よい天気。 朝食後にタクシーを呼んでもらい、35番清瀧寺登り口へ。 宿からここまでバスにしようと思ったのだが、バス時間が6時40分、次は9時過ぎ。朝食は7時からだし、合わない。運転手さん、人の良さそうな方でなんと77歳だとか。 そうか、現役か77歳で。 なんでも返さねばならないお金があってそれをやっと返しおわったとことか言っていた。 降りてから同行のヒサコさん曰く。「保証人の判、押したんと違うかな、人がよさげだし」 かも知れぬ。 流汗坂、という札所までの急な坂、さすがに下まで車なので、とへろへろになっていない。おかげでそう大変とも思わずお寺に着。 疲れていない分、丁寧にしっかりと参拝して田植えがおわった景色を楽しみ下る。 さて、次は36番青龍寺だ。 塚地峠越えを想定してのタクシーだったが、やはり塚地トンネル抜けだ。足のことを考えて楽をとりましたわ、お大師さま、すみません。 トンネルを抜けるとあっという間に宇佐の海が見えるところにでる。 楽だし、このトンネルは歩道がしっかりあるのでこわくもない。 できたばかりの頃、汚れのないトンネルを歩いたことがあるけど、さすがに年期はいってきている。 さて、海べりの道、レストランとか食堂がなくなっていた。コンビニがあるところ、昔レストランだったけどな・・・コンビニの中の一部が飲食コーナーになっていたので、お弁当を買ってそこでお昼と休憩。 いよいよ宇佐大橋を歩いて三陽荘へ。 今回の宿。 本当は国民宿舎土佐、と思っていたのだが昨年末に閉館している。残念。 荷物をおいて青龍寺へ。 途中で、はるのの湯で一緒だったあるき遍路夫婦と再会。 金沢からとか。 今日で終わりだけど、行けるところまで行くけれど・・というので、バスの時刻に合わせて歩かれたらよろしとアドバイス。 で、次はそのバス停より始められたらよろしと。 奥さんが朝はぶすっとして悪相だったが、とてもよいお顔になられていた。 歩きは浄化の力があるねえ。 本堂にお参りして、奥の院へ。 奥の院はちょうど垂れ幕とリンがきれいになっていて、多分取り替えられたばかりのところにいった感じ。 以前は靴をぬいて歩く状態だったが、今回はスリッパがおいてあった。 皆さんがきれいにおまもりされている気配。 若者カップルが手前のベンチに座っていたので、「いいところでデートしているね、お不動産が見ておられるよ」といったら、にやけてやがていなくなった。昨日から一緒になる歩きの男性遍路さんも来てお参りされていたが、早々に道を急ぐのかいなくなられた。 私・ヒサコさんは、線香とろうそくが消えるまで座って気をいただいた。 何しろ、ここはパワースポット。 車道を歩いて下り、酔竜さんのショップの「花虫八放」という珊瑚のお店へ。 ヒサコさんが歩いたときに境内にあったこちらのお店で、珊瑚に梵字をほったものをお接待でいただいたので、まだ持っていますよ、とお見せしたいというので。 珊瑚とパワーストンのお店。 ヒサコさんがお接待を受けた方は、高知の珊瑚彫刻の世界では有名な方であるようだ。とてもいいお顔。 今回の記念に珊瑚の腕輪を1つ購入させていただいた。
宿の夕食、おごちそうさま。 温泉はやはり塩湯でイマイチであったが、それ以外は素敵な遍路宿でした。 歩行距離18キロくらいかな。
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