世界お遍路 千夜一夜旅日記

2012年02月18日(土) 泣いたS看護師

夕方塾が終わって,病院へ。
ステーションにいたね、S。
ちょっと来てよ,と手招きして「昨日はホントに非常識なことをしたね,人が今はだめといっているのに、アンタは福居のパシリかね。元気で一生懸命仕事するイイコだと思っていたが,ダメだわ,電話の応対1つ知らんのだね。
だいたい今はだめといっているのに、人が嫌がることしてさ、人の嫌がることをしないって人間の基本。小学生だって知っているわ。看護の仕事していたら,これ基本だよ,アンタ ダメだね。
初めは,あちらで話しましょうって,強気のことをいっていたが,だんだん涙目。
面談場所は電話からすぐ近くで、聞かれて。こういうことは,私的なことだし,困るよね,仕事とは別ってことあんただってわかるでしょ。
などなど延々と。
そのうちに力いっぱい泣き始めた。
泣くくらいなら,そういう非常識ことするなっていうのだわ!
ガッツリ,がんがん、小学生にするようなお説教をしてくれた。
そのうちにまあ,それこそ小学生のように泣きはじめたので,主任が来て間に入って。
事情を知っていたらしく,すみません非常識をお許しください。
ひたすら低姿勢。
ほとんど,20分くらい怒っていたかな。

末弟の病室に行って,あれこれしていたら,またSが泣きながら来て,さらに泣きながらまた謝った。
しかたないので、「泣くなS、もうわかった、あんたは若いんだから、もう同じことをしないようにすればいいんだよ(これまた小学生にいうように)。ありがとうね,素直にもう一度詫びをいいに来てくれてさ」
去年の7月、4階にやられて福居に2日間放置されて具合が一気に悪くなってしまったこと、アンタも知っているよね。
S「はいしっています」
それで、ああいうふうにまた行けっていわれると又放置かいってこちらは思うんだよね、もちろん、うるさい姉や母のこと福居がうっとしく思っている,嫌っているのは知っているけれどね,あのいい方はないよね。
S「はい」
まあ、かわいそうになったので、
「私はがんがんいうけど、いってしまえばおしまいで、明日はまた新しい風が吹く人だからね、根には持たないよ,謝ってくれた人にはね。おちこんだりいじけたりしないでまた明日も元気に仕事してよ,気をつけて帰りなさいよ」
書ききれないくらいにいろいろなことをいったのだが,忘れたわ。
もういい。
すんでしまったことだ,時間は戻らない。
Sをがんがん叱ったこと、後悔していない。
できたら,福居も叱りとばしたいわ。

今日は大雪。
いつまで続くんだ。



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