珊瑚の日記

2022年10月07日(金) ブログ更新

隔週恒例ブログ小話、スコクラパートでございます。



ほんとにほんとにほんとに、ほんっとーに! お待たせしました。
不測の事態って、重なる時は重なるもんですねぃ・・・


1年ぶり、毎年恒例ハロウィン小話です。
前回知り合ったラグナさんとお仕事。
珍しくあらすじ決めて作った話だけど、そのせいか文章量が酷くなった。
わたしっていつもそう・・・


登場した魔物はほとんどメガテンからです。
ただ、色とか姿はウィキとかで調べた一般的な伝承から参考にしました。
メガテンのケルピーって緑色なんだけど、本来白馬なんだね。知らんかった。

どのシリーズも序盤で回復役としてお世話になるシルキーさん、
酷い目に遭わせてすまぬ。
リャナンシーは某4コマ漫画のスパゲティの食品サンプルネタの所為で、
遭遇する度にマナーモードになる体にされた。


いろいろと設定。



ジョアンナ・クラフトン
 34歳。大富豪、クラフトン家の令嬢。独身。
 弟が一人おり、そちらが跡継ぎになる。
 幼い頃、家に宿る妖精(ブラウニー)と交流した経験があり、
 魔物は敵ではないと信じている、お花畑脳なお嬢様。
 考えが非常に浅く、難しい事を考えるのは苦手。
 『みんななかよくおててつないでうたいましょう』という、
 幼稚園児メンタルのまま大人になっている。
 ナチュラルに自分の考えが正しいと思っており、
 否定されても、否定される理由を説明されても、理解出来ない。
 「え? なんで? 私はこう思ってるんだから、
  こうに決まってるでしょ?」←万事これ。
 両親はそんな夢見がちな事を言い出す娘を持て余し、
 家の恥とも思っている。

 初代であるセイレーンの先祖返り。
 実はクラフトン家には先祖返りの女
 (女性体の魔物なので女にだけ出る)が、何代か置きに生まれており、
 その度にクラフトン家を地味に混乱に陥れていた。
 見かねた数代前の当主が魔術を研究し、
 広大な土地を買って魔封じの術を込めた別邸を建て、
 そこに先祖返りした女を療養という名目で軟禁していた。

 完全に善意から魔物の在り方を歪め、別のなにかにしてしまっていた。
 保護されている魔物達はみな、大なり小なり歪んでおり、
 本来の形から外れてしまっている。
 クラウドの理想の真逆を行く上に、大惨事を引き起こし、
 更に全く反省も自覚もしていないので彼の逆鱗に触れた。


初代とセイレーンのなれそめ
 元々初代は山に住んでいたので、海の魔物には詳しくなかった。
 セイレーンはそんな彼を襲おうとしていたが、
 初代は彼女の美しさに一目ぼれし、押して押して押しまくる。
 最初は拒絶していたセイレーンも、追い回される内にほだされ、
 最終的に口説き落とされ夫婦になった。
 子供を数人産み、夫が寿命で死んでからは海に帰って、
 子供とその子孫たちを見守っている。
 クラフトンが海運で成功しているのは、彼女の守護のおかげである。


デイモンド
 ジョアンナの世話をする老執事。56歳。
 無表情ではあるが穏やかで真面目な印象。
 ユグドラシルの調査自体は歓迎しており、
 『問題点』を見つけて欲しいと密かに願っている。

 『主に忠実』ではあるが、それはクラフトン家の現在の当主であり、
 ジョアンナの父親の事。彼はあくまで父親に命令されて、
 ジョアンナの世話をしていたにすぎない。
 危険な魔物とそうでないものの区別もつけず、
 『魔物と人は仲良くできる♪』などと宣うお花畑脳のジョアンナに、
 心底呆れ、軽蔑している。

 祖母が信心深い人であったため、魔物に対する付き合い方を深く理解し、
 弁えている。彼の態度がクラウドの怒りを辛うじて鎮めてくれた。
 シルキーと交流していたが、ジョアンナによって壊されてしまった事で、
 使用人の枠をかなぐり捨てて『この女、根性叩きなおしてやる』と決めた。
 ジョアンナにはこの後、ユグドラシルでの激務と、
 デイモンドによるスパルタ教育が待っている。


クラウド
 今回、かなり初期の段階から激おこ状態だった。
 なので、非常に口数が少ないし、殆ど自分で動いていない。
 動くと火ぃ吹きそうだったから我慢&
 スコールの傍で精神安定させてた(笑)
 なのでスコールの傍に居る時は、いつもの調子になっている。
 
 スコールに興味深い案件で呼び出された。なんか参考になるといいな〜
  → え、あれ、何だこの家、なんか変……
    → おいおい、魔物達がみんな変だぞ……なんだこれ
      → あの女の仕業かぁぁ! (# ゚Д゚)

 という状態。
 特に狼男を犬呼ばわりしてる時は、本当にキレそうになってた。
 口調が大侯爵モードに入りかけてたのがその証拠。

 クラウドは人間を吸血鬼にする行為は推奨していないが、
 禁止してもいない。
 これは異種族で想いあった者同士で伴侶となり、
 吸血鬼となる事を望む場合もあるから。
 (ヴィンセントの例を知っているから)
 全面禁止にしてしまうと、強行しようとする者が必ず出るので、
 一定の条件(相手の同意があるか。成人しているか)を満たせば、
 子にしてもいい事にしている。


狼男と女吸血鬼
 当初は例にもれずいがみ合っていたが、段々互いに弱っていくうちに、
 絆を深めていった。もしかしたら恋情もあったかもしれない。



こんな感じ。
久しぶりで文章書く能力低下してるのを思い知らされた。
精進します……


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珊瑚