すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年01月18日(日) さよなら勇治、そしてバジンたん…

雑誌の広告出知ったのですが、2000年の秋にWSから発売され、一部で大人気だった東京魔人学園符咒封録がGBAへ移植されるそうです。すでに去年の12月中旬には発表されていたようですが、今の今まで知りませんでしたヨ…。
買おうと思っていたときにはすでに市場から消えていた幻のアイテムだけに、この移植は素直にウレシイです。そしてなにより、買ってから全然ソフトを入れて起動させていないアチャモオレンジをようやく使えるときが来たということが最大の喜びという…(笑)。春が待ち遠しいですヨ。



こんな予想、的中して欲しくなかったのですが、残念ながら、見事的中してしまいました。…中途半端だヨ!!!
後味の悪いエンディングでないことは実に喜ばしいのですが、やっぱり最終回はSPで1時間枠でやるとか、後番組をズラして春まで延長するとかして欲しかったですヨ…。

■ファイズ、カイザの変身が解け、互いにオルフェノクになって闘い合う巧と勇治。クウガのラストバトルを彷彿とさせました。
■このとき、劇場で出てきたらしいホースオルフェノクの激情態(公式ではパワー体)がついに登場!! かっこいいのか、そうでないのか、微妙でしタ。
■勇治、最終回でついに巧を「乾」呼ばわり。…ドキドキ!!
■冴子、最終回でついに二人称が「貴様」に変化。…ワクワク!!
■ついに目覚めたオルフェノクの王とロブスターオルフェノク(冴子)の抱擁シーン。エロいヨ!!
■それを見ていたセンチピードオルフェノク(琢磨)、怖くなって逃走。最後までヘタレな彼に乾杯!!
■勇治、最後の最後で巧たちと共闘!!
■バジン様、勇治のピンチに華麗に参上!! 攻撃をしつつ、「タタカエ、タクミ!!」みたいな感じで巧に向かってファイズブラスターをかっこよく放ります。
■しかし、オルフェノクの王に攻撃は通じず、あえなく破壊されてしまいます(泣)。…さよならバジンたん。
■巧、勇治、三原でファイナル・スタンディングバイ!!
■あえなくやられた勇治。最後の力を振り絞り、ホースオルフェノクに変化、オルフェノクの王を羽交い締めにします。
■勇治の作ってくれたチャンスに、ファイズ渾身のクリムゾンスマッシュ(…なのか!?)が決まります。そして爆発…。
■何事もなかったように児童園で働いている(←短期のバイトだったんじゃないのか)里奈と三原。園の外には…海堂!!
■勇治も照夫もいなくなり、すごく寂しそうな海堂が印象的でした…(泣)。
■取って付けたような添野の退職祝いのシーン。もはやどうでも…。
■人として生きると決めた琢磨(ヨカッタ!!)、工事現場で頑張っています。
■その琢磨のヘタレな仕事ぶりに喝を入れる親方役はファイズの脚本家………。
■こちらも生きていたロブスターオルフェノク。溶液に浸かった王の復活を信じて頑張っているようです。…えっ!?
■日向ぼっこをしていた啓太郎、真理、そして巧。やっと見つけたという夢を語りつつ、ジ・エンド。


_| ̄|○


 前の日だヨ  表紙だヨ  次の日だヨ


ももんが [HOMEPAGE]