人生の午後に書く日記

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お盆に思う<私を焼いてくれるのは誰?
2022年08月16日(火)

昨日は気分が荒れていて、仏壇の父と母の揃っている写真を破って捨てた。遺影の写真もかなり前に派手に破いて捨ててしまった。気分の悪いときは、あいつらの写真の顔にピンを突き刺している。

低気圧のせいか嫌なことばかり考えてしまう。職場の男一人のAが気に入らない。他全員が女なのでちやほやされているばかり。こっちはいろいろと戦いがあるのに、奴は呑気なものだ。私が一緒のフロアになることは今後もないだろうが、もし話しかけられても無視を貫くつもりだ。(受動的攻撃専門)

女は本当に男に甘い。これが逆であったらそんなに簡単でないはずだ。男の中に女一人だったら同等に仕事が出来なければ邪険にされそうだし、そうでなくてもセクハラの餌食になってしまう可能性が高い。男の方がラクな気がするのは人生ろくな目に遭ってこなかった私の僻みなのか? 男に生まれた方がまだましだったのではないかと思う。男、ラクそうでいいなー。バカばっかり。(私の周りのことです)

島田陽子さんが荼毘に付されたとの報道を知り安堵する。肉親がいてもなお難しいもののようだ。既に家族のいない自分。一体だれが私を焼いてくれるのだろう? ずっと前から悩んでいる。献体も考えてはいるけれど、大学病院にコンタクトするなど行動にはまだ起こせていない。



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