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| 2003年09月14日(日) |
それ以上でもそれ以下でもなく。 ●遠くからの声(舟越桂作品集) |
●最終稽古、幸せに終わる。 舞台稽古がそうそう幸せに進むとは思えないけれど、それでも、わたしのできることは全部やろう。
●劇場に行って搬入につきあうつもりだったが、今日は体力温存のため、そのまま帰宅。朝から食欲がなくって固形物を食べていなかったので、恋人に電話をかけて夕食に誘う。 ずっと以前に飛び込みで入ってとても美味しかった吉祥寺の和食の店を再訪。頼んだものすべてが美味しく、口の中から幸せな気持ち。軽く炙ったさんまに、その肝を載せたにぎりを食べた時は、思わず笑みがこぼれてしまって、料理人がもらい笑いしてくれた。食べる者が幸せで、料理した者が幸せな、美味しい時間。 渡欧を前にした恋人と、残された時間を、少しずつ楽しんでいる。
舟越桂の作品集のページを繰る。様々な思惟の表情。様々なことばが、ことばの形を取らないことばで、わたしに語りかけてくる。
舟越氏の、ことばが、添えてある。
抜粋。
「題名のつけ方 含まれていて 描かれていないこと」
「私のどこでも 切り取って みてくれ そのこまかい 私は たぶん君に すり寄って行くだろう 私のすべてが君を欲する そういう事 それ以上でもそれ以下でも ない」
●さて。明日から、4日間が勝負。今夜は、明日からの仕事のために、ひたすらに眠ろう。
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