Nintje!日記...Nintje!

 

 

ハチミツとクローバー - 2006年09月14日(木)

皆様こんにち。荒垣目当てにペルソナ3買いそうな勢いのケイキョウです。
イ・・・イカン!これ以上ゲーム漬けになったらイカン!ライドウで十分だろ自分!
・・・近所の中古ショップで格安で売ってたなP3・・・
イヤ駄目だ駄目だ!!
・・・でも荒垣が・・・・・いやいやいやいや(ブルブル)


気分を変えて映画「ハチミツとクローバー」の感想です。
原作・映画共にネタバレ&箇条書きですのでご注意下さい。


・漫画をそのまま映画化したのではなく、漫画を一度完全に噛み砕いた後に
 再構築した世界という印象でした。
・↑てゆーか映画化って本来そういう物なのかもしれませんが。
・原作とは違う意味でワールドワイドに活躍する森田さん。
 すいませんそれは何語なんですか(馬鹿)
・原作「5千円の花火セットにいきなり!?」
 映画「500万円の彫刻にいきなり!?」
・はぐが原作のイメージ通りで可愛すぎる(感想になってねえ)
・はぐの洋服カワイイ〜(感想になってねえ)
・あゆも可愛いのですが、目力(めぢから)が強すぎて
 「見つめる」という行動がどう見ても「ガン見」(笑)
 そしてあゆがホラー少女に見えてくる。
・そう思って映画を見直すと、「未亡人をストーカーするオタ青年と
 そんな男をさらにストーカーするホラー少女の一方的通行ラブ模様」という
 別の話に(笑)
・そんなことを思ってたら「でっかい奈良漬」発言の後のあゆのアップが
 宙に浮かぶ生首に見えてくるよ・・・(場内では笑い声がわきおごってましたが)
・真山の恋は応援していいのかどうか時々迷う(笑)
・原作では成し得なかった「皆で海に行く」がスクリーンで実現したことに感動・・・
・↑に修ちゃんが居なかった事に気づいたのは次の日(爆笑)
・ごめんよ先生。
・原作最終巻のラストページ近く、メインキャラ全員が手を繋いで
 (読者に)礼をするシーンにもいないしな・・・先生・・・
・少女漫画を読んで泣きそうになったのは「ハチクロ」が初めてですよ(真剣に)
・そう、少年漫画で例えれば「JOJO」読んで泣きそうになった時のようなあの切なさ。
・小説で例えれば「三国志」の五丈原での孔明に思いを馳せた時のあの切なさ。
・我ながらこの例えはどうかと(苦笑)
・短編「星のオペラ」も泣きそうだった・・・
 (暗記パンは消化しきったら無効だとかいう設定は忘れる!)


ハチクロのあの切ない世界と青春真っ盛り&甘酸っぱいキャラたちが大好きでした。
アニメの方は見たこと無いので今度レンタルしてこよう・・・


しかし一番切ないのはこの甘酸っぱさが自分にはすでに無い&二度と訪れない
という事ですかねー・・・(遠い目)(老)



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