世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年06月21日(水) 母子殺人の被害者の夫さんの人相

昨夜は、彼を追いかけるようにテレビを見た。
30歳の顔ではない、とつくづくと思った。
40代の人相だった。
それと、家族といたときは笑っていただろうに、今はこの人の笑顔って思い浮かべられない・・・かわいそうに。
話の論理性と気遣いと・・・以前は、彼の話し方はもう一つ、印象がよくなかったが。しかし、今回はちがってた。
成長?
人は不幸でしか成長できないのか????
偽メールの永田元議員、村上親分、ホリエモン・・・みんな彼より年上だけど、彼より若いというか未熟な顔だ。
それにしても、奥さんと11ヶ月の娘、3人の幸せの絶頂の時をぽきっと折られたようなものだから・・・差し戻しでまた1年、2年過ぎるわけだけど、それが終わったら、どんな気持になるのだろう。
引きかえ、加害者のお父さんの発言が出ていたが「18歳なのに、死刑とは」という発言だった。なんで、最初に「うちの子がしでかしたことを考えると・・・しかたない判決かも知れないが・・・そしてお詫びしてもお詫びしてもどうしようもない気持なのだが・・」という前置きがつかないのだろうか。被害遺族の気持ちに思いがいっていない。まあ、加害者の母親は昨年だったが自殺したというし、そういうコトへの思いもあるのかも知れぬが。
しかし、それとて、自分たちの息子がしでかした残忍な事件のせい、というのは酷すぎるか。
・・・・
少し視点を変えて、
あの鈴香容疑者の高校の卒業文集ってひどいよな。
「死ね」とか「もう帰ってくるな」とか本人が悲しむだろうことがたくさん書いてある。
先生、ナニしてた!
卒業文集に何を書いてよくて何を書いてよくないのか指導しなかったのか?
こんなことを書かれたら、お前はどうだ?と書いた子にいわなかったのか?
私は彼女の孤独と悔しさや悲しさって、今回の事件の源流じゃないかと思うのだが。
学校の先生、責任の一端あるぞ。

この元少年も、かなり激しいいじめにあっていたというし、それもまたセンセなにしてた、親はサポートしたのか?といいたい。
もっとさかのぼって、何か「ホット」なことがあれば、彼らの心の今のような大きな闇は広がらなかったのではと思うのだが。




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