだその姿からこの名がついたといわれているらしいヨ」 ルイ「で、これは…キャラメルマクアート味だネ!?」 タマエ「キャラメルマクアートじゃないヨ、キャラメルマキアートだヨ。イタリア生まれの濃厚なコーヒー、エスプレッソから派生したバリエーションの一つでカフェラテやカプチーノ、カフェモカなどが仲間だヨ」 ルイ「…う〜ん。よく聞く名前だけど、イマイチよく分からないんだよネ。ラテとかモカとか」 タマエ「かなり乱暴な説明をすると、カフェラテはスチームミルクを加えたモノ、カプチーノはフォームドミルクのせ、好みでシナモンなどで味付けしたモノ、カフェモカはキャラメルマキアートのチョコレート版みたいな感じだヨ」 ルイ「…そもそも、そのキャラメルマ…ムニャムニャがどういうモノかよく分からないんだよネ」 タマエ「キャラメルマ…ムニャムニャじゃないヨ。キャラメルマキアートだヨ。マキアートとはイタリア語で《染み》の意味で、元々スチームミルクにエスプレッソで染みを付けたものをラテマキアートと呼んでいたことから、キャラメルソースで作るモノをこう呼ぶようになったみたいだヨ」 ルイ「これは、そのアイス版というワケなんだネ」 タマエ「キャラメルソース、リッチミルクアイスクリーム、グラハムクッキー、キャラメルアイスクリームを丁寧に重ねて、各アイスクリームの下にはエスプレッソソースが敷いてある、まさにパルフェの名前に相応しい出来だヨ」 ルイ「じゃ、さっそくいただきま〜ス!!」 タマエ「……いただくヨ」 ルイ「…むっ!? 甘いキャラメルソースと濃厚なミルクアイスのコンビネーションがいいネ」 タマエ「ややもするとしつこくなりそうな甘さと濃厚さを制御するようにちょうどいいタイミングで顔を出すエスプレッソソースはなかなかどうして憎い演出だヨ」 ルイ「あ、クッキーが見えてきたよ!!」 タマエ「いよいよ中間地点に到達だヨ…」 ルイ「………むぅ〜。でも、このクッキーはジャマな感じがするネ」 タマエ「もっさり、ボソボソした感じは否めないヨ…」 ルイ「キャラメル味のアイスも…悪くはないんだけどネ」 タマエ「ラストに再登場するエスプレッソソースもシメにしてはやぼったい気がするヨ」 ルイ「感動出来るのは前半だけだネ。おいしいんだけど」 タマエ「後半はグダグダだヨ」 ルイ「う〜ん、残念!」 タマエ「………………」 ルイ「ん!? なに、どうしたの!?」 タマエ「………実はさらに残念なお知らせがあるヨ」 ルイ「……えっ、なになに!?」 タマエ「このエスプレッソソース」 ルイ「うんうん」 タマエ「あのジャ○ティスコーヒーが使用されているらしいヨ……」 ルイ「………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! ホントに!?」 タマエ「………もちろん、ウソだヨ」 ルイ「………………」
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