隔週恒例ブログ小話、スコクラパートでございます。
ほんとにほんとにほんとに、ほんっとーに! お待たせしました。 不測の事態って、重なる時は重なるもんですねぃ・・・
1年ぶり、毎年恒例ハロウィン小話です。 前回知り合ったラグナさんとお仕事。 珍しくあらすじ決めて作った話だけど、そのせいか文章量が酷くなった。 わたしっていつもそう・・・
登場した魔物はほとんどメガテンからです。 ただ、色とか姿はウィキとかで調べた一般的な伝承から参考にしました。 メガテンのケルピーって緑色なんだけど、本来白馬なんだね。知らんかった。
どのシリーズも序盤で回復役としてお世話になるシルキーさん、 酷い目に遭わせてすまぬ。 リャナンシーは某4コマ漫画のスパゲティの食品サンプルネタの所為で、 遭遇する度にマナーモードになる体にされた。
いろいろと設定。
ジョアンナ・クラフトン 34歳。大富豪、クラフトン家の令嬢。独身。 弟が一人おり、そちらが跡継ぎになる。 幼い頃、家に宿る妖精(ブラウニー)と交流した経験があり、 魔物は敵ではないと信じている、お花畑脳なお嬢様。 考えが非常に浅く、難しい事を考えるのは苦手。 『みんななかよくおててつないでうたいましょう』という、 幼稚園児メンタルのまま大人になっている。 ナチュラルに自分の考えが正しいと思っており、 否定されても、否定される理由を説明されても、理解出来ない。 「え? なんで? 私はこう思ってるんだから、 こうに決まってるでしょ?」←万事これ。 両親はそんな夢見がちな事を言い出す娘を持て余し、 家の恥とも思っている。
初代であるセイレーンの先祖返り。 実はクラフトン家には先祖返りの女 (女性体の魔物なので女にだけ出る)が、何代か置きに生まれており、 その度にクラフトン家を地味に混乱に陥れていた。 見かねた数代前の当主が魔術を研究し、 広大な土地を買って魔封じの術を込めた別邸を建て、 そこに先祖返りした女を療養という名目で軟禁していた。
完全に善意から魔物の在り方を歪め、別のなにかにしてしまっていた。 保護されている魔物達はみな、大なり小なり歪んでおり、 本来の形から外れてしまっている。 クラウドの理想の真逆を行く上に、大惨事を引き起こし、 更に全く反省も自覚もしていないので彼の逆鱗に触れた。
初代とセイレーンのなれそめ 元々初代は山に住んでいたので、海の魔物には詳しくなかった。 セイレーンはそんな彼を襲おうとしていたが、 初代は彼女の美しさに一目ぼれし、押して押して押しまくる。 最初は拒絶していたセイレーンも、追い回される内にほだされ、 最終的に口説き落とされ夫婦になった。 子供を数人産み、夫が寿命で死んでからは海に帰って、 子供とその子孫たちを見守っている。 クラフトンが海運で成功しているのは、彼女の守護のおかげである。
デイモンド ジョアンナの世話をする老執事。56歳。 無表情ではあるが穏やかで真面目な印象。 ユグドラシルの調査自体は歓迎しており、 『問題点』を見つけて欲しいと密かに願っている。
『主に忠実』ではあるが、それはクラフトン家の現在の当主であり、 ジョアンナの父親の事。彼はあくまで父親に命令されて、 ジョアンナの世話をしていたにすぎない。 危険な魔物とそうでないものの区別もつけず、 『魔物と人は仲良くできる♪』などと宣うお花畑脳のジョアンナに、 心底呆れ、軽蔑している。
祖母が信心深い人であったため、魔物に対する付き合い方を深く理解し、 弁えている。彼の態度がクラウドの怒りを辛うじて鎮めてくれた。 シルキーと交流していたが、ジョアンナによって壊されてしまった事で、 使用人の枠をかなぐり捨てて『この女、根性叩きなおしてやる』と決めた。 ジョアンナにはこの後、ユグドラシルでの激務と、 デイモンドによるスパルタ教育が待っている。
クラウド 今回、かなり初期の段階から激おこ状態だった。 なので、非常に口数が少ないし、殆ど自分で動いていない。 動くと火ぃ吹きそうだったから我慢& スコールの傍で精神安定させてた(笑) なのでスコールの傍に居る時は、いつもの調子になっている。 スコールに興味深い案件で呼び出された。なんか参考になるといいな〜 → え、あれ、何だこの家、なんか変…… → おいおい、魔物達がみんな変だぞ……なんだこれ → あの女の仕業かぁぁ! (# ゚Д゚)
という状態。 特に狼男を犬呼ばわりしてる時は、本当にキレそうになってた。 口調が大侯爵モードに入りかけてたのがその証拠。
クラウドは人間を吸血鬼にする行為は推奨していないが、 禁止してもいない。 これは異種族で想いあった者同士で伴侶となり、 吸血鬼となる事を望む場合もあるから。 (ヴィンセントの例を知っているから) 全面禁止にしてしまうと、強行しようとする者が必ず出るので、 一定の条件(相手の同意があるか。成人しているか)を満たせば、 子にしてもいい事にしている。
狼男と女吸血鬼 当初は例にもれずいがみ合っていたが、段々互いに弱っていくうちに、 絆を深めていった。もしかしたら恋情もあったかもしれない。
こんな感じ。 久しぶりで文章書く能力低下してるのを思い知らされた。 精進します……
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