すばらしくない日々
〜惰性な日々からどうしても抜け出せないももんがのオタクな記録〜

2004年01月11日(日) 木場勇治です。

『仮面ライダー555』も来週はついに最終回、でもあと残り一話で話が終結出来るとは思えないッ!!

…まァ、それはそれとして、個人的には邪魔者・草加がいなくなったので、今回はとてもすっきりとした気持ちで見れました(笑)。
巧が飛び出しあと、真理が追うシーン。あすこって普通のドラマだったら絶対、巧の腕の中に抱かれた真理、という展開になっているハズだヨね。夜景に被る真理の声を聴いたとき、「…まさかッ!?」って、思いましたもん(笑)。…仮面ライダーで、そんなこととやるワケないけど。
来週、一体どうなるのかな……もう誰も死んで欲しくないヨ。巧と海堂が揃って喫茶店でお茶してたり、ここに来て面白い組み合わせが出来たから、特に。

私は、海堂はあのまま啓太郎宅で真理たちと働いて、巧は例のピザ屋さんで勇治と仲良くバイト…っていう終わり方を希望しています。無理を承知で。
 
 
7日にリリースされた『仮面ライダー555 フォトブックCD』。先月に巧たちのCDが全部並んでいたので、ひょっとして今回も…と期待してCDショップに行ってみたらありました!!



もちろん、買いました。そして、ホースオルフェノクたちと一緒に記念撮影もしましタ(笑)。
さっそくCDをLDプレイヤーにセット(コンポのCDデッキが壊れて以降、ずっとLDプレイヤーで聴いている私)。
このフォトブックCDに収められている曲は、ファイズのソングコレクションに入っていた『cross a river』の木場勇治 Voice Mixなるバージョン。どういうモノかと思ったら、ボーカル以外のところで、勇治が劇中で喋ったセリフをとうとうと語るというモノ。

「木場勇治です」

…こ、これは恥ずかしいですねェ…。曲の合間に、勇治が歌と関係のないセリフを喋る、喋る。リアルタイムでは悪役まっしぐらの勇治も、ここでは好青年のまま。これぞ勇治だヨ(笑)。
同曲のカラオケを挟んで、木場勇治→泉政行本人のスペシャルコメント(1分ちょっと)で締めくくる、まさにファンアイテムの決定版! な内容でした。
あえて意見をいうのならば、劇中のスチールをそのままジャケットに使うのはやめて欲しかったです。

「この曲を気に入ってくれるって、俺は信じてます」

もちろん、気に入ってるさ(笑)。


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