| 2006年08月27日(日) |
坂東順礼7日目 坂東33番へ結願 |
5時半起床。 仕度をして六時過ぎに宿を出た。 この宿のクーラーから出てくるなにやらかび臭いにおいには参った。 それ以外は、寝具も部屋も清潔だったのだが・・・
館山の海は夏の盛りを終えたうらさびしさがあったが、それでも、散歩の人や釣りの人、マリンスポーツをする人で浜は人気が多かった。 坂東の結願寺 那古寺は那古舟形駅から歩いて10分などだが、最後はやはり歩いて到達したいので4キロ近い道のりを歩くことにする。それと、近くにある崖の観音さんをお参りしてから那古寺に行こうというころで。 浜沿いの道を歩くこと1時間あまり、崖の観音さん到達。 まさに金の中腹の空間に御堂をかけてある。 崖に観音様を浮き彫りにしてある。 この近くにはお不動様をお祭りした崖の御堂など、多分、昔は行者さんが籠もったんじゃなかろうかと思われる洞穴があって興味深いものだった。 ここから歩くこと20分、ついに那古寺到達。8時20分。 しかし、しかし・・・・御堂は、平成の大修理中とやらで、おまけににちようとあって、はいれない・・・えええええ・・・・ うろうろしていたら、ちょうど見えた親子連れさんが那古寺の本堂へ連れていって下さった。 ヤレヤレ、観音様はこちらに奉安してあるという。 御堂に上がらせていただいて、間近に(1Mもない)に拝して心ゆくまで最後の経をあげさせていただいた。 すきっとした立像で、りりしい千手観音様であった。 「おめでとうございます」 お参りの前に渡しておいた軸と納経帳を受け取りに行くと、お坊さんがいって下さった。 はい、100観音成就でした。 がんばりました、おめでとうさんと自分にいいまする。
そうそう、こちらのお堂の正面には、お大師さんもお祭りしてあって、真言宗豊山派。 最後に間近に観音様を拝ませていただいてお大師さんにお会いできて、平成の大修理もまあヨシとするか。
那古舟形駅より9時10分の電車に乗る。 機密、蘇我、東京、上野と乗り換えて帰ってきた。 帰宅15時35分。
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