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気の重いこと相変わらず。ピアノの練習がしんどい。全然楽しめなくて、今はただ苦行でしかない。半年練習してもたどたどしいワルツ1。こんなに楽しくないとこのままピアノから離れてしまいそう。レッスンもなんだかんだで3か月行ってない。
華麗なる大円舞曲 ショパン(誰も見てくれない)
この間パートの面接の前にと思って、行ったことのないおしゃれ系美容院に行ってみた。なんか髪を赤く染めていて、いかにもとっつきにくい感じの美容師さんが担当してくれたけど、なんかこの方優しかった。コロナ対策なのか余計なことを聞かないでくれたんだけど、もしかしたら私のその時の苦しみ悲しみに気づいてくれていたような気がした。ああいう人の体に触れる仕事をしている人って霊感が鋭くなるんじゃないのかなあ? なんかズタボロの私を労わってくれているようだったけど。「この後パートの面接なんですよ」といったら「ガンバレ」と言ってくれた。ありがとう。
で行ってみた面接。だいたいこういう時の担当者って50過ぎのおじさんしかいない。と思って油断してたら、なんと思わず二度見してしまうような超イケメンの兄さんが現れてびっくり! オダギリジョーの過剰な個性を差し引いてさっぱり仕上げたような感じ? 芥川龍之介を今風にしたような。面接はほんの10分ほどで終わり、手ごたえなかったけど、あんなイケメンに間近で接することはもうないだろうから、よいひとときとなった。
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