世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年02月02日(木) ヒマなんだ、石川県警

「在家仏教3月号」が届いて、中に、おもしろい記事を発見。

石川県警が、2003年1月から05年10月までの交通死亡事故における星座と干支別の発生・遭遇件数の統計を発表。
最も事故が多かったのはふたご座で、32人が起こした。やぎ座30人、おひつじ座28人と続き、最低はおとめ座の14人だった。
干支別で最も死者が多かったのは酉(とり)年で17人。以下、申(さる)年、卯(う)年の順。
まあ、事故に注意しましょう、という啓発的意味があるらしいが。

本の中の記事も、「お遊びにしても警察はこんなことに金とヒマを使うな」っておこっているけど。
いや、全く、まあ、警察がマジに女子高生のようなことをやっているじゃないのよ。
確かにおかしいよ。
おかしかったり、ずれたりするのってうつるんだろうか・・・だって、世の中全体がそうだモンねえ。

・・・・
今日、小2の男の子が帰りがけに「お母さんがボクが去年つくったことばの本を捨てたんだよ。ねえ、お母さんに捨てないでっていってよ」と訴える。
「自分で頼めばいいじゃないのよ」
「先生もいってよ」
ヨシ、わかった。

「段ボール箱に○○○○box(○には子どもの名前)って書いて、作文や絵や学校で書いたりつくったりしたものを取って置いて下さいよ。なに、持ってきたらすぐにその箱に投げ込めばいいんですよ。で、20歳の時とか、結婚するときにプレゼントしてあげて下さい。お金で買えないすごいプレゼントですよ、親にしかできないですしね。しまいきれないものは写真撮ってから捨てて、写真をしまっておくといいですよ」
お迎えに見えたおかあさん、ニコニコ
「そうですね」
話ながら気がついた。
そうだ、自分の過去はお金を積んでも買えないよ。
こういう思い出の品々は買えない。
失ったら終わりだ。
掘の中のホリエモンくん。
あったよ、金で買えないものが。
君にもあっただろう、思い出、二度と帰らない思い出だ。
お父さんに、望遠鏡を買って貰って、天体を楽しんでいたらしい君、4年生の時に「趣味 お金を集めること」と書くようなリアリストだった反面、ロマンチストだったんだろうな、と思う。
そんな自分の過去はいくらお金を積んでも戻らないよ。
だから、ニンゲンはかなしんだ・・・お釈迦様は、お城を出て森に行かれたんだ。ホリエモンくん、掘の中でそんなことをよく考えるといい。


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