世界お遍路 千夜一夜旅日記

2008年05月15日(木) 新聞見るのいやだ・・・

地震の写真見ているのがせつない。
空爆の後のよう・・・ってあるけど、地震なんてことは考えていなかったんだよね。耐震構造、眼中になしだったって、当地在住の四川人が話しているのを新聞で読んだ。
1970年代の唐山地震では、23万人の人が亡くなり3000人の孤児がでたという話だけど、今度は、3000人以上の子どもを亡くした親がでる。

震源地になったブンセン県、1994年に九塞溝(ジュウジャイゴウ・今は世界遺産)に行くために通った。
近くに黄龍(ホアンロン)という景勝地もあるけど、どちらもずたずただろうな。

学校が崩れたトウコウセン(都江堰)も立ち寄って、見学した記憶がある。ここは、成都にも近くまあ、都会って感じの町だった、確か歴史も古くて、唐時代の遺跡とかがあった気がする。それから、当時は珍しかった索道(2人のリフト)も、川の向こうに行くのにあった気がするのだが・・・
ブンセン県から奥は、ホントに貧しくて、山ばっかりで、道なんて、常時ごろごろ石が落ちてきて道をふさいで、ダイナマイトで発破かけながらすすんだっけ。多分、10年以上すぎたとはいえ、ものすごく状況が変わったとはおもえんのよね。
地震で多分、ぐたぐたになったことは確定だ、、だから、今の状況って納得できる。
重慶と三峡ダムの町イーチャン(せんしょう、だな日本語では)の間は、どうせ三峡ダムで沈むので中国政府は、見捨てていた気がする。
あの辺はどうなっただろうか。
重慶で私が泊まった長江が眼下に流れるホテル、多分崩れたよね・・・崖の上に立っていたし。
留学中の友人といった成都・九塞溝への旅は1994年、重慶からの川下りふらふら旅・上海までは1997年。
ずいぶん時間が過ぎたけど、どちらも楽しかった。
思い出しながら、地震の写真を見るとホントにつらい。
ため息しかでない。
今も書きながら、ため息がでた・・・

今日もけっこう冷える。
連休中に植えたアサガオが芽をださない。
昨年自家採取した種なんだけど、不良種だったのか?それとも低温のせいなのか?
いつも、あちこちに自然発芽しているコスモスもまだ見つけられない。


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