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気の強い女撲滅運動
昨日、私は主に体調不良を理由として２時間でパートを早退した。疲れていたし、ここで倒れるより帰った方がよいのではと思い、さらに昨日はそれほど大変そうでなく、人数も足りていると考えたら「帰る」一択となったのだ。電話したら上司様は戸惑っていたけれど、納得してくれた。日本って、ほんとに休むってことに罪悪感もたされますよね。ガチガチにやればいいってもんじゃないと思うけどな。もし逆の立場なら、私は穴埋めとして利用されることに抵抗はないです。
で、今日です。上司様から明日は別な現場に行ってほしいと、昨日電話がありました。「はい、いいですよ」の二つ返事で、今日は高原の貸別荘へ。
９時から５時までノンストップでしたよ!
涼しい所なことと、比較的軽作業ということで消耗は思ったほどしていない。でも、もしかして上司様、これをわかっていて何も言わなかったんじゃないかな?言ったら断られると想像していたかも。まったく９時から５時までノンストップなんて昭和じゃないんだから ! 水分補給すらほとんどしていなかったような? 私だけでなく、他の人も。午後になったら、私より年上の先輩方に疲れが見えてきて、どうなることかと思ったけど、なんとか無事終了。
で、思ったことは、気の強い女の人が傍にいない状況は、ほんとに心地よく、仕事もやり易いということ。普段、職場で自分がどれだけストレスにさらされているかを思い知った次第。
明日からはまたその職場よ。４似たくなるね。
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