世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年10月01日(日) 夜回り先生の講演へ

Tさんは朝の新幹線で、谷川岳から草津温泉へ。
朝ご飯は、昨日買ってきた佐渡の「へんじんもっこ」のどっちの料理ショーにでたソーセージやイワノリのみそ汁。
ソーセージはたしかにうまかった、でも、なにしろ5本で約600円、うまくて当たり前なんで、あんまり感動しなかった。

午後から、夜回り先生水谷修先生の講演会。
ここにきている人たちは昼の世界の人たち、でも夜の世界・・・眠れない子や薬物に走る子、援交の世界などがいまや昼の世界を犯しはじめている・・・それはいまやあなた方のとなりにあるという話の内容はそう新しくはなかったが、いつもでてくる、エイズで死んだアイちゃんお話はテレビでも再三聞いているが、泣けるよ。
長岡はリストカットのケンで電話してくる子が多い。(というか、新潟県はリストカットが多分日本一っていう話にビックリした)ただ、中越地震で以後うんと減った。地震という非常下で、人の役に立った、みんなと助け合った・・という体験がリストカットを少なくしたのだと思うという話になんとも複雑な気持ちになった。
会場は近所の小学校の体育館。
募集は千人だったので、どうやって入れるのかと思ったけど、なんとござがしいてあって、ほぼ満員だった。老若男女。
静かな、熱心に聞く聴衆だった。
で、出口が一つでどうするのかと思ったけど、主催のロータリークラブの面々、実にうまい誘導。待つ方もまったり待っていて、この感じは気持よかった。
(入退場が気持ちいいのは、ダライラマ法王さまの講演会の時もそうだけど)
この辺に地震の体験が生きているのかな。
この世のあらゆることは、マイナスだけではないということを改めて確認した。
それはむだな体験は一つもないということ。

夕方から雨。



 < 過去  INDEX  未来 >


moheji.s [MAIL]

My追加