| 2004年07月10日(土) |
Mishearing pinky…!? |
ピンキーファンの間ではあまり評価されていないピンキーストリートのアンソロジーコミックを買ってしまいましタ。

やはりというか、着せ替え(特にアタマ関係/笑)に関したギャグが多かったです。よほどピンキーに入れ込んでいない限り、スルーして問題のないレベルのアイテム、といったところ。…悪くないけど。私はコミック全体に漂う雰囲気と表紙のよしこにつられて買いました。まァ、これはこれで〜。 同出版社から秋に出るという月姫アンソロジーも気になります。アルクェイドなるキャラクタのピンキーが付くそうですが、あまり知らないんですヨね。そもそもcosシリーズは使い回しが利かないし。ま。なんだかんだと、それでも結局は買うと思いますが。
これからの季節にピッタリな、ある心霊関係のムックに、恐怖CD特集というモノが載っていました。私が所有しているアーティストの曲も紹介されいましたが、正直、噴飯モノでした(笑)。 まずはC&Aの12枚目のアルバム『ENERGY』収録の【迷宮のReplicant】。
「僕が死んだら もしも死んだら」
のあとに、
(死ね もしもじゃなくて死ね)
とバックに入っているのだそうです。それはもう、数え切れないくらい何度も何度も聴いている曲だし、その正体を知ってはいますが、イチオウ確認をしてみましたヨ。バカバカしいと思いつつも。……やっぱり、どう考えてもこれはASKA自身のささやくようなバックコーラス、
(僕が死んだら もしも死んだら)
を繰り返しているだけだヨ。そう聞こえるのなら耳鼻科へドウゾ(笑)。
お次はユニコーンの6枚目のシングル曲【BLUES】。
「ガンガン働くぜ 親方」
のあとに、
(あっ 任しといてください)
と入っているそうです。これは知らなかった。でも。……確認してみたけど、これってメンバー(多分アベB。こんなことするのはきっとアベB)だろヨ。
結論。クダラナイ!
【怪奇音】混入CDリスト、と検索すれば雑誌に載っていたのとほぼ同じ(ひょっとしたら、いや、しなくてもこの雑誌はネットで調べたモノをただ載せたっぽい。巻頭ページからして、某生臭坊主を登場させているし…)モノを確認出来るようですヨ。…確認するだけ時間のムダだと思いますけど。
それにしてもサ。ずいぶんと「死ね」って聞こえる曲が多いヨね。恐怖イコール「死ね」。ニッポンジンって、こういう言葉が好きなんですねェ……。覚えておこうっと。全然役に立たないと思うけど(笑)。
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