世界お遍路 千夜一夜旅日記

2017年12月28日(木) 長崎から吉野ヶ里へ

朝食の後、荷物をフロントに預けて歩いて3分の出島(復元)へ。
出島橋も復元(11月)されていて、誰も居ない太鼓橋を渡ると門番のおじさんは江戸時代コスプレであった。
一言にして言えば、当時の状況もわかり大変丁寧な展示の数々。
オランダは独立を失っていたときがあったんだね、ナポレオンの時。
そのときも出島では商館長がオランダ旗を揚げ続けた。
とか
上記ような状況で船が出せないときは、アメリカとかイギリスとかの船を雇って出島へ来ていたんだって。
だから実質オランダだけではなかったんだよね、日本に出入りしていたのはさ。
このあたりから、明治維新への小さな布石が始まっていたのか?
とにかくおもしろかったわ。
もう一度長崎に旅することがあったら、もう少し時間をかけて展示されている資料を見たい気がした。

11時20分の電車で佐賀へ、乗り換えて吉野ヶ里遺跡公園。
最後の未踏県だ。
吉野ヶ里遺跡は田んぼの中。
荷物をコインロッカーに入れて、駅で教えられたとおりにぼちぼち歩く。
駅から20分ほど歩いて着。
あまり人が居ないって言うか閑散期。
だから、中で案内している人とか掃除している人とかがまあ親切で親切で((^_^))
出島は文献資料に基づいた復元だからいいけどさ、ここは・・ほとんど妄想域。
復元の資料は、銅鐸や土器などに書かれた素朴な絵。
それと、中国の短い文献資料。
やり過ぎだねえ・・・
ただ甕棺が出たところはそのままの状態で保存。
あれは圧巻でしたが、しかしだれも居ないところで甕棺がどかどかどかんと並ぶの見るのって、けっこう怖かった。

駅まで戻りタクシーを呼んでもらって吉野ヶ里温泉ホテルへ。
そばに日帰り温浴施設が着いているホテル。
佐賀も温泉県ですが・・・ここは塩素のにおいがけっこうきつくてイマイチでした。
ここのお食事処、生ビールが250円なんですわ。
これに感動しました。
で、つい2つ飲んでしまいました。
ま、お祝いだし。
これにて47都道府県制覇完了。



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