人生の午後に書く日記

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徘徊老人を目撃
2009年03月11日(水)

今日、用事で歩いていたとき、前方におばあさんがいた。とても風が強くてこんな日に何やってるんだろう?と思ったものの、その家の人だろうとおもっていた。が、近づいてみたら、そのおばあさんは靴も履かずに歩いている。すぐに徘徊老人なのだなと気づいたけれど、どうしていいのかわからない。それに正直のところ怖くて近づけなかった。で、声もかけられないまま通り過ぎてしまった。後になってとても心配になりもう一度その辺を歩いてみたけれど、おばあさんは既にいなかった。私の他に、もうひとりおばあさんの様子を見ている人がいて、もしかしらその人が保護してくれたかも、と勝手な期待をしているのだが・・。後で考えると、そういう時はとにかく声をかけて、名前を一応聞き、役場あたりに連絡すればいいんじゃないか? でも実際行動に移すのはなかなか難しい。まったく他人事でない私でさえそうなのだから、他の人もそうだろう。今度もしそういうことがあったら、ちゃんと声をかけてみようと思うが、できるかな?

というわけで、こうだった、と母親に話してみたんだけど、あまりわかってくれなかった。・・・。なんかもうほんとに心の通じ合うことがないなぁと思ったら悲しくなってしまい・・。そんなこと、もうとっくにわかっているはずなのに。で、やりきれない気持ちを抑えられず、これまでこんなに食べた記憶がないほどチョコレートをドカ食いした。

先日、従兄弟が急死した。立ったまま亡くなっていたのだそうだ。現実って誰に対しても容赦なく、死はすぐ隣にあるのだと感じる。



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