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救急車で入院
日曜日、母と買い物に出たら店で母が急に倒れ、引き付けを起こしてそのまま気を失ってしまった。すぐに救急車で近くの病院へ。救急車の中で既に意識は戻っていて救急隊の質問にも答えていたし、病院の診断も特に異常がないと言うことだったが、意識を失くした人をそのまま帰すわけに行かないと言うことで、私が付き添いでそのまま入院することに。母が他の患者さんに迷惑をかけそうなので一日だけのことと思って個室にしてもらったので、もしかしたらこれは家にいるより休めるんじゃないかと色めいた私がバカだった。母は点滴が気になるようで一晩中外そうとしてばかりいてまったく寝てくれず。実際に二度も外してしまって、看護婦さんをイラつかせていた。それに病院の寝具のお粗末さで、寝返りをうとうとするとガサガサといちいち大きい音がして母の神経を高ぶらせるので困った。翌朝、お昼ご飯をもらった後の様子見で帰ってもいいと言われたけれど、なんせ母が落ち着かず、こっちも手に負えないので、もう退院したい旨を伝え、帰り際やっと先生の話を聞くことができた。特に悪いところはないけれどとしながら、良性の脳腫瘍がある、と言われてしまった。命にかかわるものでなく、認知症にも関係ないと言われ、そのときはそういうものかと思ったけれど、帰ってきて調べてみたりしたら、良性と言ってもやはりいろいろ問題はありそうで、なんだか気になっている。最近の症状の進みはそのことも多少なりとも関係あるんじゃないかと思わずにいられない。医者は母を目の前にして本当のことが言えなかったんじゃないかと勘ぐってもみる。まぁ、どうであれいつ何が起こってもおかしくないのだ。今回は命が残ってよかったけれど、本当のお別れはそう遠くない将来確実に訪れるのだと思わされた。
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